平凡社地図出版

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  • 今年(2024年)5月下旬、取材を受けた内容が中央出版<アノニマ・スタジオ>さまより、『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』として、12月下旬に刊行予定となりました。様々な校閲の現場を著者・牟田都子さんが訪ねた結果をまとめられたものです。弊社では原田が対応し、誌面でも紹介されておりますのでぜひお手に取ってご覧くださいませ。 <2024.12.03>
  • 10月31日、無料地図ライブラリに位置情報を内包するGeotiff形式の白地図データを、試験的に公開いたしました。ヨーロッパのみに限定していますが、ご要望があれば他地域の公開も検討いたします。 <2024.10.31>
  • 2024年5月8〜10日に東京ビッグサイトで開催された第15回EDIX東京は無事終了いたしました。弊社ブースにお越しの皆様、ありがとうございました。また、会期に合わせデジタル地図帳for schoolのサービスも公開を始めております、是非ご活用ください! <2024.05.14>
デジタル地図帳 for School
発注なんかしたことない、という方
オーダーメイド MAP GALLERY
国旗ライブラリ

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2024年11月

  • 「米軍池子住宅地区」(逗子市)にある道路(約0.25ha)、2024年11月30日返還。米軍住宅隣接地に2001年整備した逗葉地域医療センター・逗子市保健センターへの進入路。30日付で国に返還され、翌12月1日付で市に譲与。同市では1978年旧池子弾薬庫マイクロ通信施設(約0.13ha)が返還されて以来、46年ぶり4カ所目。 <11/30朝日新聞神奈川版>
  • 「千波公園」(水戸市)再整備、リニューアル後の開業時期が当初予定の2025年秋から2026年春に延期。 <11/30朝日新聞茨城版>
  • 新「香川県立アリーナ(愛称・あなぶきアリーナ香川)」(高松市サンポート)、2025年2月24日オープン。旧県立体育館(高松市福岡町)の代替施設。 <11/30朝日新聞香川版>
  • JR東海リテイリング・プラス(本社・名古屋市)、駅ナカ売店の新ブランド「PLUSTA(プラスタ)」1号店をJR三島駅(三島市)新幹線改札内に、2024年11月29日オープン。待合室横の「ギフトキヨスク」を衣替え。12月10日に名古屋駅、12日に新横浜駅でそれぞれ新店舗を相次ぎオープン、今後3年間で約50店舗を順次プラスタに転換の方針。 <11/30朝日新聞静岡版>
  • コンビニエンスストア前の歩道(山梨県富士河口湖町)に一時設置した幕、町長は再設置しない方針を2024年11月29日表明。「ローソン河口湖駅前店」前での危険行為を防ぐため5月21日黒幕を設置、8月15日に台風に備え撤去し、再設置するか検討していた。 <11/30朝日新聞山梨版>
  • 「和歌山南陵高校」(和歌山県日高川町)、2025年春からの生徒募集を再開の方針。教職員への給与の遅配などの問題が相次ぎ、措置命令で2023・24年春の全日制生徒募集を停止していた。 <11/30朝日新聞和歌山版>
  • 順天堂大医学部の新病院(さいたま市緑区)、建設計画を断念すると2024年11月29日発表。 <11/30朝日新聞埼玉版>
  • 「角尾山」(西脇市芳田地区、標高343.7m)、登山道を新たに整備、2024年11月24日開通記念の植樹祭。 <11/29朝日新聞兵庫版>
  • 食品スーパー「ロピア浜松プラザフレスポ店」(浜松市中央区上西町)、2024年11月26日開店、国内101店目。「スーパーセンタートライアル浜松若林店」(浜松市中央区若林町)、11月27日開店。いずれのチェーンも静岡県内1号店。 <11/29朝日新聞静岡版>
  • 「市立金山病院」(下呂市)、療養病棟(49床)を廃止すると2024年11月27日発表。入院患者は12月末までをめどに「県立下呂温泉病院」などに移るよう調整。一般病棟(50床)と外来は維持。 <11/29朝日新聞岐阜版>
  • 2024年7月の記録的大雨で被災した旅館「観松館」(山形県最上町、瀬見温泉)、11月11日営業再開。 <11/29朝日新聞山形版>
  • 北陸新幹線の敦賀〜新大阪間の延伸計画のうち、小浜市内につくられる駅の概要、2024年11月25日明らかに。新駅はJR小浜線東小浜駅から北西に約1km、舞鶴若狭自動車道小浜ICとの間。高さ約15mの高架橋上の2面2線、長さ約310m、幅20〜30mを想定、JR小浜線と交差。 <11/29朝日新聞福井版>
  • 北陸新幹線の「新大阪駅」の位置やホーム構造など、2024年11月25日明らかに。現在の新大阪駅南側にあるロータリーの地下約20mに、東海道新幹線と並行するように設置、4本の線路と2つのホーム(長さ約400m、幅約50〜60m)を備える構造。小浜市と京田辺市の駅の概要も同時に公表。 <11/29朝日新聞大阪版>
  • 地域高規格道路「都城志布志道路」(都城市〜志布志市、延長約44km)のうち宮崎側の未開通区間、都城IC〜乙房IC間5.7km、2025年2月15日開通。都城ICでは宮崎自動車道と直結。この開通により供用区間は93%に。鹿児島側の残り区間、志布志IC〜志布志港間は鹿児島県が整備。 <11/29朝日新聞宮崎版>
  • 複合施設「湯田温泉パーク」(山口市湯田温泉5丁目、温泉街北側)、2025年4月オープン予定が2カ月遅れる見通し。愛称は「湯田温泉『こんこんパーク』」。 <11/28朝日新聞山口版>
  • 小田原市の新しい学校給食センター(小田原市成田〈なるだ〉)完成、2024年11月26日報道公開、2025年4月稼働予定。 <11/28朝日新聞神奈川版>
  • JR千葉支社、久留里線のうち久留里〜上総亀山間9.6km(君津市)を廃止する方針、2024年11月27日表明。2025年3月のダイヤ改定で廃線の可能性は低いと言及。 <11/28朝日新聞千葉版>
  • 「弘南鉄道大鰐線」(大鰐〜中央弘前)、2027年度末で休止予定。 <11/28朝日新聞青森版>
  • 田川市郡の8市町村が整備を進めてきた広域ごみ処理施設(福岡県大任町今任原)、2024年11月26日焼却炉の火入れ式、2025年4月1日本格稼働予定。 <11/27朝日新聞福岡版>
  • コロナ禍に伴って運休していた宮崎と台北を結ぶ国際定期便、2024年11月26日再開。台湾の格安航空会社「タイガーエア台湾」が週1往復。 <11/27朝日新聞宮崎版>
  • 複合施設「しらかたBASE」(松江市白瀉本町)、2024年11月26日オープン。老舗あご野焼き店が2023年7月に閉店した空き店舗の1階部分を改修。八百屋カフェ「rooot(ルート)」のほか、松江商工会議所のスタートアップ相談拠点などが入る。 <11/27朝日新聞島根版>
  • 丸山製茶初となる碾茶〈てんちゃ〉工場(掛川市倉間)、2024年10月完成。 <11/27朝日新聞静岡版>
  • 「東部湯の丸SA」下り線(東御市)に無人店舗、2024年11月21日オープン。全国の高速道路にあるSA・PAで初。実証店舗として位置づけ、今後数年で20~30店舗に広げる方針。 <11/26朝日新聞長野版>
  • JR東海の「副駅名標広告」導入第1弾として、中央線鶴舞駅(名古屋市中区)に「ステーションAi」と副駅名を付け、2024年11月22日からホームの駅名看板下に広告設置。期間は2年間。 <11/26朝日新聞岐阜版>
  • 熊本市、安全確保を最優先とするため、市電の運行を一般財団法人「熊本市公共交通公社」に移す計画を延期すると、2024年11月22日発表。当初は2025年4月から上下分離方式を導入する予定だった。新たな移行時期については未定。 <11/26朝日新聞熊本版>
  • 道の駅「東松島」(東松島市小松、三陸自動車道上り線の矢本PA隣接地)、2024年11月27日開業。自動車道と一般道それぞれに駐車場を設置、自動車道の無料区間で道の駅とつながるのは東北初。 <11/25朝日新聞宮城版>
  • 大津市消防局「中消防署新庁舎」(大津市皇子が丘3丁目、びわこボートレース場の駐車場用地の一部)、2024年12月1日運用開始。 <11/25朝日新聞滋賀版>
  • 「関西将棋会館」(大阪市福島区)のうち2階の道場、2024年11月24日営業終了、4階と5階の対局室も28日の最終対局で閉鎖。いずれも新会館(高槻市)に移転し12月3日グランドオープン。 <11/25朝日新聞大阪版>
  • 市営レジャー施設「箱の森プレイパーク」(那須塩原市、塩原温泉郷の一角)、有料サービスを2025年度から休止、12月から3月まで冬季休業のため事実上2024年11月いっぱいで終了。休止となるのはバーベキュー場や宿泊用コテージ、日帰り温浴施設、レンタサイクル。2025年度からは自然公園に切り替え、展示施設「自遊館童夢」は遠足や課外学習で利用されるため1年間継続。 <11/24朝日新聞栃木版>
  • 水族館「海響館」(下関市)、大規模改修のため2024年12月から休館。工事は2025年7月ごろに終え、夏ごろ営業再開予定。 <11/24朝日新聞山口版>
  • 総合スーパー「イトーヨーカドー春日部店」(春日部市中央1丁目)、2024年11月24日閉店。埼玉県が3階に設置した情報発信拠点「アニメだ!埼玉発信スタジオ」も閉鎖。 <11/24朝日新聞埼玉版>
  • 銭湯「大西湯」(奈良市中筋町)、2024年11月24日閉店。 <11/24朝日新聞奈良版>
  • コンテナを客室としたホテル「ホテルR9(アールナイン) ザ ヤード 坂出」(坂出市西大浜北3丁目)、2024年11月23日開業。 <11/24朝日新聞香川版>
  • 道道「滝之町伊達線」(伊達市~北海道壮瞥町)の迂回路4.2km、2024年11月23日完成。前回の有珠山噴火を教訓とした周辺の道路整備、これでほぼ完結。 <11/24朝日新聞北海道版>
  • 国道2号「玉島・笠岡道路2期」(浅口金光IC・浅口市~笠岡東IC・笠岡市間9.4km、IC名はいずれも仮称)、全線開通予定が1年先延ばしの2026年度に延期。笠岡市内を横断する「笠岡バイパス」では笠岡東IC~新笠岡港東IC間2.8kmは予定通り2025年度開通予定。ただ、新笠岡港東IC以西は地盤軟弱のため工程精査中。 <11/23朝日新聞岡山版>
  • 内壁が崩落し土砂と湧水の流入により通行止めが続く「北薩トンネル」(出水市~鹿児島県さつま町、長さ4850m)、水抜きのための作業用トンネル掘削工事、2024年12月中旬開始。水抜き工事の完了時期は未定。 <11/23朝日新聞鹿児島版>
  • 自衛隊の新部隊「海上輸送群」(仮称、呉市)、2025年春発足。製鉄所跡地が拠点となる可能性も。 <11/23朝日新聞広島版>
  • 2019年閉店のファッションビル「宇都宮パルコ」(宇都宮市馬場通り3丁目)跡地に、スポーツ用品販売大手「ゼビオ」(郡山市)の本社機能を移転する計画がこのほど判明。2023年3月、本社を宇都宮市に移転すると発表していた。ゼビオホールディングスの本社は郡山市に残す。 <11/22朝日新聞栃木版>
  • 「市立佐保小学校」(奈良市法蓮町)の建て替え後新校舎、利用開始(新学校の開校)を2026年春から2027年春に延期する方針。新学校は「市立鼓坂〈つざか〉小学校」(同市雑司町)との統合校となる予定。 <11/22朝日新聞奈良版>
  • JR吉川美南駅東口の総合病院計画、2024年11月に辞退届が吉川市に提出され、計画断念。 <11/22朝日新聞埼玉版>
  • リニューアル予定の「茨城県植物園」と「茨城県民の森」(いずれも那珂市)、茨城県はオープン時期を2025年4月から11月に延期。 <11/21朝日新聞茨城版>
  • 「海士町役場新庁舎」(島根県海士町海士、現庁舎裏手)、2024年11月23日完工式。 <11/21朝日新聞島根版>
  • 徳島と韓国・ソウルを結ぶ定期便、2024年12月26日就航。韓国の格安航空会社「イースター航空」により、火、木、土の週3往復。 <11/21朝日新聞徳島版>
  • 東日本大震災の地震などで破損が進んでいた宮城県山元町の指定文化財「大條〈おおえだ〉家茶室 此君亭〈しくんてい〉」(宮城県山元町坂本)の修復工事終了、2024年11月24日一般公開。仙台藩ゆかりの茶室で唯一現存。 <11/21朝日新聞宮城版>
  • リニア中央新幹線の「風越山トンネル上郷工区」(飯田市、約3.3km)、2026年8月に掘削終了予定が延期の見通し。掘削開始は2028年冬ごろ予定だが、完了時期は未定。 <11/20朝日新聞長野版>
  • 第3セクター「ひたちなか海浜鉄道」(ひたちなか市)湊線の延伸計画のうち、阿字ケ浦駅〜新駅1(仮称、国営ひたち海浜公園南口付近)の1.4km区間、2024年11月18日付で工事施工認可、早ければ2030年度開業予定。残る海浜公園西口付近に設置予定の「新駅2」(仮称)までの1.7kmは、工事の状況を見ながら国へ申請予定。 <11/20朝日新聞茨城版>
  • 「イトーヨーカドー屯田店」(札幌市北区、7月閉店)跡地に食品スーパー「ロピア」(川崎市)が進出、2024年11月23日オープン。跡地には家電のコジマとビックカメラの共同店舗や、ニトリのインテリア雑貨店もテナントとして入居。 <11/20朝日新聞北海道版>
  • 「大分第一ホーバードライブ」(大分市)、九州運輸局から2024年11月15日付で運行許可が出たと発表。11月末に別府湾を周遊する不定期航路事業(毎週金土日程度、1日2〜4便)をスタート、12月中に大分空港(国東市)〜西大分(大分市)の定期航路(片道36km、所要約30分、1日7往復半15便)を就航予定。 <11/19朝日新聞大分版>
  • 「谷川岳ロープウェイ」(群馬県みなかみ町)の名称、2024年12月1日から「谷川岳ヨッホ」に変更。「谷川岳天神平スキー場」も「Mt.T(マウントティー)」と変更。 <11/19朝日新聞群馬版>
  • 複合施設「ホントカ。」(小千谷市本町1丁目)、2024年9月28日開館。約15万冊の図書館機能を中心に、市民活動の場も兼ねる。2017年に市内の別の病院と統合し閉院した「小千谷総合病院」跡地。 <11/18朝日新聞新潟版>
  • 菊池雄星投手が手がける屋内野球施設「King of the Hill(キング・オブ・ザ・ヒル)」(花巻市南新田267-1)、2024年11月17日オープン。 <11/18朝日新聞岩手版>
  • 国宝「松本城」(松本市)の外堀跡をかつての水堀に復元する事業、南側は2027年度、西側は2030年度着工目標、3〜5年で完成予定。 <11/18朝日新聞長野版>
  • 「ひだ木遊館 木っずテラス」(高山市西之一色町3丁目)、2024年11月16日オープン。「飛驒高山・森のエコハウス」(2階建て)を改修。 <11/17朝日新聞岐阜版>
  • 記念碑「スクランブル交差点 発祥の地」(熊本市中央区、子飼交差点)完成、2024年11月4日除幕式。 <11/17朝日新聞鹿児島版>
  • 国史跡「浅間山古墳」(高崎市倉賀野町)、2024年度の調査でこれまで不明確だった西側外堀の範囲を確認、外堀を含めた古墳の範囲をおおよそ特定、2024年11月24日報告会。 <11/17朝日新聞群馬版>
  • 宮崎空港と台北を結ぶ国際定期便、台湾の格安航空会社「タイガーエア台湾」が2024年11月26日から4年9カ月ぶりに再開。 <11/17朝日新聞宮崎版>
  • NTT西日本宮崎支店跡地の再開発施設「HAROW(ハロウ)」(宮崎市広島1丁目)のうち、広島通りに面する南棟の商業施設、2024年11月23日先行開業。 <11/16朝日新聞宮崎版>
  • J2・ファジアーノ岡山のホームスタジアムの「岡山県総合グラウンド陸上競技場」(岡山市北区)の愛称、現在の「シティライトスタジアム」から「JFE晴れの国スタジアム」に2025年2月から変更。期間は2030年7月末までの5年6カ月。 <11/16朝日新聞岡山版>
  • 新たに導入予定の公共交通システム「SRT」(Smart Roadway Transit)、2025年度運行開始予定。名古屋市はこのほど、詳細な走行ルートや停留所のイメージなどを発表。運行される連接バスは全長約18m、最大約120人乗車可能、運行事業者は名鉄バス。 <11/15朝日新聞愛知版>
  • 「YKK AP 技術館」(黒部市吉田、同社黒部製造所内)、2024年11月23日一般公開。 <11/15朝日新聞富山版>
  • スーパーの機能を併せ持ったコンビニ「ローソン八頭町丹比店」(鳥取県八頭町、旧八東町地区)、2024年11月15日オープン。2023年9月に地域唯一のJA鳥取いなば系スーパー「トスク丹比店」が閉店した跡地。 <11/15朝日新聞鳥取版>
  • J2大分トリニータ本拠地の総合競技場(大分市横尾)の愛称、「レゾナックドーム大分」から「クラサスドーム大分」に2025年1月1日変更。大分スポーツ公園内のテニスコート、サブ競技場、サッカー・ラグビー場、野球場、投てき場、県立武道館スポーツセンターも「レゾナック」から「クラサス」の愛称に変更。 <11/13朝日新聞大分版>
  • 「防府市役所新庁舎」(防府市寿町、現庁舎敷地内)、2025年1月供用開始予定。 <11/13朝日新聞山口版>
  • 宮古〜新田老駅間の区間運休が続いていた三陸鉄道(本社・宮古市)、2024年11月14日から3カ月ぶりに全線で運転再開。 <11/13朝日新聞岩手版>
  • ディスカウント店「ドン・キホーテ高知店」(仮称、高知市知寄町3丁目ほか、国道32号沿い)、2024年11月12日計画を発表。ドン・キホーテは10月時点で全国に634店舗を展開、全国で唯一高知県内には出店していなかった。オープン日や営業形態は現時点で未定。 <11/13朝日新聞高知版>
  • 2012年に国の登録有形文化財に登録された給水塔(香川県多度津町、JR多度津駅構内)、2024年12月中旬までに撤去予定。 <11/12朝日新聞香川版>
  • 「DAISO(ダイソー)」「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」「THREEPPY(スリーピー)」の3ブランド複合店(米沢市、ヨークタウン成島内)、2024年11月8日出店。3ブランドが揃うのは山形県内初。 <11/12朝日新聞山形版>
  • 「ヨドバシHD千葉ビル」(千葉市中央区、そごう千葉店別館のジュンヌ館跡地)、2024年11月15日開業。1〜4階には近くの「ヨドバシカメラマルチメディア千葉」が移転、売り場面積は3倍になり家電量販店としては千葉県内最大級。1階には「スターバックス」やアウトドアショップ「石井スポーツ」、スポーツ用品店「アートスポーツ」も出店。29日開業の地下1階には「ユニクロ」や「ABCマート」が入居予定。そごう・西武から土地や建物を取得しヨドバシカメラが家電量販店を開くのは今回が初。 <11/12朝日新聞千葉版>
  • 「涸沼水鳥・湿地センター」、2024年11月10日一般公開。観察棟「鈴の音テラス」(鉾田市)と展示施設(茨城県茨城町下石崎)からなる。 <11/10朝日新聞茨城版>
  • 全線運休中の「JR陸羽西線」、当初2024年度中としていた運休期間が2025年度にずれ込む見通し。 <11/10朝日新聞山形版>
  • 高規格道路「新庄酒田道路」の一部を構成する国道47号「新庄古口道路」(10.6km、新庄市~山形県戸沢村)、2024年12月7日新たに6kmが開通、これで全線開通。 <11/10朝日新聞山形版>
  • 「荘内銀行」(鶴岡市)と「北都銀行」(秋田市)を合併してつくる新銀行、名称を「フィデア銀行」と2024年11月8日発表、2027年1月1日合併。荘内銀行が存続会社となり、本店は山形市。荘内銀行は、2025年5月本店所在地を鶴岡市から山形市に変更。 <11/9朝日新聞秋田版>
  • プロスケーターの浅田真央さん監修のスケートリンク「MAO RINK(マオリンク)」(立川市)、2024年11月11日から一般営業。 <11/9朝日新聞東京版>
  • 「火の山ロープウェイ」(下関市)、2024年11月10日最終運行、営業終了。2026年度中には8人乗りの「パルスゴンドラ」(固定循環式ゴンドラ)に置き換え、現在の駅舎は取り壊す予定。 <11/9朝日新聞山口版>
  • 食をテーマにした複合施設「神戸北野ノスタ」(神戸市中央区中山手通3丁目、北野地区)、2024年11月8日開業。2023年末まで体験型観光施設「北野工房のまち」として活用されていた旧北野小学校(1931年建築、阪神・淡路大震災の影響で1996年閉校)の校舎を活用。 <11/9朝日新聞兵庫版>
  • ショッピングセンター「ミソラタウン掛川」(掛川市高御所、2023年5月開業)、建物を支える杭の一部が固い地盤に届いていなかったことが判明、入居する遠鉄ストア、マツモトキヨシ、無印良品の3店舗は2024年11月7日営業中止。 <11/8朝日新聞静岡版>
  • 自動車専用道路「新宮紀宝道路」(新宮市あけぼの〜三重県紀宝町神内間2.4km)、2024年12月7日開通。 <11/8朝日新聞和歌山版>
  • 通行止めとなっている京奈和自動車道「紀の川インターチェンジ」(紀の川市)、2024年12月中に通行再開予定。 <11/8朝日新聞和歌山版>
  • 「イオンかのやショッピングセンター」(鹿屋市白崎町)、2024年11月21日オープン。2022年9月まで営業の「プラッセだいわ鹿屋店」をリニューアル。約1km北の系列スーパー「マックスバリュ リナシティかのや店」は10月末閉店。 <11/7朝日新聞鹿児島版>
  • イオンと、グループ企業がビルを所有する京成電鉄、2024年9月に閉店した「イトーヨーカドー津田沼店」(習志野市)跡に、イオンが出店すると10月31日発表。 <11/7朝日新聞千葉版>
  • 府内城跡(大分市)にある二重櫓「人質櫓」(大分県史跡)、壁の一部の崩落を2024年11月4日確認。 <11/6朝日新聞大分版>
  • 北海道大学山スキー部が管理する「無意根小屋」(札幌市南区定山渓)、2024年11月2日屋根から出火し全焼。 <11/4朝日新聞北海道版>
  • リゾート施設「フォレストステーション波賀」(宍粟市波賀町上野)にある1周108mの「波賀森林鉄道」周回コース(2023年夏完成)を5倍近く延伸、2024年10月27日完成式典。 <11/2朝日新聞兵庫版>
  • 関越道小出IC(魚沼市干溝)、「魚沼IC」に2024年11月1日名称変更。 <11/2朝日新聞新潟版>
  • 能登半島地震や豪雨被害が発生した珠洲市の、復旧作業員向け宿泊施設(珠洲市上戸町)、2024年11月中旬までに48室完成、残る48室は2025年1月完成予定。 <11/1朝日新聞石川版>
  • 国宝「旧開智学校校舎」(松本市)、2021年6月からの耐震工事を終え2024年11月9日、3年半ぶりに再開館。 <11/1朝日新聞長野版>

2024年10月

  • 2024年6月に閉鎖された「ソニー湖西工場」(湖西市)の土地と建物、このほど自動車製造の「スズキ」が取得、用途は検討中。旧ソニー工場は1969年稼働、放送業界向けの業務用ビデオカメラなどを製造。2023年6月、効率化のため愛知県幸田町の工場に拠点を集約すると発表していた。 <10/31朝日新聞静岡版>
  • 2024年春開校した「釜石市国際外語大学校」(釜石市)に外国人が学ぶ日本語学科が開設、2024年10月28日入学式。日本人向けの外語観光学科(2年制)と留学生向けの日本語学科(1年半制と2年制)の2学科があるが、準備の遅れから外語観光学科のみで開校していた。 <10/31朝日新聞岩手版>
  • 京都市内では数少ない天然温泉「くらま温泉」(京都市左京区)、2024年11月1日再オープン。2021年春に閉鎖していた。当面は日帰り入浴のみ、5室での宿泊は年末から開始。 <10/31朝日新聞京都版>
  • 7月の大雨で崩落した出雲市大社町日御碕地区へ通じる県道、大型車両を含むすべての車両が通行できる仮設道路(長さ150m、片側交互通行)に2024年10月10日着工、12月中完成予定。日御碕地区は崩落に伴い一時孤立状態、9月に仮設道路を整備し一般車両の乗り入れが可能になったが、急勾配のため大型車両は通行できなかった。 <10/31朝日新聞島根版>
  • 「那覇第2地方合同庁舎3号館」(那覇市おもろまち2-1-1)、2024年9月完成。沖縄気象台や当局南部国道事務所など4官署が入居。 <10/31日刊建設工業新聞>
  • 「泉岳寺駅地区第二種市街地再開発」(港区高輪2の一部)、2027年度末までだった事業期間を5年延長し2032年度末までに見直し。埋蔵文化財の調査が長引くことが主因。江戸時代や明治時代の護岸などが出現し、都教育庁と協議中。 <10/31日刊建設工業新聞>
  • 2022年に2度の大火に見舞われた「旦過〈たんが〉市場」一帯(北九州市小倉北区魚町)、市の再整備による解体工事が2024年10月28日開始、順次建て替えを進め2027年度整備完了予定。 <10/30朝日新聞福岡版>
  • 2024年10月22日に宮崎県南部で発生した大雨被害で、JR日南線の南郷(日南市)〜志布志(志布志市)間が運休、復旧時期は未定。10月29日から平日に限り運休区間に代替バスを運行、1日4往復。 <10/30朝日新聞宮崎版>
  • キャセイパシフィックグループ傘下の格安航空会社、香港エクスプレス航空の富士山静岡空港〜香港間定期路線、2024年12月17日新規就航。2009年の開港以来香港への直行便設定は初。 <10/30朝日新聞静岡版>
  • 老舗喫茶店「イノダコーヒー三条店」(京都市中京区、三条通沿い)、2022年3月から約2年半の耐震工事を終え2024年10月29日リニューアルオープン。 <10/30朝日新聞京都版>
  • 分譲マンション「レ・ジェイド金山グランデ」(名古屋市中区伊勢山2-9-12)、2024年9月27日竣工。 <10/30日刊建設工業新聞>
  • 会員制リゾートクラブ「サンクチュアリコート琵琶湖 ベネチアンモダンリゾート」(高島市安曇川町下小川1113)、2024年10月29日開業。 <10/29日刊建設工業新聞>
  • 東北電力、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2号機を2024年10月29日再稼働。2011年の東日本大震災の影響で停止した女川2号機の稼働は13年ぶり。被災地に立地する原発としては震災後初の再稼働。11月上旬には発電と送電を開始、12月営業運転開始予定。女川2号機は事故を起こした東京電力福島第1原発と同じBWRとして初の再稼働。 <10/29日本経済新聞>
  • マルチテナント型物流施設「ESR伊丹ディストリビューションセンター」(伊丹市高台4-8-1)、2024年9月30日竣工。 <10/29日刊建設工業新聞>
  • 線路脇の岩盤崩落で2024年10月13日から運休中のJR釜石線、11月1日から運転再開。8月の大雨の影響で運休しているJR山田線は再開時期未定。 <10/26朝日新聞岩手版>
  • 茨城空港と中国・上海を結ぶ定期便、1年2カ月ぶりに2024年12月31日再開。運航は格安航空会社の「春秋航空」で週3便。 <10/26朝日新聞茨城版>
  • 安政地震(1854年)の津波被害を記した石碑、「中喜来春日神社敬渝〈けいゆ〉碑」(徳島県松茂町中喜来)と「鞆浦海嘯〈かいしょう〉記碑」(徳島県海陽町鞆浦)の2件、徳島県の史跡に2024年10月25日指定。 <10/26朝日新聞徳島版>
  • 「岡崎警察署新庁舎」(岡崎市針崎町、旧庁舎から約3km南)、2024年11月30日移転予定。敷地内には県内初となる警察署併設の射撃場がある。 <10/26朝日新聞愛知版>
  • 物流関連のテックベンチャー「CBクラウド」は2024年10月25日、本店を東京から那覇市天久に移転。2020年に沖縄支社を構え、今後は東京の本社、沖縄本店の2拠点体制で事業展開。 <10/26琉球新報>
  • 輪島港(輪島市)、2024年10月内に能登半島地震による被害の応急復旧を完了。10月25日、復旧方針を話し合う検討会で明らかに。 <10/26日本経済新聞>
  • 大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ(東京)と湯快リゾート(京都)は2024年10月25日、両社が展開する全国66カ所の温泉旅館などのブランド名を11月1日から「大江戸温泉物語」に統一すると発表。両社は2024年春に経営統合したが、それぞれ独自のブランド名で温泉施設や旅館を運営していた。 <10/26読売新聞>
  • インド主要紙などは2024年10月25日、インドと中国の両軍がにらみ合いを続けてきたインド北部カシミール地方の国境地帯からそれぞれの部隊が撤収を始めたと報道。インド政府は10月21日、中国との間で国境地帯の巡視の取り決めについて合意したと公表。 <10/26読売新聞>
  • 複合商業施設「リバーウォーク北九州」(北九州市小倉北区)内に書店「丸善」、2024年10月25日開店。 <10/25朝日新聞福岡版>
  • 世界遺産・白神山地の象徴で春に枯死が確認された「マザーツリー」の後継として、津軽森林管理署(弘前市)と青森県西目屋村が選定したシンボルツリー、公募の結果名称を「白神いざないツリー」と2024年10月23日発表。生育場所は遊歩道「ぶな巨木ふれあいの径〈みち〉」の入り口から約60mの道沿い。案内地図には「マザーツリー後継」と明記して紹介。 <10/25朝日新聞青森版>
  • モスバーガーとミスタードーナツのコラボ店舗、商業施設「ららぽーと新三郷」(三郷市)内に2024年10月25日開店。「MOSDO(モスド)」の出店は9年ぶり。関東では初。 <10/25日本経済新聞>
  • 中堅家電メーカーの船井電機(大東市)、2024年10月24日東京地裁から破産手続きの開始決定。 <10/25日本経済新聞>
  • JR各社、全線の普通・快速列車が乗り降り自由になる「青春18きっぷ」のサービスを改定すると2024年10月24日発表。きっぷ1枚で複数人が同乗したり、期間をあけて乗車したりする使い方はできなくなる。改定に伴って自動改札機を通過できるようにする。改定は2024年の冬期間から。 <10/25日本経済新聞>
  • 「ニュースポーツ広場」(相模原市中央区、小山公園)、2024年11月5日から休園し全面改修、2026年3月再開園予定。2007年の開設から17年が経過し設備が老朽化。 <10/24朝日新聞神奈川版>
  • 2023年4月に開学した「電動モビリティシステム専門職大学」(山形県飯豊町萩生)、2025年度入学の学生募集を停止。専門職大学は2019年度に制度として開始、東北初の開学だったが、2028年3月に現1年生が卒業後閉校の可能性も。 <10/24朝日新聞山形版>
  • カジュアル衣料品店「ユニクロ新宿本店」(新宿区、2022年まで営業していた「ビックロ」の跡地)、2024年10月25日開店。国内4番目のグローバル旗艦店。国内のグローバル旗艦店は東京に2店舗、大阪に1店舗。 <10/24読売新聞>
  • 2025年大阪・関西万博(大阪市此花区の人工島・夢洲)で、バンダイナムコホールディングスが展示する実物大ガンダム像、2024年10月23日完成。 <10/24読売新聞>
  • 支倉常長〈はせくらつねなが〉らを欧州に送った外交使節団「慶長遣欧使節」の偉業を伝える宮城県の「慶長使節船ミュージアム(サン・ファン館)」(石巻市渡波)、2024年10月26日リニューアル開館。2年の休館中に2代目復元船「サン・ファン・バウティスタ号」を建造。 <10/23朝日新聞宮城版>
  • コンテナを客室としたホテル「HOTEL R9 The Yard 宇佐」(宇佐市下拝田)、2024年10月29日開業。同様のホテルシリーズとして全国91店舗目、大分県内では中津市(2022年1月開業)に次いで2カ所目。 <10/23朝日新聞大分版>
  • 橋梁架け替え工事のため通行止めにしている「阪神高速14号松原線」の喜連瓜破〈きれうりわり〉(大阪市平野区)~三宅ジャンクション(松原市)間約2.5km、2024年12月上中旬に通行再開。当初は2025年3月末の予定だったが、工期短縮の取り組みで3カ月以上早まった。 <10/23朝日新聞大阪版>
  • 「ファンタジーキッズリゾート北上尾」(上尾市、JR高崎線北上尾駅近くの商業施設「PAPA上尾」内)、2024年11月2日開業。埼玉県内で初の店舗。 <10/23日本経済新聞>
  • ニトリホールディングス、「仙台DC(ディストリビューションセンター)」(仙台市宮城野区蒲生3-9-1)、2024年8月30日竣工。 <10/23日刊建設工業新聞>
  • スケート場「MAO RINK」(立川市)、開業日が2024年11月11日に決定。 <10/23毎日新聞>
  • 東京地下鉄株式会社(台東区)、2024年10月23日に東京証券取引所プライム市場に上場。 <10/23日本経済新聞>
  • 弘南バス、2024年12月1日から青森県と上野を結ぶ夜行高速バス「パンダ号上野線」を「さいたま新都心バスターミナル」へ乗り入れ。上野線はこれまで青森駅など青森県から東京の上野駅に直行していた。1日上下各2便のうち、さいたま新都心への乗り入れは各1便。 <10/23日本経済新聞>
  • 台風10号の大雨で全面通行止めが続いている東九州道の臼杵IC~津久見IC間、2024年10月23日通行止め解除。予定よりも災害復旧工事が早く終わったため。 <10/22朝日新聞大分版>
  • 7月下旬の記録的な大雨による被災で山形県鮭川村と戸沢村の公共施設に開設されていた1次避難所、鮭川村は2024年10月17日、戸沢村は10月20日に閉鎖。戸沢村が2次避難所としている新庄市の旅館は、被災者宅の修繕が完了するまで利用を継続。 <10/22朝日新聞山形版>
  • 共同溝を公開する施設「共同溝展示館」(江東区)、2024年度中に解体作業が終わる見通し。1997年の開館後も利用者が低迷、2001年から休館していた。臨海地区の「シンボルプロムナード公園」の一角。跡地は公園の一角として活用。 <10/22日本経済新聞>
  • 四国を拠点とする太陽石油、完全子会社の南西石油(沖縄県西原町)を2024年12月1日付で吸収合併。沖縄の日本復帰の1972年から続いた「南西石油」の社名は11月末でなくなり、太陽石油の沖縄での事業所となる。 <10/22琉球新報>
  • 能登半島北部を記録的な大雨が襲ってから、2024年10月21日で1か月。10月18日現在、石川県まとめによると、死者が14人、1人が行方不明。死者は輪島市で10人、珠洲市で3人、能登町で1人。 <10/21読売新聞>
  • 湯川ダム(長野県御代田町)に整備していた「森泉湯川発電所」、2024年10月18日竣工式。佐久地域初の県営水力発電所。 <10/21日刊建設工業新聞>
  • マルチテナント型大型物流施設「ロジスクエアふじみ野AB」(ふじみ野市福岡新田、国道254号バイパス沿い)、A棟(11万2340平方メートル)は2024年1月31日、B棟(11万4174平方メートル)は2024年10月15日竣工。 <10/21日刊建設工業新聞>
  • 1月に起きた能登半島地震で被災地となった輪島市、市立小学校全9校を3校に再編する案が検討されていることが2024年10月20日判明。児童数の減少、地震で損傷した全校を修繕する財政的余裕がないことが理由。9校ある小学校を市内3地区(中央、西部、東部)に1校ずつへと集約。中央地区(現6校)と西部地区(現2校)は、新校舎を建てるなどして各1校に統合。東部地区は唯一の町野小学校を存続させた上、隣接する中学校と連携して小中一貫教育を行う「義務教育学校」への刷新などを検討。 <10/21読売新聞>
  • ブラザー工業、瑞穂工場(名古屋市瑞穂区)内に建設予定の新社屋建設を延期。着工時期などは未定。2024年度着工、2026年度完成予定としていた。 <10/21日刊建設工業新聞>
  • 「細川林谷〈りんこく〉記念館」(さぬき市寒川町、1983年に建てられた林谷の石碑に近い市有地)、2024年10月5日開館記念式典。 <10/20朝日新聞香川版>
  • JR土讃線の「土佐久礼駅」(高知県中土佐町)、改装され2024年10月18日リニューアルオープン。駅舎の中に「なかとさ観光協会」の事務所を置き、きっぷ売り場の横に観光案内窓口を開設。待合室はアートスペースとして使い、土日限定のレンタサイクルも用意、コインロッカーも試験的に設置。 <10/19朝日新聞高知版>
  • 宮城県のアンテナショップ「宮城ふるさとプラザ」(豊島区)、2024年12月15日閉店。運営を委託されていた公益社団法人の県物産振興協会は独自の存続を模索、2025年1月に日本橋茅場町に後継店を開店することを10月15日発表。 <10/19朝日新聞宮城版>
  • 山形、秋田両県を襲った7月の豪雨で被災し、不通となっているJR奥羽線の新庄~院内(湯沢市)間の運転再開、2025年のゴールデンウィーク前になるとの見通しをJR東日本が発表。現在はバス代行輸送を実施、運転再開時には新たに電気式気動車「GV—E400系」を導入、架線設備は順次取り外し非電化とする予定。運転再開時期は今冬の降雪状況などによって変更になる場合も。 <10/19朝日新聞山形版>
  • イオン琉球の新店舗「イオンスタイルひやごん」(沖縄市比屋根)、2024年10月19日オープン。 <10/19琉球新報>
  • 文化審議会は2024年10月18日、草花を伝統的な技法で生ける「華道」と、手作業で茶を作り上げる「手揉(も)み製茶」を登録無形文化財にするよう文部科学相に答申。萬福寺(宇治市)の大雄宝殿など3棟を国宝に、総持寺祖院(輪島市)など6件の建造物を重要文化財に指定するよう文部科学省に答申。ほかに、高野山真言宗総本山金剛峯寺金堂と根本大塔(和歌山県高野町)や瀬戸内海歴史民俗資料館(高松市)などで、答申通り告示される見通し。 <10/19日本経済新聞>
  • 保健行政や子育て、教育の新たな拠点となる区の複合施設「すみだ保健子育て総合センター」(墨田区横川5丁目)、2024年11月5日開業。区内に点在していた保健所や子育て支援施設などの機能を集約、「教育センター」を新設。 <10/18朝日新聞東京版>
  • 静岡県川根本町千頭の寸又峡温泉近くで9月18日あった落石による通行止め、応急復旧工事が終わり2024年10月18日から通行止め解除。本復旧に向けた工事は12月中に着工、2025年のゴールデンウィークまでに完了予定。現場は温泉から観光スポット「寸又峡夢のつり橋」に向かう唯一の道路。 <10/18朝日新聞静岡版>
  • 2024年2月まで島根県吉賀町の「六日市病院」を運営していた医療法人石州会、2024年10月3日付で松江地裁益田支部から破産手続き開始決定。六日市病院は、町主体で設立した医療法人が引き継ぎ、2024年3月から「よしか病院」として運営。 <10/18朝日新聞島根版>
  • 「ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル」(渋谷区千駄ヶ谷1-18-5)、2024年9月2日竣工。1階部分には近隣にある日本将棋連盟の将棋会館が移転。2~4階は賃貸オフィスで、ユナイテッドアローズが入居。 <10/18日刊建設工業新聞>
  • エジプト・カイロ近郊ギザで2024年10月16日、「大エジプト博物館」の常設ギャラリーが開館、試験的に営業を開始。将来的にはカイロ中心部の考古学博物館などからツタンカーメンの黄金マスクや副葬品が移送され、本格オープンする見通し。2012年建設開始、単一の文明を扱う博物館としては世界最大級。 <10/18毎日新聞>
  • 札幌駅南口の旧エスタ周辺で計画している再開発ビル、道内一の高さのビルを建てるとする計画を、規模縮小も含めて検討していることが2024年10月16日明らかに。階数や床面積を減らす方向、新たな計画は2024年度内に示す予定。 <10/17朝日新聞北海道版>
  • 「日本銀行旧金沢支店」(金沢市香林坊2丁目)、譲渡を希望する地方公共団体などを募集すると2024年10月15日発表。金沢市が取得する意向。日銀金沢支店は2023年11月にJR金沢駅西口に近い同市広岡3丁目に新築移転。 <10/17朝日新聞石川版>
  • 「ニトリ南砂町店」(江東区南砂町3-3-6)閉店、2024年9月末解体着手、2025年11月解体完了予定。南砂町店は「江東猿江店」として江東区内の既存施設内に移転済み。 <10/17日刊建設工業新聞>
  • すかいらーくホールディングス、2024年10月4日付で買収完了したうどん店「資(すけ)さんうどん」の出店を拡大。新規出店と郊外のファミリーレストランなどからの転換で店数を現状の3倍以上に増やす。2024年中に八千代市で関東1号店、2025年に墨田区両国に東京1号店を開く予定。 <10/17日本経済新聞>
  • 成田国際空港貨物地区に建設していた全日本空輸(ANA)専用の「第8貨物ビル」(成田市駒井野広田936)、2024年10月21日供用開始。 <10/17日刊建設工業新聞>
  • サッカー競技場やショッピングモールなどの複合施設「長崎スタジアムシティ」(長崎市幸町)、2024年10月14日開業。 <10/16朝日新聞長崎版>
  • マルチテナント型物流施設「CBRE IM 野田」(野田市桐ケ作210-1)、2024年9月30日竣工。 <10/16日刊建設工業新聞>
  • 蒲郡市竹島水族館(蒲郡市竹島町)に新館を増設、2024年10月12日グランドオープン。 <10/14朝日新聞愛知版>
  • 知床世界自然遺産の知床岬で計画されていた携帯電話基地局整備事業(北海道斜里町)、2024年10月11日の通信基盤強化連携推進会議で「凍結」。今後は知床岬に近い羅臼側のニカリウス地区(北海道羅臼町)で計画が進む。高さ約10m、幅約17mの太陽光パネル設備が4基設置される計画。 <10/13朝日新聞北海道版>
  • ブランド「ミナペルホネン」の直営店(盛岡市紺屋町)、東北地域で初めて2024年10月11日オープン。2025年春には同じ敷地内に建築中の建物にカフェやギャラリーがオープン。 <10/12朝日新聞岩手版>
  • 縄文時代の集落跡「デーノタメ遺跡」(北本市)、2024年10月11日付で国指定史跡に。縄文中期(約5000年前)から後期(約3800年前)にかけ約1200年にわたって人が暮らしていたとされ、広さは約6ha、関東最大級の集落跡。 <10/12朝日新聞埼玉版>
  • 2023年に閉館した複合施設「中野サンプラザ」跡地(中野区)の再開発、野村不動産など事業者側から施工認可申請の取り下げがあったと2024年10月11日明らかに。建設費の高騰が理由。2029年度中に予定していた完成は遅れる見通し。 <10/12日本経済新聞>
  • 「鷹島海底遺跡」(松浦市、鷹島の南岸沖)で2023年秋、木材が見つかり、調査を進めていた市教育委員会、鎌倉時代の元寇で沈没したモンゴル(元)軍の船と確認したと2024年10月11日発表。 <10/12朝日新聞東京本社版>
  • ノルウェーのノーベル賞委員会、2024年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与すると2024年10月11日発表。広島と長崎の被爆者の全国組織で、原爆投下の11年後の1956年に結成。日本の平和賞受賞は1974年の佐藤栄作元首相以来、50年ぶり。 <10/12日本経済新聞>
  • 高松や岡山などと小豆島を結ぶ航路を運航している四国フェリーグループ初となるホテル「アクアホテル小豆島リゾート」(香川県小豆島町吉田、小豆島北東部の海岸沿い)、2024年10月11日オープン。 <10/11朝日新聞香川版>
  • 滋賀県文化財保護協会、「御館前〈みたちまえ〉遺跡」(近江八幡市千僧供〈せんぞく〉町)で、県道の整備事業に伴う4月からの調査により奈良時代の14棟の掘立柱建物跡が出土したと2024年10月10日発表。 <10/11朝日新聞滋賀版>
  • セブン&アイホールディングスは2024年10月10日、主力のコンビニエンスストア以外の非中核事業を分離すると発表。イトーヨーカ堂やグループの食品スーパー、ヨークベニマルといったスーパー事業、外食や専門店事業などを束ねる中間持ち株会社「ヨーク・ホールディングス」を10月11日付で設立。2025年中に現社名を「セブンーイレブン・コーポレーション(仮)」に変更する計画も発表、コンビニ専業に移行。 <10/11日本経済新聞>
  • 「一般国道17号中村交差点立体」(渋川市)、車線を中央側から外側に2024年10月16日切り替え。これにより立体部を構築予定の道路中央部に空間を確保。 <10/11日刊建設工業新聞>
  • 2024年8月に新たに道の駅に登録された「道の駅東洋町」(高知県東洋町)、10月9日登録証伝達式。これまで海の駅として地域に親しまれてきたが、四国で91番目の道の駅として再スタート。 <10/11日刊建設工業新聞>
  • 国内最大級のカルスト台地が広がる「Mine秋吉台ジオパーク」(美祢市)、日本ジオパーク委員会で「ユネスコ世界ジオパーク」の国内候補地に2024年10月9日推薦。11月以降、ユネスコが書類審査や現地審査をスタート、世界的に貴重な地質遺産として認定されるかは2026年春ごろ決定。 <10/10朝日新聞山口版>
  • 「三好ジオパーク」(三好市、徳島県東みよし町、総面積約844平方キロメートル)、日本ジオパークに2024年10月9日認定。認定は全国で47カ所目、四国では室戸(高知県)、土佐清水(同)、四国西予(愛媛県)の3カ所に続き4カ所目。 <10/10朝日新聞徳島版>
  • 石川県の3市町は2024年10月9日、男女計11人を能登半島地震の災害関連死に認定。穴水町6人、志賀町3人、羽咋市2人。地震により死者は富山県と新潟県も含め計412人。 <10/10読売新聞>
  • 立川ブラインド工業の技術研究棟(船橋市西浦2-8-7)、2024年10月8日竣工。 <10/10日刊建設工業新聞>
  • 香港の航空会社「グレーターベイ航空」、香港国際空港と徳島阿波おどり空港を結ぶ定期便を2024年11月16日から就航。徳島と海外を結ぶ国際定期便は初。 <10/9朝日新聞徳島版>
  • 竹5000本を使った高さ約15m、全長約25mの、「きらめく丘」をコンセプトにした巨大アートがアドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)に完成、2024年10月5日記念のセレモニー。 <10/8朝日新聞和歌山版>
  • 7月の記録的な大雨で土砂崩れが相次いだ山形県鮭川村で仮設住宅(8戸)が完成、2024年10月7日鍵の引き渡し式。戸沢村では、仮設住宅(28戸)5棟のうち4棟は完成し、1棟は8日に完成、9日から入居開始予定。 <10/8朝日新聞山形版>
  • 地質学者らでつくる国際地質科学連合(IUGS)が2年ごとに世界で100カ所ずつ選ぶ「世界地質遺産100選」に、喜界島のサンゴ礁段丘(鹿児島県喜界町)がこのほど認定。喜界島は今年の第2回選定で64カ国174候補地の中から平成新山(長崎県)などとともに選ばれた。 <10/8朝日新聞鹿児島版>
  • 2024年10月4日にいすみ市で車両が脱線したいすみ鉄道、脱線した車両を動かしてレールと枕木を交換し、安全確認をした後、10月末全線再開予定。当面、代行バスで対応。 <10/8朝日新聞千葉版>
  • 有田焼や長崎の波佐見焼の窯元や商社など125業者でつくる肥前陶磁器商工協同組合(佐賀県有田町)、2024年9月いっぱいで解散。1951年に結成、69の製造業者と56の販売業者が1つになった全国的にも珍しい陶磁器組合。 <10/8朝日新聞佐賀版>
  • マルチテナント型物流施設「ESR伊丹ディストリビューションセンター」(伊丹市高台4-8-1)、2024年10月7日竣工。 <10/8日刊建設工業新聞>
  • 能登半島地震で横倒しになった7階建てビル(輪島市河井町、輪島塗製造・販売会社「五島屋」社屋)の公費解体、2024年10月7日開始。 <10/8毎日新聞>
  • インド・ムンバイを縦断する地下鉄「ムンバイメトロ3号線」、ムンバイ国際空港やビジネス街のBKC地区などを結ぶ一部区間が2024年10月7日開業。全線で地下走行する事業はインド初。総延長は33.5kmで、ムンバイ北部から世界遺産がある南部の観光地区まで27駅をつなぐ。2025年3月までに全線開通する計画。 <10/8日本経済新聞>
  • カナオカグラビア、「埼玉第三工場」(羽生市川崎1-371-15)を増強、「B棟」が2024年7月完成。 <10/8日刊建設工業新聞>
  • 「沖縄気象台」(那覇市桶川)、2024年11月18日に現庁舎から、那覇第2地方合同庁舎3号館(同市おもろまち、那覇中環状線沿い)に移転。 <10/8琉球新報>
  • 三井住友銀行、新型店舗「オリーブラウンジ」を30~40店舗に増やす方針。2024年5月に渋谷区に1号店を開き、10月7日に世田谷区の下高井戸駅前に2号店を開店。新宿、高円寺と都立大学駅前への出店を決めたほか、2025年3月には大阪市中央区の船場にも店舗を置く。 <10/8日本経済新聞>
  • 野外スポーツ施設「豊島区立千早スポーツフィールド」(豊島区千早4-8-19)、2024年10月1日運用開始。旧第十中学校跡地。 <10/7日刊建設工業新聞>
  • 「原城聖マリア観音ホール」(南島原市南有馬町)、2024年9月16日落成式。 <10/6朝日新聞長崎版>
  • 「市立武佐診療所」(近江八幡市友定町、0次予防センター)、2024年10月4日開設。2024年4月から9月にかけ0次予防センターの2階フロアを改修、超音波診断装置や心電計を設置。これで市内に診療所・医院がないのは馬淵学区だけに。 <10/5朝日新聞滋賀版>
  • 2030年秋の開業がほぼ確実なカジノを含む統合型リゾート(IR)が立地する夢洲〈ゆめしま〉(大阪市此花区)につながる鉄道整備を検討する会議の設置、2024年10月3日発表。11月から協議を始め、2025年度前半までに検討結果をとりまとめ。対象は中之島駅と夢洲をつなぐ路線のほか、京阪中之島線の中之島駅と九条駅間、JR桜島線の桜島駅と夢洲駅間の延伸の計3路線。 <10/5朝日新聞大阪版>
  • 国内最大のスタートアップ(新興企業)支援拠点「ステーションAi」(名古屋市昭和区、鶴舞公園南側の県勤労会館跡地)、2024年10月31日本格開業。県ゆかりの創業者を伝える「あいち創業館」も11月オープン予定。開業時点でスタートアップ約500社が入居予定。 <10/5朝日新聞岐阜版>
  • 使用済み核燃料の中間貯蔵施設(むつ市)、稼働の開始予定時期を2024年10月31日から11月20日に延期。東京電力柏崎刈羽原発から金属容器1基を9月26日初搬入していた。 <10/5日本経済新聞>
  • 「那覇葬祭会館 第8」(那覇市曙1丁目)、2024年10月5日完成。 <10/5琉球新報>
  • 姫路市の沖合に浮かぶ家島に「市立家島交流センター」(姫路市家島町宮)、2024年10月1日完成セレモニー。老朽化に伴って廃止になった家島老人福祉センターの後継施設。 <10/4朝日新聞兵庫版>
  • 高知市は2024年10月1日から、12カ所の市有施設でネーミングライツ(命名権)契約による愛称の使用開始。市総合運動場(高知市大原町)の愛称は「日本トーター高知市総合運動場」に。場内の野球場など8施設には「日本トーター野球場」などの愛称が付いた。わんぱーくこうち(同市桟橋通6丁目)の愛称は「和の森 わんぱーくこうち」に。中央公園(同市帯屋町1丁目)は「東洋電化中央公園」と名付けられた。高知市文化プラザかるぽーとの大ホールは「四国銀行ホール」、小ホールは「龍馬学園イベントホール」と命名。契約はおおむね3年。 <10/4朝日新聞高知版>
  • 大雨の被害で一部区間が不通になっているJR羽越線、普通列車は2024年10月5日夜から、特急「いなほ」は6日から、観光快速「海里」は11日から運転再開。当初10月7日からと発表していたが、復旧作業が早く進んでいることから前倒し。村上〜間島間(村上市)での臨時代行バスは5日まで運転。 <10/4朝日新聞新潟版>
  • 小学校の円形校舎としては全国で唯一、国登録有形文化財の「朝日小学校円形校舎」がある三重県朝日町が2024年夏、全国の自治体を調査。その結果、現役の円形校舎がある小学校は同町を含め全国わずか5カ所と判明。確認できたのは、神戸市の美野丘小、北須磨小、飯田市の浜井場小、横浜市の蒔田小と、朝日小の5カ所。 <10/4朝日新聞三重版>
  • 新たなものづくりを産学官で推進する「広島大学デジタルものづくりイノベーション拠点」(東広島市、広島中央サイエンスパーク)、2024年9月18日開所式。 <10/4朝日新聞広島版>
  • 2021年の東京五輪で使われた江東区のスケートボード会場、複合型スポーツ施設「ライブドアアーバンスポーツパーク」として2024年10月12日全面開業。 <10/4日本経済新聞>
  • イギリス、インド洋に浮かぶチャゴス諸島の領有権をインド洋の島国モーリシャスに返還、両国政府が2024年10月3日共同声明を発表。一部の元住民たちの帰還が可能に。チャゴス諸島(英領インド洋地域)は58の島で構成、英国が1965年に編入。最も大きいディエゴガルシア島は米英の共同軍事基地として残存。 <10/4朝日新聞東京本社版>
  • マルチテナント型物流施設「SANKEILOGI府中」(府中市武蔵台1-1-3)、2024年10月1日竣工。 <10/4日刊建設工業新聞>
  • 盛岡地方気象台、「岩手山」の噴火警戒レベルを5段階あるうちの1(活火山であることに留意)から、2(火口周辺規制)に引き上げると2024年10月2日発表。レベル2への引き上げは、2007年のレベル発表以来初。岩手山では、レベル2に引き上げられた際には3(入山規制)と同等の対策を取ることを決めており、入山規制がかけられる。 <10/3朝日新聞岩手版>
  • 曹洞宗大本山永平寺の門前に、新たな商業施設「Hikari Terrace 輝坊〈きぼう〉」(福井県永平寺町志比)、2024年10月2日開業。 <10/3朝日新聞福井版>
  • 宮崎県内最大の有人離島・島野浦島に初の観光案内所(延岡市、高速船の発着所そば)、2024年9月29日オープン。解散した水産加工業者組合の元事務所を無償譲渡。 <10/3朝日新聞宮崎版>
  • コンテナを利用したホテル「SAKATANTO Container(コンテナ) Hotel CAMPS(キャンプス)」(酒田市、酒田港東埠頭沿い)、2024年9月28日開業。トイレやシャワールームはBASEと呼ぶ集合棟に集約、貸し切り制のサウナもある。 <10/3朝日新聞山形版>
  • 台湾のスターラックス航空、新たに那覇〜台中(台湾)線の定期就航を2024年12月2日から週4往復で開始。同路線は2020年2月までマンダリン航空(台湾)が就航していたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて運航が止まっていた。月、火、木、土の運航。 <10/3琉球新報>
  • 登録有形文化財「万平ホテル」(長野県軽井沢町)、改修・改築工事を終え2024年10月2日グランドオープン。1936年竣工の「アルプス館」と「碓氷館」は既存建物を改修、残る2棟は既存建物を壊して新築。 <10/3日刊建設工業新聞>
  • タイの格安航空会社(LCC)タイ・ベトジェットエア、台北経由の那覇〜タイ・バンコク(スワンナプーム)線の定期便を2024年11月2日から就航。毎日運航。 <10/3琉球新報>
  • ホテルニューアワジグループの「Hotel宇多野京都別墅」(京都市右京区宇多野御屋敷町14)、2024年11月5日グランドオープン。1939年建築の歴史的建造物「旧鳴滝寮」(京都市交通局の旧保養所)をホテルへ再生。 <10/2朝日新聞兵庫版>
  • プロバスケットボールB1の川崎ブレイブサンダースの新本拠地として建設する約1万2000人収容の新アリーナ(川崎市川崎区、京急川崎駅近く)、チーム親会社のディー・エヌ・エー(DeNA)は2024年10月1日、2028年10月としていた開業時期を2年程度遅らせると発表。チームは新アリーナが開業するまでは、現在の本拠地である川崎市とどろきアリーナ(中原区)の隣接地に2028年10月までに開業予定の「新とどろきアリーナ」を本拠地とする。 <10/2朝日新聞神奈川版>
  • リゾート施設「フォレストステーション波賀」(宍粟市波賀町上野)にある1周108mの「波賀森林鉄道」周回コース(2023年夏完成)を5倍以上延伸、2024年10月26日完成予定。レールは約570mにわたり設置。 <10/2朝日新聞兵庫版>
  • 2023年3月末で営業を休止し、改修が進められていた温泉宿泊施設「南紀月の瀬温泉ぼたん荘」本館(和歌山県古座川町月野瀬)の工事が完了、2024年11月中旬営業再開予定。有名なベーカリーも入り、レストランも充実させる予定。 <10/1朝日新聞和歌山版>
  • 浜松市は2024年9月30日、徳川家ゆかりの美術品や工芸品を収蔵・展示する施設として、NHKのドラマ「どうする家康」にあわせて建て、1月閉館した「大河ドラマ館」の活用を見送ると決定。 <10/1朝日新聞静岡版>
  • 休憩所や観光案内の機能を備えた市の施設「和歌の浦あしべ庵」(和歌山市和歌浦中3丁目、奠供山のふもと)、2024年9月29日開館。1929年に建てられた数寄屋造りの別荘(旧福島嘉六郎邸)を改修。 <10/1朝日新聞和歌山版>
  • 「松阪中央総合病院」(松阪市川井町)、2024年10月1日から重篤な救急患者を24時間体制で受け入れる第3次救急医療機関に。 <10/1朝日新聞三重版>
  • 群馬県は9月30日、2024年4月6日の上信電鉄の「第4種踏切」死亡事故後10カ所の4種踏切が廃止されたことを明らかに。さらに、8カ所が廃止予定、5カ所が警報機と遮断機をそなえた「第1種踏切」に切り替え予定。死亡事故のあった踏切には2025年度にも警報機と遮断機がつく。県は2029年度までに安全対策を完了させる方針。 <10/1朝日新聞群馬版>
  • 「DIC川村記念美術館」(佐倉市)、休館を当初予定の2025年1月下旬から3月下旬に2カ月延期すると発表。今後の美術館運営の検討結果は2024年12月末までに公表予定。 <10/1日本経済新聞>
  • 「トーエネック本店山崎ビル」(名古屋市中区栄1-31-23)、2024年9月30日竣工式、現在の本館や別館の機能を移し10月15日から順次営業。 <10/1日刊建設工業新聞>
  • 「四街道市役所新築棟」(四街道市鹿渡無番地)、2024年10月15日供用開始。全庁開庁は2026年2月を予定。 <10/1日刊建設工業新聞>
  • 戸田建設の新本社ビル「TODA BUILDING」(中央区京橋1-7-1)、2024年11月2日開業。文化発信施設や商業施設も併設。 <10/1日刊建設工業新聞>

2024年9月

  • 大分県内全域から119番を受ける都道府県初の消防指令センターの本格運用、2024年10月1日から開始。 <9/30日本経済新聞>
  • 東京工業大と東京医科歯科大が2024年10月1日統合、「東京科学大」(目黒区)が発足。 <9/30読売新聞>
  • 「防府競輪場」(防府市国分寺町)で老朽化したメインスタンドの建て替え工事終了、2024年10月1日から場外レースの車券販売を開始し供用、9日にレース開催再開。 <9/30朝日新聞山口版>
  • 総合スーパー「イトーヨーカドー弘前店」(弘前市)、2024年9月29日営業最終日。青森県内にはイトーヨーカドーが4店あったが、同店の閉店に伴い県内のイトーヨーカドーはすべて姿を消した。弘前店の店舗では、商業施設「CiNA CiNA(シーナシーナ)弘前」が10月31日先行オープン。 <9/30朝日新聞青森版>
  • 「イトーヨーカドー津田沼店」(習志野市)、2024年9月29日閉店。県内では柏店(柏市)が10月27日に、姉崎店(市原市)が2025年2月24日に閉店。 <9/30朝日新聞愛知版>
  • 2025年春開業予定のJR広島駅ビルの商業施設「minamoa(ミナモア)」(広島市南区)、JR西日本と中国SC開発などは2024年9月27日、2025年3月24日開業と発表。ビルの西側部分に入るホテル「ホテルグランヴィア広島 サウスゲート」も同日オープン。6階の飲食エリアは、駅直結の商業施設「エキエ」の飲食店と合わせると計69店舗となり、中四国最大級のレストラン街となる。2階には広島電鉄の路面電車が乗り入れる計画だが、新駅の開業は商業施設のオープンから数カ月程度遅れる見込み。 <9/30朝日新聞広島版>
  • 通販大手ジャパネットグループが手がける複合施設「長崎スタジアムシティ」(長崎市幸町、三菱重工業長崎造船所の工場跡)、2024年10月14日開業。サッカーJ2のV・ファーレン長崎の新本拠となる「ピーススタジアム」、プロバスケットB1の長崎ヴェルカの新本拠となる「ハピネスアリーナ」を中核に、各種小売り・飲食店がある商業棟、スタジアムのピッチを見下ろすホテル棟、民間企業などが入るオフィス棟で構成。 <9/30朝日新聞長崎版>
  • JR松山駅(松山市)付近(約2.4km)の線路の高架化が完成、2024年9月29日の始発から新駅舎2階にできた新ホームの運用開始。JR松山駅新駅舎の運用関始と合わせ、駅構内の商業施設「JR松山駅だんだん通り」も同日オープン。中央改札前と南改札前に計14店舗(年内にさらに3店舗)が営業開始。 <9/30朝日新聞愛媛版>
  • 渡良瀬川に架かる「中橋」(足利市)、架け替え工事のため2024年10月1日から2028年春ごろまで車両通行止め。1936(昭和11)年開通、市中心部と東武伊勢崎線足利市駅や国道50号を結ぶ幹線道路。幅員が狭く老朽化、橋がかかる堤防も低いことから2022年11月に架け替え工事開始。2024年冬に橋の下流側に歩行者・自転車用の仮橋を設置。2025年春には市のランドマークとして親しまれてきた3連アーチ橋の移設を終え、続いて新しい橋を建設。 <9/30朝日新聞栃木版>
  • スーパー「JAマートぐしちゃん」(沖縄県八重瀬町具志頭、「南の駅やえせ」敷地内)、2024年9月29日閉店。 <9/29琉球新報>
  • 香港の航空会社、グレーターベイ航空と香港エクスプレス、それぞれ仙台空港(名取市)と香港国際空港を結ぶ定期便を就航。グレーターベイ航空は2024年12月7日から、月火金土に運航。香港エクスプレスは2025年1月17日の運航開始で、火水金日の週4日、合わせて週8便。仙台~香港の定期便運航は2011年2月以来13年ぶり。 <9/29朝日新聞宮城版>
  • シーズンオフでも利用可能なスノーボードのハーフパイプの大規模な練習施設(村上市瀬波温泉、国内最大規模の屋内スケートボード施設に隣接)、2024年9月14日竣工式。 <9/29朝日新聞新潟版>
  • 一部区間が不通になっているJR羽越線、2024年10月7日の始発から全線で運転再開。新潟県内で9月18日から断続的に降り続いた大雨の影響で、22日に村上~間島駅間(村上市)で線路脇の土砂が流失し不通に。当初復旧に約3週間かかるとしていたが、復旧作業の結果、開通が早まった。 <9/29朝日新聞新潟版>
  • 川湯温泉の公衆浴場(北海道弟子屈町)、約2年ぶりに営業再開、2024年9月12日リニューアルオープン。老朽化などにより2022年10月に休業。 <9/28日本経済新聞>
  • 石川県の能登半島北部を襲った記録的な大雨による災害、発生から1週間。これまでに10人の死亡を確認。輪島市で1人が遺体でみつかり、県警が大雨との関連を調査。県によると、災害に巻き込まれた可能性が高い行方不明者は2人、所在が分からず連絡が取れない人は4人。2024年9月27日午後4時現在、輪島、珠洲、能登の3市町に27か所の避難所が設けられ、456人が避難。3市町の4253戸で断水、18路線29か所の通行止め。道路の復旧やヘリなどによる住民の避難が進み、最大115か所に上った集落の孤立は解消したと9月27日発表。 <9/28読売新聞>
  • タイの首都バンコク中心部シーロムで旗艦ホテル「デュシタニ・バンコク」が2024年9月27日、再オープン。2019年に一旦閉鎖し、全面建て替えを経て約5年ぶりの営業開始。 <9/28日本経済新聞>
  • 焼鳥店「鳥貴族」のソウル1号店、2024年9月28日オープン。台湾に続く海外出店。 <9/28日本経済新聞>
  • 「三朝町立三朝小学校」新校舎(鳥取県三朝町本泉)、2024年9月21日竣工記念式、10月25日使用開始。2019年4月、町内の東、西、南の3小が統合され、西小の校舎を利用して開校。将来の小中一貫校・義務教育学校化を見据え、三朝中学校のすぐ隣に新設。 <9/28朝日新聞鳥取版>
  • 多目的広場「城下〈しろした〉スクエア」(津山市山下、津山国際ホテル跡地)、2024年9月24日竣工式、「森の芸術祭 晴れの国・岡山」開幕に合わせ28日一般開放。 <9/28朝日新聞岡山版>
  • 米沢市の栗子山で計画されていた風力発電、事業者のJR東日本エネルギー開発は事業の取りやめを2024年9月27日発表。 <9/28朝日新聞山形版>
  • 学生が制作した作品などを収める「東京芸術大学美術館取手収蔵棟」(取手市小文間、東京芸術大学取手キャンパス)、2024年9月25日竣工記念式典。大学美術館取手館と渡り廊下でつながる。原則非公開だが、2025年4月には一般の人も見学できる機会や態勢を整える予定。 <9/28朝日新聞茨城版>
  • 2024年7月下旬の記録的な大雨で最上川が氾濫し、甚大な浸水被害を受けた山形県戸沢村蔵岡地区(69世帯)、住民アンケートで9割以上が集団移転に賛成したと、村が9月26日発表。村は集団移転を進めることを決定。 <9/27朝日新聞山形版>
  • 仙台赤十字病院(仙台市太白区)と県立がんセンター(名取市)を統合する新病院の開院時期、2028年度から2年ほど遅れる見込みを2024年9月26日明らかに。新病院は名取市に置き、病床規模は約400床。日本赤十字社が運営主体となり、2028年度中をめどに開院予定だった。 <9/27朝日新聞宮城版>
  • 「那覇市役所真和志支所」(那覇市寄宮)、2024年9月20日業務終了。各種証明書の交付業務などは10月1日から那覇市保健所で再開、2028年度完成予定の新真和志複合施設に移転。 <9/26琉球新報>
  • スーパーのカスミ、新業態の「BLANDE(ブランデ)オリナス錦糸町店」(墨田区)を2024年9月27日、都内に初出店。 <9/26日本経済新聞>
  • 2023年7月に閉館したコンサートホール「中野サンプラザ」(中野区)跡地に建設予定の「NAKANOサンプラザシティ(仮称)」、予定していた2029年度中の完成が困難に。急激な建設費の高騰が原因。 <9/26日本経済新聞>
  • 温浴施設「常総ONSEN&SAUNA『お湯むすび』」(常総市、アグリサイエンスバレー常総内)、2024年11月23日オープン。 <9/26日刊建設工業新聞>
  • 「喜久屋書店宇都宮店」(宇都宮市馬場通り2丁目)、2024年9月末閉店。「北関東最大級」をうたい、全国30店舗以上を運営するキクヤ図書販売(神戸市)グループの中でも最大規模だった。 <9/26朝日新聞栃木版>
  • イオン今治店(今治市馬越町)が全館リニューアル、ショッピングセンター「そよら今治馬越」として2024年11月中旬オープン。専門店には、イタリア料理のファミリーレストラン「サイゼリヤ」が愛媛県内初出店。2024年9月13日時点で、徳島、高知、長崎、大分、宮崎、鹿児島、沖縄7県とともに愛媛県は「サイゼリヤがない」都道府県だった。 <9/26朝日新聞愛媛版>
  • 木造建築店舗としては全国2店舗目となる「無印良品 日田」(日田市庄手、国道212号沿い)、2024年9月27日オープン。屋上に621枚の太陽光パネルを備え、蓄電池の活用と併せて施設内で使うエネルギーをつくり出す。 <9/26朝日新聞大分版>
  • 大津市、「沢組遺跡」(同市真野4丁目)で古墳時代に須恵器を焼いてつくっていた3つの窯跡が見つかったと、2024年9月25日発表。 <9/26朝日新聞滋賀版>
  • 2024年8月下旬の豪雨の影響で運転を見合わせている「JR山田線」の上米内(盛岡市)~宮古(宮古市)間、11月上旬運転再開予定が再開時期未定に。特に被害が深刻な上米内~区界間で、運行にリスクがある所が少なくとも10カ所見つかったため。 <9/26朝日新聞岩手版>
  • 中部空港(常滑市)と新潟空港(新潟市東区)とを結ぶ定期便、格安航空会社(LCC)トキエアが2024年9月27日から運航。この路線は全日本空輸(ANA)が2023年3月に運航を休止。運航は月曜と金~日曜の週4日。 <9/26朝日新聞愛知版>
  • 北近畿豊岡自動車道(延長73km)のうち、但馬空港IC~豊岡出石IC間(豊岡市、2.0km)、2024年9月23日開通。今回の開通で未開通区間は豊岡出石IC~(仮称)豊岡北JCT・IC間(豊岡市、5.1km)を残すのみ、開通時期は未定。 <9/25日刊建設工業新聞>
  • 南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」を研究する山形大、人工知能を活用した半年間の現地調査で新たに303点の地上絵を発見し、制作目的を明らかにしたと2024年9月24日発表。 <9/25朝日新聞東京本社版>
  • 福岡県が2024年度から導入した県有施設のネーミングライツ(施設命名権)で、2024年9月から「ももち文化センター」(福岡市早良区)の愛称は、不動産業などを手がける「サワライズ」(同市)が契約し「SAWARAPIA〈サワラピア〉」に、春日公園野球場と庭球場、球技場(春日市)の愛称は、不動産会社「オクゼン不動産」(同市)が契約し野球場は「オクゼン不動産ベースボールスタジアム」となった。いずれも契約期間は2027年3月まで。 <9/25朝日新聞福岡版>
  • JR室蘭駅(室蘭市)、2024年10月1日から無人化。1897(明治30)年、室蘭線の支線にあたる東室蘭~室蘭間の開通に合わせて開業。今も特急列車が1日5往復発着するが、利用客が減少。10月以降は、オペレーターと話しながら操作できる「話せる券売機」などで対応。10月以降は市内7駅のうち東室蘭駅を除いて無人駅となる。 <9/25朝日新聞北海道版>
  • 愛知県内で唯一残る非電化の旅客鉄道・城北線を運行する東海交通事業(名古屋市)は2024年10月1日、社名を「JR東海交通事業」に変更。1988年設立、城北線は勝川駅(春日井市)と枇杷島駅(清須市)の11.2km。 <9/25朝日新聞岐阜版>
  • 完成が2025年3月ごろにずれ込むことが2024年に入って発覚した、スーパー「ヤオコー東鷲宮店」(久喜市、2024年9月25日開店)と東鷲宮駅東口との間の立体通路、7月の入札が中止になりエレベーター設置は2025年11月以降、エスカレーターは2026年1月以降の見通し。 <9/25朝日新聞埼玉版>
  • 「塩川書店五橋店」(仙台市青葉区)、2024年8月31日閉店。 <9/24朝日新聞東京本社版>
  • 市道貫小屋線「父橋」(大洲市)完成、2024年9月28日供用開始。2018年7月の豪雨で被害を受けた肱川流域の激甚災害対策特別緊急事業による堤防整備に伴い、架け替え。 <9/24日刊建設工業新聞>
  • バイオガス発電所「かぶとバイオファーム発電所」(笠岡市カブト中央町182と184の一部)、2024年9月18日操業開始。牛ふん原料のバイオガス発電所としては国内最大級の規模。 <9/24日刊建設工業新聞>
  • J2のV・ファーレン長崎、J2参入の2013年から本拠にしてきた「トランスコスモススタジアム長崎(トラスタ)」(諫早市)で2024年9月22日最終試合。新本拠となる「ピーススタジアム(ピースタ)」(長崎市)での最初の試合は10月6日の大分トリニータ戦。 <9/24朝日新聞長崎版>
  • JR羽越線の村上~間島間(村上市)で線路を支える盛り土が2024年9月22日流失。大雨の影響とみられる。同区間は23日始発から上下線で運転を見合わせ、復旧にはかなりの時間がかかる見込み。 <9/23朝日新聞新潟版>
  • 古民家を活用した簡易宿泊施設「Setolive(セトリーブ) by 4S STAY」(高松市錦町)、2024年11月14日開設。築54年の元割烹料理店兼武道具店を所有者から借り全面改修。 <9/23朝日新聞香川版>
  • 秋雨前線や低気圧の影響で2024年9月21日、北陸を中心に記録的な大雨。気象庁は同日午前、石川県輪島市と珠洲市、能登町に大雨特別警報を発令。午後6時時点で1人が死亡、行方不明者や連絡が取れない人は6人に。 <9/22読売新聞>
  • アメリカ電力大手コンステレーション・エナジー、ペンシルベニア州にあるスリーマイル島原子力発電所1号機(2019年運転終了)を再稼働させる方針を2024年9月20日明らかに。隣接する2号機では1979年、商用炉として初めてメルトダウンが発生。 <9/21読売新聞>
  • 横浜市交通局、2024年10月1日に市営バスの運行ダイヤを改定、横浜駅前と三井アウトレットパーク横浜ベイサイドをつなぐ直行便を終了。中山駅(横浜市緑区)とよこはま動物園ズーラシア(同市旭区)を結ぶ136系統は、相鉄バスヘ移譲。 <9/21朝日新聞神奈川版>
  • 「奥ノ洞砂防堰堤工群」(岐阜県揖斐川町)、2024年9月18日完成披露会。 <9/20日刊建設工業新聞>
  • 商業施設「三井アウトレットパークマリンピア神戸」(神戸市垂水区海岸通12-2)、2024年11月26日開業。 <9/20日刊建設工業新聞>
  • 「道の駅おおえ」(山形県大江町藤田、国道287号沿い)、再整備が完了、2024年10月5日オープン。 <9/20日刊建設工業新聞>
  • 京都市埋蔵文化財研究所が2024年9月19日、「長岡京」(784〜794年、長岡京市、向日市、京都市など)の北限とされる「北京極大路」の約120m北から、碁盤の目状に張り巡らされた可能性のある道路の一部と建物跡などを発見したと発表。通説よりも北に広がる可能性が高まった。 <9/20朝日新聞京都版>
  • 運転手がおらず、決められたエリアでシステムがすべての運転を行う「レベル4」の自動運転バス、大田区の複合施設「羽田イノベーションシティ(HICity)」で2024年8月から運行。国内の一般道では福井県永平寺町に続き2例目、民間企業主体では初。これまで運転手が同乗するレベル2の自動運転バスを無料運行してきたが、快晴時の午後4、5時台にレベル4での運行を開始。 <9/20朝日新聞東京版>
  • 国宝「羽黒山五重塔」(鶴岡市、高さ約29m)、約20年ぶりに行われた屋根のふき替え工事が2024年9月19日完了。 <9/19読売新聞>
  • 大型商業施設「エミテラス所沢」(所沢市東住吉10-1、所沢駅西口前、西武鉄道車両工場跡地)、2024年9月24日開業予定。所沢駅西口にはペデストリアンデッキを通じて直結。 <9/19日刊建設工業新聞>
  • 旧日立製作所系の半導体製造装置メーカーのKOKUSAI ELECTRIC、国内で35年ぶりとなる新工場(砺波市)、2024年9月18日竣工式。国内で唯一の製造拠点である富山事業所の生産の大部分を移管。 <9/19日本経済新聞>
  • 神奈川県大磯町新庁舎、2026年春としていた完成時期が2年遅れ、2028年5月になる予定。資材高騰や建設業の人材逼迫などのため。 <9/19朝日新聞神奈川版>
  • ホテル「三井ガーテンホテル銀座築地」(中央区築地4-7-1)、2024年9月30日開業。 <9/18日刊建設工業新聞>
  • 静岡県は2024年9月17日、リニア中央新幹線の静岡工区を巡りトンネル工事の前段階になる県内でのボーリング(掘削)調査を了解したと発表。前知事が反対していたが、容認に転じた。条件付きではあるものの県内の調査容認は初。 <9/18日本経済新聞>
  • 阪神高速、2022年6月から進めている14号松原線喜連瓜破付近(大阪市平野区)の橋梁架け替え、一連の作業が2024年9月15日完了、2025年3月末開通予定。喜連瓜破~三宅JCT間(約2.5km)を終日通行止めにして工事。1~2カ月程度の前倒しが可能な状況。 <9/18日刊建設工業新聞>
  • 「イオンスタイルてだこ浦西駅前」(浦添市前田、ゆいレールのてだこ浦西駅隣接地)、2024年9月27日オープン。 <9/18琉球新報>
  • 中国と北朝鮮をつなぐ「新鴨緑江大橋」、両国の国交樹立から75年となる2024年10月6日前後に開通する見通し。遼寧省・丹東と鴨緑江を挟んで対岸にある北朝鮮北西部・新義州の間の「中朝友誼橋」から約10km下流。 <9/15朝日新聞東京本社版>
  • 「高知空港」(南国市)の国際線ターミナルビル、2026年秋にも入国手続きなど一部で運用を始める見通し、2027年春完成予定。当初は2025年10月の供用開始を目指していたが、高知県が設計を見直し。 <9/14朝日新聞高知版>
  • 2028年4月に開校予定としていた「南知多中学校」(愛知県南知多町)の新校舎建設を断念。同中は町内4中学校を統合し、2023年4月に旧内海中の校舎で開校。校舎は築約60年、町は旧豊浜中に新校舎を造って、2028年4月に移転、開校し、移転後の校舎は内海小として使う予定だった。隣の美浜町でも町内7小中学校を統合し、日本福祉大キャンパスに小中一貫校を造る計画だが、2028年度の開校目標を2030年度にずらすと決定。建設業界の人手不足もあって、当初予定の工期が約2年から3年に延びる見通しになるなどしたため。 <9/14朝日新聞愛知版>
  • 2019年秋の台風19号で被災した国道349号丸森地区災害復旧事業「丸森第1号トンネル」(宮城県丸森町耕野不動~耕野土巻、全長1621m)が貫通、2024年9月12日式典、2025年夏完成予定。 <9/13日刊建設工業新聞>
  • 高齢者住宅「パークウェルステイト湘南藤沢SST」(藤沢市辻堂元町6-15-1)、2024年10月1日開業。 <9/13日刊建設工業新聞>
  • リゾートホテル「seven x seven石垣」(石垣市真栄里254-19)完成、2024年9月9日オープン。 <9/13日刊建設工業新聞>
  • 静岡県、「新県立中央図書館」(JR東静岡駅南口、多目的ホール「グランシップ」隣)の着工が2025年4月にずれこみ、開館も2028年春の予定が夏に遅れる見通しを2024年9月12日明らかに。 <9/13朝日新聞静岡版>
  • 長良川鉄道「みなみ子宝温泉駅」(郡上市)の、駅と一体化した温泉施設、コロナ禍による利用客の減少や、燃料費の高騰などにより2024年9月29日閉館。2002年にオープンし「中部の駅百選」にも認定、閉館までは土、日、月曜のみの営業。閉館後は施設の老朽化調査を行い、その後活用方法を検討。 <9/13朝日新聞岐阜版>
  • 筑波山地域ジオパークを構成する地質遺産で、日本国内を代表する近代建築に利用されてきた「筑波山塊の花崗岩」、地球科学者でつくる国際地質科学連合(IUGS)が「ヘリテージストーン(天然石材遺産)」の1つとして、2024年7月6日付で新たに認定。東アジア地域での認定は初。 <9/13朝日新聞岐茨城版>
  • 2024年8月下旬の豪雨の影響で全線運休が続くJR山田線、9月15日から盛岡〜上米内駅間(上下14本)で運行再開。15日以降も106急行バスの振り替え輸送は継続。土砂流入やレール下の砂利の流出などの被害が山岸(盛岡市)〜区界(宮古市)駅間の23カ所で発生、復旧工事を進め11月上旬全線運行再開予定。 <9/13朝日新聞岩手版>
  • 商業施設「アトレ亀戸」(江東区亀戸5-1-1、JR亀有駅直結)、2024年9月12日増床リニューアルオープン。 <9/12日刊建設工業新聞>
  • 「シンガポール地下鉄トムソン・イーストコースト線」の第4期工事竣工、2024年6月23日営業運転開始。北部ウットランズ・ノース駅から東部スンゲイ・ベドック駅に至る全長43km、32カ所の駅。第4期工事では新たに7駅が開業。 <9/12日刊建設工業新聞>
  • 県道「枇杷島橋」(名古屋市西区)の架け替え工事が本格化。2024年6月には旧橋より1.7m高い仮橋が開通、今後旧橋を完全に撤去し2030年度までに片側2車線に広げた新橋を造る予定。流れを妨げる橋脚は2基に減らし、川岸を掘削して川幅を現在の177mから218mに拡幅。 <9/12朝日新聞愛知版>
  • 馬毛島(西之表市)の自衛隊基地整備、完成時期が当初計画より約3年遅れの2030年3月末にずれ込む。強風や高波のため資機材を運ぶ船を出せない日が多かったことや、1月の能登半島地震などで資機材や人員不足が影響。 <9/12朝日新聞鹿児島版>
  • JR東日本、上越新幹線の一部区間で2028年度に自動運転を始めると2024年9月10日発表。長岡〜新潟新幹線車両センター間の約61km。 <9/11日本経済新聞>
  • 日本を代表する釧路湿原、阿寒摩周、知床の3つの国立公園を結ぶ北海道東トレイル、2024年10月開通。 <9/11朝日新聞東京本社版>
  • JR中央線快速・青梅線で2025年春にグリーン車を本格導入すると2024年9月10日発表。10月から「お試し期間」として運行を始め、2025年春までは普通車扱いで乗車可能。導入は東京〜大月間を運行する中央線快速の全列車と、青梅線の立川〜青梅間へ直通運転する列車。10両編成に2階建てのグリーン車両(2両)を連結して12両編成とする。 <9/11読売新聞>
  • JR北千住駅(足立区)に「みどりの窓口」を2024年10月1日から常設。コスト削減の一環で2022年1月に閉鎖していた。5月に窓口の削減計画を凍結して以降、常設での復活を公表するのは初。 <9/11日本経済新聞>
  • 中部縦貫自動車道の大野油坂道路(35km)の九頭竜〜油坂間(15.5km、大野市)、2026年春としていた開通予定が白紙に。九頭竜湖に架ける「新子馬巣谷〈しんしばすだに〉橋」の工事で問題が生じ、地盤調査や設計見直しが必要になったため。 <9/11朝日新聞福井版>
  • 文化庁の文化審議会世界文化遺産部会は2024年9月9日、ユネスコ世界文化遺産登録予定国内候補に「飛鳥・藤原の宮都」(橿原市、桜井市、奈良県明日香村)を選んだ。飛鳥宮跡、藤原宮跡をはじめ計22件で構成。 <9/10読売新聞>
  • 名神高速道路の一宮IC~一宮JCT間上り線約2.7km、2024年9月7日に片側3車線での運用開始。道路幅は変更せず、車線幅や路肩幅を縮小して2車線から3車線に改良。 <9/10日刊建設工業新聞>
  • 松山自動車道の伊予IC(伊予市)~内子五十崎IC(愛媛県内子町)間約24kmのうち、伊予市双海町上灘~三秋間約6.3kmの4車線化工事、対面通行による暫定2車線の運用から上下線を分離した車線へ2024年10月12日切り替え。 <9/10日刊建設工業新聞>
  • 米投資ファンドのフォートレス・インベストメント・グループ、温泉リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」(いわき市)を運営する常磐興産を買収すると2024年9月9日発表。フォートレスは5月にセガサミーホールディングスから大型リゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」(宮崎市)も買収。 <9/10日本経済新聞>
  • ボッシュ、2024年5月から稼働している新本社(横浜市都筑区中川中央1-9-32)と、同敷地内に建設していた都筑区民文化センター、9月6日竣工式。2025年3月開館予定の区民文化センターはネーミングライツ契約により、「ボッシュホール」と名付けられた。 <9/10日刊建設工業新聞>
  • 小田急電鉄、2029年3月に新型ロマンスカーの運行を目指すと9月9日発表。2023年12月に引退したVSE(50000形)の後継車両を目指す。 <9/10日本経済新聞>
  • イタリアンレストランの「サイゼリヤ」、県内で初めてイオンモール徳島(徳島市)に2024年10月10日出店。これで、サイゼリヤが出店していない都道府県は、全国で高知、愛媛、長崎、大分、宮崎、鹿児島、沖縄の7県に。今年5月時点で全国で1038店を展開、四国では香川県で4店が営業。 <9/10朝日新聞徳島版>
  • リニア中央新幹線建設工事のうち、可児市と名古屋市を結ぶ「第一中京圏トンネル」の西尾工区(春日井市、4.5km)の完成時期、当初予定(2024年9月末)より約5年半遅れ、2030年1月末になる見通し。 <9/10朝日新聞愛知版>
  • 2024年9月6日午後3時ごろ、JR芸備線の備後落合〜道後山間で線路脇の斜面が一部崩壊、備後落合〜東城間(庄原市)の上下線の運行を当面取りやめ、バスによる代行輸送を実施。運行再開のめどは立っていない。 <9/10朝日新聞広島版>
  • 群馬県草津町、今月から予定していた草津白根山の入山規制の限定解除を全面的に中止すると2024年9月9日発表。気象庁が同日、火山活動の活発化を示す変化があると発表したため。2025年度以降の入山規制解除については改めて検討。 <9/10朝日新聞群馬版>
  • 新しい将棋会館(渋谷区千駄ヶ谷、JR千駄ヶ谷駅前)、2024年9月8日お披露目式。複合ビルの1階。10月1日から将棋道場やカフェが先行オープン、公式戦の対局は年明けから。 <9/9読売新聞>
  • 副都心線池袋駅(豊島区)の駅出入り口を併設したホテル「スーパーホテル池袋西口天然温泉」、2024年12月26日オープン。整備中のC1b出入り口は11月下旬に供用開始。 <9/9日刊建設工業新聞>
  • 厦門航空(中国)、那覇〜福州線の定期運航を2024年9月10日開始。定期運航は約9年ぶり。火曜と土曜に1往復ずつ、週4便。 <9/8琉球新報>
  • 老舗レストラン「チャーリーレストラン」(南城市玉城)、2024年9月末営業を縮小。レストラン部門の営業終了、パイのテイクアウト販売のみに切り替え。 <9/7琉球新報>
  • 岩手県文化財保護審議会は2024年9月6日、美術工芸品など2件を新たに県指定文化財にするよう県教育委員会に答申。10月下旬の教育委員会定例会で議決されれば、12月上旬には指定される見通し。答申されたのは、「猪川観音長谷寺絵馬群」(有形文化財、大船渡市)と「二戸金田一・浄法寺の子安信仰資料と助産用具」(有形民俗文化財、二戸市)。決まれば県指定文化財は計409件に。 <9/7朝日新聞岩手版>
  • 「テスラセンター星ケ丘」(名古屋市名東区)、2024年9月6日開業。販売から点検、整備まで一貫サービスを提供する拠点で、国内5カ所目、東海地方では初出店。 <9/7朝日新聞愛知版>
  • 「良品計画」は2024年9月6日、「無印良品唐津」(唐津市町田)をオープン。同社初の木造平屋建ての大型店、屋上に585枚の太陽光パネルを備え、施設内で使用する全てのエネルギーをまかなう。 <9/7朝日新聞佐賀版>
  • 黒松内町自然体験学習宿泊施設「歌才自然の家」(北海道黒松内町黒松内583-3)、老朽化が著しく2024年度末で休館予定。飲食店機能は市街地に移転。 <9/6日刊建設工業新聞>
  • 仏リゾート「クラブメッド」などを運営する複星旅遊文化集団は2024年9月5日、英オンライン旅行会社のトーマス・クックの売却で合意したと発表。ポーランドのオンライン旅行会社eSkyが買収。トーマス・クックは鉄道の時刻表が有名で、トラベラーズチェック(旅行者用小切手)の草分けとしても知られる。 <9/6日本経済新聞>
  • マツダ、広島地区にある技能系従業員向けの5つの社員寮を統合、現「第1小磯寮」(広島市南区小磯町)に新たな寮を建設、2024年10月から既存施設を解体、2027年10月完成させ4月運用開始予定。 <9/6日刊建設工業新聞>
  • 「中沢遺跡」(栗東市中沢3丁目)で、弥生時代後期前半とみられる掘立柱建物跡が見つかったと、市教育委員会などが2024年9月5日発表。この時期は大型建物跡がほとんど確認されておらず、近畿では最大規模。 <9/6朝日新聞滋賀版>
  • 京都府埋蔵文化財調査研究センター、「老田遺跡」(京丹後市大宮町周枳)で弥生時代中期(紀元前1世紀ごろ)の木組み井戸が出土したと2024年9月5日発表。木組み井戸として確実なものは全国でも数基しかなく、近畿北部での出土は初。 <9/6朝日新聞京都版>
  • 新設される大阪メトロ中央線の「夢洲〈ゆめしま〉駅」(大阪市此花区の人工島・夢洲)、2025年1月19日開業。地下2階構造、当初2025年3月末の完成予定だったが、2カ月以上早めた。駅周辺の工事は続いているが、1月から一般の人も利用できる。 <9/6朝日新聞大阪版>
  • 京阪枚方市駅東側の「枚方モール」、2024年9月6日グランドオープン。同駅高架下で営業していた既存モールを東方向に拡張。 <9/5日刊建設工業新聞>
  • 松永製菓の新工場兼店舗「SHIRUKOTTE(シルコッテ)」(小牧市西之島)、2024年9月6日開業。 <9/5日刊建設工業新聞>
  • 明治期の「初代門司駅」関連遺構(北九州市門司区)、同市が取り壊す方針を示していることについて、ユネスコの諮問機関イコモスは2024年9月4日、「ヘリテージアラート」を発出。国内で4例目。 <9/5朝日新聞東京本社版>
  • 元々は麦畑だった遊休農地を活用し、ボール遊びなどの運動ができる市営の広場「山崎小前あそびの広場」(野田市下三ケ尾、市立山崎小学校の東側)、2024年9月1日から一般開放。 <9/5朝日新聞愛知版>
  • 新たなフランスのホテルブランド「ノボテル奈良」(奈良市大宮町7丁目)、2024年9月4日開業。客室は全264室。 <9/5朝日新聞奈良版>
  • ユネスコの世界遺産・白神山地の象徴的な存在だったブナ「マザーツリー」(青森県西目屋村)の枯死が2024年春確認され、東北森林管理局津軽森林管理署と村は、後継となるブナの木をこのほど選定。新たな木は推定樹齢約300年、高さ約27m、幹回り4.05mで、枯れたマザーツリーよりやや小ぶり。津軽峠一帯の遊歩道「ブナ巨木ふれあいの径〈みち〉」近くにある。 <9/5朝日新聞青森版>
  • 2024年7月9日の大雨で県道が崩落し、一時孤立状態になった出雲市大社町の日御碕地区、9月7日から大型車両を除く一般車両の地区内への乗り入れが片側交互通行で可能に。 <9/5朝日新聞島根版>
  • 100年以上稼働する「龍ケ池〈たつがいけ〉揚水機場」(滋賀県豊郷町石畑)が2024年9月3日、世界かんがい施設遺産に滋賀県内で初めて登録。揚水機場ができたのは1913(大正2)年、一部改良されたが今も現役。今回南原穴堰〈みなみはらあなぜき〉(大崎市)と西光寺野疏水路(姫路市ほか)も登録。 <9/5朝日新聞滋賀版>
  • 「佐賀県立大」(佐賀市の県総合庁舎本館を改修)、2029年4月の開学を目指すと2024年9月4日発表。これまで開学を2028年4月以降としてきたが、2028年に間に合わないと判断。 <9/5朝日新聞佐賀版>
  • 台風10号による大雨で、国道246号「新善波トンネル」(伊勢原市〜秦野市)の伊勢原側坑口付近の3カ所で2024年8月30日、土砂崩れが発生し通行止め。通行再開まで2週間程度かかる見通し。 <9/4日刊建設工業新聞>
  • 「中部国際空港代替滑走路」(常滑市)整備、2027年度完成予定。現在も24時間の離着陸に対応しているが、深夜と早朝に滑走路のメンテナンスを行うため完全な24時間運用は実現せず。既存の誘導路を改修し滑走路の数を2本に増やす。これにより完全な24時間運用を実現。 <9/4日刊建設工業新聞>
  • 丹波篠山市の約1億1000万年前(白亜紀前期)の地層から発見された恐竜の化石が、植物食恐竜「角竜類」の新属新種と判明したと、兵庫県立人と自然の博物館と岡山理科大などの研究チームが2024年9月3日付の国際学術誌電子版に発表。「ササヤマグノームス・サエグサイ」と命名。 <9/4毎日新聞>
  • 奈良県内で17カ所目となる道の駅「クロスウェイなかまち」(奈良市中町)、2024年11月30日オープン。県内初の「防災道の駅」にも選定。2023年度末開業予定だったが、建設費や人件費の高騰により工事が遅れていた。 <9/4朝日新聞奈良版>
  • 環境省は2024年9月3日、アマミノクロウサギなど希少種に深刻な被害を及ぼしてきた、奄美大島における特定外来生物フイリマングースの根絶を宣言。奄美大島ほど大きな島で、定着したマングースを根絶した例は世界にもない。 <9/4朝日新聞鹿児島版>
  • 土砂崩れにより片側交互通行が続いていた奈良県上北山村西原の国道169号、2024年9月2日から対面通行を再開。現場では4月1日に土砂崩れが発生、同月下旬から片側交互通行にしていた。 <9/4朝日新聞奈良版>
  • 花月川に架かる国道386号の「三郎丸橋」(日田市友田)、2024年6月末からの大雨の影響で橋脚の根元が掘られて7月2日に傾き、この影響で橋桁が折れ曲がるなどの被害が発生、全面通行止め。 <9/4朝日新聞大分版>
  • JR大阪駅北側の再開発地区「グラングリーン大阪(うめきた2期)」(大阪市北区)、2024年9月3日記念式典、6日先行まちびらき。広さ約4.5haのうめきた公園は、ターミナル駅直結の公園として世界最大級。先行まちびらきでは公園の大部分や商業施設など全体の約4割が開業、2027年度全面開業予定。 <9/4朝日新聞大阪版>
  • 吉祥寺(武蔵野市)で、ここ10年ほど閉院が相次ぎ救急病院が存続の危機。地区で唯一残った2次救急医療機関の「吉祥寺南病院」(125床)を運営する医療法人啓仁会、診療休止を2024年7月発表、再開の見通しは立っていない。吉祥寺では、2014年に松井外科病院(91床)が救急と入院機能を停止、翌年に病床廃止。2017年には水口病院(43床)が廃院、2024年3月には森本病院(74床)が閉院し、内科クリニックに。 <9/4朝日新聞東京版>
  • 台風10号の影響で、大分自動車道の由布岳PA付近で発生した土砂崩れで、2024年8月29日午前5時ごろから通行止めになっている日出JCT~湯布院IC、9月3日暫定開通。上り線は規制で1車線のみ通行可能、由布岳PAとスマートICは復旧作業のため利用できないが、下り線はPA、ICとも利用可能。のり面崩壊により通行止めになっている東九州道の臼杵IC~津久見IC間は、復旧の見込みたたず。 <9/4朝日新聞大分版>
  • 「さんむ医療センター」新病院(山武市成東250)、2024年9月1日開院式。 <9/3日刊建設工業新聞>
  • 台風10号に伴い、大分自動車道で土砂流入、東九州自動車道でのり面崩壊により2024年8月29日から通行止め。復旧のめど立たず。大分自動車道由布岳PA(由布市)付近で上り線側で大規模な土砂崩れが発生、湯布院IC~日出JCTの区間で通行止め。東九州自動車道臼杵IC(臼杵市)から東に約1kmの地点で、切り土のり面が崩壊。 <9/3日刊建設工業新聞>
  • 屋久島(鹿児島県屋久島町)で、樹齢3000年といわれる白谷雲水峡の「弥生杉」が倒れる被害。台風10号が2024年8月27日~29日、屋久島に接近。強風で倒れたとみられる。 <9/3読売新聞>
  • データセンター「ESRコスモスクエアOS1」(大阪市住之江区南港北1)、2024年8月28日竣工式、2025年7月1日稼働予定。 <9/3日刊建設工業新聞>
  • 衣料品メーカーのオッジ・インターナショナル(大阪市中央区)、2024年11月2日付で社名を「レナウン」に変更。 <9/3日本経済新聞>
  • 「利府町新太子堂土地区画整理」(宮城県利府町森郷新太子堂217-1ほか、県道8号仙台松島線沿い)、2024年9月1日竣工式。 <9/3日刊建設工業新聞>
  • 「JR九州高速船」が運航する高速船「クイーンビートル」(博多港〜韓国・釜山港)、浸水を3カ月以上隠して運航を続けたことが発覚、2024年8月13日運航停止、再開のめど立たず。 <9/3朝日新聞東京本社版>
  • コンテナを客室としたホテル「ホテル R9(アールナイン) ザ ヤード 丸亀」(丸亀市飯野町、国道11号沿い)、2024年9月18日開業。普段は宿泊施設として運営、災害時には牽引車などで四国の被災地に移設、避難施設「レスキューホテル」として活用。 <9/3朝日新聞香川版>
  • 商業施設「ニューキャスパ」(福山市三之丸町、JR福山駅南口)、2024年9月1日グランドオープン。2012年に閉店した商業施設「キャスパ」跡地に、2024年3月までに完成した再開発ビル3棟の、1階と2階部分。 <9/2朝日新聞広島版>
  • 「王子プール」(神戸市灘区、王子公園内)、2024年9月1日今季の営業終了、閉鎖。公園の再開発のため9月から解体、2027年夏ごろに王子動物園の「サバンナゾーン」として再生。王子公園内には水遊びができる親水施設をつくる予定。 <9/2朝日新聞兵庫版>
  • 成田空港が拠点のLCC(格安航空会社)のスプリング・ジャパン(SJO)、大連線を2024年9月1日新規就航。当面週6日1往復運航。 <9/2朝日新聞千葉版>
  • 高齢の在日コリアンを対象にしたデイサービス施設「いこいのマダン」(名古屋市北区、大曽根駅近く)、2024年8月30日閉鎖。 <9/1朝日新聞愛知版>
  • 1849年創業の老舗酒蔵「西山酒造場」(丹波市市島町)、酒蔵を改修した複合施設「鼓傳〈こでん〉」を2024年8月オープン。約130年前に建てられ1990年代まで酒造りに使っていた木造の蔵を大規模改修。 <9/1朝日新聞兵庫版>
  • 「さが維新テラス」(佐賀市駅前中央1丁目)、2024年8月オープン。佐賀駅前から南に延びる、4車線あった車道約200mを2車線に減らし、歩道を4.5mから11.5mに拡幅。テラス南端にあり、偉人像が並ぶ広場の名称も「駅前まちかど広場」から「さが維新広場」に変更。 <9/1朝日新聞佐賀版>

2024年8月

  • 大淀町の子育て支援拠点施設「未来樹」(奈良県大淀町下渕、町立大淀病院跡地、近鉄下市口駅近く)、2024年8月25日オープニングセレモニー、11月稼働。 <8/31朝日新聞奈良版>
  • 香芝市と奈良県王寺町が一部事務組合方式で共同運営するごみ処理施設「美濃園」(香芝市尼寺)に、新しい焼却工場が2024年8月30日完成、9月1日から稼働。 <8/31朝日新聞奈良版>
  • 石川県穴水町立穴水小学校、校庭にプレハブ2階建ての仮設校舎が2024年8月29日完成。穴水中学校を間借りしていた。仮設校舎は、元の校舎を解体し新校舎が完成するまで使う予定。 <8/30朝日新聞東京本社版>
  • 台風10号、2024年8月29日に薩摩川内市付近に上陸、30日に九州を横断。総務省消防庁によると蒲郡市の土砂崩れに住宅が巻き込まれて3人が死亡。鹿児島港の海中で男性の遺体が見つかり、台風10号との関連を調査。 <8/30日本経済新聞>
  • 第17回夏季パラリンピック・パリ大会が2024年8月28日に開幕。パリで、障害がある選手によるスポーツの祭典が行われるのは初。 <8/30読売新聞>
  • 「市原学校給食センター」(市原市郡本1-4)、2024年9月から稼働、全小学校へ給食の提供を開始。 <8/30日刊建設工業新聞>
  • 再開発施設「虎ノ門ヒルズ グラスロック」(港区)、2024年8月29日竣工、2025年春開業予定。 <8/30日刊建設工業新聞>
  • 乗鞍岳の山頂付近にある乗鞍観測所(高山市、標高2770m)にあった「朝日の小屋」の跡地に2024年8月29日、記念碑を建立。宇宙線共同研究の「発祥の場」。1953年に隣接地に観測所が建設された後も「分室」として活用、2018年に老朽化のために解体。 <8/30朝日新聞東京本社版>
  • 老舗百貨店の「中三」、青森地裁弘前支部から破産手続きの開始決定を受けたと2024年8月29日発表。2019年には青森店を休業、残る弘前店の運営に注力したが好転せず、事業の継続を断念、弘前店は閉店。 <8/30朝日新聞青森版>
  • 2024年8月27日から28日にかけての豪雨の影響で、JR山田線の山岸(盛岡市)~区界(宮古市)駅間の複数箇所で線路下の土砂が流出、倒木や草、泥などが線路上に堆積し全線で運休、復旧の見通しは立っていない。三陸鉄道(本社・宮古市)も、8月中旬県内に上陸した台風5号の影響で、今も宮古~田老駅間で運休、バス代行輸送を実施。田代川の氾濫の影響で、佐羽根~田老駅間(宮古市)の路肩が約25mにわたって崩落。復旧の見通しは立っていない。 <8/30朝日新聞岩手版>
  • 老舗喫茶店「コーヒーハウスMAX(マックス)」(新宿区西新宿)、2024年8月末閉店。再開発計画の対象地域で、数年後には店舗そのものも姿を消す。 <8/29毎日新聞>
  • コンドミニアムタイプのリゾートホテル「かねひで恩納マリンビューパレス」(沖縄県恩納村)、2024年10月末で運営を停止。経営不振が理由。 <8/29琉球新報>
  • 火山活動により2009年に全面的に立ち入り禁止になっている草津白根山系・白根山の火口湖「湯釜」に続く中央登山道、群馬県草津町は2024年9月から、規制を一部緩和して登山ツアーを開始、区域に入れるのは15年ぶり。 <8/29朝日新聞群馬版>
  • 家でも学校でもない場所として子どもたちが安心して過ごせる施設「子ども第三の居場所『いがっこの家 上野忍』」(伊賀市上野忍町)、2024年9月2日開所。B&G財団(東京)が開設費と運営費を支援。B&G財団は日本財団とともに全国で「子ども第三の居場所」を設置、三重県内では伊勢市、尾鷲市、多気町に続いて4カ所目。 <8/29朝日新聞三重版>
  • 2019年10月の「東日本台風」で浸水被害に遭った「いわき中央署平窪駐在所」が移転、新築(いわき市平下平窪1丁目)、約5年ぶりに2024年8月26日再開。台風で駐在所は約1m床上浸水、閉鎖していた。新しい駐在所は南へ約300m移転。 <8/29朝日新聞福島版>
  • 警報機のみの第3種踏切と、遮断機と警報機のない第4種踏切をゼロにする方針の京都丹後鉄道、宮津市の2カ所で第4種踏切を廃止、2024年7月に国土交通省に届け出、9月末ごろには廃止予定。廃止する踏切は、京都丹後鉄道宮津線の天橋立〜岩滝口駅間にある「霞谷踏切」(宮津市須津霞谷)と「金得踏切」。 <8/29朝日新聞京都版>
  • 能登半島地震で大規模な道路の陥没などが起きた「のと里山海道」、2024年9月10日から全線で対面通行を再開。7月にほぼ全線で対面通行となったが、能登大橋(石川県穴水町)付近の約260m区間が最後まで片側交互通行で残っていた。 <8/29朝日新聞石川版>
  • ルミネ、シンガポール中心部に海外旗艦店を2024年8月26日開業。地下鉄のシティホール駅に直結する好立地のショッピングモール「ラッフルズシティ」に開店。 <8/28日本経済新聞>
  • よみうりランド(稲城市、川崎市多摩区)、建設を進めている新観覧車「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」が2024年10月24日オープン。高さは約60m、現在の「大観覧車」に隣接。1980年にオープンした大観覧車は2025年1月13日に営業を終了。この日までは国内で唯一、観覧車2基が並んで同時に運行。 <8/28読売新聞>
  • 2023年9月の台風13号に伴う豪雨で浸水し、休業が続いていた養老渓谷の温泉旅館「喜代元」(市原市戸面)、1年ぶりに2024年9月6日営業再開。被災した旅館のうち、台風前からリニューアルが決まっていた1軒を除き、台風で休業した旅館はこれですべて営業再開。 <8/28朝日新聞千葉版>
  • 嬉野市新庁舎、2026年3月末に予定していた竣工が同年6月末に、7月に予定していた供用開始も10月末に、いずれも3カ月延期。全体の工事完成時期は2028年3月末で変更はない。 <8/28朝日新聞佐賀版>
  • 沼津市の中心部にある商店街「アーケード名店街」(沼津市町方町)の一区画、再開発のため2024年10月から取り壊し。1954年に公共歩廊を擁する景観に配慮した日本初の共同建築様式の商店街として誕生、この年の日本建築学会賞も受賞。 <8/28朝日新聞静岡版>
  • 知床世界自然遺産の知床岬で計画されている携帯電話基地局の整備事業、着工は早くても2年後の2026年度以降に。事業を主導するKDDI(au)は2024年度中に太陽光パネル設備や2kmに及ぶケーブルを地中に埋設し、2025年春供用開始予定だった。 <8/28朝日新聞北海道版>
  • 日比谷公園(千代田区)、日比谷公会堂の北側に広がる第二花壇を「芝生広場」として2024年9月1日オープン。従来は立ち入りが制限されていたが、リニューアル後は誰もが自由に広場に入ることができる。 <8/27日刊建設工業新聞>
  • 「道道美唄富良野線」(美唄市美唄の国道12号〜富良野市島ノ下の国道38号の交差点までの総距離55.8km)のうち最後の未開通区間17.3km、2024年8月26日開通。 <8/27朝日新聞北海道版>
  • 2023年3月で閉園した「旧中甘田保育園」(石川県志賀町大島)を、ホクト商事(名古屋市中村区)が食品工場として活用、2024年8月14日開所式。 <8/27朝日新聞石川版>
  • 大凧文化交流センター「ハルカイト」(春日部市西宝珠花、旧宝珠花小学校校舎を活用)、2024年8月完成。 <8/27朝日新聞埼玉版>
  • おかやま山陽高校(浅口市鴨方町六条院中)に「屋上天文台」が設けられ、反射望遠鏡「きらぼし望遠鏡」がお目見え、2024年7月26日開所式。口径50cmは県内の高校が所有する望遠鏡としては最大、最高性能。浅口市主催で同校運営の観測会を月1、2回開催し一般開放。 <8/27朝日新聞岡山版>
  • 日向灘を震源とする2024年8月8日の地震で落石があり全面通行止めとなっていた日南市宮浦の国道220号(700m区間)で8月24日、規制が解除。当面は新たな落石に備えた仮設防護柵を道路上に置くため、300m区間は片側交互通行。 <8/26朝日新聞宮崎版>
  • 森林文化への理解を深める木育施設「なかつがわ森の木遊館」(中津川市付知町、道の駅「花街道付知」敷地内)、2024年8月4日オープン。 <8/25朝日新聞岐阜版>
  • 明治政府に反対する熊本士族が1876年10月に起こした神風連の乱の資料を展示してきた神風連資料館(熊本市中央区黒髪5丁目)、資金難から2024年8月31日閉館。1978年11月に開設。資料館は熊本博物館に譲渡を打診し、受け入れは200点以上になる見通し。 <8/25朝日新聞熊本版>
  • 能登半島地震で倒壊した輪島市河井町の7階建てビル、2024年9月にも公費解体に着工。横倒しになったビルの上層階から段階的に解体。同時並行で倒壊原因の調査を進める。漆器会社が社屋として使っていた。 <8/24読売新聞>
  • 台風5号による大雨で冠水し、2024年8月12日から休業中の龍泉洞(岩手県岩泉町)、25日営業再開。 <8/24朝日新聞岩手版>
  • 大井競馬場駐車場跡地(品川区勝島1-4-3、4-20、5-6ほか)に商業施設とオフィスが入る「ウィラ大井2」、劇場「シアターH」完成、2024年3月31日竣工。 <8/23日刊建設工業新聞>
  • 国土交通省、「道の駅」として2024、25年度に開業する8カ所を2024年8月7日新たに登録。今回の登録で全国の道の駅は1221カ所に。登録したのは275つきがた(北海道月形町)、東松島(東松島市)、べに花の郷おけがわ(桶川市)、にしじま和紙の里かみすきパーク(山梨県身延町)、マチテラス日進(日進市)、よかわ(三木市)、東洋町(高知県東洋町)、かみみね(佐賀県上峰町)。 <8/23日刊建設工業新聞>
  • ベトナムの鉄道会社ハノイメトロ、「都市鉄道3号線」を2024年8月8日商業運転開始。市中心部のハノイ駅から郊外のニョン駅まで全長12.5kmのうち、地上区間のカウザイ駅~ニョン駅間を稼働。地下区間を含む全線は2027年開通予定。 <8/23日本経済新聞>
  • ニコン新本社(品川区西大井)、港区港南の貸しビルから移転、2024年7月29日に稼働。 <8/23日本経済新聞>
  • 「菅原神社」(伊賀市上野東町)の参集殿、2024年7月完成。以前の参集所と社務所は老朽化が深刻で、耐震性の確保も課題だった。菅原神社はユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されている10月の「上野天神祭のダンジリ行事」でも知られ、今年の祭りから参集殿を使用。 <8/23朝日新聞三重版>
  • 京都府埋蔵文化財調査研究センター、「幾坂〈いくさか〉古墳群40号墳」(京丹後市大宮町、5世紀初頭)から漆塗り革盾2点が出土したと2024年8月22日発表。丹後での発見は初、2点同時の出土は京都府内初。 <8/23朝日新聞京都版>
  • 2025年4月に開幕する大阪・関西万博のシンボルとなる世界最大級の木造建築「大屋根リング」(大阪市此花区・夢洲)、本体工事が2024年8月21日完了、報道公開、ぐるりとつながり1周2kmの円に。2025年2月末完成予定。直径675m、高さは内側が12m、外側が20m、幅が30m。 <8/22朝日新聞東京本社版>
  • 復興庁の有識者会議「復興推進委員会」は2024年8月21日、東日本大震災の地震と津波の被害に対応する復興事業を、原則として2025年度で終了の方針。一方、東京電力福島第一原発の事故に対応する復興事業は、2026年度以降も続けていく考え。 <8/22朝日新聞東京本社版>
  • 「YAWN YARD Kouri Island(ヨーンヤード古宇利島)」(沖縄県今帰仁村古宇利島)、2024年9月1日開業。 <8/22琉球新報>
  • 成田市、「大谷津運動公園」(成田市押畑)の愛称が「なごみの米屋ぴーちゃんフィールド大谷津」に決まったと2024年8月21日発表。老舗和菓子店「なごみの米屋」(同市上町)がネーミングライツ(命名権)を取得、期間は10月1日から5年間。 <8/22朝日新聞千葉版>
  • シャトレーゼホールディングス(甲府市)、サッポロビールが2025年5月までに閉鎖する「グランポレール勝沼ワイナリー」(甲州市)の土地と建物を取得すると2024年8月20日発表。「シャトレーゼ勝沼ワイナリー」(甲州市)の移転先。 <8/21日本経済新聞>
  • 資料館「ニンテンドーミュージアム」(宇治市)、2024年10月2日開業。1969年に建設、花札やトランプなどを手掛けた宇治小倉工場を改装。 <8/21日本経済新聞>
  • 南部児童相談所の移転・再整備と地域ケアプラザ、コミュニティハウス、旧港南土木事務所跡地(横浜市港南区丸山台1-9-5)にこのほど完成。横浜市南部児童相談所は2024年7月16日に、磯子区から港南区へ移転。 <8/21日刊建設工業新聞>
  • 全日本空輸(ANA)、宮古〜石垣線を約7年ぶりに2024年10月27日から再開。 <8/21琉球新報>
  • 米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設、辺野古北側の大浦湾を埋め立てる工事を2024年8月20日本格的に開始。 <8/21朝日新聞東京本社版>
  • 「峠の釜めし」の荻野屋、「おぎのや食堂 神田本店」(千代田区)を2024年7月開業。JR神田駅近くの高架下にあった同社店舗をリニューアル。おにぎり専門店「おこめ茶屋 米米ーめめー」を笹塚駅直結の商業施設「京王クラウン街笹塚」(渋谷区)内に8月8日開業。「荻野屋 KITTE大阪」をJR大阪駅直結の新しい商業施設「KITTE大阪」(大阪市北区)の2階に7月末出店。 <8/21日本経済新聞>
  • 香川大の瀬戸内エリアの地域型研究拠点「芸術末来研究場せとうち」(高松市庵治町)完成、2024年8月9日開所式。香川大は東京芸大と連携、アートと科学技術の融合を目指す。 <8/21朝日新聞徳島版>
  • 佐賀県内唯一のデパート「佐賀玉屋」の本館(佐賀市中の小路)、建て替え工事のため2024年8月18日営業終了。19日からは本館から南館への売り場移設に伴い臨時休業、24日リニューアルオープン、近くの中央大通り沿いに新設された東別館との2カ所で営業。本館の店舗の9割ほどは東館と東別館に移転。 <8/20朝日新聞佐賀版>
  • インドネシア政府がカリマンタン島東部に建設中の新首都ヌサンタラで2024年8月17日、独立記念日の式典が初めて開催。9月にも国家公務員らの移住が始まる予定。首都は大統領令が公布されるとヌサンタラに移るが、資金調達など課題が残り正式移転の時期は見通しが立っていない。首都移転は2045年の完了が目標だが、移転工事は全体の15%程度しか完了していない。 <8/18読売新聞>
  • 国内の西洋式ホテルの先駆けとされる「万平ホテル」(長野県軽井沢町)、2024年8月16日一部で営業再開。建物の老朽化により2023年1月から大規模な改修工事に入り、休業していた。建て替えられた宿泊棟「愛宕館」(客室数30室)やレストラン、カフェなどが先行して営業再開。2024年秋に全面再開。 <8/18朝日新聞長野版>
  • 能登半島地震で被災した七尾市の一本杉通りで「仮設商店街」(信用金庫の支店の跡地)、2024年8月16日オープン。被災地で仮設商店街が開業したのは初。 <8/17朝日新聞東京本社版>
  • 「山梨県衛生環境研究所」(甲府市富士見1丁目)に検査棟、2024年7月末建物が完成。 <8/17朝日新聞山梨版>
  • 気象庁は2024年8月15日、日向灘で8日に発生した地震に伴う南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意報)の呼びかけを終了。 <8/16日本経済新聞>
  • フリースペース「HOME」(観音寺市豊浜町、JR予讃線豊浜駅駅舎内)、2024年8月末で閉館。 <8/14朝日新聞香川版>
  • 第33回夏季五輪パリ大会、2024年8月11日閉会式。日本は金メダルを20個獲得。銀12、銅13を含むメダル総数は45個で、金、総数ともに海外の夏季五輪で過去最多。 <8/13読売新聞>
  • 能登半島地震で被災した商店が入居する仮設商店街、「道の駅とぎ海街道」と隣接する町有地(石川県志賀町富来地区)、2024年9月14日オープン予定。 <8/12日本経済新聞>
  • 「TSUTAYA(ツタヤ)沖縄宮古島店」(宮古島市平良西里)、2024年8月31日閉店。石垣店は7月15日閉店、県内離島からツタヤが消える。 <8/12琉球新報>
  • 地滑りのため夜間帯の通行止めが続いていた国道369号の奈良県曽爾村掛から宇陀市室生口元上田口にかけての約6.6km区間、2024年8月9日規制を解除。7月7日に同村で地滑りが見つかり全面通行止め、7月27日から午後7時~午前6時は通行止めとしていた。 <8/10朝日新聞奈良版>
  • 府埋蔵文化財調査研究センター、約3万6000年前の後期旧石器時代の「稚児野遺跡」(福知山市夜久野町)で、石を用いて加熱調理をした跡とみられる「礫群」が出土したと2024年8月1日発表。礫群が見つかったのは京都府内で初。 <8/10朝日新聞京都版>
  • 気象庁が2024年8月8日に出した「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意報)」、同庁は9日から1週間、毎日夕に、地震活動の状況を説明する「関連開設情報」を発表する方針を明らかに。三重県内を走行する特急「南紀」(名古屋〜紀伊勝浦)や、近鉄の特急(五十鈴川〜賢島)は1週間程度運休、JR東日本や小田急電鉄も一部区間で徐行運転を実施。 <8/9読売新聞>
  • 2024年8月8日午後4時42分ごろ、宮崎県で最大震度6弱を観測する地震が発生。震源は日向灘、地震の規模を示すマグニチュードは7.1と推定。気象庁は、東海沖から九州沖にかけての震源域で発生が懸念される「南海トラフ巨大地震」への注意が必要だとして、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意報)」を発表。臨時情報が出るのは初。南海トラフ地震臨時情報は2017年に導入。 <8/9毎日新聞>
  • 大阪府枚方土木事務所、京阪枚方駅前の複合施設「ステーションヒル枚方」(枚方市岡東町19-1)6階に移転、2024年11月5日業務開始。 <8/9日刊建設工業新聞>
  • サワイグループホールディングス、「第二九州工場」(飯塚市)の新しい製剤棟、2024年8月1日竣工式。 <8/9朝日新聞東京本社版>
  • 7月下旬の大雨災害で区間運休が続いていた「秋田内陸縦貫鉄道」、2024年8月10日の始発から16日ぶりに全線で運転再開。沿線の8カ所で、線路に土砂や倒木が流入したりのり面が崩落したりする被害が発生、7月25日夜から全線で運転を見合わせ。比立内〜角館(48.2km)で7月30日に、鷹巣〜阿仁合(33km)で8月5日に運転再開。被害の大きかった阿仁合〜比立内13km(北秋田市)は運休が続き、ジャンボタクシーで代行輸送していた。 <8/9朝日新聞秋田版>
  • 2024年8月7日の大雨の影響で、福島県下郷町湯野上の県道329号湯野上会津高田線で、道路脇の斜面から長さ80m、幅7mにわたって土砂が流入、同町湯野上から同町大内(大内宿)までの約4.5kmを通行止め。通行止め解除の見通しは立っていない。 <8/9朝日新聞福島版>
  • 東京都市大学世田谷キャンパス(世田谷区玉堤1-28-1)内、新10号館完成、2024年7月31日竣工。 <8/8日刊建設工業新聞>
  • 「花屋町交番」、京都市下京区西七条西石ケ坪町から約400m先の特別養護老人ホームなどが入る複合施設「京・みやこ」に移転・併設され、2024年5月から運用開始、8月6日に下京警察署で落成式。 <8/8朝日新聞京都版>
  • 日本海東北道の遊佐菅里IC〜遊佐鳥海IC間(山形県遊佐町)、2024年8月9日に交通規制解除。大雨で道路が陥没し、7月25日から全面通行止めになっていた。同じく全面通行止めになっている国道47号(同県戸沢村高屋地区)も8月9日に片側交互通行に切り替え予定。 <8/8朝日新聞山形版>
  • グランピング複合施設「THOUSAND GARDEN TARUMIZU(サウザンドガーデンたるみず)」(垂水市新城、国道220号沿いの宮脇海岸公園)、管理棟を兼ねたカフェが2024年8月10日先行開業。10月初めには長さ12m、幅4.8mの2つのトレーラーハウス型宿泊施設がオープン予定。 <8/8朝日新聞鹿児島版>
  • 教育・研究の足がかりとなる「大阪大学福島拠点」(福島県大熊町)、2024年8月6日開設。 <8/8朝日新聞福島版>
  • 老舗旅館「赤石屋」(豊岡市城崎町、城崎温泉)、2021年から約3年間かけて大規模な改修工事、2024年7月末にリニューアルオープン。 <8/7朝日新聞兵庫版>
  • 記録的な大雨の影響で一部区間が運休となっている山形新幹線、2024年8月10日全線運行再開。 <8/6読売新聞>
  • 那覇市久茂地のスペースアートビル(旧電波堂ビル、1962年建設)と電波堂ビル(新館、1974年建設)、老朽化により近く取り壊し。跡地利用については現時点で未定。 <8/5琉球新報>
  • 再開発事業「THE YOKOHAMA FRONT」(横浜市神奈川区鶴屋町1-41)、2024年3月31日竣工。地下2階地上43階建て。施設はJR横浜駅にペデストリアンデッキを介して直結。 <8/5日刊建設工業新聞>
  • 生活雑貨の企画販売老舗「中川政七商店」(本社・奈良市)、大型物流倉庫「NKG倉庫」(天理市南六条町)を建設、2024年6月1日から稼働。奈良市などに4カ所あった倉庫を1カ所に集約。 <8/5朝日新聞奈良版>
  • 新しい市総合体育館「J:COMアリーナ下関」(下関市向洋町1丁目、下関運動公園内)、2024年8月5日から一般利用開始。老朽化した現体育館の隣接地に建設。併設の「憩いの広場」は9月から、新しい庭球場と駐車場は2025年4月から利用開始。 <8/5朝日新聞山口版>
  • 公開天文台「さじアストロパーク」(鳥取市佐治町)、2024年7月10日付で「博物館」に登録。 <8/4朝日新聞鳥取版>
  • 「五條市5万人の森公園」(愛称・gogo=ゴゴ)(五條市北山町)、公園内の飲食店「ゴゴカフェ」と農産物・工芸品の直売所「ゴゴストア」を2024年7月27日新装オープン。 <8/4朝日新聞奈良版>
  • オフィスビル「住友不動産猿楽町ビル」(千代田区神田猿楽町2)にスイミングスクール「KIDS SWIM esforta prime」、2024年9月1日オープン。 <8/3毎日新聞>
  • センコー、新東名高速道路の浜松SAスマートインターチェンジ近くにトラック輸送の中継地点「ツナグステーション浜松」(浜松市浜名区都田町)、2024年8月1日開業。 <8/3日本経済新聞>
  • グランピング施設「蒼天海峯-SOUTENKAIHOU-」(上越市)、2024年9月13日開業。 <8/3日本経済新聞>
  • 「竹矢公民館」(松江市八幡町)敷地から、古墳時代中期(5世紀)の古墳が見つかり、2024年8月3日現地説明会。「八幡鹿島山古墳」と命名、2024年6月から発掘調査。外側の堤部分を含めると1辺約60m超の方墳と推定、市内の古墳では最大級の規模。 <8/3朝日新聞島根版>
  • 「ホテル郡上八幡」(郡上市八幡町)、2024年8月1日のチェックアウトを最後に営業停止。日帰り入浴、レストランも1日までに営業終了。約50室。 <8/3朝日新聞岐阜版>
  • 廃校になった行田市立北河原小学校跡地、「行田学校スタジオ」として利活用、2024年8月3日開所式。 <8/3朝日新聞埼玉版>
  • 山下公園内の海上交通船シーバスの発着所「海の駅 山下公園SEA BASS CRUISE TERMINAL」、改修工事が完了、2024年8月1日リニューアルオープン。山下公園桟橋(横浜市中区山下公園地先)が老朽化したため2022年に閉鎖、2年ぶりに再開。 <8/2日刊建設工業新聞>
  • 昭島市は2024年8月1日、JR昭島駅北側地区の町名を「代官山」に変更。従来の上川原町、田中町、拝島町の全部と大神町の一部を「代官山1丁目」「代官山2丁目」「代官山3丁目」に再編。 <8/2日本経済新聞>
  • 群馬県文化財保護審議会、「冠稲荷神社」(太田市)を重要文化財に、「牛田廃寺跡」(藤岡市)を史跡に、それぞれ指定するよう2024年8月1日答申。また県登録文化財には、「吉井郷土資料館」(高崎市)など4件の新規登録を答申。 <8/2朝日新聞群馬版>
  • 男子プロバスケットボールB1の宇都宮ブレックス、新アリーナの建設を延期すると2024年8月1日発表。宇都宮駅東公園(宇都宮市元今泉5丁目、現在本拠地としている宇都宮市体育館に隣接)を候補地として、新アリーナの建設を計画していた。 <8/2朝日新聞栃木版>
  • 2025年大阪・関西万博の開催地となる人工島・夢洲(大阪市此花区)で、北側から万博会場へ向かう道路高架橋、2024年8月1日開通。当面は万博やIRの工事車両のみが午前7時半から午後6時まで通行できる。 <8/2朝日新聞大阪版>
  • 格安航空会社のタイ・エアアジアXによる中部空港(常滑市)〜タイ・バンコク(スワンナプーム)便(週4便)の運航、約4年ぶりに2024年8月1日再開。もともと2018年10月に開設したが、2020年3月にコロナ禍で運休していた。 <8/2朝日新聞愛知版>
  • 松江市文化財保護審議会、変形地層「手結〈たゆ〉のスランプ褶曲〈しゅうきょく〉」(松江市鹿島町手結)を、市の指定文化財(天然記念物)に指定するよう2024年7月30日答申。 <8/1朝日新聞島根版>
  • 小湊鉄道で引退した車両「キハ203」(1963年運行開始)、「高滝湖グランピングリゾート」(市原市養老)内で宿泊施設として再生、2024年7月26日オープニングセレモニー、8月1日オープン。 <8/1朝日新聞千葉版>
  • 「津島駐在所」(福島県浪江町下津島)、13年ぶりに2024年7月31日業務再開。 <8/1朝日新聞福島版>
  • 百貨店「岐阜高島屋」(岐阜市日ノ出町2丁目)、2024年7月31日営業終了。これで岐阜県は、山形、徳島、島根の3県に続き百貨店のない都道府県に。 <8/1朝日新聞岐阜版>
  • 高知県のアンテナショップ「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」(大阪市北区梅田3丁目、JR大阪駅近くの「JPタワー大阪」2階)、2024年7月31日グランドオープン。 <8/1朝日新聞高知版>

2024年7月

  • 「国立女性教育会館(ヌエック)」(埼玉県嵐山町菅谷)、国は存続させる意向を2024年7月30日表明。機能を強化するために設立する新法人を、引き続き現在の所在地に置く。宿泊棟や研修棟、体育施設などは2030年度までに撤去する方針。 <7/31朝日新聞埼玉版>
  • 大阪ミナミのミニシアター「シネマート心斎橋」(大阪市中央区心斎橋1丁目、アメリカ村にある商業施設「心斎橋ビッグステップ」内)、2024年10月24日閉館。 <7/31朝日新聞大阪版>
  • 松山城天守とロープウェーなど関連施設(松山市)、2024年7月31日から営業再開。7月12日に起きた土砂崩れの影響で営業を停止していた。当初、石垣周辺の安全を確認するため営業再開まで1カ月ほどかかるとしていたが、地盤を調べるボーリング調査が予定より早く終了。石垣の測量でも16年前のデータから動きがなく、有識者による安全確認も取れたため前倒しで営業再開。城に通じる登城道も通行を再開。 <7/31朝日新聞愛媛版>
  • インドネシアのジョコ大統領が2024年7月29日、カリマンタン島の新首都「ヌサンタラ」の大統領府で初めて業務。大統領府も宮殿も大半は完成しているが、掃除や仕上げの工程などがまだ残っている。今回のジョコ氏の滞在は数日にとどまる見通し、当面はジャカルタ周辺と新首都を行き来しながら、業務を行っていくとみられる。 <7/31日本経済新聞>
  • 琉球エアーコミューター、飛行時間約10分の日本一短い路線で知られる北大東と南大東を結ぶ路線(1997年10月開設)を2024年7月31日で休止。8月1日からは那覇〜北大東が毎日1往復、那覇〜南大東が毎日2往復運航。 <7/31琉球新報>
  • グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート(沖縄県読谷村)、県内初の大型ウォータースライダーや大人専用プールなどを備えた「オールデイプール」、2024年8月1日からグランドオープン予定。宿泊者以外の日帰り利用は9月からを予定。大型ウォータースライダーは、県内ホテルでは最長。 <7/31琉球新報>
  • 出水市と鹿児島県さつま町を結ぶ高規格道路「北薩横断道路」の一部、「北薩トンネル」(長さ4850m)の出水市側から約1.8kmの地点で、路面が盛り上がり、コンクリート内壁がはがれ落ちて土砂がトンネル内に流入するなどの異変が発生、現場を含む14.5kmの区間を2024年7月25日全面通行止め。トンネルは2018年供用開始、復旧は1年では難しい可能性も。 <7/30朝日新聞鹿児島版>
  • 2022年5月から進めてきた取手駅西口(取手市)にある交通広場(駅前ロータリー)の拡張整備が終了、2024年7月30日供用開始。 <7/30朝日新聞茨城版>
  • 奈良県安堵町窪田の民家で2024年7月29日午後火災が発生、敷地内にある門や建物、隣接する国指定の重要文化財「中家住宅」の屋根など一部が延焼。 <7/30朝日新聞奈良版>
  • 木質バイオマス発電所「山陽小野田グリーンエナジー発電所」(山陽小野田市)、2024年7月1日運転開始。 <7/30日刊建設工業新聞>
  • 韓国統計庁は2024年7月29日、2023年の国内総人口が5177万人と3年ぶりに増加に転じたと発表。労働目的などで居住する外国人の流入が増え、少子化による韓国人の人口減少を補った。韓国人は少子高齢化の影響で、4983万人と2021年から3年連続で前年を割り込んだ。 <7/30日本経済新聞>
  • 販売活動が休止されている2棟のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」(中央区、総戸数2046戸)、是正工事を終えたと施工会社が2024年7月23日発表。強度測定検査で一部の強度不足が判明、4月下旬に販売開始予定だったが、強度確認のため延期していた。 <7/29朝日新聞東京版>
  • 総合スーパー「イトーヨーカドー青森店」(青森市)、2024年7月28日で営業終了、閉店。青森県内で現在営業中のイトーヨーカドー八戸沼館店は8月31日、同弘前店は9月29日に閉店。 <7/29朝日新聞青森版>
  • JR東日本は2024年7月28日、山形新幹線の山形〜新庄間の運転を8月中旬ごろまで見合わせると発表。大雨の影響で同25日から運行を見合わせているが、線路脇ののり面が崩れ、補修に時間を要するため。 <7/29読売新聞>
  • 中国の北京中心部にある建築群「北京中軸線」が2024年7月27日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会で世界文化遺産への登録決定。 <7/29読売新聞>
  • 通行止めが続いていた国道369号の奈良県曽爾村掛~宇陀市室生田口元上田口の約6.5km区間、2024年7月27日通行再開。7月7日に地滑りが見つかり通行止めが続いていた。当面は午前6時~午後7時の片側交互通行。 <7/28朝日新聞奈良版>
  • 国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は2024年7月27日、「佐渡島〈さど〉の金山」(佐渡市)を世界文化遺産に登録することを全会一致で決定。日本の世界遺産は、文化遺産と自然遺産を合わせて26件となる。 <7/28読売新聞>
  • 外資系ホテル「コートヤード・バイ・マリオット札幌」(札幌市、中島公園エリア、キリンビール園本館跡地)、2024年7月23日開業。 <7/27朝日新聞北海道版>
  • 分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野城下町」(伊賀市上野田端町)の5棟目を整備、2024年8月10日オープン。 <7/27朝日新聞三重版>
  • 日本海東北自動車道の遊佐菅里~遊佐鳥海IC間(山形県遊佐町)、大雨の影響で道路の一部が陥没、2024年7月25日から通行止め。1カ月以上続く見通し。 <7/27朝日新聞山形版>
  • 丹波篠山市の白亜紀前期(約1億1000万年前)の地層から発見された化石、新属新種の恐竜だとわかったと発表、国際学術誌に2024年7月25日掲載。 <7/27朝日新聞東京本社版>
  • 「五井火力発電所1号機」(市原市)、2018年から最新の設備に入れ替える工事、2024年8月1日から運転開始。 <7/27日本経済新聞>
  • 再稼働予定の「敦賀原子力発電所2号機」(敦賀市)、原子力規制委員会の審査チームは2024年7月26日、原発の安全対策を定めた「新規制基準」に適合していると認められないとの結論。再稼働を事実上認めない判断。規制委が発足した2012年以降初めて審査で「不合格」の原発。 <7/27読売新聞>
  • 梅雨前線などの影響で山形と秋田の両県では、2024年7月25日昼から26日早朝にかけて記録的な大雨。3人が行方不明。新庄市では2人と連絡が取れていない。秋田市で1人の遺体発見、湯沢市で1人が不明。 <7/26朝日新聞東京本社版>
  • パリ五輪、2024年7月26日開幕。同地での五輪開催は1900年、1924年に続いて100年ぶり3度目。 <7/26日本経済新聞>
  • 「今帰仁村役場新庁舎」(沖縄県今帰仁村字仲宗根219)、2024年7月26日落成。2023年1月から新庁舎で業務開始、その後旧庁舎を解体、跡地に交流ひろばや駐車場等を整備する2期工事が完了。 <7/26琉球新報>
  • リニア中央新幹線の長野県駅(仮称)(飯田市)、工期が当初の予定より5年9カ月延び、2031年12月となる見通しと2024年7月23日明らかに。リニア新幹線の開業は2034年以降にずれ込む見通し。リニア本線沿い以外の部分では、飯田市が駅前広場の整備を2027年度末までに完成させ、2028年度以降部分供用を始める方針。 <7/25朝日新聞長野版>
  • 緊急用へリコプター離着陸場(愛媛県松野町吉野、国道381号沿い)、2024年7月17日落成式。 <7/25朝日新聞高知版>
  • 「市立みどりが丘図書館」(柳井市、柳井商業高校跡地)、2024年7月17日開館式典。 <7/25朝日新聞山口版>
  • 大阪駅西側の高層複合ビル「イノゲート大阪」「JPタワー大阪」(大阪市北区)の2棟、2024年7月31日グランドオープン。2025年3月完成予定の「うめきたグリーンプレイス」とデッキで接続。 <7/25日刊建設工業新聞>
  • 国際オリンピック委員会(IOC)は2024年7月24日、2030年にフランスのアルプス地域、2034年に米ソルトレークシティーで冬季五輪・パラリンピックを開催すると決定。 <7/25朝日新聞東京本社版>
  • 総務省は2024年7月24日、住民基本台帳に基づく2024年1月1日現在の国内の人口を発表。日本人は1億2156万1801人で、前年から86万1237人減った。ピークの2009年から15年連続の減少。数、割合ともに過去最大の減少幅。日本人の出生者数は72万9367人で過去最少を更新。死亡者数は過去最多の157万9727人。 <7/25読売新聞>
  • トレーラーハウス型、コンテナ型の客室があるホテル「Trailinn彦根城」(彦根市松原町石持、複合商業施設cocotto HIKONE(ココット彦根)の敷地内)、2024年8月1日オープン。 <7/24朝日新聞滋賀版>
  • 沖縄の家庭で食べられる朝食をコンセプトにした「いつでも朝ごはん 心斎橋店」(大阪市中央区、ベストウェスタンホテルフィーノ大阪心斎橋の1階)、2024年7月6日オープン。県外進出は初。 <7/24琉球新報>
  • 東京電力福島第一原発事故で避難している福島県大熊町と双葉町の町民を対象にした仮設住宅(「みなし仮設」含む)について、2025年度末で提供終了。 <7/23読売新聞>
  • 「サッポロビール 京葉湾岸物流センター」(船橋市、サッポロビール千葉工場の隣接地)、2024年7月11日竣工、8月19日から出荷開始。 <7/23日本経済新聞>
  • 東南アジアから中国につながる鉄道網の整備が進む。タイ国鉄、タイの首都バンコクと隣国ラオスの首都ビエンチャンを結ぶ国際鉄道(バンコク〜ビエンチャン線)を2024年7月19日開通。終点のカムサワート駅まで約650km。1日1便運行。2023年12月には、東部ラヨーン県〜成都、バンコク〜重慶間の貨物列車が相次ぎ開業。マレーシアでも6月27日、貨物列車「ASEANエクスプレス」が運行開始。 <7/23日本経済新聞>
  • 都市計画道路越谷吉川線の4車線化、2024年7月20日完成式典。越谷市大成町7丁目から吉川市平沼にかけての区間。中川をまたぐ吉川橋の架け替えも行った。 <7/23日刊建設工業新聞>
  • マンション「グランドメゾン国立富士見通り」(国立市、地上10階建て)、2024年7月16日から解体工事に着手、2025年8月までに解体を終える予定。 <7/23読売新聞>
  • 2025年4月に上下分離方式の導入をめざす市電の運行などを担う一般財団法人「熊本市公共交通公社」(熊本市中央区)、2024年7月1日設立。公社は市電の運行や、日常的な車両の維持管理などを担う。施設などは引き続き市が所有し、レールの交換や車両の購入などを受け持つ。 <7/22朝日新聞熊本版>
  • 2009年に廃業した元旅館「三笠館」(紀の川市粉河、粉河寺門前)、サウナや民泊施設を備えた「MIKASAKAN」として2024年6月3日再生。 <7/22朝日新聞和歌山版>
  • 都立雑司ヶ谷霊園(豊島区)にあった、明治後期から昭和初期にかけて活躍した小説家、泉鏡花の墓石を撤去、2023年12月に神楽坂の円福寺(新宿区)の墓地の一角に移転。 <7/22毎日新聞>
  • 野外音楽堂「渡波レインボーシアター」(石巻市長浜町)、2024年7月7日完成式。 <7/21朝日新聞宮城版>
  • アウトドア施設「フォレストアドベンチャー・湯の山」(三重県菰野町)、新テーマパーク「オドルの森」として展開。プロジェクトの第一弾、アトラクション「カモシカバギー」、2024年7月27日オープン。 <7/21朝日新聞三重版>
  • 政府は2028年度までに国境離島(領海やEEZの範囲を定める際の起点となる島)の地形のデータベースをつくる。5年ごとに更新し過去と現在の地形の変化を確認できるようにする。 <7/21日本経済新聞>
  • 老舗映画館「上土〈あげつち〉シネマ」(松本市大手4丁目)、改装され博物館「上土シネマミュージアム」として再生、2024年7月20日オープン。 <7/20朝日新聞長野版>
  • 札幌ドーム(札幌市豊平区)の愛称、ネーミングライツ(命名権)契約により2024年8月1日から「大和ハウス プレミストドーム」に。契約期間は、8月1日から2028年7月31日までの4年間。 <7/20朝日新聞北海道版>
  • 路面の崩落で2022年9月から全面通行止めが続く山岳観光道路「乗鞍スカイライン」(高山市)、仮設道路が完成するめどがつき2024年8月20日から片側交互通行を再開。 <7/20朝日新聞岐阜版>
  • 建設中の自動車専用道路「すさみ串本道路」(19.2km)、国土交通省紀南河川国道事務所は2025年春としていた開通時期を見直すと2024年7月19日発表。工事現場に硬い岩が多数あって予定通りに工事が進まず、見直し後の開通時期は決まっていない。 <7/20朝日新聞和歌山版>
  • 「そよら成田ニュータウン」(成田市赤坂2丁目)、2024年7月19日オープン。「そよら」は都市型のショッピングセンター、県内へは初出店。百貨店「ボンベルタ成田」(2024年2月閉店)を全館リニューアル。そよらとしては最大規模。 <7/20朝日新聞千葉版>
  • 宿泊施設「&marineーとまりんー」(愛媛県愛南町御荘〈みしょう〉平城)、2024年7月17日オープン。 <7/19朝日新聞高知版>
  • 「最北の秘境駅」として知られるJR宗谷線抜海駅(稚内市)、2025年春廃駅の見通し、2024年7月18日の市議会総務経済常任委員会で明らかに。 <7/19朝日新聞北海道版>
  • 再開発施設「Shibuya Sakura Stage(渋谷サクラステージ)」(渋谷区桜丘町123ほか)、2024年7月25日全面開業。 <7/19日刊建設工業新聞>
  • 食品スーパー「ロピア」を運営するOICグループ(川崎市)は2024年7月18日、セブン&アイホールディングス傘下の総合スーパー、イトーヨーカ堂から継承する7店舗の商業施設名を「CiiNA CiiNA(シーナシーナ)」にすると発表。8月の青森と札幌の両市内での開業を皮切りに、2025年にかけて順次開業。 <7/19日本経済新聞>
  • 1954年に創立された馬事公苑(世田谷区)、全面的な改修整備を行い、2023年11月に再開苑。2026年のアジア大会の馬術競技会場として選定。 <7/19日刊建設工業新聞>
  • 戦前から日本の抽象絵画の先駆者として活躍した画家の作品を収蔵、展示する個人美術館「オノサト・トシノブ美術館」(桐生市)2024年7月19日、23年ぶりに再開。2001年7月に休館していた。開館日は金、土、日曜日の週3日間。 <7/18朝日新聞群馬版>
  • 「彦根城」にある米蔵水門石垣の一部(彦根市、国宝の天守西側、内堀に面する)、2024年7月17日崩落。水門を構成する北側が幅7m、奥行き2.7m、高さ3.75mに渡って崩れた。大雨の影響とみられる。 <7/18朝日新聞滋賀版>
  • 賃貸住宅「コンフォリア東上野」(台東区東上野6-1-14)、2024年7月10日竣工。地上15階建て。 <7/18日刊建設工業新聞>
  • 「伊地地区公民館」(沖縄県国頭村)、2024年6月30日落成記念式典。30年前に建設された伊地地区体育館が公民館として併用されていた。 <7/18琉球新報>
  • 「阿山B&G海洋センタープール」(伊賀市川合)、リニューアル完成、2024年7月5日記念式典。 <7/17朝日新聞三重版>
  • 大雨の影響で、国史跡「津山城跡」(津山市山下、鶴山公園)の石垣の一部が2024年7月15日崩落。二の丸部分の石垣が崩れ、幅20〜30m、高さ12〜13m。付近を立ち入り禁止にし19日まで公園は休園に。 <7/17朝日新聞岡山版>
  • 北海道ボールパークFビレッジ隣接地(北広島市)に設置する千歳線新駅(上野幌駅〜北広島駅間)、2028年夏ごろ開業予定。相対式2面4線、北広島駅から約2kmの地点。 <7/16日刊建設工業新聞>
  • 大型複合施設「長崎スタジアムシティ」(長崎市、2024年10月開業)最寄りの路面電車の電停、宝町から「スタジアムシティサウス」、銭座町から「スタジアムシティノース」に、10月1日から改名。 <7/15朝日新聞長崎版>
  • 北海道幌延町が維持管理を続けてきた雄信内〈おのっぷない〉、南幌延の2駅、2025年春のJR北海道のダイヤ改定に伴い廃駅。これで町管理の駅は問寒別〈といかんべつ〉、糠南〈ぬかなん〉、下沼の3駅に。 <7/15朝日新聞北海道版>
  • 久慈市にある約9000万年前の白亜紀後期の地層から、現在の形態に近い「パラリゲーター科」のワニの化石が見つかったと、久慈琥珀博物館や早稲田大などのチームが2024年7月11日発表。 <7/13毎日新聞>
  • 鳥取市、2024年7月11日にホームページで住民登録者数を公表。6月末現在の人口は17万9959人となり、2004年11月に周辺8町村と合併後、初めて18万人を下回った。2020年の国勢調査では、鳥取市の人口は全国の県庁所在地で最少。 <7/12朝日新聞鳥取版>
  • 高知空港の国際線ターミナルビル(南国市)、2025年10月としていた供用開始が遅れる見通し。具体的な開始時期は未定。 <7/12朝日新聞高知版>
  • 「たらぴん公園」(沖縄県多良間村)、2024年6月21日供用開始式。村内に遊具を備えた公園がなかった。 <7/12琉球新報>
  • 静岡県、2024年7月1日夜に大規模な斜面崩落が発生した可能性が高い「県道静岡焼津線」について、焼津市小浜〜浜当目間の通行止めが当面続く見通しを7月10日明らかに、再開時期は未定。4月に浜当目トンネルの壁面でひび割れなどの異常が見つかっていた。 <7/11朝日新聞静岡版>
  • 子ども向けの屋内遊び場施設「ながのこども館」(愛称・ながノビ!)(長野市、城山公園)、2024年7月28日オープン。2022年3月末に閉館した少年科学センターをリニューアルした施設。 <7/11朝日新聞長野版>
  • レジャーパーク「志摩グリーンアドベンチャー」(志摩市浜島町、英虞〈あご〉湾に面した丘陵地)、2024年7月11日オープン。2023年3月に35年間の営業を終えて閉場した「近鉄浜島カンツリークラブ」の跡地を再開発。 <7/10朝日新聞三重版>
  • 木質バイオマス発電所「飯舘みらい発電所」(福島県飯舘村蕨平地区)、2024年7月中旬稼働予定。村内の除染廃棄物などを燃やした国の「仮設焼却施設」(2021年まで稼働)跡地に建設。 <7/10朝日新聞福島版>
  • 国の重要伝統的建造物群保存地区(桐生市本町1丁目)に、実際に入って見学できる「まちなか交流館」、2024年7月9日オープン。 <7/10朝日新聞群馬版>
  • 道後温泉本館(国重要文化財、松山市)、2024年7月11日、約5年半ぶりに全館で営業再開。2019年1月から保存修理工事、2024年末に完了予定。 <7/10朝日新聞東京本社版>
  • 能登半島地震で大規模火災に遭った「輪島朝市」(輪島市)、市内の商業施設で2024年7月10日開催。地元開催は地震後初めて。会場は朝市通りの約1km南にある「ワイプラザ輪島店」。 <7/10読売新聞>
  • 「トゥインラインホテル ヤンバル オキナワ ジャパン」(名護市幸喜108)、2024年7月11日グランドオープン。地上2階建て、全50室。2023年8月にオープンしたホテル棟の向かいに新棟として開業。 <7/10琉球新報>
  • 能登半島地震で被災した「のとじま水族館」(七尾市)、2024年7月20日に一部営業再開。 <7/9朝日新聞富山版>
  • 渋谷駅西口の地下歩道、2024年7月21日開通。渋谷駅西口と再開発ビル「渋谷サクラステージ」、商業施設「渋谷フクラス」を地下で結ぶ。南北方向が延長約50m、幅約7.5m、東西方向が延長約50m、幅4mのT字型。 <7/9日刊建設工業新聞>
  • 「越後三山只見国定公園」の玄関口となる「奥会津ビジターセンター」(福島県柳津町、「道の駅会津柳津」内)、2024年7月6日オープン。 <7/7朝日新聞福島版>
  • 2024年10月から高知市内のバス路線廃止を含む大幅な減便計画を打ち出していた「とさでん交通」、一部のルートを存続させるなどの修正計画を7月5日明らかに。 <7/6朝日新聞高知版>
  • 大分空港(国東市)と西大分(大分市)を結ぶホーバークラフト、1日7往復半(15便)のダイヤ案や料金を2024年7月4日発表。当面の運航時間は午前7時から午後6時、西大分発8便、大分空港発7便を運航、土、日を含め毎日同じダイヤ。2024年秋開業予定。 <7/6朝日新聞大分版>
  • プラスチック製家庭用品製造「スケーター」(奈良市)の大型物流拠点(大和郡山市八条町、西名阪道郡山IC近く)、2024年8月から順次稼働予定。 <7/6朝日新聞奈良版>
  • 沖縄県北谷町営駐車場の一部、2024年7月25日からバスターミナルとして利用。観光2次交通結節点(北谷ゲートウェイ)の可能性を探る実証実験を開始、実証バスの稼働は2025年2月中旬まで。その後は民間利用を図り、2026年3月までターミナル機能を維持。 <7/6琉球新報>
  • 北陸3県(富山、石川、福井)のアンテナショップ「HOKURIKU+」(ホクリクプラス)(大阪市北区、JR大阪駅そばのJPタワー大阪内「KITTE大阪」2階)、2024年7月31日オープン。 <7/5朝日新聞富山版>
  • 長浜市曳山博物館(長浜市元浜町)で保管する仏壇(個人所有)、市指定文化財に2024年6月28日指定。制作年が判明している一般家庭用の箱形の「在家仏壇」としては国内最古級。 <7/5朝日新聞滋賀版>
  • 「奈良県立民俗博物館」(大和郡山市、大和民俗公園内)の展示室の公開、2024年7月16日から当面休止。収蔵品の整理と老朽化した設備の改修を進め、2027年度中再開予定。 <7/5朝日新聞奈良版>
  • 新しい道の駅(高松市塩江町安原上東)の開業、当初予定の2026年度中から2年遅れに。現在営業している「道の駅しおのえ」は2025年度に解体し、新しい道の駅の開業まで一時的に営業を休止する予定だったが、工事の遅れで解体は新施設整備後に先送り、営業を継続。 <7/5朝日新聞香川版>
  • 京都市埋蔵文化財研究所、「長岡京跡・淀水垂大下津町遺跡」(京都市伏見区、桂川西岸)で、江戸時代前期の木造の川船が出土したと2024年7月4日発表。この時代の板材を組み合わせた川船が、構造の分かる状態で見つかるのは全国初。 <7/5日本経済新聞>
  • 登山電車「阿里山森林鉄道」(台湾中部)、豪雨被害からの復旧工事を終え2024年7月6日、15年ぶりに全線で運転再開。これまでは嘉義〜十字路(同1534m)など一部で運行していた。 <7/5毎日新聞>
  • オフィスビル「SHIBUYA AXSH(渋谷アクシュ)」(渋谷区渋谷2-17-1、渋谷ヒカリエ東側に隣接)、2024年7月8日開業。地下3階、地上23階建て。1~4階に店舗が入り、5階以上はオフィス。 <7/5日刊建設工業新聞>
  • すしレストランの元気寿司、2024年8月19日から「上野フロンティアタワー」(台東区上野3丁目)19階に本社を新設、創業地の宇都宮市と東京の2本社制に。宇都宮本社は現在入るビルから退去し、市内の「大曽研修センター」に移転・集約。登記上の本店所在地は宇都宮本社。8月1日付で社名を「Genki Global Dining Concepts(ゲンキグローバルダイニングコンセプツ、ゲンキGDC)」と変更。 <7/5日本経済新聞>
  • 複合商業施設「monaka(モナカ)」(盛岡市中ノ橋通1丁目、肴町商店街のアーケード隣接)、2024年7月11日オープン。 <7/4朝日新聞岩手版>
  • ショッピングモール「イオンモール伊達」(伊達市堂ノ内、東北中央自動車道・伊達桑折IC近く)、2026年下期(7〜12月)開店予定。2021年7月、県に施設設置を届け出た際には開店時期を2024年12月としており、開店は2年近く遅れる。 <7/4朝日新聞福島版>
  • 再整備を進めている市中央卸売市場(高松市瀬戸内町)の一角に観光交流拠点、2024年5月オープン。2025年3月までに青果棟を同市朝日町3丁目に移転させ、その跡地には機能を集約させた水産物棟を建設。現在の水産物棟や解体されるとみられるうみまち商店街などは余剰地となる。 <7/4朝日新聞香川版>
  • 2023年秋の大雨で近くを流れる新川があふれ、浸水被害に遭った「白水阿弥陀堂」(いわき市内郷白水町)境内で市が管理する浄土式庭園などの復旧工事が終了、2024年7月2日から一般開放再開。 <7/4朝日新聞福島版>
  • 四街道市新庁舎(四街道市鹿渡無番地、現庁舎敷地内の北側駐車場跡地)、新築棟(地上4階建て)の第1期工事は2024年8月31日完成、10月中旬にも本庁舎機能を新築棟へ移転、2026年2月初旬全庁開庁予定。 <7/4日刊建設工業新聞>
  • 連続立体交差事業によって高架化される新しい2面4線の「JR松山駅」(松山市)、2024年9月29日営業開始。松山駅付近の約2.4kmを高架化、8カ所の踏切が廃止。高架下の商業施設「JR松山駅だんだん通り」(飲食、物販など18区画中14店が出店予定)も同日開業。 <7/3朝日新聞愛媛版>
  • 巨大な石垣「青久の防波壁」(奄美市住用町青久)、奄美市の史跡に2024年5月28日指定。旧住用村の指定文化財だったが、合併して奄美市になった際に指定から漏れていた。 <7/3朝日新聞鹿児島版>
  • 2018年7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害に遭った倉敷市真備町地区で「まびふれあい公園」、2024年7月3日開園式。 <7/3日本経済新聞>
  • 2023年7月に閉店した狛江市内唯一とされる書店「啓文堂書店狛江店」、2024年6月27日営業再開。閉店は商業施設「小田急マルシェ狛江1」の改修工事に伴うもの。書店はマルシェ狛江1の近くのマルシェ狛江2に復活。 <7/3読売新聞>
  • 2024年9月の開業を目指していた大型複合施設「スマイル大森」(大田区大森北4丁目)、開業を延期すると7月1日発表。工事現場で6月中旬から下旬にかけて漏水事故が3度発生。近隣の校舎から移転する入新井第一小も併設するが、9月から新校舎で授業が始められるか見通せない状況。 <7/2朝日新聞東京版>
  • ダム湖の水位変化で見え隠れし「幻の橋」と呼ばれる観光名所・旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁」(北海道上士幌町)、中央部の壁の一部が比較的大規模に崩落しているのが2024年6月30日までに見つかった。近年急速に劣化が進んでおり、完全崩落の危機。 <7/2朝日新聞北海道版>
  • 宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎、一時所有していた県から町に2024年7月1日移管。 <7/2朝日新聞宮城版>
  • 全日本空輸(ANA)の富士山静岡空港(牧之原市)〜沖縄、札幌の2路線、5年ぶりに通年運航を2024年7月1日再開。いずれもコロナ禍で運休し、2020年度からは夏休みや年末年始など繁忙期のみ運航していた。 <7/2朝日新聞静岡版>
  • 「大槌伝承の館」(岩手県大槌町、町役場の向かい)、2024年6月22日オープニングセレモニー。 <7/1朝日新聞岩手版>
  • 津波避難ビルの機能を備えた「県営住宅串本団地」(和歌山県串本町串本、旧町役場跡)、2024年6月完成。津波避難ビル機能付きの県営住宅は県内初。 <7/1朝日新聞和歌山版>
  • 能登半島地震、2024年7月1日で発生から半年。石川県によると6月27日時点で、死者は281人(うち災害関連死52人)。平成以降の地震災害で、東日本大震災、阪神・淡路大震災に次いで、3番目に多くなった。住宅被害は全壊8053棟、公費解体の完了は4%。 <7/1朝日新聞東京本社版>
  • 中国で日系百貨店の閉店が相次ぐ。上海市の伊勢丹は2024年6月30日に最後の営業を終え、ピーク時の6店舗から1店舗に減少、3年前に開業した天津の店舗が残るのみ。平和堂、1998年に湖南省に出店して以降、一時は同省内に4店舗を構えたが、現在は1店舗まで削減。日系百貨店に限らず、2024年2月には1952年創業の老舗百貨店「上海六百」が閉店。 <7/1読売新聞>
  • アメリカ・ロサンゼルス市議会、マリリン・モンローが最期を過ごした市内の邸宅を全会一致で歴史的文化財に2024年6月26日指定。 <7/1読売新聞>
  • 東京メトロは介護付き有料老人ホーム(大田区北馬込1-11-8)を2024年7月1日オープン。社員の家族寮として2018年まで使われていた。 <7/1日刊建設工業新聞>

2024年6月

  • 能登半島地震の被災地・輪島市、少なくとも4地区(計257世帯)が集団移転を検討。門前町浦上(143世帯266人)、別所谷町(41世帯77人)、打越町(11世帯22人)、海沿いの稲舟町(62世帯119人)の計4地区。 <6/30読売新聞>
  • 銭潟「東湯」(神戸市兵庫区)、2024年6月30日閉店。 <6/30朝日新聞兵庫版>
  • 観光交流施設「道のオアシス フォーシーズンテラス」(福井県池田町志津原、国道417号沿い)、2024年4月オープン。芝生広場やウッドデッキを配置。木造のセンターハウス内には物販・飲食スペースがある。 <6/30朝日新聞福井版>
  • 沖縄県今帰仁村古宇利島の沖合に人工浮島(ポンツーン)を設置する計画、一部の漁業協同組合が事業化に関する議案を否決したことが2024年6月28日までに判明、同計画は白紙に。 <6/29琉球新報>
  • 2024年1月3日に大規模火災が起きた飲食店街「鳥町食道街」(北九州市小倉北区)一帯のがれき撤去、6月28日完了。復興・整備には地権者の数が多いため5年以上を要するとみられる。 <6/29朝日新聞福岡版>
  • 奈良県下北山村の国道169号で2023年12月に発生した土砂崩れの本格復旧、現道の山側に延長約2.7kmのトンネルを新設することをこのほど決定。ルートは同村前鬼から上池原に至る延長2900m。 <6/28日刊建設工業新聞>
  • 沖縄初出店となる会員制大型スーパー「コストコ沖縄南城倉庫店」(南城市)、2024年8月24日オープン。同22日に開業予定の東近江倉庫店に次ぎ、国内35店舗目。 <6/28琉球新報>
  • 「ひろしまスタジアムパーク」(広島市中区基町)、2024年8月1日全面開業。2月に開業したエディオンピースウイング広島のほか、東側の「芝生ひろば」と西側の川沿い「水辺ひろば」を含む。敷地内にオープンする商業施設「HiroPa」にはファストフード「ケンタッキーフライドチキン」や、飲食店情報サイト「ぐるなび」プロデュースのカフェ、子どもが木の遊具で遊べる「Kiondひろしま」など計16店舗が入る予定。 <6/28朝日新聞広島版>
  • 伊勢崎市、発掘調査をしている石山南遺跡・石山南古墳群から、埴輪を生産した遺構「埴輪窯」が市内で初めて発見されたと発表、2024年6月30日に現地説明会。埴輪生産に用いる粘土を探取した土坑や工房も一緒に見つかった。セットで見つかった事例は全国的にも珍しい。 <6/28朝日新聞群馬版>
  • 旧完熟農園跡地(南アルプス市十日市場)約12haの再開発事業のうち、約3haを占める「地域交流エリア」で、体験型複合施設「fumotto〈フモット〉 南アルプス」、2024年6月30日オープン。敷地中央の直径約70mの芝生広場を囲んで、「ファームベース」、「マウンテンベース」、「ローカルベース」の3つのゾーンを形成。県内最大級となる農産物直売所や、地域の食材を使ったビュッフェ式大型レストラン、アウトドアショップ、伝統工芸品店など42店舗が出店。隣接する約6haの大型商業エリアでは、会員制大型量販店「コストコ」が来年4月開業予定。 <6/28朝日新聞山梨版>
  • 国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス、本部・パリ)は、北九州市による明治期の初代門司港駅(当時の名称は門司駅)関連遺構の取り壊し方針に対して「重大な懸念」を発表する緊急声明を2024年6月25日付で発出。国際声明「ヘリテージアラート」発出も検討。遺構は、市が門司区に計画する複合公共施設建設に伴い、2023年9月から実施した埋蔵文化財発掘調査で見つかった。敷地から、1891(明治24)年に造られた初代門司港駅舎の外郭や赤レンガの機関車庫基礎部分などが確認。16の学術団体が現地保存を求めているが、市は施設建設を優先し、2024年秋にも取り壊す方針。 <6/27毎日新聞>
  • 能登半島地震で海底隆起などの被害が出た「輪島港」(輪島市)、海底の土砂をさらう作業を2024年6月に完了、2024年夏にも操業を再開できる見通し。 <6/27日本経済新聞>
  • 2025年日本国際博覧会の大屋根建設(大阪市此花区夢洲中1)、柱や梁、床などの基本構造体が完成したと2024年6月26日発表。世界最大級の木造建築。12月に大屋根リングを完成させる予定。 <6/27日刊建設工業新聞>
  • 活性化施設「時の納屋」(さぬき市小田、景勝地の大串半島)、2024年6月30日オープン。木造平屋のカフェで、32席。 <6/27朝日新聞香川版>
  • 政府は2024年6月25日、小笠原諸島東方の排他的経済水域(EEZ)外側に位置する小笠原海台海域の大部分(12万平方キロメートル)を新たに日本の大陸棚と定める政令を閣議決定。施行は7月20日。 <6/26読売新聞>
  • 北海道の日高山脈地域が「日高山脈襟裳十勝国立公園」として2024年6月25日正式に指定、35番目の国立公園が誕生。陸域の面積は約24万5600ha、国立公園としては北海道の大雪山(約22万6700ha)を上回り最大。新たな指定は2017年の鹿児島県の奄美群島以来。 <6/26毎日新聞>
  • 欧州連合(EU)、ウクライナのEU加盟交渉を2024年6月25日開始。交渉は数年から10年かかるとみられる。最終的な加盟は、加盟国の全会一致による承認が必要。6月25日にはモルドバの加盟交渉も開始。 <6/26読売新聞>
  • イオンリテール、「そよら成田ニュータウン」(成田市、JR成田駅近く)を2024年7月19日オープン。2024年3月には鈴鹿市に「そよら鈴鹿白子」をオープン。 <6/26読売新聞>
  • 分譲マンション「レーベン小田原 THE TOWER(ザ・タワー)」(小田原市、小田原駅前)、2024年6月に竣工。 <6/26日本経済新聞>
  • 京成電鉄(市川市)と新京成電鉄(鎌ケ谷市)、鉄道事業の合併申請が認可されたと2024年6月25日発表。新京成線(京成津田沼〜松戸26.5km、24駅)は、2025年4月1日から京成松戸線に名称変更。合併時、鉄道運賃・料金、ダイヤは変わらないが、駅ナンバリングは変更。新京成電鉄は1946年設立、県北西部の習志野、船橋、鎌ケ谷、松戸4市にまたがって運行。バス事業など新京成電鉄の子会社は、2025年4月1日付で京成電鉄の子会社に。 <6/26朝日新聞千葉版>
  • 過疎化や従業員の高齢化、後継者問題も重なり2023年で営業を終える予定だった「美山観光やな」(山県市青波、武儀川沿い)、後継の「岐阜味の企画」により2024年7月6日から今季の営業開始、今シーズンは10月中旬まで営業予定。土、日、祝日と8月12〜16日のお盆期間だが、10人以上の予約があれば平日も営業。 <6/26朝日新聞岐阜版>
  • 五條市大塔町赤谷地区で進めてきた直轄砂防事業完了、2024年6月23日記念式典。2011年9月の台風12号に伴う記録的豪雨により発生した大規模斜面崩壊箇所の1つ。 <6/25日刊建設工業新聞>
  • 文化審議会は2024年6月24日、「福井洞窟」(佐世保市)を特別史跡にするよう、文部科学相に答申。旧石器時代の遺跡が特別史跡となるのは初。東日本最古級の大規模前方後方墳「高尾山古墳」(沼津市)など10件の史跡指定も求めた。大正時代の「西氏庭園」(金沢市)など2件の名勝指定も答申。1970年大阪万博の「日本万国博覧会記念公園日本庭園」(吹田市)など3件を登録記念物に、「大谷の奇岩群と採石産業の文化的景観」(宇都宮市)を重要文化的景観に選定することも求めた。 <6/25日本経済新聞>
  • 関東鉄道、本社を関鉄つくばビル(土浦市卸町1-1-1)1~4階に移転、2024年7月16日業務開始。 <6/25日刊建設工業新聞>
  • 流通大手イオンのショッピングセンター(SC)「そよら福井開発」(福井市西開発)、2024年7月13日オープン。福井県内では、前身の「ジャスコ」があった福井市のSCが2003年に閉店。2017年に徳島市に「イオンモール徳島」が開業してからは唯一の「イオンなし」県だった。 <6/25朝日新聞福井版>
  • 「広島市信用組合府中支店」(広島県府中町)、2024年6月10日新築移転開店。11月には薬研堀支店が新築移転予定、来年以降も鷹の橋支店、南支店、古江支店と新築移転が続く予定。 <6/25朝日新聞広島版>
  • 大阪・新世界に唯一残る将棋クラブ「三桂(さんけい)クラブ」(大阪市浪速区)、2024年6月末閉店。 <6/24日本経済新聞>
  • 「アーバンネット御堂筋ビル」(大阪市中央区)、2024年6月20日グランドオープン。 <6/24日刊建設工業新聞>
  • 「赤野公園」(うるま市、赤野公民館に隣接)、2024年6月2日落成式。 <6/23琉球新報>
  • 能登半島地震の影響で一部閉鎖していた「金沢21世紀美術館」(金沢市広坂1丁目)、2024年6月22日全面再開。 <6/23朝日新聞石川版>
  • 釜石港に、京浜港(東京・神奈川)経由で海外に輸送する「国際フィーダー コンテナ定期航路」が新たに開設、2024年6月22日に最初の輸送船が入港。海運大手「中国遠洋海運集団(コスコ)」が開設、毎週寄港。 <6/23朝日新聞岩手版>
  • 「丸広百貨店東松山店」(東松山市材木町)、建物の老朽化や売り上げの減少のため、2024年8月18日閉店。「百貨店」としては2022年の坂戸店に次ぐ閉店。今後は市内の別の商業施設の一角にサテライト店を開き、ギフトなどに特化した営業を継続。跡地利用の計画は未定。 <6/23朝日新聞埼玉版>
  • 全国初の津波避難複合施設「テラッセ オレンジ トイ」(伊豆市土肥、松原公園内)で2024年6月22日津波避難訓練実施、7月12日オープン。施設の3、4階部分が避難場所になり、1230人を収容可能。ふだんは観光施設として利用。土肥海水浴場に面したエリアは2018年、「津波災害特別警戒区域」(オレンジゾーン)への指定を全国で初めて受け入れ、施設を整備。 <6/23朝日新聞静岡版>
  • 「ごかつら池どうぶつパーク」(三重県多気町、ごかつら池ふるさと村)、2024年6月21日完成式、27日まで町民限定で先行オープン、29日全面オープン。町が設置し地元団体が運営する公設民営。前身の「花と動物ふれあい広場」(1993年開園)が老朽化したため、2023年5月から休園し、ふれあい型の動物園にリニューアル。 <6/22朝日新聞三重版>
  • 「早明浦ダム」のダム湖(高知県大川村)で、土日、祝日に遊覧船を2024年7月6日から運航。村役場のそばを発着点として美しい滝の風景などを巡り、ダムに沈んだ村の歴史も学べる。 <6/22朝日新聞高知版>
  • 日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億t以上密集していることが、東京大学や日本財団などの探査で判明、2024年6月21日発表。2026年にもマンガン団塊の大規模な採取を始め、商業化にも乗り出す方針。 <6/21読売新聞>
  • 県指定史跡「伊敷索〈ちなは〉城跡」(沖縄県久米島町嘉手苅西新田)がある、白瀬川の崖が崩落。城跡の石垣も一部崩れたことが2024年6月19日確認。 <6/21琉球新報>
  • 有料老人ホーム「プレザングラン成城」(世田谷区成城7-30-15)、2024年7月1日開業。 <6/21日刊建設工業新聞>
  • 医療機関のない周南市和田地区の高瀬郵便局で、局内に診療所「和田巡回診療所」を設置、2024年7月から診療開始。郵便局での診療所開設は全国初。市内に5カ所ある他の「無医地区」では、いずれも旧診療所の施設などを使い巡回診療を実施。 <6/21朝日新聞山口版>
  • 滋賀県立高等専門学校(野洲市)、開校の目標を当初の2027年から、2028年4月に延期。設置されれば、県内初の高専となる。 <6/21朝日新聞滋賀版>
  • 映画館(ミニシアター)「小田原シネマ館」(小田原市、小田原駅東口近く)、2024年3月20日開業。1スクリーン、40席、上映は1日4作品。小田原駅周辺には、かつて映画館が8館あったが閉館が相次ぎ、2003年にはすべて姿を消した。まちなかに映画館が復活するのは21年ぶり。 <6/21朝日新聞神奈川版>
  • 佐賀県重要無形文化財の名尾手すき和紙で、1軒のみ残る工房の新直営店「KAGOYA」(佐賀市大和町名尾)、2024年6月22日オープン。2021年8月の豪雨で被災し、2023年8月近くに工房を移転。 <6/20朝日新聞佐賀版>
  • 産業遺産学会の推薦産業遺産に「波賀森林鉄道廃線路等」(宍粟市波賀町)と「姫路モノレール関連資料」(姫路市)、2024年6月8日新たに認定。 <6/20朝日新聞兵庫版>
  • ホテル「星野リゾート1955東京ベイ」(浦安市日の出7丁目)、2024年6月20日開業。 <6/20朝日新聞千葉版>
  • 松山市内の離島にある唯一の社会体育施設「松山市中島B&G海洋センター」(松山市小浜)の屋内プール、老朽化のため2023年9月から改修されリニューアルオープン、2024年6月8日記念式典。同センターにはプール、体育館、テニス場がある。 <6/20朝日新聞愛媛版>
  • 群馬県西部にある上毛三山の1つ「妙義山」で、2020年4月以降一部通行止めだった中腹を巡る「中間道」(全長5km前後)、2024年6月7日通行止め解除、4年ぶりに全面開通。 <6/20朝日新聞群馬版>
  • 石川県は2024年6月18日、能登半島地震の「災害関連死」として、新たに七尾市3人、輪島市19人を認定すると決定。犠牲者は直接死230人、すでに認定された関連死30人と合わせて計282人、2016年熊本地震の276人を上回る見通し。 <6/19日本経済新聞>
  • JR東海、恵那市内のリニア中央新幹線のトンネル(第ニ大井トンネル)や橋などを新設する工事(1840m)について、完成時期の目標を2027年から2029年度中に変更すると2024年6月18日発表。東京・品川〜名古屋間の2027年開業を断念したことによる、工期の見直しなどが理由。もともとは2024年内着工、2027年の完成を目指していた。リニアの開業時期が遅れることなどに伴う工期の変更は、飯田市内に新設する高架橋工事完了が2031年中の見通しとなるなど、各地で明らかに。 <6/19朝日新聞岐阜版>
  • 銚子電鉄の海鹿島〈あしかじま〉駅(銚子市小畑新町)に、竹久夢二らゆかりの明治大正期の文人を紹介する「日本一ちっちゃな美術館」(広さ約10平方メートル)、2024年6月16日オープン。開館は土、日曜と祝日の午前9時〜午後5時、入館無料。 <6/19朝日新聞千葉版>
  • スポーツ科学の全てを結集させた総合施設「エイジェックスポーツ科学総合センター」(栃木市沼和田町、栃木駅近く)、2024年7月1日オープン。「データサイエンスエリア」「トレーニングエリア」「教育・研修エリア」の3エリアからなる。2024年内はプロ野球独立リーグ「BCリーグ」の栃木ゴールデンブレーブスの選手らが使用し、年明けに一般開放予定、料金は未定。 <6/19朝日新聞栃木版>
  • 「振子沢砂防堰堤」(群馬県草津町)、2024年6月15日竣工式典。 <6/18日刊建設工業新聞>
  • 特別養護老人ホーム「タムスさくらの杜 一之江」(江戸川区一之江2-19-12)、2024年7月1日に開設。認可保育園タムスわんぱく保育園一之江との合築。 <6/18日刊建設工業新聞>
  • 一般公開が停止されていた世界遺産・二条城の本丸御殿(国重要文化財、京都市中京区)、予約制での一般公開を2024年9月1日から再開。 <6/18朝日新聞東京本社版>
  • 富士山での通行規制の導入に伴い、山梨県が吉田ルートの5合目(富士吉田市)で設置工事を進めていたゲート、2024年6月17日完成。山開きの7月1日午前0時から運用、午後4時〜午前3時は夜間の混雑や弾丸登山を防ぐため閉鎖、1日の通行が4000人に達した時点で閉鎖は前倒し。山小屋宿泊者は時間帯や人数制限に関係なく通行可能、下山による通過は終日可能。登山者は、ゲート手前の料金所で通行料2000円の支払いや宿泊証明の確認を受ける。ゲートや料金所の周辺には警備員を配置予定。 <6/18朝日新聞山梨版>
  • 兵庫県教育委員会、尼崎市にあるとされていた「池田山古墳」の周溝の一部(幅約13m)が、塚口山廻〈やままわり〉遺跡(尼崎市塚口本町6丁目)の一角で見つかったと、2024年6月17日発表。池田山古墳は古墳時代前期末(4世紀後半)の前方後円墳(全長71m)と史料などから推定されていたが、大正時代の鉄道工事などの際、墳丘全体が削り取られ全体像が把握できておらず、今回県道工事に伴う調査で初めて場所が確認。 <6/18朝日新聞兵庫版>
  • 大規模な複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」(横浜市泉区、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅南側)、2024年7月25日オープン。129店が出店、10スクリーンを備えたシネコンや充実したフードコートを備える。開業に合わせ、駅の商業施設側には改札口を新設。 <6/16朝日新聞神奈川版>
  • 新築されていた斎苑(伊賀市西明寺)、2024年7月2日から稼働。スペースが1.4倍に広がり、火葬炉が1炉増えた。1990年供用開始の現斎苑が老朽化したため、現斎苑の敷地内に建設。現斎苑は7月以降解体。 <6/15朝日新聞三重版>
  • 標高1448mの黒部ダム湖(富山県立山町)を巡る遊覧船、今季(2024年11月10日まで)をもって運航終了、66年の歴史に幕。黒部ダムが完成した6年後の1969年から運航開始、「日本一高所の遊覧船」として知られた。 <6/15朝日新聞富山版>
  • 勝山郵便局と、JR内房線安房勝山駅の複合施設(千葉県鋸南町)を建設、2024年7月16日運営開始予定。 <6/14日刊建設工業新聞>
  • 2015年に国の重要文化的景観となった「大溝の水辺景観」(高島市)の構成要素で、市指定文化財の「大溝陣屋総門」(同市勝野)の復元工事終了、2024年6月15日に完成記念式典。江戸時代の1775(宝暦5)年、市南部に置かれた大溝藩の陣屋正門。約2年かけて復元、地域の歴史資料を展示したり観光情報を案内。 <6/14朝日新聞滋賀版>
  • 板橋駅西口地区市街地再開発(板橋区板橋1)、2028年度竣工を2029年度に後ろ倒し。JR板橋駅の西口駅前広場に面する。A街区には地上37階建て・高さ約140mの再開発ビル、低層部に公共公益施設や商業施設、6階以上は住宅(391戸)。B街区には地上6階建ての店舗やオフィスが入る施設を整備。 <6/13日刊建設工業新聞>
  • 賃貸オフィスビル「第2名古屋三交ビル」(名古屋市中村区)、2024年6月12日開業。 <6/13日刊建設工業新聞>
  • ホテルチェーン・ハイアット、地域密着型の新ブランドホテル「キャプション by Hyattなんば大阪」(大阪市中央区)を2024年6月11日報道公開。新ブランドの日本1号店。2025年には「キャプション by Hyatt兜町東京」(中央区)が開業予定。 <6/13日刊建設工業新聞>
  • 「那覇市市民会館」、2024年度中に解体し、新真和志複合施設を建設、2028年度完了予定。真和志支所や市立図書館など公共施設7カ所を集約。複合施設に入居予定の真和志支所は老朽化のため2024年9月閉鎖、同10月から那覇市保健所に移転。 <6/13琉球新報>
  • 「ホテルかなろあ(HOTEL KANALOA)」(沖縄県渡嘉敷村渡嘉敷区)、2024年4月23日グランドオープン。 <6/13琉球新報>
  • 中山道愛知川宿街道交流館(滋賀県愛荘町愛知川)で「66cafe」、2024年6月6日オープン。岐阜県の業者が運営していたカフェが3月で撤退、町観光協会に運営を委託し再出発。店名は愛知川宿が中山道の66番目の宿場だったことにちなむ。 <6/13朝日新聞滋賀版>
  • 「ドン・キホーテ亀戸店」(江東区亀戸1-40-2)、2024年6月30日閉店。 <6/12日刊建設工業新聞>
  • 商業ビル「銀座コア」(中央区銀座5-8-20)、既存建物の解体に2024年5月15日着手、2025年6月末までに終える。新たな建物は複合商業ビルとなり、2027年ころ竣工予定。 <6/12日刊建設工業新聞>
  • アーバンスポーツの国内最大級の施設「鵠沼海浜公園HUG-RIDE PARK(ハグライドパーク)」(藤沢市)、2024年6月1日オープン。スケートパークに隣接して飲食店などが入居できる建物も完成、2024年秋から年末にかけてカフェやレストランが入店する予定。 <6/12日本経済新聞>
  • 建設中の「国道20号八王子南バイパス」、2026年ごろとしていた開通見込みを見直し、開通時期「未定」に。「館第二トンネル」(八王子市)で工事が遅れているのが原因。 <6/12日刊建設工業新聞>
  • 湯郷温泉の観光スポット「あの日のおもちゃ箱 昭和館」(美作市湯郷)、旧館の向かいに移転、2024年4月再オープン。挿絵画家、小松崎茂の原画を展示する美術館の建物に入居。 <6/12朝日新聞岡山版>
  • 富田林市教育委員会、喜志南遺跡(同市喜志町1丁目)で、1辺が推定約30mの方墳「喜志南カイト古墳(仮称)」が見つかったと2024年6月11日発表。大型の円箇はにわなども出土、造られたのは5世紀前半とみられる。現地はすでに宅地化されていて見学できない。 <6/12朝日新聞大阪版>
  • 複合施設「ヒューリック銀座六丁目昭和通ビル」(中央区銀座6-16-14)、2024年5月30日開業。ホテル「ザ・ロイヤルパークホテル銀座6丁目」や飲食店舗などで構成。 <6/11日刊建設工業新聞>
  • 「新桂沢ダム」(三笠市)、2024年6月9日竣工式。桂沢ダムを再生。 <6/11日刊建設工業新聞>
  • 2024年2月に閉館した水族館「あわしまマリンパーク」(沼津市内浦重寺)、営業再開が7月12日に決定。老朽化した施設の改修などもあり、限定的なオープン。 <6/11朝日新聞静岡版>
  • 閉校となった小学校や幼稚園を活用した観光施設「tonaru」(嗚門市瀬戸町)、2024年6月オープン。旧瀬戸小学校・幼稚園と旧島田小学校・幼稚園の2施設を改修。旧瀬戸小の施設では体育館を改修し円形ステージを設置、児童クラブだった部屋には地元で盛んな魚釣りの歴史を伝える資料を展示。旧島田小の施設では運動場をキャンプ場に再整備、共同炊事場やシャワールーム、トイレを備える。両施設とも原則土日祝日に営業、キャンプ場については7月以降は金曜も利用でき、夏休み期間中の7月20日~8月31日は毎日営業。 <6/11朝日新聞徳島版>
  • 赤れんがの「旧大阪電気軌道富雄変電所」(奈良市富雄北1丁目、近鉄富雄駅前)、2024年5月の連休明けから解体。1914(大正3)年に近鉄の前身「大阪電気軌道」奈良線の開業に合わせて建てられた。跡地の利用は決まっていない。 <6/11朝日新聞奈良版>
  • 大規模な地下壕「浜平特殊地下壕」(垂水市浜平)、市教育委員会は太平洋戦争中につくられた旧日本軍の特殊地下壕で、魚雷整備の施設だったとする調査結果を2024年6月10日明らかに。2022年4月、崖崩れを修復する治山工事の測量中に発見、鹿児島湾に面した高さ40mのシラス台地下にある。規模は全国的にも大規模とされる全長約1.6kmの館山海軍航空隊赤山地下壕跡(館山市)をしのぎ、ひとまとまりの地下壕としては九州最大級。保存状態は良好だが、崖崩れを防ぐ治山工事が始まっており、中に入ることはできない。 <6/11朝日新聞鹿児島版>
  • 地震で大きな被害を受け、改修工事を進めていた「熊本競輪場」(熊本市中央区)、プレオープンとなる2024年6月15日から一般の入場と場外発売が開始、7月20~22日に8年ぶりのレースを開催。2016年春の熊本地震ではバンク(競走路)がひび割れるなどの被害が発生、500mだったバンクを400mにするなど規模を縮小して再建、メインスタンドの一般観覧席(412席)は入場無料に。駐車場やサービスセンターの整備終了後の2025年度にグランドオープン予定。 <6/11朝日新聞熊本版>
  • ブルーベリーの観光農園「ブルーベリーバレーまいづる」(舞鶴市室牛)、2024年6月15日プレオープン。8月中ごろまで土日のみ営業、2025年本格オープン予定。 <6/9朝日新聞京都版>
  • 国史跡「上侍塚古墳」(大田原市湯津上、4世紀築造の前方後方墳)の県による発掘調査で、初めて底のあるつぼの破片が見つかったことが2024年6月8日までにわかった。これまでに見つかったつぼは底に穴を開けてから焼き上げたものがほとんど、確実に底があるつぼは確認されていなかった。 <6/9朝日新聞栃木版>
  • 平戸城(平戸市)、物見に使用された地上3階建ての「乾櫓」をレストラン「INUI」に改装、2024年5月から本格営業を開始。営業は金~日曜。 <6/8日本経済新聞>
  • 「青森市民体育館」(青森市合浦2丁目)、2024年6月末閉館。7月に新しく「青森市総合体育館(カクヒログループスーパーアリーナ)」(同市浦町橋本)が開館。 <6/8朝日新聞青森版>
  • 桂川右岸地域(京都市、向日市、長岡京市)での大雨対策として府が整備を進めている「いろは呑龍〈どんりゅう〉トンネル」の調整池が完成、京都府が2024年6月7日報道公開。トンネルの全長は約9km、府は今後、河川とトンネルをつなぐ施設を増設し、2027年度までに完成予定。 <6/8朝日新聞京都版>
  • 建築中のマンション「グランドメゾン国立富士見通り」(国立市中2丁目)、事業者である積水ハウスが2024年6月4日、市に事業の廃止届を提出、7月の引き渡しを前に解体。完成間近のマンションが取り壊されれば異例。 <6/8朝日新聞東京版>
  • 東海地方に出店する、関東や北陸など他の地域を地盤とするスーパーが相次ぐ。食品スーパー「ロピア」(川崎市)、千種店(名古屋市中区)を2024年5月15日オープン。名古屋市内では2店舗目。北陸3県を地盤とするスーパー「アルビス」(射水市)は、名古屋市に2店舗目となる「北区金田店」を2023年11月オープン。2024年度も岐阜県内で2店舗目の出店予定。関西を地盤とするスーパー「平和堂」(彦根市)も新たに日進市へ4月出店。地元のスーパー「バロー」などを展開するバローホールディングス(多治見市)は、人口の多い関西方面での出店を強化する方針。 <6/8朝日新聞岐阜版>
  • 「首里赤田町公民館」(那覇市)、2024年5月26日落成式。老朽化により建て替え。 <6/7琉球新報>
  • アイスクリームショップ「フォーモストブルーシール」、建て替えのため一時休業中の牧港本店(浦添市)を2024年7月23日新装開店。 <6/7琉球新報>
  • 天文施設「県柳田星の観察館『満天星』」(石川県能登町)、約5か月ぶりに2024年6月8日営業再開。大型天体望遠鏡は修理のめどが立っていない。 <6/7読売新聞>
  • 「天満屋松江ショップ」(松江市朝日町、JR松江駅南口近く)、2024年4月半ばに開設。JU米子高島屋は「ギフトサロン松江」(松江市黒田町、複合商業施設「ナチュラルガーデン黒田」内)を6月6日にオープン。 <6/7朝日新聞島根版>
  • 「城山公園」(小山市)、2024年6月9日リニューアルオープン。1991年に中世に小山氏が築いた城跡「祇園城跡」として国史跡に指定。市は2020年度から公園南部の「本丸・二の丸エリア」約1.7haを再整備。 <6/7朝日新聞栃木版>
  • 和歌山県有田川町修理川の国道424号で2024年6月6日、土砂崩れが発生、約30mにわたってのり面が崩壊。現場の周辺約700mの区間は全面通行止め、復旧のめどは立っていない。 <6/7朝日新聞和歌山版>
  • 厚生労働省、2023年の合計特殊出生率が前年から0.06ポイント下がり、1.20だったと2024年6月5日発表。記録のある1947年以降の最低を更新。都道府県別では東京都が0.99で過去最低。 <6/6毎日新聞>
  • 「活水女子大学」(長崎市)、2025年4月から看護学部で男子学生の受け入れ開始。一つの学部に限った募集で「共学化」とは異なり、大学名は変更しない。 <6/6日本経済新聞>
  • 酸ケ湯温泉旅館直営の「萱野茶屋」(青森市)、「ひょうたん茶屋」として2024年4月新装再開。2023年ごろから休業していた。 <6/6日本経済新聞>
  • 「エクセレント ザ タワー」(千葉市中央区中央2-3-3、千葉パルコ跡地)、2024年2月22日竣工。地上31階建て。 <6/6日刊建設工業新聞>
  • 「イオンモール」の国内出店、2025年度以降に先送り、2024年度の新規開業は26年ぶりにゼロとなる見通し。 <6/6日本経済新聞>
  • 静岡市、老朽化している市民文化会館(静岡市葵区)の改修後の全館再開は当初予定より8カ月遅れると2024年6月5日発表。休館は予定通り2025年4月からとし、大ホールを除いた一部開館は当初予定の2027年4月を2028年1月に、大ホール完成に伴う全面開館は2028年4月を同12月に延期。 <6/6朝日新聞静岡版>
  • 銀座で続々とホテルがオープン。シンガポール拠点のアスコットが展開する「lyf銀座東京」、2023年11月オープン、全140室。マリオット系列の「東京エディション銀座」、2024年3月開業。「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」、2024年5月末開業、地上15階、273室。「三井ガーデンホテル銀座築地」、2024年9月開業予定、全183室。 <6/6朝日新聞東京版>
  • ヤマハの体験型ブランドショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」(横浜市西区のみなとみらい21地区、複合ビル「横浜シンフォステージ」のウエストタワー1~3階)、2024年6月6日オープン。ヤマハは今後、同じビルに置くオフィスに浜松市の本社機能の一部を移す予定。 <6/6朝日新聞神奈川版>
  • JR東日本、川口駅など首都圏15駅について、廃止したみどりの窓口を復活させると2024年6月4日発表。復活させるのは、お盆や年度末の定期券購入シーズンなどの繁忙期。窓口を全廃した川口や北朝霞など6駅については臨時窓口を設ける。数を減らした蒲田、登戸など9駅は、混雑状況に応じて閉鎖した窓口を復活。 <6/5毎日新聞>
  • ホテル「ヒルトン京都」(京都市中京区河原町通下る2下丸屋町416ほか)、2024年9月12日開業。 <6/5日刊建設工業新聞>
  • 保育施設運営会社「中和興産」(札幌市)が運営する市内保育園4園が2024年5月31日~6月3日休園。休園したのは、ちゅうわ発寒保育園(西区)、ちゅうわ清田保育園(清田区)、ちゅうわ南郷保育園(白石区)、ふしみの森めぐみ保育園(中央区)。市は他にも、保育士の未配置や人数不足が続いたとして5月24日にちゅうわ南保育園(南区南37条西11丁目)に、6月1日から10カ月の事業停止命令。 <6/5朝日新聞北海道版>
  • 明智光秀の居城・坂本城跡で見つかった三の丸とみられる石垣や堀(大津市下阪本3丁目)について、堀の一部の幅が約9mだったと、大津市が2024年5月29日発表。市は今回の発掘調査で一区切りついたとし、遺構保護のためすべてを一時埋め戻した。現在、国による史跡指定をめざして文化庁と協議、指定以降活用方法を検討。 <6/4朝日新聞滋賀版>
  • 交流施設「SUNRISE BOX」(佐賀市神野東4丁目、SAGAアリーナと佐賀駅を結ぶ通り沿い)、2024年5月31日オープン。 <6/4朝日新聞佐賀版>
  • 国際交流スポット「コザインターナショナルプラザ」(沖縄市)、2024年4月から中央パークアベニューに移転。 <6/3琉球新報>
  • 「南茅部地熱発電所」(函館市臼尻町)、2024年5月1日商業運転開始。出力は6500kWで国内最大規模。「バイナリー方式」の地熱発電所。 <6/3朝日新聞北海道版>
  • 沼田市の中心市街地に、国登録有形文化財の洋風建築など明治期末から大正期に建てられた歴史的建造物4棟を2016年から2024年4月にかけて移築、「大正ロマンエリア」が整備。移築されたのは、旧沼田貯蓄銀行(明治41年ごろ、県指定重要文化財)、旧日本基督教団沼田教会紀念会堂(大正3年、国登録有形文化財)、旧土岐家住宅洋館(大正13年、同)、旧久米家住宅洋館(明治末期~大正初期ごろ、未指定)。 <6/3朝日新聞群馬版>
  • 2018年7月の西日本豪雨で氾濫し広範囲の水害となった肱川の激甚災害対策特別緊急事業(激特事業)のうち県施工分の堤防、2024年6月2日完成報告会。全12工区、14.6km。 <6/3朝日新聞愛媛版>
  • 宿泊施設「ヤンバルエクスペリエンス ホテル ヌンガニク」(沖縄県東村村川田、福地川海浜公園の隣接地)、2024年8月1日開業予定。 <6/2琉球新報>
  • 中部空港(常滑市)とヘルシンキ(フィンランド)を結ぶ路線、4年2カ月ぶりに2024年5月31日運航再開。 <6/2朝日新聞愛知版>
  • 福島県双葉町で整備中の町営住宅が86戸全戸完成、2024年6月1日入居者への鍵の引き渡し式。2022年8月30日に避難指示が解除されたJR双葉駅西側に整備。 <6/2朝日新聞福島版>
  • 市民スキー場や公園、広場などで構成する「モンデウスパーク」のうち高山市民スキー場(高山市一之宮町)のセンターハウスに映画館「モンデウスシアター」、2024年6月1日オープン。2023年12月には、センターハウス2階にトランポリンやエア遊具を置くキッズエリアと図書館分室が新設され、スキーのオフシーズンも市民に開放。 <6/2朝日新聞岐阜版>
  • JR南武線・稲田堤駅(川崎市多摩区)の北側と南側をつなぐ自由通路(長さ約60m)、2024年6月2日全面開通。2023年8月に先行して自由通路の南側と橋上駅舎の利用を開始。 <6/2朝日新聞神奈川版>
  • 京都市バス、「観光特急バス」を2024年6月1日運行開始。土日祝日のみ、平日は運行しない。 <6/2朝日新聞京都版>
  • 「ふくはら胃腸科・外科」(沖縄市美里)、2024年6月10日移転、「ふくはら内科クリニック」(うるま市江洲)に名称変更。 <6/1琉球新報>
  • 書店「リブロ リウボウブックセンター店」(那覇市久茂地、デパートリウボウ7階)、2024年5月31日閉店。リブロが撤退したテナントに有料屋内遊具施設「The Kids(ザキッズ)」が進出、7月に開店する計画。沖縄への出店は初。 <6/1琉球新報>
  • 「本所消防署錦糸町出張所(墨田区江東橋1)、2024年5月30日新庁舎落成式。緑出張所(墨田区緑4)、建物の老朽化のため6月18日をもって廃止、同日から新庁舎の運用開始。 <6/1毎日新聞>
  • 老舗沖縄そば店「むつみ橋かどや」(那覇市、国際通り近く)、店舗が再開発の対象となったため、2024年6月20日閉店。 <6/1琉球新報>
  • 江の川の支流・都治〈つち〉川に建設を進めていた「波積ダム」(江津市波積町)、2024年6月1日から運用開始。ダム湖の名前は「はづみっ湖」。 <6/1朝日新聞島根版>
  • 「有栖川宮旧邸有栖館」(京都市上京区)を、平安女学院から取得したと森トラスト(東京都港区)が2024年5月31日発表。敷地に書院造りの主屋、烏丸通側の青天門、下立売通側の長屋門があり、いずれも国の登録有形文化財、今後の活用については検討中。 <6/1朝日新聞京都版>

2024年5月

  • ペットと一緒に泊まれる宿「紅梅亭別邸 とら梅」(香川県琴平町)、2024年6月1日オープン。 <5/31朝日新聞香川版>
  • 那覇〜久米島間を約1時間で結ぶ高速船、2024年8月中に新規就航。久米島オーシャンジェットと久米商船が共同経営・運行。那覇港〜兼城港を1日2往復で。「ジェットフォイル」と呼ばれる水中翼船、JR九州高速船(福岡市)が博多〜韓国・釜山間で運航していた高速旅客船「ビートル」(全長約24m、164t)を購入。 <5/31琉球新報>
  • 「阿弥陀寺遺跡」(近江八幡市島町)で、戦国時代に高い技術で造られた道路の遺構が見つかったと、県文化財保護協会が2024年5月30日発表。 <5/31朝日新聞滋賀版>
  • 「みちこ女性クリニック」(名護市田井等774)、2024年6月1日オープン。名護市の羽地地域には、これまで産科、婦人科の医院がなかった。北部地域では唯一、不妊治療も対応。 <5/31琉球新報>
  • SUBARU(スバル)がタイの現地生産工場を閉鎖することが2024年5月29日、分かった。閉鎖時期は明らかにしていないが、2025年以降は日本からの輸出に切り替え、販売は継続。 <5/30日本経済新聞>
  • 姫路市、国宝・姫路城の城下町跡(姫路市元塩町)の発掘調査で「鳥居先門」の橋台跡を確認したと2024年5月29日発表。 <5/30日本経済新聞>
  • 「開田遺跡」(長岡京市開田3丁目)で、古墳時代後期のかまどの跡などが見つかったと、市埋蔵文化財センターが2024年5月29日発表。 <5/30朝日新聞京都版>
  • 第三保育所の新園舎「嘉手納町さんさん保育所」(沖縄県嘉手納町水釜)、2024年5月23日に落成式。地上3階建て。2020年から第三保育所建て替え事業を開始、2023年9月から一部の受け入れを始めていた。 <5/30琉球新報>
  • 「ホテルピースアイランド那覇」(那覇市前島3-23-1)、2024年5月30日グランドオープン。 <5/30琉球新報>
  • 南船橋駅近くに大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)」(船橋市浜町2-5-15)、2024年5月29日オープン。大規模商業施設「ららぽーとTOKYO-BAY」の第10駐車場跡地。男子プロバスケットボール・Bリーグ1部に所属する「千葉ジェッツ」の本拠地。 <5/30日刊建設工業新聞>
  • 2023年夏被災したJR美祢線についてJR西日本は2024年5月29日、単独で復旧、運行するのは困難と表明、持続可能性などを議論する部会の設置を提案。利用促進協議会は7月に臨時総会を開き、JRの提案への対応を話し合う方針。 <5/30朝日新聞山口版>
  • JR広島駅(広島市南区)の駅前再開発で、駅前のバス乗り場が工事のため、2024年6月2日から暫定的に新駅ビル1階に移設。路面電車が新駅ビルに乗り入れるための高架橋や、ペデストリアンデッキ(歩行者通路)の工事に伴うもの。工事に伴い、現在のバスエリアにつながる地下階段3カ所と、エールエールA館前東側の地下階段は閉鎖。 <5/30朝日新聞広島版>
  • フードリボン本社工場(沖縄県大宜味村田港)、2024年5月29日開所式。パインの葉を使った綿繊維を生産。8月以降稼働予定。 <5/30琉球新報>
  • JR福島駅東口前の再開発事業(福島市栄町)で、福島市は2024年5月29日、中核になる公共ホールの規模を縮小し「コンベンションホール」にする考えを提示。商業施設へのテナン卜誘致ではアパレルなどのテナント入居を断念、ほぼ内定していたホテルの誘致も見送られている。 <5/30朝日新聞福島版>
  • 奈良市本庁舎(奈良市二条大路南1丁目)正面(南側)に整備した芝生広場、2024年6月1日市民に開放。南側の大規模な改修は、市役所が1977年にいまの場所に移転して以来初。 <5/30朝日新聞奈良版>
  • 平安時代に貨幣の鋳造所があった国史跡「周防鋳銭司跡」(山口市)で、奈良・平安時代に日本で生産された12種類の「皇朝十二銭」の1つ「富寿神宝」が見つかったと、市が2024年5月27日発表。この遺跡でこれまでに見つかった貨幣の中で最も古く、鋳造に失敗した「鋳損じ銭」ではない完成品が見つかるのは初。 <5/29朝日新聞山口版>
  • 3次救急病院の「日本医科大多摩永山病院」(京王・小田急永山駅前)の移転・建て替えについて多摩市は、検討を終了し移転を断念したと2024年5月28日発表。病院側は現在の場所で診療を続ける方針。 <5/29朝日新聞東京版>
  • 県内26番目の道の駅「たのうらら」(大分市神崎、国道10号・別大国道沿い)、2024年7月7日オープン。敷地は1万7520平方メートル、270台分の駐車場を完備。飲食施設や地元の農水産物の販売所が設置されるほか、歴史文化コーナー、展望テラスもある。シャワールームや簡単な自転車整備ができるステーションも整備。建物は津波避難ビルとしても機能する標高に建設、防災拠点にもなる。 <5/29朝日新聞大分版>
  • 九州自動車道の鳥栖JCT(鳥栖市)〜久留米IC(久留米市)間に新設される「小郡鳥栖南スマートインターチェンジ」(小郡市福童)、2024年6月9日開通。ETC搭載車専用、すべての車種が24時間通行可。「環道型退出路」を九州で初めて備える。 <5/29朝日新聞福岡版>
  • ヨドバシホールディングス、西武池袋本店(豊島区)の一部を2024年6月下旬改装、美容商品の専門店を出店。2025年夏以降のヨドバシカメラ出店に先行して新業態店「ヨドブルーム」を始める。 <5/29日本経済新聞>
  • 松坂屋名古屋店(名古屋中区栄)屋上にある「松坂屋」の屋号とロゴマークをあしらった看板、2024年6月10日ごろから取り外し作業に着手。 <5/29朝日新聞愛知版>
  • 伝説の本屋「小林書店」(尼崎市)、2024年5月末閉店。2020年にドキュメンタリー映画「まちの本屋」の舞台、小説「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」も刊行。 <5/29朝日新聞東京本社版>
  • 鹿児島県内唯一の百貨店「山形屋」(鹿児島市)グループの経営再建をめぐり、私的整理のひとつ「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」に基づく債権者会議で2024年5月28日、手続きが成立。山形屋、宮崎山形屋、きりしま国分山形屋、川内山形屋、日南山形屋(日南市)は閉鎖せず、従業員の早期退職募集などのリストラ策も予定していない。 <5/29朝日新聞鹿児島版>
  • ユネスコの世界自然遺産・白神山地で、象徴的存在として親しまれてきたブナの巨木「マザーツリー」(青森県西目屋村)が枯れ死んだと、東北森林管理局津軽森林管理署が2024年5月27日に発表。2018年の台風で幹が折れて樹勢の衰えが目立ち、2024年春は芽吹きがなかった。 <5/28朝日新聞青森版>
  • パプアニューギニア中部、ポートモレスビーから約600km北西の山岳地帯にあるエンガ州の村で2024年5月24日未明に起きた地滑り、政府は「2000人以上が生き埋めになった」と国連に報告。 <5/28_朝日新聞東京本社版>
  • 「黒部峡谷鉄道」(黒部市)、能登半島地震による落石への対策に想定以上の時間がかかり、2024年は全線開通できないと2024年5月27日発表。同鉄道を起点とする新たな観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放も、再度延期。元日の地震で、始発の宇奈月駅から約14km先の鐘釣橋が落石で壊れ、その後10月ごろの欅平駅までの全線開通を見込み、4月から一部区間で運行を開始、現在は猫又駅で折り返し運転。全線開通の時期は現時点では未定。 <5/28朝日新聞富山版>
  • 昔懐かしい軽便鉄道の機関車が走る公園「ガーデンパーク」(鶴ケ島市鶴ケ丘)、2024年6月9日オープン。Nゲージの鉄道模型メーカー「関水金属」(本社・東京)の新工場と同市の児童公園を一体的に整備した「官民公園」。工場の外周約620mに、幅762mmと610mmの2種類のレールが敷かれた非電化の単線を設置。児童公園側から機関庫の見学は自由にできるが、工場敷地内の散策をどこまで可能とするのか、機関車をいつから走らせるかなどは、オープン後の人出を見ながら模索。 <5/28朝日新聞埼玉版>
  • 日枝神社(千代田区)の山王祭で使用されてきた掛け軸、山岡鉄舟の筆によるものと確認。千代田区は有形文化財に指定し、2024年5月27日報道陣に公開。麹町5丁目町会に伝わり、隔年6月に開催される山王祭の鳥海の御神酒所で使用。 <5/28読売新聞>
  • 日帰り温泉「巌立峡ひめしゃがの湯」(下呂市小坂町落合)、施設を一部リニューアルして2024年6月1日営業再開。市の施設だったが公共施設の整理で2019年に民間に譲渡、光熱費の高騰で2023年2月から休業していた。電気代を抑えるためサウナの電気ストーブを木質ペレットを燃料にするストーブに変更。当面は土日と祝日に営業。 <5/27朝日新聞岐阜版>
  • 高齢者が運転免許の更新時に受ける講習や検査を専門に行う全国初の施設「岩槻高齢者講習センター」(さいたま市岩槻区)、2024年5月27日オープン。 <5/27日本経済新聞>
  • 総合スーパー「イトーヨーカドー郡山店」(郡山市西ノ内2丁目)、2024年5月26日閉店。福島店は6日に閉店しており、イトーヨーカドーは福島県内から完全撤退。 <5/27朝日新聞福島版>
  • 新たな新潟県のアンテナショップ「THE NIIGATA」(中央区銀座5丁目)、2024年5月末から8月にかけて3段階に分かれてオープン。当初は2024年4月の全面オープンを目指していたが、工事の遅れでずれ込んだ。従来のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」は建物の老朽化で2023年12月に閉館。 <5/27朝日新聞新潟版>
  • 観光施設「安来節演芸館」(安来市古川町)、2024年5月26日グランドオープン。「どじょうすくい踊り」で知られる安来市の郷土芸能「安来節」が観賞できる市の観光施設として2006年1月に開館。施設の指定管理者が2023年3月に撤退し休館していたが、約1年2カ月ぶりの再開。 <5/27朝日新聞島根版>
  • 観光案内と地元産品の直売所「ふれあいステーションおかん」(長浜市木之本町木之本、JR北陸線・木ノ本駅構内)がリニューアル、2024年5月25日新装開店式典。JR高月駅構内にあった観光協会の北部事務所も「おかん」に移転。 <5/26朝日新聞滋賀版>
  • 与論島の「与論城跡」(鹿児島県与論町)、面積が約3万平方メートルで、奄美群島以南にある沖縄本島以外のグスク(城)跡で最大規模だったことが、与論町の発掘調査で2024年5月23日までに分かった。今後、国の史跡指定を目指す。 <5/26琉球新報>
  • 「宮沢喜一記念館」(福山市松永町4丁目)、2024年5月25日オープン。「市松永はきもの資料館」の一室を改装して整備。 <5/26朝日新聞広島版>
  • 奈良・平安時代の下総国府の役所が集まる「国衙」の主要区画が近年の調査で明らかに、2024年5月25日報告会。主要区画は、国府台公園野球場や南隣にある千葉商科大にまたがる、東西220〜200m、南北300m前後の広さ。 <5/26朝日新聞千葉版>
  • 国道371号の橋本市柱本から河内長野市天見までの3.7km、2024年6月2日開通。このうち2.1kmは県境の和泉山脈を貫く「天見紀見卜ンネル」。現在の「紀見トンネル」(1.45km)の東側にほぼ並行して掘削、大阪府側の国道371号「石仏バイパス」のすでに開通した区間(3.4km)と接続。 <5/26朝日新聞和歌山版>
  • 四日市市は2024年5月24日、近鉄四日市駅前での新図書館整備を断念すると表明。近鉄グループの商業施設だった「スターアイランド」跡地に建設する再開発ビルに組み込む計画で2020年2月から協議、当初予定していた予算と工期を大きく超えることから断念。 <5/25朝日新聞三重版>
  • 割山森林公園「天湖森」(富山市割山)、2024年6月1日リニューアルオープン。通年で楽しめる施設をめざし、市は2023年春から営業しながら園内を改良。ソロキャンプエリアを新設、第2駐車場の一部にはキャンピングカーを止められる区画を設置。またサウナも新設、テニスコートだった場所は「グランピングエリア」にリニューアル。展望台から通じるジャンボ滑り台(高さ6m、延長22m)も新設。 <5/25朝日新聞富山版>
  • 東吾妻町役場前の1号街区公園内に3人制バスケットボール「3×3(スリー・エックス・スリー」のコート、2024年5月19日開場式。横15m、縦11mにバスケット1基の公式サイズ。 <5/25朝日新聞群馬版>
  • 国土交通省北陸地方整備局、能登半島地震で被災した輪島港(輪島市)について、場所は移転せず現在の輪島港で復旧することで2024年5月24日合意。 <5/25日本経済新聞>
  • 東京都心に置く本社機能を、開発・生産拠点へと移すメーカーが増加。オリンパスは2024年4月、新宿区から八王子市の研究開発拠点へ本社移転。富士通は9月末までに港区の本社を川崎市幸区へ分散移転。横浜ゴムは2023年3月に港区新橋から平塚市の生産拠点へ本社移転。 <5/25読売新聞>
  • 坂戸市教育委員会、「勇福寺遺跡3区」(坂戸市片柳地区)から県西部地区では最大級の円筒埴輪が出土したと2024年5月24日発表。 <5/25朝日新聞埼玉版>
  • 熊本市、「黒橋貝塚」(熊本市南区城南町)から縄文時代の人骨が見つかったと2024年5月24日発表。今回見つかった人骨は約4000〜3500年前の縄文時代後期のものと見られる。 <5/25朝日新聞熊本版>
  • リニア中央新幹線の「梶ケ谷工区」で本格的なトンネル工事、2024年5月27日から開始。川崎市宮前区梶ケ谷から東西に計11.8km掘り進める。深さ40m以上の「大深度地下」。品川駅から神奈川県駅(仮称、相模原市)までの「第一首都圏トンネル」の一部。 <5/25日本経済新聞>
  • 福島県石川町で工事中の町認定こども園、当初2024年12月だった開園予定を延期すると、石川町が2024年5月22日発表、数カ月遅れる可能性。 <5/24朝日新聞福島版>
  • 石川県の3市町、男女30人を能登半島地震による「災害関連死」に2024年5月23日認定。能登半島地震で関連死が認定されるのは初。認定されたのは珠洲市が14人、輪島市が9人、能登町が7人。直接死230人と合わせ、地震による死者は260人となった。 <5/24読売新聞>
  • 2023年夏の大雨で被災し一部区間で運休が続くJR山陰線、長門市〜人丸間と滝部〜小串間で2024年6月22日に運転再開予定。長門市〜小串間で運行中の代行バスは、乗り換えなどの不便を少なくするため引き続き運行。一方、被災の程度が最も大きかった粟野川橋梁を含む人丸〜滝部間については2025年度中に工事完了、運転再開予定。 <5/24朝日新聞山口版>
  • 模型・プラモデル大手「タミヤ」(本社・静岡市)の新たな発信拠点「TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO」(港区新橋4丁目)、2024年5月24日オープン。2008年9月から2024年5月初めまで営業していた旧店舗の「タミヤプラモデルファクトリー新橋店」向かい側ビルの1階で、移転・リニューアル。 <5/24朝日新聞東京版>
  • 三井住友銀行の新店舗「オリーブラウンジ渋谷店」(渋谷区)、2024年5月27日開業。西武百貨店渋谷店に隣接する旧店舗を改装。スターバックスコーヒーの店舗やシェアオフィスも併設。 <5/24読売新聞>
  • 学生用マンション「TUSグローバルレジデンス」(野田市山崎2688-1、東京理科大学野田キャンパス内)、2024年3月完成。 <5/24日刊建設工業新聞>
  • 2022年の大雨被害から不通が続いている「JR津軽線」の蟹田〜三厩間、沿線の市町村長らは2024年5月23日、鉄道を復旧させず廃止し、バスや乗り合いタクシーの導入に転換する考えで合意。 <5/24朝日新聞青森版>
  • JR西日本は2024年5月23日、利用が低迷している木次線の出雲横田(島根県奥出雲町)〜備後落合(庄原市)間の今後のあり方について、島根、広島県や沿線自治体との議論を始めたいとの意向を表明。 <5/24朝日新聞島根版>
  • 環境省の中央環境審議会自然環境部会、「日高山脈襟裳国定公園」を格上げして国立公園とし、名勝に十勝を追加して「日高山脈襟裳十勝国立公園」とする計画案を2024年5月22日了承、7月をめどに正式発表。国立公園の誕生は2017年の奄美群島(鹿児島県)以来、35カ所目。広さは陸域24万5668ha、海域6510haで、国定公園エリアの2倍以上。陸域の面積は北海道の大雪山国立公園を上回り、国内最大。 <5/23読売新聞>
  • 沖縄県は2024年5月22日までに、守礼門(那覇市)に近い城西小学校側の第32軍司令部壕の第2・3坑道の約110mを報道公開。県は2020年度に報道各社に第5坑道を公開。今回の公開で、現在立ち入り可能な範囲が全て報道公開。 <5/23琉球新報>
  • サッカーJ2ザスパ群馬の新施設「GCCザスパーク」(前橋市富田町)、2024年5月22日オープン。 <5/23朝日新聞群馬版>
  • 富岡市は2024年5月22日、2024年度に実施予定だった「もみじ平総合公園スケートボードパーク整備工事」と「新野球場整備事業」の2事業を中止する方針を明らかに。 <5/23朝日新聞群馬版>
  • 国際近代五種連合(UIPM)の基準を満たした日本初の公認コース「オブスタクルスポーツ吉野川コース」(吉野川市、吉野川河川敷近く)、2024年4月新設。 <5/23毎日新聞>
  • 三井松島ホールディングス(福岡市)、祖業の石炭事業を2023年度で終えたことを明らかに。長崎県の松島炭鉱の開発会社として1913(大正2)年に創業、出水事故で松島炭鉱が1937年に閉山した後も、同県で大島炭鉱(1970年閉山)と、九州最後の炭鉱だった池島炭鉱(2001年閉山)を経営。一方、1991年にオーストラリアのリデル炭鉱に出資し海外で事業継続。最後に残ったリデル炭鉱は原炭採掘を2023年7月に終えて閉山、販売も2023年度限りで終了。 <5/23朝日新聞福岡版>
  • 総社市文化財保護審議会、市内の国指定史跡「こうもり塚古墳」の出土品353点を市重要文化財に指定するよう2024年5月20日答申。こうもり塚古墳は墳長約96mの前方後円墳で、6世紀後半では中四国最大級。 <5/23朝日新聞岡山版>
  • 2024年5月10日に国会で成立した自衛隊法改正により海上自衛隊の組織改編、大湊地方隊(むつ市)は横須賀地方隊(横須賀市)へ統合。これにより大湊の部隊は大湊地区隊となり、横須賀地方隊の指揮下で後方支援や災害派遣などを担当、現在の定員は維持。 <5/23朝日新聞青森版>
  • 京福バス(福井市)、2024年6月1日から同市内の路線バスの運行本数を減便。対象は福井駅を発着する市内9路線。平日89便、土曜90便、日曜・祝日63便の計242便を減らし、1路線は廃止。また、北陸新幹線福井開業後実証運行していた、東京から金沢止まりの終電から接続する金沢発福井行きの連絡バス、5月末で終了。金沢駅を午後11時50分に出発し、丸岡IC、福井北ICを経て福井駅に翌午前1時15分に到着。 <5/23朝日新聞福井版>
  • 鳥取県、境港(境港市)と韓国の東海〈トンヘ〉港を結ぶ定期貨客船(フェリー)が2024年8月3日から運航開始と発表。2019年11月から休止、約5年ぶりの再開。東海を母港に境港、ウラジオストク港との間を往復。日韓間の運航は週1便。 <5/23朝日新聞鳥取版>
  • 円山動物園(札幌市中央区)の新施設「オランウータンとボルネオの森」が完成、2024年5月21日一般公開開始。1977年に建てられた「類人猿館」の老朽化に伴い建設。 <5/22朝日新聞北海道版>
  • 保養施設「旧ハイジアパーク南陽」(南陽市)の再生事業、2024年5月21日中止。市の第三セクターが運営していたが、経営が悪化して2021年3月営業終了。現在立つ本館は改修して文化施設に、隣にはホテルなどが入る新館を建設する計画だった。 <5/22朝日新聞山形版>
  • ボウリング場「シーサイドボウル高松」(高松市浜ノ町)、2024年6月28日閉店。1972年2月に開店、現存するボウリング場では四国有数の長い歴史。営業終了後、建物と土地は売却され解体。 <5/22朝日新聞香川版>
  • しょうゆ関連調味料の製造会社「キッコーマンフードテック」(本社・野田市)の新工場(野田市中根)、2024年5月21日竣工式。2024年4月から稼働。 <5/22朝日新聞千葉版>
  • 渋谷二丁目17地区市街地再開発、複合施設「SHIBUYA AXSH(渋谷アクシュ)」(渋谷区渋谷2-17-1、渋谷駅東口エリア)、2024年7月8日開業。地上23階建て、高さは120m。1~4階が商業施設、2階はデッキを通じて複合施設「渋谷ヒカリエ」とつながる。5階以上はオフィス。 <5/22日刊建設工業新聞>
  • 手作りバラ園「花里愛〈かりう〉フラワーガーデン」(佐伯市狩生)、2024年4月27日オープン。放置されていた果樹園を買い取り、2019年から造園に着手。 <5/22朝日新聞大分版>
  • 「ローソン河口湖駅前店」(山梨県富士河口湖町)の道路を挟んで反対側の幅約1mの歩道で目隠しの幕を設置する工事、2024年5月21日完了。 <5/22朝日新聞山梨版>
  • 「請戸川水力発電所」(福島県浪江町室原藤柄19-4、大柿ダム付近)、2024年5月15日発電開始。発電出力は1401kW。 <5/22日刊建設工業新聞>
  • ヤクルト本社、フィリピン南部ミンダナオ島北部で第2工場を稼働させたと2024年5月20日発表。 <5/21日本経済新聞>
  • 企業向けのオフサイト宿泊施設「I&O熱海」(熱海市)、2024年5月17日開業。I&Oとしては2021年開業の八丈島に続き2拠点目。 <5/21日本経済新聞>
  • ホテルコンドミニアム「STORYLINE 瀬長島」(豊見城市字瀬長瀬長原155-1)、2024年4月11日開業。 <5/21日刊建設工業新聞>
  • 「佐藤薬品スタジアム」(橿原市、県立橿原公苑野球場)の愛称、2024年7月1日から「さとやくスタジアム」に変更。同球場は、2025年6月末まで佐藤薬品工業がネーミングライツ(命名権)契約を結んでいる。社名が似ている佐藤製薬(東京都港区)との混同を避けるため、2024年4月に「さとやく」の愛称で製品の販売を始めたことから、県と協議して変更。 <5/21朝日新聞奈良版>
  • 「練馬児童相談所」(練馬区)、2024年5月20日開所式、6月1日開設。児相が新たに設置されるのは、1987年に多摩児相が設置されて以来37年ぶり。 <5/21読売新聞>
  • 東近江市の指定文化財に善勝寺の木造十一面観音立像と御池岳のオオイタヤメイゲツ林、2024年4月26日付で指定。これで市指定文化財は207件。 <5/21朝日新聞滋賀版>
  • 喫茶習慣の変遷をテーマにした「お茶の文化創造博物館」と、「お〜いお茶ミュージアム」(港区東新橋1丁目、旧新橋停車場内)2024年5月1日オープン。 <5/21朝日新聞東京版>
  • 京都大は2024年5月20日までに、故湯川秀樹博士の旧邸宅(京都市左京区)の整備工事が終わり、交流施設「京都大学下鴨休影荘」として運営を始めると発表。 <5/20日本経済新聞>
  • 藤田医科大学病院(豊明市)に、高度ながん治療をめざして、放射性医薬品による診断、治療、開発までができる施設「セラノスティクスセンター」が完成、2024年5月から本格稼働。 <5/20朝日新聞愛知版>
  • 超高層複合タワー「ONE DOJIMA PROJECT」(大阪市北区堂島)、2024年5月17日完成セレモニー。フォーシーズンズホテルと分譲マンションとの超高層複合タワー開発は日本初。地上49階建て。高さは梅田エリアで最高となる約195m。 <5/20日刊建設工業新聞>
  • 「みどり立体駐車場」(那覇市、沖映通り)、老朽化による建て替え工事のため2024年5月6日閉業。駐車場跡地の半分を平地の駐車場(約50台収容)にして2024年9月開業。残り半分に約150台収容の立体駐車場を建て2025年3月ごろ開業予定。 <5/20琉球新報>
  • 「G7広島サミット記念館」(広島市中区、平和記念公園内)、2024年5月19日開館。 <5/20日本経済新聞>
  • 「八女市役所新庁舎(本館)」(八女市本町)完成、2024年5月7日から業務開始。 <5/20朝日新聞福岡版>
  • 歩行者が滞在・交流できる空間(パークレット)「いちょうテラス高麗橋」(大阪市中央区、三菱UFJ銀行大阪ビル本館前)、御堂筋沿いに完成、2024年5月15日オープニングセレモニー。 <5/20日刊建設工業新聞>
  • 中国の電気自動車大手「BYD」の正規販売店「BYD AUTO 新潟」(新潟市東区)、2024年5月開業。 <5/19朝日新聞新潟版>
  • 宿泊施設「ブルートレインあけぼの」(秋田県小坂町)、5年ぶりに営業再開、2024年5月から毎週土曜日を中心に宿泊客を受け入れ。かつて寝台特急「ブルートレイン」として走った寝台車を保存・活用している小坂鉄道レールパーク内にあり、コロナ禍や車両の老朽化で休止していた。営業は10月までの土曜日などの計30日間を予定。 <5/19朝日新聞秋田版>
  • 「センチュリーロイヤルホテル」とその最上階にある道内唯一の回転レストラン「ロンド」(札幌市中央区、JR札幌駅前)、2024年5月30日閉店。回転レストランは近年回転を止める店が相次ぎ、現在都市型ホテルで残っているのは「ロンド」と、リーガロイヤルホテル京都の「トップオブキョウト」のみ。 <5/18朝日新聞北海道版>
  • 文化審議会は2024年5月17日、東京拘置所内にある旧小菅刑務所庁舎(葛飾区)や金刀比羅宮(香川県琴平町)など新たに8件の建造物を重要文化財に指定するよう答申。佐渡市小木町、須坂市須坂の2地区を重要伝統的建造物保存地区として選定することも求めた。 <5/18読売新聞>
  • 「ボクネン美術館」と「アカラギャラリー」(沖縄県北谷町美浜)、2024年6月2日閉館。施設は2024年内にも取り壊し、跡地にはホテルを建設予定。ギャラリーは今後、名称を「ボクネンアートギャラリー」に変え、沖縄市のプラザハウス3階で営業を続ける。ホテル完成後は、テナントとして同地へ戻る予定。 <5/18琉球新報>
  • 「十勝港」(北海道広尾町)から釧路港経由で京浜港(東京・神奈川)を結ぶコンテナ船の新しい定期航路が就航、2024年5月17日セレモニー。週1便、十勝港への定期航路は2006年以来。 <5/18朝日新聞北海道版>
  • 法華経寺参道の角にある茶店「田中家」(市川市)、2024年5月20日に閉店。 <5/18朝日新聞千葉版>
  • すしレストランチェーンの元気寿司(本社・宇都宮市)、2024年8月1日から商号を「Genki Global Dining Concepts(ゲンキグローバルダイニングコンセプツ)」に変更すると5月17日発表。商号変更は1990年に「元禄」から現社名に変更して以来34年ぶり。 <5/18日本経済新聞>
  • 「スーパーホテル埼玉・本庄天然温泉」(本庄市小島6-1)、2024年5月17日オープン。 <5/17日本経済新聞>
  • 運動特化型の介護施設「RELIFE(リライフ)」(浦添市前田)、2024年6月3日オープン。閉所後の午後5時以降は一般向けのスポーツジムとして活用。ジム利用は10月本格オープン予定。 <5/17琉球新報>
  • イオン、ミニストップでコンビニとスーパー、ファストフード店を融合させた新型店の1号店として、ミニストップ神田錦町1丁目店(千代田区)を改装し2024年5月20日開業。 <5/17日本経済新聞>
  • オフィスビル「CIRCLES+(サークルズプラス)市ケ谷駅前」(千代田区九段南4-8-19)、2024年5月15日竣工。 <5/17日刊建設工業新聞>
  • 群馬県立自然史博物館、群馬県と栃木県で発掘されたふたつのイルカの化石が、いずれも淡水に生息するヨウスコウカワイルカの新種だと2024年5月16日発表、学名「エオリポテス ジャポニクス」と命名。このうち1999年5月、碓氷川沿いの1100万年前の地層からみつかった群馬産は、ヨウスコウカワイルカの化石としては世界最古とみられる。 <5/17朝日新聞群馬版>
  • 「エアリススケートパーク太田」(太田市新田金井町)、2024年6月23日オープン。県内では最大級の広さ。 <5/16朝日新聞群馬版>
  • 備前市総合運動公園の命名権を公園近くに本社と工場を置く岡山大鵬薬品が取得、2024年5月15日市と合意書に調印。愛称は「備前市チオビタ運動公園」。命名権の契約は3年間。 <5/16朝日新聞岡山版>
  • 「スターバックスコーヒーPLiCO神戸店」(神戸市中央区、2012年からJR神戸駅で営業)、拡張のため「貴賓室」のあった場所に移転、2024年5月10日オープン。上に。このうち貴賓室のスペースは12席。 <5/16朝日新聞兵庫版>
  • 「赤坂グリーンクロス」(港区赤坂2-4-6)、2024年5月1日竣工。地上28階建て。用途は事務所、飲食店舗、診療所、駐車場。 <5/16日刊建設工業新聞>
  • ヒノキを使った東屋のある展望台(高山市朝日町西洞、鈴蘭高原の標高約1280m)、2024年5月15日完成式。観光バス会社「鯱バス」(名古屋市南区)が設けた「バスがとまらない停留所」。 <5/16朝日新聞岐阜版>
  • 1873(明治6)年創立の「常光小学校」(鴻巣市下谷)、2024年3月23日閉校式典、4月に市役所近くにある鴻巣中央小に統合。2024年度末も小谷小の閉校が決まっている。 <5/15朝日新聞埼玉版>
  • 美容師などを育成する「愛知中央美容専門学校」(小牧市)、2024年5月末で閉校。運営する組合の親会社が経営破綻、資金繰りが悪化したため。 <5/15朝日新聞愛知版>
  • 文部科学大臣は2024年5月14日、ローマ字表記の在り方を検討するよう文化審議会に諮問。約70年前に国が定めた現行ルールと、一般社会で浸透している表記との隔たりを指摘、統一的な考え方を提示するよう要請。国は1954年、内閣告示で「一般に国語を書き表す場合」は訓令式を用いると定め、ヘボン式は限定的に使うとした。 <5/15日本経済新聞>
  • 能登半島地震で海底が隆起した輪島港(輪島市)、浚渫作業が2024年6月末にも完了の見込み。港内の海底が1〜2mほど隆起、浅い場所では水深が約1mとなり、国土交通省北陸地方整備局が2月から作業を進めていた。 <5/15朝日新聞石川版>
  • 致道博物館(鶴岡市)の敷地内にある国指定重要文化財「旧西田川郡役所」、展示の更新と大時計の修理を終え、2024年4月リニューアルオープン。2019年の県沖地震で被災した後、2021年から一般公開を中止していた。 <5/15朝日新聞山形版>
  • 中部電力、新城市と愛知県設楽町で検討していた風力発電事業の検討を取りやめると2024年5月14日発表。調査の結果、十分な風が吹かず事業性を確保できないと判断。 <5/15朝日新聞愛知版>
  • 「成瀬ダム」(秋田県東成瀬村)、完成予定を2027年度に1年先延ばしする方針。 <5/14日刊建設工業新聞>
  • 天然芝生の広場「ハピネスパークKUZUHAグラススクエア」(枚方市楠葉花園町、京阪樟葉駅前)、2024年5月11日オープン。 <5/12朝日新聞大阪版>
  • 埼玉りそな銀行旧川越支店(川越市幸町、蔵造りの建物が並ぶ「一番街」沿い)が改装、「りそな コエドテラス」として2024年5月15日開業。鉄骨鉄筋コンクリート造り3階建ての洋風建築で築106年、県内初の国の登録有形文化財だが、老朽化で2020年から使われていなかった。 <5/12朝日新聞埼玉版>
  • 晴海5丁目船着場(中央区)と日の出船着場(港区)をつなぐ通勤用小型船(約1.1km)、2024年5月22日就航。毎週火~木曜の朝方に4往復。 <5/11読売新聞>
  • 大型リゾート施設「シーガイア」(宮崎市)を運営するフェニックスリゾート、全株式を所有するセガサミーホールディングス(HD)が、アメリカの投資ファンド「フォートレス・インベストメント・グループ」への売却を2024年5月10日発表。雇用や施設運営は現状のまま引き継がれ、全施設の営業は継続。 <5/11朝日新聞宮崎版>
  • 鹿児島県唯一の百貨店「山形屋」(鹿児島市)、私的整理の1つである「事業再生ADR(裁判外紛争解決手続き)」を申請していたことがこのほど明らかに。 <5/11朝日新聞鹿児島版>
  • 史跡箕輪城跡の「本丸西虎口(本丸西側の出入り口)」(高崎市)に石垣を復元、2024年5月18日現地説明会。 <5/11朝日新聞群馬版>
  • 京阪ホールディングス、検討していた「京阪電鉄中之島線」(天満橋〜中之島)の延伸が、2030年秋に大阪・夢洲で開業予定の統合型リゾート(IR)開業時に間に合わないとの認識を2024年5月10日明らかに。中之島駅から大阪メトロ中央線九条駅まで約2km延伸する計画。 <5/11朝日新聞大阪版>
  • 「宜野座村ふれあい交流センター」(沖縄県宜野座村字宜野座291、本庁舎に隣接地)、2024年5月10日落成。 <5/10琉球新報>
  • 神戸徳洲会病院が2025年2月開設予定の総合病院(神戸市垂水区旭が丘2丁目、垂水養護学校と垂水体育館跡地)、開設が予定より1年以上遅れる見込み。2023年9月に着工予定だったがいまも着工しておらず、開設計画が再び動き出すのは2024年秋以降。垂水区では小児科が現在も区内の診療所を除く病院に病床がない。 <5/10朝日新聞兵庫版>
  • 宿泊施設「mimoro(ミモロ)」(さぬき市津田町)、2024年2月に3棟がそろってオープン。 <5/10朝日新聞香川版>
  • ANAグループの国際線の新ブランド「Air Japan」(エアージャパン)の成田〜シンガポール便、2024年4月26日就航。中国最大の格安航空会社(LCC)の春秋航空、成田と中国・石家荘を結ぶ路線を4月24日開設。石家荘と首都圏とを結ぶ初の定期旅客便。 <5/10朝日新聞千葉版>
  • 都営新宿線市ケ谷駅に沿線セレクトショップ「とえいろ」(千代田区、定期券発売所跡地)、2024年5月15日オープン。 <5/10日本経済新聞>
  • 西武ホールディングス、赤坂プリンスホテル跡地に建設した複合ビル「東京ガーデンテラス紀尾井町」(千代田区)を2024年度内にも売却すると2024年5月9日発表。 <5/10日本経済新聞>
  • 新型コロナウイルス対応で2020年12月から休止していた都庁第1本庁舎(新宿区)45階の北展望室の利用、2024年5月14日から再開。南展望室は2022年9月に再開。 <5/10毎日新聞>
  • 産婦人科の医療機関「慈愛会垂水サテライトクリニック」(垂水市本町)、2024年5月7日開院。歯科医院だった木造2階建ての建物を改装。市内には1987年ごろまで垂水徳洲会病院に産婦人科が診療科目にあったが、2017年の閉院以降は産婦人科を診療科目に掲げる医療機関はなかった。 <5/9朝日新聞鹿児島版>
  • 東京ディズニーシー(TDS、浦安市)の新テーマポート「ファンタジースプリングス」、2024年6月6日から一般公開。TDSとして、テーマポートの増設は2001年のオープン以来初。駐車場などがあった14万平方メートルの敷地をパーク化、敷地面積は約2割広がり、新たなホテルも併設。 <5/9朝日新聞千葉版>
  • 野洲市、市の花に「菖蒲(あやめ)」、鳥に「イソヒヨドリ」、木に「桜」を決め、一緒に制定された市民憲意とともに2024年6月1日に告示。 <5/9朝日新聞滋賀版>
  • 東京メトロ東西線「南砂町駅」の線路、ホーム増設に向けた切り替え工事を実施、2024年5月11、12日の2日間は東陽町〜西葛西を終日運休。 <5/9朝日新聞東京版>
  • 糸魚川駅(糸魚川市)とJR大糸線の白馬駅(長野県白馬村)までの各駅を結ぶバス、2024年6月〜2025年3月運行。バスは1日4往復、北陸新幹線と大糸線の接続が悪い時間帯に走らせる予定。 <5/9朝日新聞新潟版>
  • 老舗かまぼこ店「ジランバ屋」(那覇市松尾、第一牧志公設市場に隣接)、2024年5月末閉店。 <5/9琉球新報>
  • 「北海道新幹線」の札幌延伸、開業予定が2030年度末から数年遅れる見通しだと、建設主体の鉄道・運輸機構が2024年5月8日発表。札幌延伸は当初2035年度開業の計画だったが、地元の要望も受けて5年前倒しされた。だが、軟弱な地盤や火山などに阻まれて工事が遅れ、開業は後ろ倒しされて見通せなくなった。 <5/9朝日新聞北海道版>
  • ホームセンター「PLUS ONE II信州箕輪店」、長野県南箕輪村と箕輪町の境に2024年4月、開業。パチンコ店を増築。無人精算機で決済する新業態の店舗。 <5/8日本経済新聞>
  • 「双葉町商工会」は2024年5月7日、町産業交流センター(福島県双葉町中野)に事務所を移転。これまで二本松市で3年、いわき市で10年、仮事務所で活動。新たな商工会館は2026年度中整備予定。 <5/8朝日新聞福島版>
  • 3月26日に大型コンテナ船の衝突によりフランシス・スコット・キー橋が崩落した米東海岸のボルティモア港、水路が2024年5月末完全開通予定。4月25日にコンテナ船の脇を通る位置に4本目となる応急水路が開通、大型船も通れる深さと幅を確保。これまでの3本は細くて浅い水路だった。 <5/8日本経済新聞>
  • 「天保山客船ターミナル」(大阪市港区築港)建て替え、2024年5月5日完成記念式典。 <5/8日刊建設工業新聞>
  • 仙台厚生病院が新築移転、新病院(仙台市青葉区堤通雨宮町1-20)2024年5月7日開院。 <5/7日刊建設工業新聞>
  • 「浜松市天竜清掃工場」(通称・天竜エコテラス、浜松市天竜区青谷)、2024年4月稼働開始。老朽化した南部清掃工場・平和破砕処理センターの代替施設。 <5/7日刊建設工業新聞>
  • 「JRE宮城加美町ウインドファーム」(宮城県加美町)、2024年5月2日運転開始。出力は4万2000kW。 <5/7日刊建設工業新聞>
  • 「イトーヨーカドー福島店」(福島市太田町、JR福島駅西口)、2024年5月6日閉店。跡地の活用方法はまだ決まっていない。 <5/7朝日新聞福島版>
  • 「盛岡市立図書館」(盛岡市高松1丁目)全面リニューアル、2年半ぶりに2024年4月2日開館。1971年にサービス開始、老朽化のため2021年秋から休館し改修。 <5/7朝日新聞岩手版>
  • 「名水百選」令和版の選定作業が難航、当初目指していた2024年度中の決定を見送る。「名水百選」という名称を使うかどうかも未定。 <5/6毎日新聞>
  • 民間の情報発信施設「ふたばいんふぉ」(福島県富岡町)、2024年3月30日閉館。展示資料の一部は、双葉町の「東日本大震災・原子力災害伝承館」や富岡町の「とみおかアーカイブ・ミュージアム」に引き継がれる。 <5/6朝日新聞福島版>
  • 中国の電気自動車大手BYDの販売店「BYD AUTO岡山」(岡山市中区高屋、国道250号沿い)、2024年4月20日オープン。ショールームを備えた販売店は中国地方で初。 <5/6朝日新聞岡山版>
  • インターコンチネンタルグループの高級ホテル「シックスセンシズ京都」(京都市東山区)、2024年4月23日オープン。 <5/6読売新聞>
  • 都市型ホテル「OMO5東京五反田」(品川区、複合施設「五反田JPビルディング」内)、2024年4月11日オープン。「ゆうぽうと」跡地。 <5/5朝日新聞東京版>
  • かつて三井三池炭鉱の石炭運搬や通勤に活躍し、現在は万田坑(荒尾市)で展示されている「炭鉱電車」、2024年4月から走行公開を開始。これまで走行公開はイベント時に限られていた。 <5/4朝日新聞熊本版>
  • 能登半島地震で大きな被害が出た和倉温泉の旅館「花ごよみ」(七尾市)、本格営業を2024年5月3日再開。 <5/4日本経済新聞>
  • 「和歌浦小劇場」(和歌山市和歌浦南1丁目)、2024年5月5日閉館。劇団は市の中心部にあるアートスペース「ゲキノバきたまち」に拠点を移し、活動を継続。 <5/4朝日新聞和歌山版>
  • 富士急行線の「三つ峠駅」(山梨県西桂町)の駅舎がリニューアル、2024年5月1日供用開始。三つ峠駅は1929年完成、西桂町と富士山麓電鉄が共同で改装。 <5/4朝日新聞山梨版>
  • 「八重洲ブックセンターグランスタ八重洲店」(千代田区、JR東京駅構内)、2024年6月14日出店。東京駅前にあった同センター本店は、2023年3月に営業を終了していた。 <5/3読売新聞>
  • 「松坂屋名古屋店」の屋上遊園(名古屋市中区、本館8階)、2024年5月13日で一時休園。2025年春をめどに改修。 <5/3朝日新聞愛知版>
  • 東京大学が南米チリの標高5640mに整備した「アタカマ天文台」完成、2024年5月1日(現地時間4月30日)記念式典。ギネスブックから「世界一高い天文台」と認定。2024年秋から本格的な観測を開始。 <5/2日本経済新聞>
  • 鳥貴族ホールディングス(大阪市浪速区)、社名を「エターナルホスピタリティグループ」に2024年5月1日変更。 <5/2日本経済新聞>
  • テーマパーク「ハウステンボス」(佐世保市)に新エリア「ウォーターガーデン」、2024年4月25日完成セレモニー。 <5/2朝日新聞長崎版>
  • 日帰り温泉施設「洞川温泉ビジターセンター」(奈良県天川村洞川)がオープン、2024年4月23日記念式典。閉館した洞川温泉センターに代わり旧温泉センター南の隣接地に新たに建設。 <5/2朝日新聞奈良版>
  • 「道の駅ばんだい」(福島県磐梯町)に、県内初設置となるモンベル公式の販売コーナー、2024年4月26日オープンセレモニー。 <5/2朝日新聞福島版>
  • 2019年から運休していた厳原港(対馬市)〜釜山(韓国)間定期船運航、2024年4月23日再開。毎週火・木・金曜日に1往復、片道約2時間半。 <5/1朝日新聞長崎版>
  • 「五反田川放水路」(川崎市多摩区生田から多摩区登戸新町までの延長2157m)、2024年3月31日運用開始。川崎市麻生区などを流れる五反田川(流路延長約4.8km)の洪水全量を地下トンネル経由で多摩川へ直接放流。 <5/1日刊建設工業新聞>
  • 能登半島地震、2024年5月1日で発生から4カ月。死者245人、行方不明者3人、全壊住宅8560戸、地盤隆起した漁港23漁港、現在の避難者数4995人(政府や石川県の資料、4月26日時点)。 <5/1毎日新聞>
  • 渋谷駅新駅舎(渋谷区)、2024年7月21日使用開始。山手線と埼京線の線路上空、3階に改札や券売機などを配置。恵比寿駅側にあった新南改札は移設、既存の改札口は閉鎖。今回は一部機能を使用、2026年度中全面開業予定。 <5/1日刊建設工業新聞>

2024年4月

  • JR土讃線の「讃岐財田駅」(三豊市財田)、2024年5月にも駅舎を取り壊し、簡易な駅舎に建て替え予定。同駅の駅舎は1923(大正12)年建築、老朽化に伴い解体。 <4/30朝日新聞香川版>
  • 1910年創業の老舗書店「金港堂本店」(仙台市青葉区)、1966年に建てた本店ビルが老朽化したため、2024年4月30日閉店。泉パークタウン店、石巻店、大河原店は営業を続ける。 <4/30朝日新聞宮城版>
  • 田辺市新庁舎(田辺市東山1丁目、商業施設「オークワオーシティ田辺店」と「紀伊田辺シティプラザホテル」の敷地)、2024年5月7日業務開始。現庁舎と市民総合センターなどの機能を統合。1階は屋内駐車楊(55台)と多目的ホールを配置、2階には保健センター、3階には市民窓口フロア、5階には市長室やオペレーションルーム、6階は議場などのほか市街地が見渡せる「市民展望テラス」がある。現庁舎での業務は5月2日が最終日。 <4/30朝日新聞和歌山版>
  • 「津久井警察署」(相模原市緑区、旧庁舎の約300m北の国道413号沿い)に移転、2024年4月25日完成式。旧庁舎は1961年完成、新庁舎は県の合同庁舎に隣接。 <4/30朝日新聞神奈川版>
  • 介護付き有料老人ホーム「イーストテラスライカム」(沖縄県北中城村字比嘉803、中部徳洲会病院隣接)、2024年5月1日開所。 <4/28琉球新報>
  • 休業していた「百沢温泉」(弘前市)、改修を終えて2024年4月27日リニューアルオープン。歴史ある温泉だったが施設の老朽化で2023年9月から休業していた。12月から浴場やホールなどを改修。施設内には仕事ができるワーキングスペースや宿泊客用の部屋の準備も進行。 <4/28朝日新聞青森版>
  • 愛知県内の西三河地域で大型商業施設などの開発が相次ぐ。東岡崎駅周辺開発「SWING HIGAOKA」の第1弾として商業施設「SWING MALL(スイングモール)」(岡崎市明大寺町、名鉄東岡崎駅南口)、2024年4月25日オープン。線路をまたぐ自由通路や橋上駅舎もつくる予定で、全体として2029年度完成予定。商業施設「ららぽーと安城」(安城市、JR安城駅近く)、2025年春開業予定。県内初のアウトレット施設「三井アウトレットパーク岡崎」(岡崎市東部、名鉄本宿駅近くの東名高速沿い)、2025年秋に開業予定。 <4/28朝日新聞愛知版>
  • 農業公園「みとろフルーツパーク」(愛称・みとろの丘)(加古川市上荘町)再整備工事が完了、2024年4月26日グランドオープン。同園は1999年に市立農業公園として開園、2022年度から再整備工事を進め2023年夏から段階的にオープン。グランピング施設(10区画)やキャンプサイト(15区画)など初の宿泊機能を備えるほか、公園内はこれまでペッ卜禁止だったが犬と過ごせるエリアやドッグランなどを新設。 <4/27朝日新聞兵庫版>
  • 「船橋競馬場」(船橋市)のリニューアルしたスタンド、2024年4月29日一般公開。1950年に開設した施設は老朽化、2020年から大規模改修中。新スタンドの収容人数は4割減の6000人。今後は、スタンドの小型化で生まれたスペースにイベント用の芝生エリアをつくり、ららぽーとTOKYO-BAY側にも新しい入場門を開設。スタンド以外も含め2025年2月全面リニューアル予定。 <4/27朝日新聞千葉版>
  • 下地島空港(宮古島市)にビジネスジェット専用施設「みやこ下地島空港ビジネスジェットターミナル」、2024年4月21日本格開業。 <4/27琉球新報>
  • 書籍売り場を併設したコンビニエンスストア「LAWSONマチの本屋さん(ローソン立山町役場店)」(富山県立山町前沢、町役場の敷地内)、2024年4月26日開店。 「マチの本屋さん」は2021年埼玉県に1号店がオープン、立山町は11店目、富山県内では初。立山町は商店街に以前書店3店があったが、2016年までにすべて閉店していた。 <4/27朝日新聞富山版>
  • 2011年にグランドオープンした「わんさか大浦パーク」(名護市大浦)、2024年4月27日リニューアルオープン。子ども向け遊具が新設、レストランも併設。 <4/27琉球新報>
  • 全国唯一の公共交通機関「スカイレール」(広島市安芸区)、2024年4月30日運行終了。「みどり中央駅」と「みどり口駅」間1.3km。2022年11月、2023年末での運行終了を発表したが、代替交通のバス路線整備に期間を要し、終了時期は2024年4月末へと4カ月先延ばし。代替の路線バスは3月30日から運行。 <4/27毎日新聞>
  • 能登半島地震で通行止めだった「県道輪島浦上線」の輪島市上大沢町〜鵜入町区間のうち、上大沢町から赤崎町までの約5km、緊急車両と地元住民の車に限って2024年4月26日通行止め解除。一方、白米千枚田(輪島市)の東側の国道249号、地震で隆起した海岸に設ける応急道路を緊急車両と地元住民のみ5月2日から通行可能に。 <4/27朝日新聞石川版>
  • 2023年9月の台風13号で大きな被害が出た養老渓谷(市原市、千葉県大多喜町)、養老川の河川改修工事が2024年4月26日開始。撤去する土砂の量は約2000立方メートルで、6月中に完了予定。創業約100年老舗旅館「鶴乃家」(木造2階建て)は3月、半年ぶりに営業再開。隣接の旅館「喜代元」は床を20cmほどかさ上げし全面的にリニューアルを進め、8月営業再開予定。 <4/26朝日新聞千葉版>
  • 「水の都」として知られるイタリア北部のベネチア市は2024年4月25日、観光客から入場料を徴収する制度を試験的に開始。世界遺産のベネチアに対し、ユネスコは2023年7月、観光公害への対策が不十分だとして存続が危ぶまれる「危機遺産」への指定を勧告。 <4/26朝日新聞東京本社版>
  • 「飛騨高山美術館」(高山市)、2024年4月11日開館。旧飛騨高山美術館の跡地に3月開業した会員制リゾートホテル「サンクチュアリコート高山」の付帯施設だが、宿泊しなくても入館可能。地元企業が運営していた旧美術館のコレクションを引き継いだ。宿泊者は入館無料。 <4/26朝日新聞岐阜版>
  • 「豊田市博物館」(豊田市小坂本町5丁目)、2024年4月26日開館。南側にある市美術館と屋外の庭園がつながる設計。水害などの際の防災拠点としても活用。 <4/26朝日新聞愛知版>
  • 「太陽インキ製造技術開発センター」(埼玉県嵐山町大蔵388、太陽HDの嵐山事業所内)、2024年4月24日竣工式。 <4/26日刊建設工業新聞>
  • 「倉敷市中央斎場」(倉敷市福田町福田434-1、種松山の山頂近く)、2024年3月末完成。同一敷地内で既存斎場を運営しながら新しい斎場を建設。引き続き既存斎場の解体および外構工事が残る。 <4/26日刊建設工業新聞>
  • 飲食店街「酔夢芝居舞<すいむしばいまい>クヮラクヮラ-牧志下町屋台村-」(那覇市牧志)、2024年5月23日営業開始。飲食店17店舗が出店。 <4/26琉球新報>
  • 寝具メーカー「昭和西川」(本社・東京)、古い布団を新しい布団に再生する新工場(本庄市下野堂)を新設、2024年4月25日開所式。既存工場の5倍の年間5万枚の羽毛布団を再生できる国内最大規模の工場。 <4/26朝日新聞埼玉版>
  • 東大寺(奈良市)にあった創建当初の東塔、高さ70mだったと奈良文化財研究所が2024年4月25日発表。約100mとする説もあったが、文献調査から結論づけ、復元図も公表。東西2つの塔が大仏殿南側に764年ごろまでに完成。西塔は934年に落雷で焼失、東塔は1180年の平家による南都焼き打ちで失われた。現在は基壇の跡だけが残る。 <4/26朝日新聞東京本社版>
  • スタートアップを支援する東京都の新施設「東京イノベーションベース」(千代田区丸の内)、2024年5月から本格的に稼働。2023年11月にプレオープン。 <4/26日本経済新聞>
  • 区内最大のコミュニティー施設「北とぴあ」(北区王子1丁目、JR王子駅前)改修計画、北区は2024年4月25日抜本的に見直すと発表。北とぴあは1990年に竣工した地上18階の複合型施設。2025〜26年に改修予定だったがいったん計画を断念。ただ、現時点ですぐに必要な改修は進める。 <4/26朝日新聞東京版>
  • 商業施設「牛島パークWEST」(富山市、JR富山駅西側)、2024年4月26日オープン。東、中央、西の3つのエリアに分かれ、駅に一番近い東棟はバーベキューのエリア。また、中央棟にはコインランドリー「WASHハウス」、フィットネスジム「チョコザップ」が、西棟1階には県内初出店のスポーツ自転車店「ジャイアントストア」が入居。 <4/26朝日新聞富山版>
  • 「名駅三交ビル」(名古屋市中村区椿町15-10)、2024年4月25日開業。 <4/26日刊建設工業新聞>
  • JR沿線地域や地方の魅力を伝える新施設「NAKANO stand」(中野区、中野駅南口改札外)、2024年6月開業。 <4/26日本経済新聞>
  • 市石炭・化石館「ほるる」のシンボルだった鉄骨組みの「竪坑櫓」(いわき市常磐湯本町)、2022年の福島県沖地震で一部が破損し、このほど撤去。高さ約30m、炭鉱作業員たちを乗せたかごを縦穴内に上げ下ろしする装置で、同館建設時に市内の別の坑道に残っていたものを移築。市内に唯一残る炭鉱時代の櫓だった。同館は4月25日、およそ2年ぶりに再開。一部工事が残り、併設する屋内遊び場などは今秋再開。 <4/26朝日新聞福島版>
  • 「浜屋百貨店」(長崎市)の屋上にあるプレイランド、2024年5月6日に営業終了。2023年12月から休業していた。お別れのため、5月2〜6日に開放。営業終了後、屋上の活用はしない方針。 <4/25朝日新聞長崎版>
  • 「人口戦略会議」は2024年4月24日、全国の4割以上にあたる744自治体が、将来的に「消滅可能性がある」とする報告書を公表。特に深刻とされたのは23自治体。 <4/25読売新聞>
  • 「みのり幼稚園」(浦添市宮城)、2024年4月から同市前田に移転。老朽化した旧園舎(1964年完成、地上3階建て)は5月解体。 <4/25琉球新報>
  • 「福岡PayPayドーム」(福岡市中央区)、みずほフィナンシャルグループが命名権を取得。新球場名は「みずほPayPayドーム福岡」。連名での命名権取得は、少なくとも国内のプロ野球場では初。契約期間は2024年4月25日からの2年間。 <4/25朝日新聞東京本社版>
  • 「打出公園」(芦屋市)、このほどリニューアルオープン。1989年にはサルやリスなど8種類の動物がいたが、2003年に最後のサルが死に、2010年春にはすべての動物がいなくなっていた。サルのオリは遊具の老朽化などに伴い2023年7月から始まった公園の改修工事で撤去、代わりに一部を再利用したモニュメントを設置。市はリニューアルにあたり、打出公園と、隣接する市立図書館打出分室、打出教育文化センターの計3施設の愛称を「うちぶん」と決定。 <4/25朝日新聞兵庫版>
  • ローソンは2024年4月24日、「ユナイテッド・シネマ」や「シネプレックス」の映画館を「ローソン・ユナイテッドシネマ」に順次改称する方針を明らかに。改称するのは20都道府県にある41の映画館が対象。 <4/25琉球新報>
  • 超高層マンション「ザ・ファインタワー大阪肥後橋」(大阪市西区江戸堀1-22-33)、2024年1月25日竣工。地上34階建て(197戸)。 <4/25日刊建設工業新聞>
  • 2020年12月末に閉館となった御堂筋ダイビル(大阪市中央区南久宝寺町4-5-1)建て替え、2024年1月31日竣工。高さ97m、地上20階建ての超高層複合ビル。 <4/25日刊建設工業新聞>
  • きらぼし銀行稲城向陽台出張所(稲城市)、「稲城市地域包括支援センターこうようだい」を近隣から移転し2024年6月1日に開所予定。2023年8月、稲城向陽台支店を稲城支店に移転統合。 <4/25日本経済新聞>
  • 「大阪モノレール」の延伸事業、2029年開業予定が4年ほど遅れる見通し。門真市駅から東大阪市域まで南へ8.9km延伸、区間内に松生町、門真南、鴻池新田、荒本、瓜生堂(いずれも仮称)の5駅を新設。 <4/25朝日新聞大阪版>
  • 沖縄県、首里城地下に築かれた第32軍司令部壕(那覇市)第1坑口の位置を確定したと2024年4月23日発表。未発掘区間の調査も行い、第1坑道中心部の存在とその位置も初確認。第5坑口付近ではトロッコのレールが出土。 <4/24琉球新報>
  • 温泉旅館「界 秋保」(仙台市太白区、秋保温泉)、2024年4月25日オープン。星野リゾートの宮城県進出は初。界ブランドとしては「界 津軽」(青森県大鰐町)に次ぎ東北で2施設目。「ホテルきよ水」をリニューアル、客室49室。 <4/24朝日新聞宮城版>
  • 「東京ディズニーシー・ファンタジースプリングスホテル」(浦安市)、2024年6月開業。6月6日に開業する東京ディズニーシーの新エリア「ファンタジースプリングス」に併設。 <4/24日本経済新聞>
  • 1872(明治5)年創業の料亭旅館「恋しき」(府中市府中町)、2024年4月から料亭「そ 恋しき」として再開。明治初期に建てられた主屋と、大正以降建築の離れの計5棟が2004年に国の登録有形文化財に登録、旅館が1990年に廃業した後はレストランなどとして使われていたが、2019年に撤退していた。 <4/24朝日新聞広島版>
  • 2016年4月の熊本地震で被災、2023年12月に復旧工事が完了した熊本城(熊本市中央区)の国指定重要文化財・監物櫓の内部、2024年4月24日報道公開。5月3~5日には一般向けにも特別公開。地震で木造平屋の建物がゆがみ、外壁が崩れる被害が出たためいったん解体し、2021年から再建。地震では、熊本城内の国指定重要文化財13棟がすべて損壊。復旧を終えたのは長壁(長さ約240m)に続き、2例目。 <4/24読売新聞>
  • 「長崎次郎書店」(熊本市中央区新町4丁目、市電新町電停近く)、2024年6月30日休業。明治7(1874)年に創業、大正13(1924)年建築の木造2階建ての建物は国の登録有形文化財。書店の休業後も、2階の喫茶室は営業を続ける予定。 <4/24朝日新聞熊本版>
  • 前橋の歴史が学べるエンターテインメント施設「ヒストリア前橋」(前橋市表町2丁目、JR前橋駅前の複合ビル「アクエル前橋」2階)、2024年4月26日オープン。 <4/24朝日新聞群馬版>
  • 土砂崩れにより通行止めとなっている国道169号(奈良県上北山村西原)、緊急対策工事が2024年4月24日に終了、一般車両の片側交互通行を開始。一方奈良県下北山村の土砂崩れにより通行止めの国道169号、応急対策として建設している仮設橋が4月中に完成する見通し。通行できるのは緊急車両のみ、一般の車両は引き続き広域迂回が必要。 <4/24朝日新聞奈良版>
  • 共同住宅「アトラスタワー五反田」(品川区西五反田2-22-6)、2024年3月15日竣工。地上30階建て。 <4/24日刊建設工業新聞>
  • JR新潟駅構内の商業施設「CoCoLo新潟」(新潟市中央区花園1丁目)、2024年4月25日グランドオープン。新たに63店舗が営業を始め、全体の9割近くにあたる約150店舗が出そろう。最終的に計約170店舗が入居、5月29日には西側1階の飲食フロアをオープン予定、準備中のテナントも順次開業。 <4/24朝日新聞新潟版>
  • 「浜松スポーツセンター」(浜松市中央区)の屋内スケートリンク、改修にあわせリンクの営業継続を断念、一般向け営業は2024年5月6日まで、クラブチームなどの貸し切り利用は5月末まで。営業終了後は閉鎖・解体。静岡県内唯一の競技可能なリンク。 <4/23朝日新聞静岡版>
  • 能登半島地震で被災した「日本航空高校石川」(輪島市)、避難先の元大学キャンパス(青梅市)で震災以来、初めて対面による新学期が2024年4月22日スタート。青梅には「日本航空大学校石川」もキャンパスを一時的に移す。 <4/23朝日新聞東京版>
  • 「さんむ医療センター」(山武市成東167)移転建て替え、2024年6月完成予定。現施設から南に300mほど、成東中原田203-1ほかに移転。地上4階建て。完成後に現施設の解体に着手。 <4/23日刊建設工業新聞>
  • 「大江山グリーンロッジ」(福知山市大江町)近くに新たな2カ所のキャンプエリア「田園サイドオートキャンプエリア」(グリーンロッジに隣接)と、「ウォーターサイドエリア」(水辺の広場そば)、2024年4月26日営業開始。既存の1カ所と合わせて「丹後天橋立大江山国定公園 酒呑童子の里キャンプ場」とする。オートキャンプエリアは15区画、ウォーターサイドエリアは1区画のみで1日1組のプライベートサイト。 <4/23朝日新聞京都版>
  • 複合ビル「大阪堂島浜タワー」(大阪市北区堂島浜1-1-27)、2024年4月15日竣工。商業施設やオフィス、観光展望施設、ホテルなどで構成。4月に商業施設がオープン、7月までに全面開業。「大阪三菱ビルディング」を建て替え。地上32階建て、高さ143m。1~3階が商業・健康増進施設、4~15階はオフィス。16階には観光展望施設を開設。17階以上にはホテル「カンデオホテルズ大阪ザ・タワー」が出店。 <4/23日刊建設工業新聞>
  • 沖縄県伊江村陸上養殖場施設、2024年4月23日落成式。県内初のスジアオノリの養殖施設。 <4/23琉球新報>
  • 宇都宮動物園(宇都宮市)近くに、広域通信制のさくら国際高校(上田市)の宇都宮キャンパス、2024年4月開校。 <4/22日本経済新聞>
  • 鎌倉女子大は2024年4月19日、2026年度から男女共学化する付属中等部と高等部(いずれも鎌倉市)の校名を「鎌倉国際文理中学校」「鎌倉国際文理高等学校」とすると発表。2023年10月に共学化を発表していた。幼稚部と初等部は現在も共学、大学と短期大学部は女子大として継続。定員は中学校が120人で、高校は外部から120人募集し内部進学を含めて計240人、性別による枠は設けない。 <4/22朝日新聞神奈川版>
  • 球磨川支流の川辺川に建設予定の国内最大規模の流水型ダム、熊本県五木村の村長が2024年4月21日、ダム建設の受け入れを正式に表明。2020年の九州豪雨を機に練り直された計画で、大雨時だけ水をためる流水型を採用。ダムの高さは107.5m。2027年度着工、2035年度完成予定。 <4/22毎日新聞>
  • 観光名所「旧本庁舎(赤れんが庁舎)」の改修工事の様子を見られる仮設見学施設(札幌市中央区)、2024年5月12日に閉館。2023年5月6日から一般公開開始。改修工事は2019年12月に開始、全体の工事完了は2025年2月を予定。 <4/22朝日新聞北海道版>
  • 厚生労働省、2018~22年の市区町村別の合計特殊出生率を2024年4月19日発表。最も高かったのは鹿児島県徳之島町の2.25、最も低かったのは京都市東山区の0.76。 <4/21毎日新聞>
  • 老朽化に伴い建て替えていた鳴門市役所の新庁舎(鳴門市撫養町南浜、現庁舎北隣の旧市民会館跡地)、2024年5月7日に開庁。2022年5月に着工、南海トラフ地震に備えた免震構造、津波を想定して地盤を1.3mかさ上げし、周囲を高さ0.9mの擁壁と防潮扉で囲った。 <4/21朝日新聞徳島版>
  • 米電気自動車大手テスラの直営販売店「テスラさいたま新都心」(さいたま市大宮区、大型商業施設「コクーンシティ」)、2024年4月19日開業。国内10店目の開業、埼玉県内への販売店出店は初。 <4/21朝日新聞埼玉版>
  • 2024年1月中旬から営業を停止していたホテル「長泉ガーデン」(静岡県長泉町東野)、「シーナリー・リゾー卜駿河」として4月20日再開。140室のうち当面は40室を稼働。全室スイートルーム。 <4/21朝日新聞静岡版>
  • 東京オリンピック会場の施設を活用し、2024年10月に全面開業する「有明アーバンスポーツパーク」(江東区有明1)、先行して完成したスケートボード施設と屋内ボルダリング棟の一般利用を4月27日開始。9月8日までの先行期間中は無料で開放、予約制。このほかのエリアは屋外アスレチックや室内陸上トラックなどを整備。 <4/20毎日新聞>
  • 飲食店7店舗が入る「宮古横丁」、「ホテルアートアベニュー」(宮古島市平良西里)の1階に2024年4月20日開業。 <4/20琉球新報>
  • 新たな観光拠点「_unga」(スペースウンガ)(半田市中村町)このほど完成。明治期の建築で国指定重要文化財の「小栗家住宅」の1、2階。観光案内のほかカフェ営業や土産物販売も行う。 <4/20朝日新聞愛知版>
  • 埼玉県内唯一の公立夜間中学「川ロ市立芝西中学校陽春分校」新校舎(旧芝園小学校跡地)、2024年4月19日落成式。2019年4月開校、これまでは県立県陽高校の宿泊棟を暫定校舎として利用。 <4/20朝日新聞埼玉版>
  • 2025年2月末で閉店するファッションビル「松本パルコ」(松本市中央1丁目)について、市は運営会社「パルコ」(東京都)と続けてきた活用策の協議を終了すると2024年4月19日発表。新館3階から6階に学習利用スペースや交流スペースを備えた図書館や文化施設、子育て支援施設を設ける計画を示し、地下1階から地上2階にはパルコが新たな商業施設を再開させ、南側の旧館は解体し跡地は売却する方針だったが、計画は白紙に。 <4/20朝日新聞長野版>
  • 2022年6月から工事を進めていた根室市の新市庁舎、2024年5月7日開庁予定。新庁合は現在の庁舎の隣に建設、現在の庁舎は地階部分を改修して災害備蓄倉庫を整備。 <4/20朝日新聞北海道版>
  • 中野区役所の新庁舎、2024年5月7日から業務開始。2021年7月建設工事に着手。1階に休日も利用できる会議室や食堂、3階にはキッズスペースを設けた。 <4/20毎日新聞>
  • 黒部峡谷鉄道(黒部市)、今年度の運転を2024年4月19日開始。能登半島地震で、宇奈月駅から約14km先の鐘釣橋が落石で壊れ、復旧工事終了は9月の予定。4月24日までは笹平駅、25日以降は猫又駅までの折り返しで運転し、終点欅平までの開通は10月1日目標。 <4/20朝日新聞富山版>
  • 能登半島地震で海底が隆起し出漁できない輪島港(輪島市)、船を係留する仮桟橋の設置がこのほど終了、2026年までに本復旧。2024年3月中旬から1か月かけて設置。水深は1.5~3mだったが、隆起し浅いところで1m未満となった。 <4/20読売新聞>
  • 「千葉公園」(千葉市中央区)で野球場跡地周辺の再整備が完了、新たな憩いのエリア「芝庭」として2024年4月26日リニューアルオープン。芝生広場を囲むようにスターバックスコーヒー(4月5日営業開始)などの飲食店、24時間利用可能なフィットネスジムが入る施設が並ぶ。マウンテンバイクやスケートボードで走ることができる「パンプトラック」(全長250m)も整備。 <4/19朝日新聞千葉版>
  • 2022年に閉館した大阪・梅田の映画館「シネ・リーブル梅田」(大阪市北区)、名前を「テアトル梅田」に変え2024年4月19日改装オープン。JR大阪駅北側にある梅田スカイビルの3〜4階、4スクリーン計443席は変わらない。 <4/19朝日新聞大阪版>
  • ニトリは2024年4月18日、フィリピンで初となる店舗をマニラにオープン。「MITSUKOSHI(三越) BGC」(フィリピン初の日本の百貨店として2023年に開業、ショッピングモール型)内に出店。2032年までに同国で50店舗まで増やす目標。 <4/19日本経済新聞>
  • 観光客向けの体験型ショップ「かばんの館」(豊岡市出石町)、2024年4月12日グランドオープン。閉店した食品スーパーの店舗を改修し、カフェコーナーもある。もともと豊岡中核工業団地(豊岡市神美台)にあったが、2024年1月に出石町へ移転し、プレオープンしていた。 <4/19朝日新聞兵庫版>
  • 複合施設「徳山デッキ」(周南市、JR徳山駅前の再開発地区)、2024年4月18日グランドオープン。駅東側にある1.2haの商店街跡地に、商業棟、ホテル、18階建てマンション、駐車場棟、オフィスビルの5棟を建設。2022年9月にオフィスビル開業、2024年1月にマンションの入居開始、2月にホテルがオープンし、18日に商業棟の中核店舗となる食品スーパーが営業を始め、全面オープン。 <4/19朝日新聞山口版>
  • 1970年茨城県指定文化財に指定された「堀江家書院」(常陸太田市)、2023年6月指定解除になり、12月解体。東日本大震災で建物が傾き、県内外で移築先が見つからず。 <4/19朝日新聞茨城版>
  • 西武鉄道は2024年4月から、池袋線の一部の駅で駅員の常駐をやめ遠隔対応に切り替え、無人化。対象となったのは、稲荷山公園(狭山市)、武蔵藤沢、仏子、元加治(いずれも入間市)、東飯能(飯能市)、高麗(日高市)の6駅。2023年3月からすでに池袋線の武蔵横手、東吾野の2駅と西武秩父線の西吾野、正丸、芦ケ久保の3駅で、駅員が常駐せず定期巡回する体制にしていた。 <4/19朝日新聞埼玉版>
  • バレーボール・Vリーグ女子1部の「デンソーエアリーピーズ」のホームタウンを、郡山市に移転すると2024年4月17日発表。これまで西尾市をホームタウンとしてきた。ホームアリーナは市内の「宝来屋郡山総合体育館」とし、数年以内に練習拠点も含めチームが完全移転。 <4/18朝日新聞福島版>
  • ベスビオ山北麓にある遺跡(イタリア南部のソンマ・ベスビアーナ市)から、初代ローマ皇帝アウグストゥスの別荘とみられる建物の遺構が見つかったと、東京大などのチームが2024年4月17日発表。ポンペイを壊滅させた紀元後79年の大噴火で埋もれたとみられる。 <4/18毎日新聞>
  • 「子ども発達支援センターつむぎ 東大和」「東大和どろんこ保育園」(東大和市立野3丁目、学校給食センター跡地)2024年4月開業。児童発達支援センターと認可保育所が1つの建物に入る都内初の施設。 <4/18朝日新聞東京版>
  • 2024年4月に開所予定だった幼保連携型認定こども園整備(名護市大北)、頓挫したことが4月17日分かった。 <4/18琉球新報>
  • トレーラーハウスを体験できるリゾート施設「須坂温泉健康の森RVリゾート」(須坂市日滝)、このほどオープン。温泉近くの駐車場に、宿泊用5台と倉庫用1台のトレーラーハウスが並ぶ。 <4/18朝日新聞長野版>
  • 富山市の観光スポットになっている市役所展望塔(富山市新桜町、無料)の入場、2024年4月17日再開。能登半島地震の影響で専用エレベーターに故障はなかったが、余震で来場者が施設内に閉じ込められる事故を懸念し運行を取りやめていた。 <4/18朝日新聞富山版>
  • 「水木しげる記念館」(境港市)、2024年4月20日リニューアルオープン。 <4/18朝日新聞鳥取版>
  • 「友利産婦人科」(那覇市字国場1177-1)、那覇市古波蔵から移転、2024年5月1日開院。 <4/18琉球新報>
  • DMG森精機の新工場(伊賀市、伊賀事業所の敷地内)、2024年5月本格稼働。 <4/18日本経済新聞>
  • 地歌舞伎小屋「五毛座」(恵那市飯地町、国の登録有形文化財に登録)の改修工事、このほど完了。老朽化により2023年から改修工事を実施。 <4/18朝日新聞岐阜版>
  • 農村歌舞伎の舞台「中山の舞台」(香川県小豆島町、国の重要有形民俗文化財)、改修を終え2024年4月14日落成式。シロアリの被害や老朽化によって倒壊の恐れがあり、2022年11月から大規模な改修工事をしていた。 <4/18朝日新聞香川版>
  • 「松山空港」(松山市南吉田町)の国際線旅客ビルの拡張工事が2024年3月末完了、4月17日完成式典。延べ床面積はおよそ2倍に。 <4/18朝日新聞愛媛版>
  • 伊藤忠商事グループと企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ、中古車販売大手ビッグモーター(多摩市)を買収、2024年5月1日に新会社を設立。約250の店舗と数千人の従業員を承継する方針。ビッグモーターの店名や企業名といったブランドは変更。 <4/18日本経済新聞>
  • 多度津町漁業協同組合と丸亀市漁業協同組合は2024年4月17日、7月1日付で合併する契約書に調印。所在地の市町が異なる漁協の合併は香川県内初。合併後の名称は「中讃西部漁業協同組合」。現在の多度津町漁協を本所に、丸亀市漁協を支所とする。今回の合併で県内の漁協数は33に。 <4/18朝日新聞香川版>
  • 「置賜地域消防通信指令センター」(米沢市)の運用開始、2024年4月17日に開所式。山形県南部の置賜地域の3市5町全域をカバー、2消防本部が119番通報を一括して受ける。異なる消防組織が通信指令業務を共同運用するのは県内初。北村山地域の3市1町も2025年度から共同運用の導入を決定。東根、村山、尾花沢3市の消防本部でそれぞれ行っている通信指令業務を東根市に集約。置賜地域に続き県内2例目となる予定。 <4/18朝日新聞山形版>
  • 「道の駅河北」(山形県河北町谷地)、2024年4月リニューアルオープン。4階の展望台は閉鎖中。 <4/17朝日新聞山形版>
  • デンマークの首都コペンハーゲン中心部にある歴史的建造物「旧証券取引所」で2024年4月16日、大規模な火災が発生。高さ56mの尖塔も崩れ落ちた。改装工事により出火したとみられる。 <4/17読売新聞>
  • 福岡空港の国内線ターミナルに新たな立体駐車場(福岡市博多区)、2024年4月16日供用開始。従来の2倍近い1617台収容。旧立体駐車場跡地には商業施設やホテルが入る複合施設が2026年度中完成予定。 <4/17朝日新聞福岡版>
  • 三井三池炭鉱の「炭鉱電車」の展示場を整備、パビリオン「炭鉱電車ステーションゼロ」(大牟田市北磯町)で2024年4月20日から公開。 <4/17朝日新聞福岡版>
  • 「橘樹歴史公園」(川崎市高津区千年)、2024年5月18日一般公開。古代の役所跡の橘樹官衙遺跡(2015年に国指定史跡)の一部。文化庁の承認を得て自治体が手がける飛鳥時代の復元倉庫は全国初。 <4/17朝日新聞神奈川版>
  • JR久留里線の「馬来田駅」(木更津市真里)、地元住民による切符販売の簡易委託契約が2024年3月31日終了。 <4/17朝日新聞千葉版>
  • 「EATo LUMINE(イイトルミネ)」(新宿区、JR新宿駅地下1階改札内)、2024年4月17日グランドオープン。 <4/17朝日新聞東京本社版>
  • みなとみらい21地区53街区の複合施設「横浜シンフォステージ」(横浜市西区みなとみらい5-1-1ほか)、2024年5月9日から順次開業。低層部商業ゾーンとオープンイノベーションオフィス「chilink WORKSITE MINATOMIRAI」は同9日開業。ヤマハの体験型「ブランドショップ」は6月初旬、「京急EXホテルみなとみらい横浜」は同24日開業予定。ウェストタワーは地上30階建て、高さ約158m。イーストタワーは地上16階建て(約90m)。 <4/17日刊建設工業新聞>
  • 「九州保健福祉大」(延岡市)、2024年4月に「九州医療科学大」へ名称変更。 <4/16朝日新聞宮崎版>
  • 「沖縄県立農業大学校」、2024年4月より名護市大北から宜野座村松田2982-24の新校舎へ移転。 <4/16琉球新報>
  • 「みやぎ蔵王セントメリースキー場」(宮城県川崎町今宿猪ノ沢3)、2024年3月3日の最終営業で閉鎖。 <4/16日刊建設工業新聞>
  • インドのコルカタ東西地下鉄の一部区間(Howrah maidan~Esplanade間)、2024年3月15日延伸開業。川幅約520mのフーグリー川の水底下を通過。同地下鉄は2020年から順次開通し運行、12月全面開通予定。 <4/16日刊建設工業新聞>
  • 国の有形文化財「海瀬家住宅主屋」(沼津市西浦河内)、2024年3月修繕完了。 <4/16朝日新聞静岡版>
  • 「県林業大学校」(宇都宮市下小池町)、2024年4月8日入学式。校舎には実習棟など4棟を新設。 <4/16朝日新聞栃木版>
  • 「敬愛大学・敬愛短期大学稲毛キャンパス」(千葉市稲毛区穴川1-5-21)の新1号館、2024年2月完成。佐倉市にあった短期大学が移転。 <4/16日刊建設工業新聞>
  • 町立学びの多様化学校(大分県玖珠町森)、2024年4月15日開校式。旧片草小を活用。 <4/16朝日新聞大分版>
  • ボッシュ、本社を渋谷から横浜市都筑区に2024年5月27日移転。市営地下鉄のセンター北駅近くに建設中の新本社ビルと、中川駅近くの既存の研究開発施設「横浜事務所」の2カ所を首都圏の拠点として集約。 <4/16日本経済新聞>
  • 明治時代初期の鉄道遺構「高輪築堤」(港区)、JR東日本は2024年4月15日、確認されている約160mのうち約100mを現地保存すると発表。 <4/16読売新聞>
  • 仙台市本庁舎の建て替えに向け、2024年4月15日に現庁舎(仙台市青葉区国分町3-7-1)の解体を本格化、8月末までに解体完了予定。低層棟(地上3階建て)と議会棟(地上4階建て)、噴水広場が解体の対象、跡地に新たな庁舎を建設。北側の高層棟は解体せず新庁舎の完成まで継続して利用。 <4/16日刊建設工業新聞>
  • JR関西本線(大和路線)奈良駅~郡山駅間の高架化事業(延長1880m)で、線路を仮線に切り替える工事を2024年4月13日夜実施、2028年度完成予定。京奈和自動車道(仮称)奈良IC(奈良市)周辺まちづくりの一環。区間内に新駅を設置し、既存の4踏切を廃止。 <4/16日刊建設工業新聞>
  • 「美栄橋公園(通称・三角公園)」(那覇市久茂地3丁目)、このほど完成し、2024年4月10日完成報告会。車椅子で園内のトイレを利用しやすいようバリアフリー化。 <4/15琉球新報>
  • 「東急ハーヴェストクラブRESERVE箱根明神平 In nol hakone myojindai」(神奈川県箱根町宮城野字井戸久保1488番205ほか)、2024年5月17日開業予定。「東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠」(神奈川県箱根町元箱根字大芝93番12ほか)、10月下旬開業予定。 <4/14日本経済新聞>
  • 再開発された「馬場川通り」(前橋市本町2丁目、約200m)で2024年4月13日、まちびらきセレモニー。歩道と車道の段差をなくしたほか、ベンチやテーブルを設置。 <4/14朝日新聞群馬版>
  • JR道成寺駅近くの県道沿いに簡易休憩施設「まちなみの駅道成寺」(御坊市、きのくに信用金庫道成寺支店東隣)、このほど完成。和歌山県は「まちなみの駅」を2016年4月に御坊市薗に初めて整備、かつらぎ町三谷、湯浅町湯浅に続き今回が4カ所目。駐車場とトイレを設置。 <4/14朝日新聞和歌山版>
  • JR只見線の「会津柳津駅」、駅舎を譲り受けた福島県柳津町が改修し、2024年4月13日オープン。 <4/14朝日新聞福島版>
  • 西日本鉄道、2024年4月19日と5月7、17、21日の計4日間、有料座席電車「Nライナー」を天神大牟田線で運行。有料座席電車の運行は初。1日3本運行、西鉄福岡(天神)午後9~10時台発の大牟田行きか花畑行き。西鉄二日市から終点駅までは急行停車駅に止まる。5両編成で計200席。乗車整理料金300円。 <4/14朝日新聞福岡版>
  • イタリア北部ボローニャ、シンボルの斜塔「ガリセンダ塔」、倒壊の危機。約4度の傾きを維持してきたが、5年前ごろから状態が悪化。2023年10月、付近を立ち入り禁止。改修には約10年かかるとみられる。 <4/13毎日新聞>
  • 総務省が2024年4月12日発表した人口推計、2023年10月1日時点で外国人を含む日本の総人口は前年比59万5000人少ない1億2435万2000人。日本人の人口は1億2119万3000人で83万7000人減り、1950年以降で最大の落ち込み。 <4/13日本経済新聞>
  • 宿泊施設「サイクリングターミナル」(館林市花山町)が2024年4月11日、「里沼リゾートHotel KOMORINU」としてリニューアルオープン。市営だった施設は老朽化や利用者減で2017年に営業停止。 <4/13朝日新聞群馬版>
  • 1棟貸しの宿泊施設「MUJI BASE TESHIMA」(香川県土庄町豊島家浦)、2024年4月26日オープン。「MUJI BASE」としては、2023年8月にオープンした鴨川市に続き、全国で2つ目。 <4/13朝日新聞香川版>
  • インドネシアの首都移転、ジョコ大統領が近く新首都をカリマンタン島東部の「ヌサンタラ」とすると宣言。2024年7月ごろから閣僚や公務員の移住が始まる。 <4/13日本経済新聞>
  • ホームセンター大手のDMCホールディングスは2024年4月12日、9月にケーヨーを吸収合併すると発表。全国の「ケーヨーデイツー」の店舗名称は「DCM」へ置き換える。 <4/13日本経済新聞>
  • アメリカンエンジニアリングコーポレーション新本社(宜野湾市大山)、2024年4月12日落成式。 <4/13琉球新報>
  • 沖縄国際大学考古学研究室は2024年4月12日、「普天間宮洞穴遺跡」(宜野湾市)の発掘調査で「炉跡」と呼ばれる焚火の跡や、焼けた礫、結晶質石灰岩を確認したと発表。県内最古級の人類の活動痕跡。 <4/13琉球新報>
  • 「えひめ森林公園」(伊予市上三谷)のキャンプサイトなどがリニューアルされ、2024年4月12日報道陣に公開。1984年に開園し、施設の老朽化が進んでいた。隣接する森林学習展示館も改修。 <4/13朝日新聞愛媛版>
  • 2023年末の火災事故で運休していた鹿児島県十島村の「フェリーとしま2」、2024年4月12日約3カ月半ぶりに運航を再開。 <4/13朝日新聞鹿児島版>
  • 格安航空会社トキエア(新潟市東区)、新潟〜札幌便に続く2路線目となる新潟〜仙台便を2024年4月26日就航。週5日、1日2往復で運航開始。 <4/13朝日新聞新潟版>
  • 「FUJIYAMAツインテラス」の麓に新たな観光交流拠点「リリーベルヒュッテ」(笛吹市)、2024年4月25日オープン。 <4/13日本経済新聞>
  • 教育支援センター「SaSaLAND(ササランド)」(長野市七二会)、2024年4月8日オープン。七二会小学校笹平分校の2階建ての旧校舎に整備。 <4/12朝日新聞長野版>
  • 防衛省は2024年4月11日、うるま市のゴルフ場跡地に計画していた陸上自衛隊の訓練場整備を断念すると発表。 <4/12毎日新聞>
  • ホテルコンドミニアム「STORYLINE瀬長島」(豊見城市)、2024年4月9日内覧会。 <4/12日刊建設工業新聞>
  • 「オリオンホテルモトブリゾート&スパ」(沖縄県本部町備瀬)、2024年4月11日リニューアルオープン。238室のうち、51室を全面改装。 <4/12琉球新報>
  • 「みらい農業学校」(南相馬市、幼稚園跡地)、2024年4月11日開校。 <4/12朝日新聞福島版>
  • 京華学園1号館新校舎(文京区白山5-6-6)、2024年1月31日竣工。老朽化した旧校舎を全面的に建て替え、京華女子中学・高等学校が移転。 <4/12日刊建設工業新聞>
  • 「学びの多様化学校」(延岡市)、2024年4月11日入学式。熊野江町にある市立南浦中の分教室として、近くの熊野江小の校舎に設置。 <4/12朝日新聞宮崎版>
  • 「祇園町醫院」(京都市東山区)、2024年3月25日開業。お茶屋が所有する町家を利用。 <4/12朝日新聞京都版>
  • オフィスビル「名古屋シミズ富国生命ビル」(名古屋市中区丸の内1)、2024年3月28日完成。 <4/12日刊建設工業新聞>
  • 琉球銀行諸見支店、沖縄市山内2-3-4に2024年5月13日新築移転。現在地での営業は5月10日まで。 <4/12琉球新報>
  • 複合ビル「emCAMPUS WEST(エムキャンパスウェスト)」(豊橋市駅前大通2丁目)、2024年4月11日竣工式、7月から順次開業。2021年7月に完成した地上24階建ての「EAST」に隣接。 <4/12朝日新聞愛知版>
  • 「荒神山古墳群」(彦根市清崎町)のA支群1号墳で、建物の柱を支える礎石とみられる石材2つを確認したと、このほど発表。中世の天台宗寺院の奥山寺の関連施設があった可能性が高い。県立大学は今後も調査を継続する方針。 <4/12朝日新聞滋賀版>
  • 2023年7月の大雨で歩道が崩れ、片側通行になっていた秋田市中心部の旭川沿いの県道、2024年4月12日規制解除、対面通行再開。「4丁目橋」から「5丁目橋」までの約200m区間。規制解除後に歩道の工事を本格化、2024年内利用再開予定。迂回していた空港・路線バスも、元のルートに戻る。 <4/12朝日新聞秋田版>
  • 「南谷発電所」(島根県隠岐の島町)、2024年4月6日運転開始。2022年10月に中国電力ネットワーク(広島市中区)から鴻池組に譲渡。 <4/12日刊建設工業新聞>
  • 複合ビル「青朋ビル」(港区北青山3-5)建て替え、2024年4月5日竣工。旧青朋ビルと隣接する旧第二青朋ビルを一体で改築。 <4/12日刊建設工業新聞>
  • 奈良県下北山村大瀬の国道425号で2024年4月11日土砂崩れが発生、通行止め。現時点で通行再開のめどはたっていない。 <4/12朝日新聞奈良版>
  • 「HOTEL R9 The Yard 黒部」(黒部市堀切)、「道の駅KOKOくろべ」隣に2024年4月17日開業。 <4/11朝日新聞富山版>
  • 「こまばアゴラ劇場」(目黒区)、2024年5月31日閉館。 <4/11朝日新聞東京本社版>
  • 熊本県益城町谷川地区の布田川断層帯見学施設、2024年4月14日から公開。 <4/11朝日新聞熊本版>
  • 倉吉市立打吹小学校で2024年4月10日、校名披露式。旧灘手小、旧成徳小が統合して誕生。いったんは「至誠」と決まったが、保護者アンケートなどを経て「打吹」で決着。 <4/11朝日新聞鳥取版>
  • 新たな「がん検診センター」(仙台市青葉区上杉5丁目)、2024年4月5日にオープン。 <4/11朝日新聞宮城版>
  • 総合スーパー「イトーヨーカドー福島店」(福島市)、2024年5月6日閉店。後継企業の出店は決まっていない。5月26日に閉店する郡山店(郡山市)は、県内食品スーパー大手のヨークベニマルが2024年度から改修を進め、2025年2月全面開業予定。 <4/11朝日新聞福島版>
  • 「TOCビル」(品川区西五反田7-22-17)の建て替え時期、2033年ごろ着工に延期。既存施設は2024年3月末に閉館したが、計画変更に伴いビル賃貸や催事事業を9月ごろ再開予定。当初は2023年春ごろに解体工事の着手、2027年春ごろの竣工予定だった。 <4/11日刊建設工業新聞>
  • 「キン肉マンミュージアムin沼津」(沼津市大手町)、2024年4月末オープン。 <4/11朝日新聞静岡版>
  • 大規模改修を進めていた「歴史館」(品川区大井6-11-1)、2024年4月21日リニューアルオープン。老朽化を理由に2022年7月1日一時閉館。 <4/11日刊建設工業新聞>
  • JR草津駅前(草津市渋川1丁目)とJR手原駅前(栗東市)の交番を建て替え、2024年4月1日業務開始。 <4/11朝日新聞滋賀版>
  • 故障で運休が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」(新山口〜津和野)、2024年5月3日から2年ぶりに運転を再開。C57は2020年に部品の不具合が発生。D51も2022年5月3日、「炭水車」に亀裂が見つかり、この間ディーゼル機関車がSLの代役を務めてきた。 <4/11朝日新聞山口版>
  • 土砂崩れにより奈良県上北山村と下北山村の2カ所で通行止めとなっている国道169号、上北山村の現場は2024年4月下旬にも片側交互通行が開始の見通し。2023年12月に下北山村池原で、4月1日には約16km北側の上北山村西原で土砂崩れが発生。下北山村の現場は仮設橋が完成しても緊急車両の通行に限定、一般車両が通行できる見通しは立っていない。 <4/11朝日新聞奈良版>
  • 伊賀、名張両市の消防本部、2024年4月1日から消防指令業務の共同運用開始。伊賀市消防本部(伊賀市緑ケ丘東町)3階に「伊賀地域消防指令センター」を設置。県内での消防指令業務の共同運用は、2016年の四日市市、桑名市、菰野町の3消防本部に続いて2例目。 <4/11朝日新聞三重版>
  • 熊野市にこのほど児童養護施設がオープン。地域小規模児童養護施設「さくら」、御浜町から移転した児童家庭支援センター「きしゅう」など3棟。 <4/10朝日新聞三重版>
  • 「道後温泉本館」(松山市)、2024年7月11日全館で営業再開。2019年1月から保存修理工事で部分的に営業していた。 <4/10朝日新聞愛媛版>
  • 2024年1月末時点の住民基本台帳にもとづく人口統計(速報値)で、福岡県が509万1167人となり、北海道の508万8470人を抜き、都道府県で全国8位に浮上。 <4/10朝日新聞福岡版>
  • 新「久米小学校」(倉吉市上福田)、2024年4月9日開校式。旧北谷小、旧高城小の2市立小学校を統合。 <4/10朝日新聞鳥取版>
  • 市立の小中一貫校「志明館」(北九州市小倉北区中井口)、2024年4月9日入学式。旧市立北小倉小学校(2019年廃校)の跡地、旧校舎や体育館は改修されそのまま活用。 <4/10朝日新聞福岡版>
  • 次世代放射光施設「ナノテラス」(仙台市青葉区、東北大の青葉山新キャンパス)、2024年4月9日本格運用開始。 <4/10朝日新聞宮城版>
  • 「柏原羽曳野藤井寺消防組合」「富田林市消防本部」「河内長野市消防本部」の3組織を統合、広域化した「大阪南消防組合」、2024年度から業務開始。管轄面積は大阪府内最大。消防本部と指令機能は藤井寺市に設置。消防署は名称は変わるがそのまま残る。 <4/10朝日新聞大阪版>
  • 「藤枝東高」(藤枝市)、新校舎がまもなく完成、2024年6月中に授業開始。正門前の第1棟が老朽化したため、2022年4月から北東部の第3棟とプールを解体して建設。現在の第1棟は取り壊し。 <4/10毎日新聞>
  • 「中学夜間学級」(名古屋市中区、愛知県教育会館)、2024年4月8日に最後の入学式。2025年度から公立の夜間中学が県内で順次開校するため、2年後に役目を終える。県は2025年4月に豊橋工科、2026年4月に豊田西、小牧、一宮に夜間中学を設置する方針。名古屋市も2026年度までに夜間中学を設置する方針。 <4/10朝日新聞愛知版>
  • 「安仁屋(アンナ)橋」(宜野湾市西普天間住宅地区内、西普天間線上)、2024年2月8日完成式典。 <4/10琉球新報>
  • コンテナ船の定期航路、十勝港(北海道広尾町)と横浜港などを週1回往復、新たに2024年5月から開設。井本商運(神戸市)と、香港の大手物流会社「オリエント・オーバーシーズ・コンテナ・ライン」(OOCL)が共同で開設。十勝港では2006年に日本通運が撤退し、定期航路が消えた。 <4/10朝日新聞北海道版>
  • コミュニティー創出施設「YAMAGA BASE」(山鹿市千田)、2024年4月1日グランドオープン。旧千田小学校(2017年閉校)を活用。 <4/10日刊建設工業新聞>
  • 能登半島地震の土砂崩れで寸断された国道249号(輪島市野田町)、隆起してできた海岸に道路(片側1車線)を新設、2024年5月の大型連休の開通予定。復旧工事は800m、うち430m分を隆起した部分に造る。開通後しばらくは、緊急車両や地元住民の通行のみとする予定。 <4/10読売新聞>
  • 温泉複合施設「いなべ阿下喜ベース」(いなべ市北勢町阿下喜)、2024年4月11日オープン。2006年に開設した「阿下喜温泉あじさいの里」をリニューアル。 <4/9朝日新聞三重版>
  • 子ども図書館「こども本の森 熊本」(熊本市中央区出水、県立図書館南側)、2024年4月8日開館。 <4/9日刊建設工業新聞>
  • 県営都市公園「とちぎわんぱく公園」(栃木県壬生町)の一角に、新しいアトラクション施設「大恐竜パーク」が2024年3月23日オープン。 <4/9朝日新聞栃木版>
  • 大型多目的アリーナ「LaLa arena TOKYO-BAY(ららアリーナ東京ベイ)」(船橋市浜町2-5-15、大規模商業施設「ららぽーとTOKYO-BAY」の第10駐車場跡地)、2024年4月17日竣工。男子プロバスケットボール・Bリーグ1部(B1)に所属する「千葉ジェッツ」の本拠地。 <4/9日刊建設工業新聞>
  • 私立高校「FC今治高校里山校」(今治市)、2024年4月1日開校。 <4/9日本経済新聞>
  • 安芸市の2中学校を統合、唯一の市立中となる「安芸中学校」(安芸市僧津)が2024年4月8日開校。旧清水ヶ丘中と、津波浸水想定区域内にあった旧安芸中を統合、浸水想定区域外に新築移転。 <4/9朝日新聞高知版>
  • 市立照葉はばたき小学校(福岡市東区香椎照葉6丁目、アイランドシティ)、2024年4月8日開校。2007年に市立照葉小、2008年には同じ敷地内に市立照葉中が開校。2019年には道路をはさんで向かい側に市立照葉北小ができた。照葉はばたき小に通うのは、照葉北小に通っていた児童の一部や、新たに校区内に引っ越してきた児童。照葉中に関しても、分離新設する方向で検討。 <4/9朝日新聞福岡版>
  • 5校の統合で誕生した島田市立島田第一小学校(島田市稲荷2丁目)、2024年4月8日記念式典。伊久美、神座、相賀、伊太の4校が3月で閉校。 <4/9朝日新聞静岡版>
  • 亀岡市で2校目となる小中一貫の義務教育学校「市立育親〈いくしん〉学園」、旧育親中学校の校舎で2024年4月8日開校式。本梅、畑野、青野の3小学校と育親中学校が3月閉校。当面、旧育親中学校の校舎で学ぶ。 <4/9朝日新聞京都版>
  • 豊岡市立福住小学校(豊岡市出石町福住)で2024年4月8日、3月で閉校した市立寺坂小学校(同市出石町日野辺)との統合式。 <4/9朝日新聞兵庫版>
  • ディスカウント店「ドン・キホーテ」ブランドで若者向け商品を集めた新型店「キラキラドンキ」、閉店したプライベートブランド専門店「ドミセ」の跡地(渋谷区)で2024年4月23日開業。 <4/9日本経済新聞>
  • 奈良県教育委員会は2024年3月22日、新たな県指定文化財に、法楽寺(生駒市高山町)の木造四天王立像や、日本聖公会八木基督教会(橿原市南八木町)など7件を指定。 <4/9朝日新聞奈良版>
  • 「鳥取県立美術館」(倉吉市駄経寺町2丁目)、2024年4月8日竣工式、2025年3月30日オープン。 <4/9朝日新聞鳥取版>
  • 「東北農林専門職大学」(新庄市)、2024年4月8日開学。農林業系の専門職大の新設は東北では初。 <4/9朝日新聞山形版>
  • 阪神高速道路14号松原線、2024年4月6日夜から7日深夜にかけて新しい橋梁を設置。2015年に始まった「阪神高速リニューアルプロジェクト」の一環。2025年3月末まで喜連瓜破~三宅JCT間(延長約2.5km)を終日通行止めにして架け替え工事中、2025年開催の大阪・関西万博までに供用再開。 <4/9日刊建設工業新聞>
  • 分譲マンション「プラウド五反田」(品川区西五反田2-31-2)、2024年4月8日完成。 <4/9日刊建設工業新聞>
  • 岩谷産業とコスモエネルギーホールディングスが共同運営する初の水素ステーション(大田区平和島地区)、2024年4月8日開業。 <4/9日本経済新聞>
  • リニア中央新幹線の「第一中京圏トンネル」(名古屋市〜可児市、全長34.2km)で2024年4月8日、シールドマシンを使った調査のための掘削作業開始。トンネルの坂下非常口(春日井市)から約250m、名城非常口(名古屋市)から約300m。2025年春ごろ本格的に掘削開始。 <4/9朝日新聞岐阜版>
  • 賃貸住宅「ekism国立(エキスム国立)」(国立市中1-1-47、JR国立駅に直結)、2024年4月7日入居開始。3月27日に開業したJRグループの商業施設「nonowa国立SOUTH」に隣接。 <4/8日刊建設工業新聞>
  • 台湾東部沖地震で被害が出た東部・花蓮県の観光地「太魯閣(タロコ)国立公園」、現在の閉鎖措置を無期限で延長する方針を2024年4月8日までに発表。道路の寸断で最大約700人が孤立状態となったが、7日に解消。 <4/8日本経済新聞>
  • 外務省の外交史料館の展示室、麻布台ヒルズ森JPタワー(港区)の5階に移転、2024年4月8日オープン。もとは外交史料館の別館2階、外務省の飯倉公館と同じ区画。 <4/8朝日新聞東京本社版>
  • 「日本橋久松町NKビル」(中央区日本橋久松町13-1ほか)、2024年3月1日竣工。下層階にオーケーの運営するディスカウント・スーパーマーケット、高層階に共同住宅(ビエラコート日本橋久松町)を併設。 <4/8日刊建設工業新聞>
  • 「市立よしみ乳児保育園」(守山市吉身2丁目)、2024年4月6日開所式。旧大津地方法務局守山出張所の建物を改修。守山市ではほかに民間施設「フェリーチェ今宿保育園」(守山市今宿4丁目)が開所。 <4/7朝日新聞滋賀版>
  • 津波・高潮対策で新川河口の対岸に2023年9月移設された「今津灯台」(西宮市)、2024年4月6日再点灯。海上保安庁が民営の航路標識と認定、現役としては国内最古とされる木造灯台。 <4/7朝日新聞兵庫版>
  • 「下高井戸駅前市場」(世田谷区)、建物の老朽化により2024年3月末閉場。跡地には新たに「駅前広場」が整備予定。 <4/7読売新聞>
  • 「西表石垣国立公園」に2024年3月28日、石垣市西部の名蔵湾(海域2565ha)が編入。海域と陸域合わせ計12万4720haに。 <4/6琉球新報>
  • 南米ベネズエラで2024年4月3日、自国領と一方的に主張する隣国ガイアナ西部のエセキボ地域に新たな州を創設する法律が成立。ガイアナ政府は猛反発、2015年にガイアナ沖で油田を発見以来、領土を巡る対立が激化。 <4/6読売新聞>
  • 「京都市立北総合支援学校中央分校」(下京区、元格致小学校の敷地内)、2024年4月5日開校式。校舎は2017年から3年間、下京雅小の仮校舎として使われていた3棟と体育館を改修。 <4/6朝日新聞京都版>
  • 和歌山県の高野町立富貴小学校、2024年4月5日開校式。2016年3月に休校、2020年に高野山小学校富貴分校として再開していた。休校中の富貴中学校についても2026年に富貴小の校舎で再開する方針。 <4/6朝日新聞和歌山版>
  • 国内最大級の屋内スケートボードパーク「ムラサキパークららぽーとEXPOCITY」(吹田市)、2024年4月6日オープン。 <4/6読売新聞>
  • 能登半島地震で被災した第3セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の能登中島〜穴水間(16.8km)、2024年4月6日再開。和倉温泉〜能登中島間(11.2km)と七尾〜和倉温泉間(5.1km)は2月に再開しており、これで全線再開。今回開通区間では速度を落として運行、当面は地震前より本数が少ない1日14往復の臨時ダイヤ。 <4/6朝日新聞東京本社版>
  • JR気仙沼線BRT(バス高速輸送システム)の自動運転バス、国土交通省から2024年3月22日付で認可、2024年度中に営業運転の実現をめざす方針。気仙沼線柳津駅(登米市)~陸前横山駅(同)の約4.8kmのBRT専用道の区間。最高速度60kmを出せる認可は日本初。 <4/6朝日新聞宮城版>
  • 専修学校「釜石市国際外語大学校」(釜石市、教育センターを改修)、2024年4月5日開校、外語観光学科の入学式。 <4/6朝日新聞岩手版>
  • 「ニセコ東急グラン・ヒラフ」(北海道俱知安町)にある「エース第2センターフォーリフト」、2024年3月末運行終了。長さ約1720m、約500mの高低差を7分余りで結んでいた。4人乗り自動循環式リフトとしては国内最古。来季からほぼ同じ区間に10人乗りのゴンドラリフトが設置。 <4/6日本経済新聞>
  • 「エナジックスポーツ高等学院」(名護市瀬嵩296、平成24年に閉校した旧久志小学校跡地)、2024年4月5日開校。 <4/5琉球新報>
  • 「新日下川放水路」(高知県日高村、いの町)、2024年4月21日完成式。戸梶川から仁淀川に洪水を流す総延長5130m、直径7.0mのトンネル放水路を建設。 <4/5日刊建設工業新聞>
  • 「沖縄市音楽資料館おんがく村」、市戦後文化資料展示館ヒストリートの2階に2024年4月6日移転、オープン。新たな名称は「おんがく村」となる。 <4/5琉球新報>
  • 沖縄県与那原町と西原町の境にある運玉森(標高158.1m)頂上に展望台整備、2024年3月3日完成式。 <4/5琉球新報>
  • 「高知健康科学大学」(高知市大津乙)開学、2024年4月4日記念式典。専門学校「土佐リハビリテーションカレッジ」の募集を停止、段階的に4年制大学に移行。 <4/5朝日新聞高知版>
  • 「小樽国際インフォメーションセンター」(小樽市港町)、2024年3月25日オープン。1階に観光案内所や売店、2階に屋上デッキを設置。 <4/5朝日新聞北海道版>
  • 市黒川里山センター(川西市黒川地区)の新棟、2024年4月3日オープン。これまで使ってきた旧黒川小学校校舎2棟は耐震改修。 <4/5朝日新聞兵庫版>
  • 再生ペットボトルの原料(ペレット)を製造する「サーキュラーペット」の津山工場(津山市くめ、久米産業団地内)、2024年3月14日完成式。 <4/5朝日新聞岡山版>
  • 建設中のリニア中央新幹線、甲府市の山梨県駅(仮称)と、飯田市の座光寺高架橋の2か所の工事完了が2031年になる見通し。静岡工区着工の遅れを理由に2027年の開業を断念していたが、静岡以外でも遅れ。 <4/5読売新聞>
  • 「石巻ひばり野バイオマス発電所」(石巻市潮見町14-10、県工業用地・石巻雲雀野地区)、2024年3月28日営業運転開始。出力7万5000kW。 <4/5日刊建設工業新聞>
  • 「つくば市立みどりの南小・中学校」(つくば市みどりの南)、2024年4月3日開校式。2018年に開校したみどりの学園義務教育学校の児童・生徒数の増加に伴い、学区を分割して新設。 <4/4朝日新聞茨城版>
  • 「入野小学校」(唐津市肥前町)、2024年3月23日に閉校式。3校が統合、4月からは入野小の校舎が新たに「肥前小」となる。唐津市厳木地区でも2校が閉校、統合した新しい厳木小がスタート。厳木小学校天川分校跡(唐津市厳木町天川)では、うどん店「やまの休憩所天の川」が2023年10月にオープン。 <4/4朝日新聞佐賀版>
  • 佐賀県白石町、有明・白石・福富の3中学が2024年3月で閉校。生徒は4月から新たな白石中に通う。白石町有明地区、2026年に小学校3校も統合。3月に閉校した旧有明中の校舎に新たな小学校が入る。 <4/4朝日新聞佐賀版>
  • 「大府市民球場」(大府市横根町)、2024年4月1日利用開始。もと三菱重工社会人野球部の練習場。 <4/4朝日新聞愛知版>
  • 「JPタワー大阪」(大阪市北区梅田3-2-2、大阪駅前の旧大阪中央郵便局跡地)、2024年4月3日竣工式典。地上39階建て、高さ188m。商業施設「KITTE大阪」や劇場、ホテル、オフィスで構成する大型複合施設。KITTE大阪は7月に開業予定。地下1階~地上6階はKITTE大阪、6階は劇場、7階と29~38階はホテル、11~27階はオフィスで構成。 <4/4日刊建設工業新聞>
  • 「川上南古墳群」(福知山市篠尾)で、2基の古墳の埋葬主体部を発掘したとこのほど発表。発掘したのは円墳の5号墳と方墳の19号墳(仮称)、須恵器や鉄刀などが見つかった。 <4/4朝日新聞京都版>
  • 県立博物館はこのほど、徳島県勝浦町にある白亜紀前期層から、新たに肉食恐竜とみられる獣脚類などの歯の化石が3点見つかったと発表。今後、他の部位の骨の発掘をめざし、新種かどうか調べる。 <4/4朝日新聞徳島版>
  • 2020年7月の豪雨で被災したJR肥薩線の不通区間のうち、熊本県の八代〜人吉間を鉄道で復旧させる基本方針、2024年4月3日合意、2033年度の運行再開予定。肥薩線は124.2kmのうち、八代〜吉松間の86.8kmで運休が続くが、このうち八代〜人吉(51.8km)が復旧予定。自治体が鉄道施設を所有・管理し、JRが運行を担う上下分離方式を採用。 <4/4朝日新聞東京本社版>
  • 「鶴の舞橋」(青森県鶴田町)、2023年9月からの大規模改修のうち第1期工事が終わり、2024年4月から一時的に橋の通行止めが解除。工事は3期に分け、3つの橋を1年ずつ修復。2期目の工事が始まる前の8月31日まで通行止めを解除。 <4/4朝日新聞青森版>
  • 西友は2024年4月3日、九州の全69店舗を広島地盤のスーパー大手、イズミに売却すると発表、北海道と九州から撤退。イズミの子会社、ゆめマート熊本(熊本市東区)に8月1日付で売却。 <4/4日本経済新聞>
  • 「動物愛護センター」(愛称:あいにきた)、2024年4月1日開設。江別市の酪農学園大学内。 <4/4朝日新聞北海道版>
  • 「市立多文化共生・人権プラザ(TONPAL、とんぱる)」(富田林市若松町1丁目)、2024年4月1日開館。 <4/4朝日新聞大阪版>
  • JR参宮線「田丸駅」(三重県玉城町佐田)、2024年4月2日新駅舎のオープニングセレモニー。老朽化で2023年解体、駅舎を兼ねた交流施設として整備。 <4/4朝日新聞三重版>
  • 2024年4月3日午前8時58分ごろ、台湾付近を震源とする地震(M7.7と推定)が発生。気象庁は沖縄本島地方と宮古島・八重山地方にそれぞれ津波警報を発令、与那国島と宮古島では最大波0.3mを観測。 <4/3毎日新聞>
  • サッポロビール醸造所「YEBISU BREWERY TOKYO」(渋谷区)、2024年4月3日オープン。1988年に製造をやめた恵比寿工場跡地。 <4/3日本経済新聞>
  • 下関市立大学、2024年度から「データサイエンス学部」を新設、2024年3月25日に学部棟(下関市大学町2丁目)の竣工式。 <4/3朝日新聞山口版>
  • 研究開発施設「トヨタテクニカルセンター下山」(豊田市と岡崎市)の全面運用開始、2024年4月2日報道公開。ドイツのニュルブルクリンクを参考にした1周約5kmのコースをはじめ、12本のテストコースを備える。 <4/3朝日新聞愛知版>
  • 春秋航空の高松〜上海線、2024年4月2日から運航再開。上海線は2023年9月、いったん再開したものの同10月以降は運休していた。 <4/3朝日新聞香川版>
  • イオン北海道は2024年4月2日、西友から札幌市内の9店舗を10月に買収する契約を結んだと発表。10月以降に店を継承、店名を「イオン」や「マックスバリュ」などに変更。承継後、道内から西友の名前が付いた店舗は姿を消す。 <4/3朝日新聞北海道版>
  • 清津峡渓谷トンネル入り口近くにある元旅館の建物1階に「清津峡観光案内所」(十日町市)、2024年4月1日オープン。 <4/3朝日新聞新潟版>
  • 「ゲゲゲの広場」(境港市、JR境港駅前)、2024年4月2日オープン。 <4/3朝日新聞鳥取版>
  • 通行止めになっている京奈和自動車道の「紀の川IC」(紀の川市)、復旧まで1年かかる見通し、2025年春通行止め解除予定。入り口付近の路面にひびが見つかり、2023年12月から通行止め。 <4/3朝日新聞和歌山版>
  • 県指定有形文化財の通称「めがね橋」(南房総市白浜町滝口、「眺尾橋」)、復旧工事がこのほど終了。歩行者専用の石積み工法の洋式三重橋で、延長28.3m。2023年9月の台風で橋脚の一部が壊れていた。 <4/3朝日新聞千葉版>
  • エアアジア、2024年5月末に予定していた成田〜台北線の開設取りやめ。タイ・エアアジアの台北〜那覇線、台湾・高雄〜成田線については予定通り6月半ば開設。バンコク〜台北線、バンコク〜高雄線の既存路線を日本に延長。 <4/3日本経済新聞>
  • JR留萌線のうち、2023年廃線となった石狩沼田〜留萌間にある「旧峠下駅」(留萌市)の駅舎が倒壊、2024年4月1日に現地で確認。 <4/3朝日新聞北海道版>
  • 「開成山公園」(郡山市開成1丁目)、2024年4月1日リニューアルオープン。芝生広場や災害時の避難設備を新設、カフェなど売店も開業。 <4/2朝日新聞福島版>
  • マカオ競馬、2024年4月1日正式に廃止。施設や土地をどう活用するか検討中。 <4/2日本経済新聞>
  • 「渋谷教育学園晴海西こども園」(中央区、「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」近隣)、2024年4月1日開園。幼稚園と保育園の両方の機能を備える。晴海フラッグでは私立の認可保育園「ポピンズナーサリー」が3カ所で開園。 <4/2朝日新聞東京版>
  • 高濃度のポリ塩化ビフェニール廃棄物を処理する「中間貯蔵・環境安全事業」(JESCO)の北九州事業所、2024年3月31日稼働終了。このほか豊田、大阪の西日本3カ所が3月末で事業終了。 <4/2朝日新聞福岡版>
  • 書店「リブロ リウボウブックセンター店」(那覇市久茂地、リウボウ7階)、2024年5月末閉店。 <4/2琉球新報>
  • 宮崎県内の全13のJAが合併した「JAみやざき」(本店・宮崎市霧島1丁目)、2024年4月1日発足。都道府県内の全JAを一つに統合したケースは奈良、島根、香川、山口、沖縄に次いで6番目。 <4/2朝日新聞宮崎版>
  • 荷揚複合公共施設(大分市荷揚町、小学校跡地に建設)の一部、2024年4月1日オープン。中央公民館や災害対策本部などが供用開始。施設の南側には「荷揚リンクスクエア」が開業。 <4/2朝日新聞大分版>
  • 日本道路の研究・研修施設「土浦テクノBASE」(土浦市おおつ野1丁目4番、「おおつ野ヒルズ」内)、2024年4月から運用開始。 <4/2日刊建設工業新聞>
  • 奈良県上北山村西原の国道169号で2024年4月1日、土砂崩れが発生、付近を通行止めにしたと発表。復旧の見通しは立っていない。 <4/2朝日新聞奈良版>
  • 「SLOW ART CENTER NAGOYA(スローアートセンターナゴヤ)」(名古屋市中区錦3、旧教育館跡地)、2024年3月31日開業。暫定利用期間は2028年3月まで。 <4/2日刊建設工業新聞>
  • JR京都駅前の京都タワー(京都市下京区)、2024年4月1日「ニデック京都タワー」に改称。ニデック(旧社名・日本電産)がネーミングライツ(命名権)を取得、2029年3月末までの5年間の契約。 <4/2日本経済新聞>
  • 愛宕山(標高306m)にある「あたご天狗の森公園」(笠間市)、2024年4月1日リニューアルオープン。休憩施設「あたごフォレストハウス」の改修や遊具を整備。 <4/1朝日新聞茨城版>
  • 私設公園「AKICHIDE PARK」(河内長野市本町、河内長野駅前の長野商店街の空き地)、2024年3月17日開園。 <4/1朝日新聞大阪版>
  • こどもの国(横浜市青葉区、町田市)に横浜で一番長い全長115mのローラーすべり台、2024年3月25日開設。 <4/1朝日新聞神奈川版>
  • 能登半島地震から3カ月。石川県によると、2024年3月29日時点の地震による死者は244人(災害関連死15人)、安否不明者3人。約7860戸で断水が続き、8109人が避難。 <4/1毎日新聞>
  • 「棟方志功記念館」(青森市)、2024年3月31日閉館。建物は市が体験学習施設としての活用を検討。 <4/1琉球新報>
  • 「市立南流山中学校」(流山市鰭ヶ崎1662-1ほか、東洋学園大学旧校舎跡地)、2024年4月1日移転、開校。 <4/1日刊建設工業新聞>
  • 中央児童センター「ぺあくる」(宮城県利府町中央2丁目)、2024年4月1日オープン。 <4/1朝日新聞宮城版>
  • オフィスビル「住友不動産新宿南口ビル」(渋谷区千駄ヶ谷5-31-11)、2024年3月31日竣工。 <4/1日刊建設工業新聞>
  • スーパー「関金ストア」(倉吉市関金町大鳥居、市関金総合文化センター1階ロビー)、2024年3月31日開店。 <4/1朝日新聞鳥取版>
  • 株式会社リョーサンと菱洋エレクトロ株式会社が2024年4月1日、経営統合。「リョーサン菱洋ホールディングス株式会社」(本社・中央区築地)が誕生。 <4/1日本経済新聞>
  • 国道117号の灰雨改良事業のうち「(仮称)灰雨トンネル」(新潟県津南町、延長827m)、2024年3月27日貫通式、2027年度中完成予定。 <4/1日刊建設工業新聞>
  • 「スイッチバック式」のJR新潟駅万代口バスターミナル(新潟市中央区)、2024年3月30日の最終便で利用終了。31日始発便からは、駅の南北を結ぶ新しいバスターミナルの運用開始。 <4/1朝日新聞新潟版>
  • 帝国ホテル(千代田区内幸町)の商業施設「帝国ホテルプラザ東京」、2024年3月31日営業終了。 <4/1読売新聞>
  • 「光市防災庁舎」、2024年3月25日から運用開始。市役所本庁舎北隣。 <4/1朝日新聞山口版>
  • JR北海道の根室線富良野〜新得(81.7km)、2024年3月31日最終運行。 <4/1朝日新聞北海道版>

2024年3月

  • 幼保連携型認定こども園「みのり幼稚園」(浦添市前田2-15-1、てだこ浦西駅近く)の新園舎落成、2024年4月1日より新園舎開園。浦添市宮城から移転。 <3/31琉球新報>
  • 「市農業公園サバーファーム」(富田林市甘南備)、2024年4月1日から休園。再開時期は未定。 <3/31朝日新聞大阪版>
  • 「緑地ひろば」(沖縄市と沖縄県北中城村にまたがる米軍キャンプ瑞慶覧、ロウワー・プラザ地区)、2024年3月30日開設記念式典。「2024年度またはその後」の返還が決まっているが、現在は返還条件が整っていないことから返還ではなく日米共同使用の形、返還時期は未定。遊歩道やソフトボール場などを設置。 <3/31琉球新報>
  • 加古川市立の小中一貫校「両荘みらい学園」、2024年4月8日に開校。両荘地区の平荘、上荘の2小学校と両荘中学校を統廃合して開校する9年制の義務教育学校。 <3/31朝日新聞兵庫版>
  • 「市立平久保小学校」と「ひらくぼ幼稚園」(いずれも石垣市)、2024年4月1日をもって閉校・閉園。 <3/31琉球新報>
  • 「町立古見小学校」(沖縄県竹富町、西表島東部)、2024年度末で廃校、大原小学校と統合。 <3/31琉球新報>
  • 海上保安庁、伊豆諸島の鳥島近海で海底火山の噴火の痕跡を確認したと2024年3月29日発表。2023年10月9日に発生した鳥島近海を震源とする地震と津波の原因だった可能性が高い。孀婦海山に新たな火口が形成、火口は直径約1.6km。 <3/30毎日新聞>
  • 中央大学多摩キャンパス(八王子市東中野)の学生研究棟「炎の塔」2階に、「法と正義の資料館」と「大学史資料館」の2つの資料館を新設、2024年4月1日から一般公開。 <3/30朝日新聞東京版>
  • 秋田大手形キャンパス(秋田市)に新たな研究拠点「AI研究推進センター」、2024年3月18日に開所式。 <3/30朝日新聞秋田版>
  • 私設図書館「江北図書館」(長浜市木之本町木之本)、本館の南隣に閲覧室やトイレを備えた新館「Lib+(リブプラス)」が完成、2024年3月31日にオープニングセレモニー。旧伊香農協の建物。江北図書館の本館は3月、国の登録有形文化財に登録。 <3/30朝日新聞滋賀版>
  • 2018年の西日本豪雨で大きな被害を受けた倉敷市真備町、高梁川と支流の小田川の合流地点を下流に付け替える国の治水工事が2024年3月23日までにすべて完了。柳井原貯水池を活用し、新たな河道や堤防を整備。 <3/30朝日新聞岡山版>
  • JR東海は3月29日、リニア中央新幹線の2027年の開業目標を断念。新たな開業目標を示していないが、30年代半ばになることは確実。 <3/30読売新聞>
  • JR牟岐線の南小松島駅(小松島市南小松島町)に2024年3月29日、副駅名称広告として「日新四国工場玄関口駅」を採用。これまで阿波川口駅(三好市)の「ぽんぽこ阿波川口駅」、入明駅(高知市)の「志の龍馬駅」といった愛称のついた駅はあったが、広告媒体としての副駅名は初。 <3/30朝日新聞徳島版>
  • 蒸気機関車「8620形58654号機」、老朽化が著しく2024年3月23日に引退。1922(大正11)年11月18日に運行を開始。1975年に廃車。1988年に熊本〜宮地(阿蘇市)間を「SLあそBOY」として復活。2005年に老朽化で一度引退した後、2009年に再びSL人吉として復活。日本で営業運転をする最も古いSLだった。引退後、人吉市へ無償で譲渡。 <3/30朝日新聞福岡版>
  • 「仙台市博物館」(仙台市青葉区川内)、約2年半の大規模改修を終え、2024年4月2日再開。 <3/30朝日新聞宮城版>
  • 宇宙関連機器メーカー「IHIエアロスペース」、2024年4月に本社を富岡市へ移転。 <3/29朝日新聞群馬版>
  • 「南流山第二小学校」(流山市南流山10-2-3)、2024年3月28日に開校式。南流山中学校の校舎を改修し、新設校として開校。同中学校は市内にある東洋学園大学の旧校舎に移転。南流山小学校(同南流山487)を分離し、兄弟校として南流山第二小学校を新設。 <3/29日刊建設工業新聞>
  • イムス富士見総合病院C館(富士見市鶴馬1967-1)、2024年3月18日に周産期棟として開院。 <3/29日刊建設工業新聞>
  • 「ふふ旧軽井沢 静養の森」(長野県軽井沢町大字軽井沢1299-2の一部、1299-17)、2023年12月24日開業。 <3/29日刊建設工業新聞>
  • 「球磨川下り」2024年4月6日から再開。2020年7月の豪雨後、2度復活したが、いずれも運休。人吉市内の発船場から旅館「翠嵐楼」の船着き場までの約4.5km。豪雨前に「清流コース」として運航していたルート。 <3/29朝日新聞熊本版>
  • 伊佐市大口大田の太陽光発電施設で2024年3月27日、爆発が発生。ハヤシエネルギーシステムが運営する太陽光発電所の蓄電池を設置した建物。 <3/29朝日新聞鹿児島版>
  • 県内4カ所目となる児童相談所「日野子ども家庭相談センター」(滋賀県日野町小御門)、2024年4月1日から運用。旧養護老人ホームを改修。 <3/28朝日新聞滋賀版>
  • 「コザボウリングセンター」(沖縄市)、2024年3月末に施設の老朽化のため閉店。 <3/28琉球新報>
  • 再開発ビル「トモルテたわらもと」(奈良県田原本町939、近鉄田原本駅前)、2024年1月31日竣工。地上10階建て。商業施設、公共施設、分譲住宅。近畿初の「公設民営型コミュニティFM」を開設。 <3/28日刊建設工業新聞>
  • JR大阪駅に直結した新劇場「SkyシアターMBS」(大阪市北区)、2024年3月27日開館。旧大阪中央郵便局跡地に完成した大型複合施設「JPタワー大阪」の5~8階部分に入居。 <3/28毎日新聞>
  • 「ルーテル学院大」(三鷹市)、学生募集を2025年度以降は停止。牧師養成のための日本ルーテル神学校は残る。 <3/28日本経済新聞>
  • 「ファミール産院ありだ」(有田市糸我町中番、保育所跡地)、2024年4月から開院。有田地域では有田市立病院(同市宮崎町)が2019年12月、分娩を休止。2021年12月には、有田川町の民間クリニックも受け入れを休止。分娩を受け入れる医療機関が一時、地域内から消えた。 <3/28朝日新聞和歌山版>
  • 2023年6月末に突然閉園した旧「美里さつき保育園」(津市美里町五百野)、土地と建物を引き継ぎ、2024年4月から「あいうえお保育園」として開園。 <3/28朝日新聞三重版>
  • 「平瀬ダム」(岩国市錦町広瀬)、2024年3月27日完工式。ダム湖は「猿飛湖」と命名。 <3/28朝日新聞山口版>
  • 東京五輪・パラリンピックの選手村跡地の大規模マンション「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」(中央区晴海)近くに2024年3月27日、水素ステーションが開所。3月29日から、一帯のマンションや商業施設に水素を供給。 <3/28読売新聞>
  • 15年ほど前、宿泊客の減少により廃業した旧山田屋旅館(岐阜市御浪町)で、ティースタンド「ミクスチャー」が開業、プレオープンは2024年4月7日、正式オープンは4月下旬で週末を中心に営業予定。 <3/28朝日新聞岐阜版>
  • スポーツ用品アルペンの旗艦店「Alpen NAGOYA」(名古屋市中区栄3丁目)、2024年3月29日オープン。複合施設「ナディアパーク」の地下1階から地上5階の6フロア。 <3/28朝日新聞愛知版>
  • 鹿児島市磯地区に設置するJR日豊線の新駅の名前、「仙巌園」に決まったと2024年3月27日発表、2025年3月の開業予定。竜ヶ水駅と鹿児島駅の間に設置。 <3/28朝日新聞鹿児島版>
  • 近江鉄道(本社・彦根市)が2024年4月1日から上下分離方式で運行。鉄道施設の管理は県や関係市町でつくる近江鉄道線管理機構、運行は近江鉄道が受け持つ。 <3/28朝日新聞滋賀版>
  • 「県道鎌ケ谷本埜線バイパス」(印西市萩原~千葉県栄町安食間)、2024年3月27日に開通式。2車線で延長4.5km。 <3/28日刊建設工業新聞>
  • 三豊市の紫雲出山(標高352m)山頂付近の県道紫雲出山線で2024年3月26日、落石が発生。山頂までの区間を全面通行止め。復旧のめどは立っていない。 <3/28朝日新聞香川版>
  • 飯田線下地駅(豊橋市)の新駅舎、2024年3月16日から供用。廃車となった東海道新幹線の車両「N700系」のアルミを、はりや柱などに使用。 <3/28朝日新聞愛知版>
  • 立命館大学大阪いばらきキャンパス(茨木市)敷地内に新棟「H棟」完成、2024年3月26日に竣工式。4月に移転する映像学部・映像研究科と情報理工学部・情報理工学研究科の拠点。 <3/27日刊建設工業新聞>
  • 私立夜間中学校「珊瑚舎スコーレ東表中」(南城市)、2024年4月1日開校。私立の夜間中学校としては全国で初。 <3/27琉球新報>
  • 米東部メリーランド州のボルティモア港で2024年3月26日、出港した貨物船がパタプスコ川の河口付近に架かる環状高速道路695号の「フランシス・スコット・キー橋」の支柱の1本に衝突し、橋桁などが崩落。 <3/27日本経済新聞>
  • 高千穂、日之影、五ヶ瀬の3町の公立病院、2024年4月1日経営統合。これまで独立採算だったが、西臼杵広域行政事務組合に移管。それぞれの名前は変わらないが、総称では「西臼杵医療センター」となる。 <3/27朝日新聞宮崎版>
  • 「市農業センター」(名古屋市天白区)、畜産エリアでの改装工事を2024年3月下旬に終え、全面開業。2023年3月から施設の老朽化のため休園、同10月にバーベキュー広場などを設け先行開業していた。 <3/27朝日新聞愛知版>
  • 青森県教育委員会は2024年3月25日、「旧石戸谷家住宅」(弘前市川合)と「小田八幡宮八脚門」(八戸市)の2件を県重宝に指定。 <3/27朝日新聞青森版>
  • 出雲市、同市上塩冶町にある円墳「上塩冶築山古墳」(国史跡)から出土した太刀の鞘が「赤鞘の大刀」であることがわかったと2024年3月27日発表。古墳時代の遺物としては全国初。 <3/27朝日新聞島根版>
  • 「都立小台橋高校」(足立区)、新校舎へ2024年4月移転。2022年4月、閉校した都立荒川商業高の施設を引き継いで開校、2年間は校庭のプレハブ校舎を使用。この間、築39年を経て老朽化した4階建ての旧荒川商校舎を改修。 <3/27読売新聞>
  • 世田谷区の本庁舎1期棟と区民会館(世田谷区世田谷4-21と4-22)、2024年3月29日に完成。今回完成した建物には4月から5月中旬にかけて旧庁舎から部署が移転。区民会館は9月1日にリニューアルオープン。今後は2期工事が4月に始まり、2026年9、10月ごろに完了予定。3期工事は2029年4~6月に完了予定。 <3/27日刊建設工業新聞>
  • ディスカウントスーパー「オーケー日本橋久松町店」(中央区)、このほど開業。地上11階建てマンションの1~2階。 <3/27日本経済新聞>
  • 商業施設「nonowa国立SOUTH」(国立市中1-1-52ほか、JR国立駅前)竣工、2024年3月27日に開業。JR国立駅の南側に接し、同駅と直結。1、2階が商業施設で3、4階はオフィス。 <3/27日刊建設工業新聞>
  • JA鳥取中央系スーパー「Aコープ」4店舗のうち、最後まで営業していた「トピア店」(鳥取県琴浦町徳方)が2024年3月26日閉店。これで県内すべてのJA系スーパーがなくなった。スーパーはしばらく空き店舗となるが、他のテナントは営業を継続。JA鳥取いなば系「トスク」全9店、JA鳥取西部系「Aコープ」全4店はすでに閉店。 <3/27朝日新聞鳥取版>
  • 「市立上小鴨小学校」(倉吉市福山)、2024年3月24日に閉校式。 <3/26朝日新聞鳥取版>
  • 「市立柚野木小学校」(山口市徳地柚木)、2024年3月19日閉校式。徳地地域にある「市立串小学校」も3月末に閉校。 <3/26朝日新聞山口版>
  • 新清掃工場「天竜エコテラス」(浜松市天竜区青谷)、2024年4月から本格稼働。浜名区、天竜区の全域と中央区の一部から燃えるごみを受け入れ。 <3/26朝日新聞静岡版>
  • 「東横INN御殿場駅前」(御殿場市)、2024年3月13日オープン。「東横INN小倉駅北口」(北九州市小倉北区)、3月22日オープン。 <3/26読売新聞>
  • 「市文化スポーツ複合施設」(矢板市)、2024年4月1日開業。2019年の台風19号で被災した市文化会館と市体育館を集約。 <3/26朝日新聞栃木版>
  • 「市野谷小学校」(流山市市野谷285ほか、流山おおたかの森駅近く)、2024年3月23日に開校式典。 <3/26日刊建設工業新聞>
  • 青山学院大学の青山キャンパス(渋谷区渋谷4-4-25)内に新図書館棟、2024年2月29日竣工。 <3/26日刊建設工業新聞>
  • 「学びの多様化教室 にじ色」(高山市)、2024年4月開校。高山市立宮中学校の「分教室」。校舎は旧一之宮保健センターの建物を利用。 <3/26朝日新聞岐阜版>
  • 群馬県大泉町の1級路線町道11号線の一部、ネーミングライツ(命名権)により2024年4月1日から5年間、愛称「SUBARUグリーンロード」に。スバル運動公園がある国道354号から南に向かって県道142号までの町道約690m区間。 <3/26朝日新聞群馬版>
  • 「千五沢ダム」(福島県石川町母畑、阿武隈川水系北須川)再開発、2024年3月25日に竣工。かんがい目的で建設したダムに洪水調節機能を付加。多目的ダム。 <3/26日刊建設工業新聞>
  • 係留施設「SHONAN江の島桟橋」(藤沢市、湘南港)、2024年3月25日開業。江の島を拠点に大磯や葉山、逗子といった人気観光地に海上タクシーなどで行き来できる。 <3/26日本経済新聞>
  • 「小松屋陶器店」(前橋市千代田町2丁目)、2024年5月15日閉店予定。 <3/26朝日新聞群馬版>
  • 「設楽署富山駐在所」(愛知県豊根村富山)、2024年4月1日付で移転。2021年9月末以降、空き家となっていた旧新城市消防署富山駐在所を改修。現駐在所から約200m。 <3/26朝日新聞愛知版>
  • JR霧島神宮駅(霧島市)の駅舎、2024年3月22日にリニューアルオープン。この日から霧島神宮駅は観光列車「36ぷらす3」の金曜日ルート「黒の路」のおもてなし駅に追加。 <3/26朝日新聞鹿児島版>
  • 運行休止中の「南海電鉄高師浜線」(高石市)、2024年4月6日から運行を再開。約3年前から進めていた高架化工事が完了。代行バスは4月5日で終了。羽衣駅と高師浜駅間の約1.5kmのうち、途中駅である伽羅橋駅と高師浜駅の間はすでに高架化、今回の工事区間は羽衣駅から伽羅橋駅までの約1km。南海本線の羽衣駅周辺から高石駅周辺の約3.1kmも、2021年までに高架化されている。 <3/26朝日新聞大阪版>
  • 「日本海沿岸東北自動車道」の遊佐比子IC~遊佐鳥海IC(いずれも山形県遊佐町)間6.5km、2024年3月23日開通。遊佐鳥海IC付近には道の駅「鳥海」を移転整備。 <3/26日刊建設工業新聞>
  • 「国際鯨類施設」(和歌山県太地町)完成、2024年4月1日から利用開始。「日本鯨類研究所太地事務所」も開設。これで日本鯨類研究所は、東京事務所と太地事務所の「2拠点」になる。 <3/25朝日新聞和歌山版>
  • 「県立青谷かみじち史跡公園」(鳥取市青谷町、国史跡・青谷上寺地遺跡)、2024年3月24日オープン。 <3/25朝日新聞鳥取版>
  • 会員制ホテル「サンクチュアリコート高山 アートギャラリーリゾート」(高山市上岡本町1-124)、2024年3月25日開業。 <3/25日本経済新聞>
  • 横浜文化体育館の後継施設となる「横浜BUNTAI」(横浜市中区)、2024年4月1日に開館。老朽化などで2020年9月に閉館し、跡地にオープン。 <3/25朝日新聞神奈川版>
  • JR柳ケ浦駅(宇佐市)周辺地区整備事業が完了、新しくなった駅前広場で2024年3月23日記念式典。 <3/25朝日新聞大分版>
  • 目黒区、東部地区地域交通バス・通称「さんまバス」の実証運行を2024年3月26日開始。実証期間は3年間。 <3/25朝日新聞東京版>
  • コミュニティー放送局「FMまほろば」(奈良県田原本町)、2024年4月1日開局。「公設民営」のコミュニティーFMは近畿圏では初。 <3/25朝日新聞奈良版>
  • 「市立吉野小学校」(京丹後市弥栄町芋野)、2024年3月22日閉校式。いまの1~5年生は4月から弥栄小学校へ通学。 <3/25朝日新聞京都版>
  • 「船越小学校」(岩手県山田町)、新年度から山田小学校に統合、2024年3月23日に閉校式。 <3/24朝日新聞岩手版>
  • 「町立田峯小学校」(愛知県設楽町田峯)、2024年3月末に閉校。現在の校舎は1927(昭和2)年に建設され、国の登録有形文化財。「津具中学校」も2023年度末に閉校。 <3/24朝日新聞愛知版>
  • ごみ焼却施設「橘処理センター」(川崎市高津区新作1丁目)の建て替え工事終了、2024年3月22日に完成式典。 <3/24朝日新聞神奈川版>
  • 県施設「子ども・女性・障害者相談センター」(和歌山市毛見)にある県内唯一の障害者専用の屋内温水プールがリニューアル、2024年3月20日から利用開始。旧プールを解体。 <3/24朝日新聞和歌山版>
  • 表町商店街南の「南時計台」が撤去され、「サーカスドーム広場」(岡山市北区表町3丁目)、2024年3月23日完成。 <3/24朝日新聞岡山版>
  • 社名を変更する企業が増加。旧・東洋インキSCホールディングスは2024年1月、「artience(アーティエンス)」に社名を変更。2022年度に日立金属はプロテリアルに、日立物流はロジスティードに変わった。旧・昭和電工は日立化成を買収し、2023年にレゾナック・ホールディングスに変更。 <3/24日本経済新聞>
  • 「市立維新小学校」(総社市)、2024年3月22日に閉校式。隣接する「維新幼稚園」も閉校。旧昭和町内の2小1中2園で義務教育学校・幼稚園「昭和五つ星学園」に再編。校地は昭和小・中に統合。 <3/23朝日新聞岡山版>
  • 「前橋市立宮城幼稚園」(前橋市鼻毛石町)、2024年3月22日に閉園式。 <3/23朝日新聞群馬版>
  • 「長間駐在所」(宮古島市城辺長間)、2024年3月13日に開所式。同駐在所は1946年に設立、1982年には老朽化に伴い現在の場所に建て替え、今回で3代目。 <3/23琉球新報>
  • JR東日本、吾妻線の長野原草津口(群馬県長野原町)〜大前(同嬬恋村)間13.3kmに関し、存廃も含めて協議するよう2024年3月22日申し入れ。 <3/23朝日新聞群馬版>
  • 格安航空会社「エアアジア」、那覇〜台北(桃園)路線を2024年6月15日から新規就航。毎日1往復。 <3/23琉球新報>
  • 柏崎市旧高柳町で、「市立高柳小学校」が2024年3月22日閉校式。2020年に中学校も閉校。旧町内から学校がなくなった。 <3/23朝日新聞新潟版>
  • ファミリーマート、JR羽村駅(羽村市)に無人決済システムを導入したコンビニエンスストアを開店、2024年3月22日から営業を開始。JR東日本の駅にファミリーマートが出店するのは初。 <3/22日本経済新聞>
  • 物流施設「GLP千葉北」(千葉市花見川区三角町777-4)、2024年3月13日竣工式。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • 永原御殿跡(国史跡、野洲市永原)で、本丸の北西側から「御休息所」の遺構が見つかったと、野洲市教育委員会が2024年3月18日発表。 <3/22朝日新聞滋賀版>
  • 阪急電鉄、初の座席指定サービス「PRiVACE(プライベース)」を京都線で2024年7月から導入。大阪方面から4両目に設定、特急系列車(特急、通勤特急、準特急)で1時間に2、3本の頻度でサービスを開始、2025年ごろには1時間あたり4~6本に増やす予定。 <3/22朝日新聞大阪版>
  • 神奈川県道603号上粕屋厚木線の「西富岡バイパス(BP)」、2024年3月25日全線開通。石倉橋交差点(伊勢原市上粕屋)から分かれ道交差点(同西富岡)までの事業区間約1.9kmのうち、今回新たに日向薬師入り口交差点から分かれ道交差点までの約0.7km区間が完成。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • 「安威川ダム」(茨木市生保・大門寺・安威)、2024年3月20日に完成式。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • JR高松駅の新駅ビル「TAKAMATSU ORUNE(タカマツオルネ)」(高松市浜ノ町1-20)、2024年3月22日に開業。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • 能登半島地震の影響で休業している日帰り入浴施設「総湯」(七尾市和倉温泉)、2024年3月26日営業再開。当面の間は時間を短縮して午前10時から午後4時まで営業。 <3/21毎日新聞>
  • 「海峡ゆめタワー」(下関市)のネーミングライツ(命名権)を、不動産会社「エス トラスト」が取得。2024年4月から5年間、タワーの愛称は「オーヴィジョン海峡ゆめタワー」になる。 <3/21朝日新聞山口版>
  • 「致道館中学校・高校」(鶴岡市)、2024年4月開校。山形県内2校目の県立中高一貫校。 <3/21朝日新聞山形版>
  • 麗澤大学新校舎「さつき」(柏市光ヶ丘2-1-1)、2024年3月19日竣工。工学部の拠点。4月に経営学部と工学部を開設。 <3/21日刊建設工業新聞>
  • 「JR東日本ホテルメッツプレミア幕張豊砂」(千葉市美浜区浜田2-45-3、幕張豊砂駅前)、2024年3月19日完成。広場も整備され、同25日に一体的に開業。 <3/21日刊建設工業新聞>
  • 「大滝トンネル」(秩父市荒川白久~大滝、地域高規格道路西関東連絡道路)、2024年3月19日に貫通。延長2053m。 <3/21日刊建設工業新聞>
  • 歩行者専用デッキ「ハンマーヘッドウォーク」(横浜市中区、みなとみらい21地区)、2024年3月28日開通。「サークルウォーク」(円形の歩道橋)と新港ふ頭客船ターミナルを結ぶ歩道橋。全長168m。 <3/21日刊建設工業新聞>
  • 賃貸住宅「リビオレジデンス西麻布」(港区西麻布4-16-3)、2024年3月15日竣工。地上32階建て。 <3/21日刊建設工業新聞>
  • 伊勢丹新宿本店メンズ館(新宿区)の2階にフランス高級ブランド「ルイ・ヴィトン」が出店、2024年3月20日改装開業。 <3/21日本経済新聞>
  • 東北道の「花巻パーキングエリア」(花巻市大谷地)に2024年3月20日、ETC専用のスマートインターチェンジを設置・開通。 <3/21朝日新聞岩手版>
  • 一般国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の大栄JCT~松尾横芝IC間(延長18.5km)の、「芝山トンネル」(仮称、千葉県芝山町)が2024年2月28日に貫通、2026年度内開通予定。全長616m。 <3/21日刊建設工業新聞>
  • 平城京(奈良市)の「左京三条一坊二坪」で見つかった土坑(穴)から「大嘗(だいじょう)分」と書かれた木簡が出土したと、奈良文化財研究所が2024年3月19日発表。 <3/20日本経済新聞>
  • 和歌山バスは2024年3月19日、2024年9月末に廃止する方針だった和歌山市内を走る3路線(六十谷線、鳴神線、雑賀崎循環線)について、可能な限り運行を継続すると発表。 <3/20朝日新聞和歌山版>
  • 東急新横浜線・新綱島駅直結の商業施設SHINSUI(横浜市港北区)に2024年3月15日、TSUTAYA BOOKSTORE新綱島がオープン。 <3/20朝日新聞神奈川版>
  • テナントビル「Dタワー富山」(富山市牛島町)、このほど完成。オーバード・ホール(市芸術文化ホール)の中ホールと隣接 。2~7階がオフィス。1階は商業施設で、6つの飲食店が出店し、2024年7月オープン予定。 <3/20朝日新聞富山版>
  • 複合ビル「M20」(静岡市葵区、紺屋町・御幸町地区)、2024年4月1日にオープン。15階建て。4~12階は静岡理工科大学静岡駅前キャンパス。地下1階~地上2階には2024年内をめどに商業施設が入る予定。 <3/20朝日新聞静岡版>
  • 建築家坂倉準三の代表作、羽島市の旧本庁舎(1954年完成、地上5階建て)、2024年7月に解体開始予定。新庁舎が建てられた2021年11月以降使われなくなり、2022年12月に市は解体方針を決定。三重県伊賀市の旧南庁舎(旧上野市庁舎、1964年完成)は保存活用、2018年に庁舎としての役目を終え、市は2019年に文化財に指定。図書館やホテル、カフェを備えた施設に改修中。 <3/20読売新聞>
  • 「ホテルエアポートビューNAHA」(那覇市具志3-39-1)、2024年3月19日グランドオープン。 <3/19琉球新報>
  • 西武園ゆうえんち(所沢市山口)に新エリア「夕陽の丘プレイランド」、2024年3月19日にオープン。 <3/19朝日新聞埼玉版>
  • 四日市市の市指定有形文化財「旧四郷村役場」(同市西日野町)、2024年3月23日にリニューアルオープン。郷土資料館などとしても使われてきたが2021年10月から修復工事、展示施設「四郷郷土資料館」を整備。 <3/19朝日新聞三重版>
  • 「市立戸島小学校」(宇和島市沖の戸島)、6年生の6人が2024年3月23日に卒業式を迎え、休校。保育所は2019年に休所している。 <3/19朝日新聞愛媛版>
  • 大分県玖珠町、町立「学びの多様化学校」(旧不登校特例校)を2024年4月15日に開校。廃校になった旧片草小学校(玖珠町森)を使用。旧片草小には2001年1月から町立教育支援センター「わかくさの広場」が開設、多様化学校の開校後も引き続き指導や相談を行う。 <3/19朝日新聞大分版>
  • グランピング施設「エバーグレイズ香肌峡」(松阪市飯南町粥見)、2024年3月15日オープン。市の施設として1998年に開業した旧「リバーサイド茶倉」を改修。 <3/19朝日新聞三重版>
  • 福島第一原発(福島県大熊町、双葉町)の防潮堤が完成、2024年3月15日報道各社に公開。高さ13.5~16m、1~4号機と4号機南側の施設の海側に位置し、総延長は約1km。当初、高さ11mの防潮堤を2020年9月に完成させたが、内閣府が2020年4月津波高の推計を新たに公表、外側に約3年がかりで新たに堤防を造った。 <3/19朝日新聞福島版>
  • 商業施設「くるふ福井駅」(福井市、福井駅構内)、2024年3月16日に営業開始。同じ場所にあったプリズム福井(2023年5月閉館)の1.4倍の敷地面積。 <3/19朝日新聞福井版>
  • 複合ビル「コネクトスクエア博多」(福岡市博多区博多駅東、県の福岡東総合庁舎跡地)、2024年3月25日に県税事務所が業務開始、同31日に飲食店舗が開業予定。1階が飲食店舗、2~3階が県税事務所、4階以上が一般のオフィス。 <3/19日刊建設工業新聞>
  • 物流施設「ロジスクエア福岡小郡」(小郡市山隈字向浦83−8ほか、大分自動車道筑後小郡IC隣接)、2024年2月29日完成。 <3/19日刊建設工業新聞>
  • 「越谷市新庁舎」(越谷市)、2024年3月16日にグランドオープン。2021年2月に完成した新本庁舎に加え、エントランス棟の建設など一連の工事が終了。既存庁舎のうち旧本庁舎は解体、第二庁舎と第三庁舎はこれからも使い続ける。 <3/19日刊建設工業新聞>
  • 「主要地方道羽生外野栗橋線」の最後のバイパス区間が完成、2024年3月16日に開通。東武伊勢崎線をまたぐ川俣陸橋から国道122号に接続する西端部、桑崎(北)交差点~北2丁目交差点の約1.9km。 <3/19日刊建設工業新聞>
  • アイスランド南西部レイキャネス半島にある火山で2024年3月16日、噴火が発生。2023年12月から噴火が続き、今回で4回目。首都レイキャビクの南西約40km、グリンダビーク近郊。グリンダビークの北約15kmには国際空港があるが、今のところ閉鎖していない。 <3/18朝日新聞東京本社版>
  • 「梅ケ谷トンネル」(東京都日の出町大久野〜青梅市梅郷1丁目)、2024年3月16日開通。延長1.5km(うちトンネル部1.3km)。 <3/18日刊建設工業新聞>
  • 「船の科学館」(品川区東八潮3-1)、2024年1月28日で別館展示場と屋外展示資料の展示公開を終了、2025年10月末まで解体工事。 <3/18日刊建設工業新聞>
  • フリースクール「虹の学園」(一関市)、2024年4月に開園。閉校した花泉小学校の旧校舎を活用して運営。 <3/17朝日新聞岩手版>
  • 久光製薬の新研究所「SAGAグローバルリサーチセンター」(鳥栖市姫方町)、2024年3月9日に竣工式、5月に本格稼働の予定。つくば市と鳥栖市の2カ所の研究拠点を、今後はセンター1カ所に集約。 <3/17朝日新聞佐賀版>
  • 「立花うるま保育園」(尼崎市立花町)の新園舎、2024年3月10日に竣工式。鉄筋コンクリート建ての旧園舎を取り壊し、木造2階建ての新園舎を建設。 <3/17琉球新報>
  • 西鉄天神大牟田線の試験場前駅(久留米市)、名称が「聖マリア病院前駅」に2024年3月16日変更。 <3/17朝日新聞福岡版>
  • 福岡県教育委員会、「高見神社」(北九州市八幡東区)、「木屋家文書」(八女市)、「下唐原古墳群」(上毛町)の計3件を新たに県指定文化財に加えると2024年3月13日決定。 <3/17朝日新聞福岡版>
  • 弥生時代の大規模集落「加茂遺跡」(川西市)で、巨大な柱を据えた可能性がある穴が1基見つかったと川西市が2024年3月16日までに発表。 <3/17日本経済新聞>
  • 第三セクター「IRいしかわ鉄道」、2024年3月16日出発式。石川県内の金沢以西を走る旧北陸線をJR西日本から引き継いだ。 <3/17朝日新聞石川版>
  • 第三セクター「ハピラインふくい」、2024年3月16日開業。北陸新幹線と並行しているJR北陸線の区間の運行を引き継いだ。 <3/17朝日新聞福井版>
  • 「相馬ステーションホテル」(相馬市中村1丁目)、2024年3月15日に営業再開。2022年の福島県沖地震で基礎の付近に致命的な損傷が見つかり、2022年4月下旬に営業を休止し、解体していた。 <3/16朝日新聞福島版>
  • スケートボードパーク「RAMP ZERO(ランプゼロ)」(荒川区南千住4丁目、南千住駅そば)、2024年3月15日オープン。日比谷線高架下遊休地を活用。 <3/16朝日新聞東京版>
  • 文化審議会は2024年3月15日、宮城県の奈良時代の石碑「多賀城碑」(多賀城市)など6件を国宝に指定するよう文部科学省に答申。そのほか、36件を重要文化財に、122件を登録有形文化財にすることも求めた。 <3/16読売新聞>
  • 戦時中に沖縄から流出した文化財がアメリカで発見、2024年3月14日に沖縄県へ返還。返還された文化財は22点。御後絵6点、地図1点、陶器、置物など。 <3/16琉球新報>
  • 「足利短期大学」(足利市)、2025年から学生の募集を停止。幼児教育科や看護学科などがあったが、2010年に足利大学に看護学部が設けられたのに伴い、看護学科は廃止。足利短大付属高校や足利短大付属幼稚園は名称を変更して継続。栃木県内では文星女子短大が2023年3月で閉学。 <3/16朝日新聞栃木版>
  • 特別養護老人ホーム「グリーンハウス与原」(沖縄県与那原町与那原1152)、2024年4月1日オープン。 <3/16琉球新報>
  • 「北陸新幹線」の金沢〜敦賀(敦賀市)間、2024年3月16日開業。東京から福井県まで新幹線でつながった。延伸区間には6駅が新たに誕生。敦賀から大阪までは小浜市や京都市を通るルートが決定、2046年開業予定。 <3/16読売新聞>
  • 西鉄天神大牟田線「桜並木駅」(福岡市博多区、雑餉隈〜春日原駅間)、2024年3月16日開業。 <3/16朝日新聞福岡版>
  • 国の名勝・高千穂峡の遊歩道(宮崎県高千穂町)の修復工事が終了、2024年3月15日に全面開通。2022年9月の台風14号で被害を受けていた。 <3/16朝日新聞宮崎版>
  • 帝産湖南交通(草津市)の路線バスのうち、信楽駅〜田上車庫線、ミホミュージアム〜信楽駅線を2024年3月31日で廃止。 <3/16朝日新聞滋賀版>
  • JR北海道の2024年春のダイヤ改定で、道内の無人駅5駅が3月15日を最後に廃止。宗谷線の初野駅(美深町)と恩根内駅(同)、石北線愛山駅(愛別町)、石勝線滝ノ上駅(夕張市)、函館線中ノ沢駅(長万部町)の5駅。<3/16朝日新聞北海道版>
  • シネマコンプレックス(複合映画館)「ローソン・ユナイテッドシネマSTYLE-Sみなとみらい」(横浜市西区、商業施設「マークイズみなとみらい」の5階)、2024年4月26日開業。 <3/15日本経済新聞>
  • ミニシアター「ナゴヤキネマ・ノイ」(名古屋市千種区、名古屋シネマテーク跡地)、2024年3月16日に誕生。名古屋シネマテークは2023年7月閉館、41年の歴史に幕。 <3/15朝日新聞愛知版>
  • 「須磨海浜水族園」から生まれ変わる「神戸須磨シーワールド」の開業日、2024年6月1日と決定。シャチの展示は西日本で唯一、国内では鴨川シーワールド(千葉県)と名古屋港水族館(名古屋市)のみ。併設の「神戸須磨シーワールドホテル」も6月1日に開業。 <3/15朝日新聞兵庫版>
  • 県立博物館(笛吹市)に、カフェ「Museum cafe Sweets lab 葡萄屋kofu」が2024年2月17日開業。博物館1階南東のレストラン跡。 <3/15朝日新聞山梨版>
  • コミュニティーFM局「シティエフエム都城」(都城市中町)、2024年3月31日に閉局。 <3/15朝日新聞宮崎版>
  • セブン&アイ・ホールディングス、共通セントラルキッチン「ピースデリ千葉キッチン」(千葉市緑区、食品団地)を2024年2月新設。総菜を製造、首都圏に200店舗あるセブン&アイHD傘下のスーパーに供給。 <3/15朝日新聞千葉版>
  • 宮城教育大学の新学生寮「青葉こもれび寮」(仙台市青葉区)、2024年3月14日完成。青葉山地区にあるキャンパスの男子寮の敷地を活用。水の森キャンパスにあった女子寮の跡地は売却し住宅分譲地として活用。 <3/15日刊建設工業新聞>
  • 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)で建設中の「坂東パーキングエリア(PA)」内回り側(坂東市)、2024年4月23日オープン。外回り側、4車線化工事完了に合わせて供用予定。PAに隣接してハイウェイ・オアシスの整備を予定。 <3/15日刊建設工業新聞>
  • 和歌山県串本町と那智勝浦町を結ぶ「八郎山トンネル」(長さ711m)、2023年12月に供用が始まる予定だったが、全面的な工事のやり直し。完了までおおむね2年かかる見通し。 <3/15朝日新聞和歌山版>
  • 「アーバンネット仙台中央ビル」(仙台市青葉区中央4-4-10)、2024年3月14日開業。 <3/15日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「五反田JPビルディング」(品川区西五反田8-4-13)、2023年12月竣工、2024年4月26日開業。東急池上線大崎広小路駅前、旧日本郵政公社の複合施設「ゆうぽうと」の跡地。 <3/15日刊建設工業新聞>
  • 奈良市教育委員会は2024年3月13日、国内最大の円墳「富雄丸山古墳」で見つかった木棺の内部から、青銅鏡3枚と竪櫛9点を確認したと発表。青銅鏡の1枚は「三角縁神獣鏡」の可能性。 <3/14毎日新聞>
  • 富士急ハイランド(富士吉田市)は2024年3月13日、ジェットコースター「ド・ドドンパ」の営業を終了すると発表。乗客が骨折するなどの事故が相次ぎ、2021年8月から運休。2001年12月開業のジェットコースター「ドドンパ」をリニューアルし、2017年7月に開業していた。 <3/14日本経済新聞>
  • カジノを含む統合型リゾート(IR)整備計画、長崎県は誘致を断念すると2024年3月13日発表。 <3/14朝日新聞長崎版>
  • 丹後海陸交通(本社・京都府与謝野町)、一部路線の廃止を2024年2月末に発表。10月1日に3路線、2025年4月1日に4路線を廃止。幹線の4路線も2024年10月1日に再編し、土日祝日に減便。 <3/14朝日新聞京都版>
  • コミュニティー(地域)FM「FMあおぞら」(宮城県亘理町)、2024年3月末で閉局。2023年10月から放送を休止していた。 <3/14朝日新聞宮城版>
  • 「FUKUMACHI BLOCK(ふくまちブロック)(A街区)」(福井市中央1丁目)が完成、2024年3月13日に内覧会。高層ビル2棟のうち、ホテル、フードホールなどが入る駅側の棟が先行して開業。地上28階建て(高さ約120m)の棟の17階以上がホテル「コートヤード・バイ・マリオット福井」。 <3/14朝日新聞福井版>
  • 「こまばアゴラ劇場」(目黒区)、2024年5月末に閉館、40年の歴史に幕。 <3/14朝日新聞東京本社版>
  • 「都市計画道路千秋山崎線」(秋田市)の完成時期、2027年度末から2031年度末に変更。 <3/14日刊建設工業新聞>
  • 中洲に唯一残る映画館「大洋映画劇場」(福岡市博多区中洲4丁目)、建物の老朽化のため2024年3月末でいったん営業を終え、解体。建て替えなど今後の計画は未定。 <3/13朝日新聞福岡版>
  • 能登半島地震で一部区間が不通となっている「のと里山海道」、2024年3月15日に輪島方面へ向かう全線で通行可能に。再開するのは、不通だった越の原IC〜穴水IC(3.7km、石川県穴水町)の1車線。 <3/13朝日新聞石川版>
  • 「TSUTAYA」、沖縄県内で閉店が相次ぎ、那覇市の3店舗(小禄店、那覇新都心店、首里店)、沖縄宮古島店、石垣店の計5店舗のみ。沖縄初のツタヤは1991年4月にオープンした松山店。2020年は2店舗(国場店、伊祖店)、2023年は6店舗(宜野湾上原店、具志川店、山内店、壷川店、美里店、与那原店)が閉店。2024年は泡瀬店が1月19日に休店、そのまま閉店を発表。糸満店は3月31日、読谷店は4月30日に閉店。 <3/13琉球新報>
  • 大牟田市に2024年4月、市立夜間中学が開校。松原中(同市大正町)校内に「宅峰中学校ほしぞら分校」として開校。公立の夜間中学校としては香川県三豊市の高瀬中学校に続いて全国2校目。 <3/13朝日新聞福岡版>
  • 国の登録有形文化財で、2021年2月に火災で焼失した宿泊施設「松籟荘(しょうらいそう)」(長野県山ノ内町)が2024年3月、跡地から50mほど離れた本館近くに再建。 <3/13日本経済新聞>
  • 「健康増進センター」(沖縄県読谷村座喜味)、2024年4月1日から一定期間、休館。 <3/13琉球新報>
  • 格安航空会社ジンエアー、宮古(下地島)〜仁川線の定期便を2024年5月29日から就航。宮古島〜韓国の定期便就航は初。月、水、金、土、日の週5往復。3月31日から那覇〜釜山線も4年ぶりに復活。 <3/13琉球新報>
  • 再開発施設「麻布台ヒルズ」(港区)、C区画に「麻布台ヒルズマーケット」が2024年3月12日開業。 <3/13日刊建設工業新聞>
  • 額田中学校(岡崎市額田地区)で2024年3月11日、寄宿舎「敬信寮」の閉寮式。新年度からは、市が無料の通学バスを走らせる。閉寮後の活用法は決まっていない。 <3/12朝日新聞愛知版>
  • 「のと里山空港」(輪島市三井洲衛10-9-3)の敷地内で仮設ホテル、2024年3月末完成予定。国や全国の自治体職員など支援者の宿泊拠点。 <3/12日刊建設工業新聞>
  • 国道113号「梨郷道路」(長井市今泉~南陽市竹原間、7.2km)、2024年3月9日開通。新潟山形南部連絡道路(80km)の一部。 <3/12日刊建設工業新聞>
  • 「イトーヨーカドー食品館川越店」(川越市)、2024年7月29日閉店予定。2019年に食品スーパーとして改装開業。8~10月ごろには柏店(柏市)、綱島店(横浜市港北区)、「ららぽーと」内の「食品館新三郷店」(三郷市)も閉店する予定。首都圏ではこれまでに、津田沼店や拝島店(昭島市)などの閉店が明らかになっていた。 <3/12日本経済新聞>
  • 地域コミュニティー放送局「FMニライ」(沖縄県北谷町)、2024年3月末に閉局。2004年に「FMちゃたん」の名称で県内6番目のコミュニティー放送として開局。2009年に名称をFMニライに変更。 <3/12琉球新報>
  • 農畜産物の直売所などが入る施設「TRETAS(トレタス)」(福井市高柳2丁目)、2024年4月26日オープン。 <3/11朝日新聞福井版>
  • 「南九州畜産獣医学拠点(通称SKLV・スクラブ)」(曽於市)、2024年3月9日に開設記念式典、正式オープンは4月。2016年に閉校した旧財部高校の校舎や敷地を活用。 <3/11朝日新聞鹿児島版>
  • スキー場「マウントジーンズ那須」(栃木県那須町)、2024年3月10日最終営業。 <3/11朝日新聞栃木版>
  • 東日本大震災、発生から13年。関連死を含む死者・行方不明者は2万2222人。避難者は2月1日現在、2万9328人。警察庁によると、3月1日現在、死者は1万5900人、行方不明者は2520人。 <3/11毎日新聞>
  • 京都府教育委員会は2024年3月8日、「旦椋神社本殿」(城陽市)、「天満神社本殿」(同)など計8件を新たに府指定文化財に指定したと発表。 <3/10朝日新聞京都版>
  • 「ひなた県総合運動公園」(宮崎市熊野)に木造平屋建ての屋内走路が新築、2024年3月6日から利用開始。 <3/10朝日新聞宮崎版>
  • 大型屋内遊び場「ちきゅうのにわ」(沖縄県北中城村、イオンモール沖縄ライカム内)、2024年3月1日オープン。2023年3月にオープンした東京ソラマチ店に続き、国内2店目。 <3/10琉球新報>
  • 山陰道の「大田・静間道路」(大田中央・三瓶山IC〜大田静間IC、5.0km)と「静間・仁摩道路」(大田静間IC〜仁摩・石見銀山IC、7.9km)の2区間、2024年3月9日開通。いずれも無料、片側1車線。 <3/10朝日新聞島根版>
  • 「富士川かりがね橋」(富士市岩本~木島、741.5m)、2024年3月9日開通。 <3/10朝日新聞静岡版>
  • 石川県の新しいアンテナショップ「八重洲いしかわテラス」(千代田区、東京駅八重洲口近く)、2024年3月9日開業。 <3/10朝日新聞石川版>
  • のと鉄道、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島(七尾市)〜穴水(石川県穴水町)間(16.8km)の運行を2024年4月6日に再開。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。 <3/10朝日新聞石川版>
  • 金融庁は2024年3月8日、りそなホールディングスと関西みらいフィナンシャルグループの合併を認可したと発表。りそなHDが2023年11月、2024年4月に吸収合併すると発表していた。 <3/9読売新聞>
  • 「市立東郷診療所」(日向市東郷町山陰丙)の建て替え完了、2024年3月11日から診療開始。以前は入院できる「病院」だったが、2021年、入院ベッドのない診療所化。 <3/9朝日新聞宮崎版>
  • インドネシアの西ジャワ州カラワンに、「グランド・アウトレット」が2024年6月全面開業。150店舗以上のブランド店や飲食店が入居する予定。2023年12月から順次、米コーチや独アディダスなど一部の店舗が営業。人口約1000万人のジャカルタと、同約260万人のバンドンの中間に位置する。 <3/9日本経済新聞>
  • 旧平和小学校跡地(豊島区千早2-39-16)に複合施設を整備、行政機能は2023年10月に先行稼働、千川中学校仮校舎としての利用は2024年4月に開始。地上4階建ての建物1棟を新築、内部で仮校舎機能と行政機能に分けている。行政部分は西部区民事務所、西部高齢者総合相談センターと西部障害支援センターが入る。 <3/8日刊建設工業新聞>
  • 「市立崎山小学校」(五島市下崎山町)、2024年3月3日に閉校式、福江小学校に統合。 <3/8朝日新聞長崎版>
  • 大山町ピッコロ・スクエア周辺地区市街地再開発(板橋区)、竣工予定を2028年度から2030年度に延期。A街区に地上28階建て、B街区に地上28階建て、いずれも店舗と共同住宅。 <3/8日刊建設工業新聞>
  • 兵庫県教育委員会は2024年3月7日、県指定文化財に舟城神社本殿(丹波市)、越知薬師堂諸尊像(神河町)、王塚古墳出土品(小野市)を指定すると発表。県登録無形民俗文化財には、たつの市の火祭り行事「さいれん坊主」を登録。 <3/8朝日新聞兵庫版>
  • 「ミライト・ワン横浜金沢ビル」(横浜市金沢区福浦3-13)、2024年2月12日から運用開始。横浜技術センタと横須賀技術センタを統合し、神奈川支店、神奈川土木技術センタ、資材置き場を集約。 <3/8日刊建設工業新聞>
  • 天理駅前広場「コフフン」(天理市川原城町)の飲食店やサイクリングショップ、2024年3月末で閉店。夏をめどにモンベルのアウトドアショップと、地場産品を使うカフェがオープンする予定。 <3/8朝日新聞奈良版>
  • 中国ジェイアールバス、周防営業所(光市)を閉め、市内の路線バス「光・下松線」や通学バス、循環バスの運行を2024年3月末で廃止。光駅~室積公園口間については防長交通が新路線を開設する方向で調整中。 <3/8朝日新聞山口版>
  • 「多摩消費生活センター」、立川市曙町1丁目に移転し、2024年3月8日にリニューアルして再開。 <3/8朝日新聞東京版>
  • 新たな観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」、能登半島地震の影響で欅平(黒部市)までの全線開通は2024年10月1日ごろに延びると、県が3月7日発表。地震による落石で鐘釣橋の桁や枕木が破損。旅行開始は6月30日を予定していた。 <3/8朝日新聞富山版>
  • 新菱冷熱工業、新築したイノベーションハブ(旧中央研究所)本館(つくば市和台41)、2023年11月20日に竣工、2024年3月5日本格運用開始。 <3/7日刊建設工業新聞>
  • 日本サンショウウオセンター(名張市赤目町長坂)、2024年4月20日に「赤目滝水族館」として改装オープン。 <3/7朝日新聞三重版>
  • 「三井不動産ロジスティクスパーク・OGUD大阪酉島」(大阪市此花区酉島5-11-18)、2024年2月29日竣工。大阪ガス酉島製造所内、都市ガス製造工場跡地。 <3/7日刊建設工業新聞>
  • 文化施設「吉村昭書斎」(三鷹市井の頭)、2024年3月9日オープン。京王井の頭線井の頭公園駅近くの駐輪場跡。 <3/7読売新聞>
  • 幕張豊砂駅(千葉市美浜区)周辺、「とよすなうみかぜ広場」と「幕張豊砂BBQビアガーデン」、鉄道運転体験ができる「とよすなトレイン P318」が、2024年3月15日に開業。3月25日には幕張豊砂駅前にホテル「JR東日本ホテルメッツ プレミア 幕張豊砂」も開業。 <3/7朝日新聞千葉版>
  • 商業ビル「エールエールA館」(広島市南区、JR広島駅前)10階の「ジュンク堂書店 広島駅前店」が2024年3月31日に営業終了、4月6日に同館6階に移転。市立中央図書館がA館の8~10階へ移転、2026年度開館予定。 <3/7朝日新聞広島版>
  • 運航を休止していたエバー航空(台湾)の松山〜台北線、2024年3月6日約4年ぶりに再開。 <3/7朝日新聞愛媛版>
  • 「双葉郵便局」(福島県双葉町)2024年3月7日、13年ぶりに再開。 <3/7読売新聞>
  • 「正保伊予国絵図」、修復作業が完了。西予市の県歴史文化博物館で2024年3月1日、報道陣に公開。2024年秋に一般公開を予定。 <3/6朝日新聞愛媛版>
  • 沖縄初出店「ロピア沖縄国際通り店」(那覇市、商業施設さいおんスクエア)、2024年3月25日オープン。 <3/6琉球新報>
  • 「旧渋沢邸」、移築先の青森県から江東区(潮見2丁目)に再び移築、2024年3月5日公開。1878年、現・江東区永代に完成。1908年、現・港区三田へ移築。1991年、青森県六戸町に移築。江東区の指定有形文化財にも指定。 <3/6朝日新聞東京版>
  • 石垣市の新石垣空港と平得交差点を結ぶ「県道石垣空港線」のうち、市道宮良産業道路〜市道新田線の区間約1.5km、2024年3月15日開通。2018年に石垣市役所前の約1.8km、2021年には空港側の約2kmの部分供用が開始。全面開通を2020年代後半と見込む。 <3/6琉球新報>
  • 「安比地熱発電所」(八幡平市大更18-129-1)、2024年3月1日営業運転開始。 <3/6日刊建設工業新聞>
  • 複合ビル「アーバンネット御堂筋ビル」(大阪市中央区淡路町4-2-13)、2024年1月31日竣工。地上21階建て、高さ100m。賃貸オフィス、低層部に店舗やホールなどを配置。 <3/6日刊建設工業新聞>
  • 「ひたちなか海浜鉄道」湊線(勝田駅〜阿字ケ浦駅間14.3km、11駅)の延伸、阿字ケ浦駅から1.4km延伸し新駅1駅を先行して設置、早ければ2030年の開業見込み。3.1km延伸し、「新駅1」を阿字ケ浦土地区画整理事業区域のほぼ中央、「新駅2」を国営ひたち海浜公園の西口に新設する計画だったが、「新駅1」を海浜公園と工業団地寄りに改めた。残る1.7kmと「新駅2」の開業時期は現時点では未定。 <3/6朝日新聞茨城版>
  • 千葉県東方沖で2024年2月27日から地震が相次ぎ、観光地「夫婦岩」(いすみ市岬町和泉の津々ケ浦)の一部が崩落。 <3/5朝日新聞千葉版>
  • サンゴの保全・育成・学び・体験施設「かりゆしサンゴパーク」(沖縄県恩納村、かりゆしビーチ内)、2024年4月6日オープン。 <3/5琉球新報>
  • エジプト中部ミニヤ県アシュムネインの遺跡で古代エジプトのファラオ(王)、ラムセス2世の上半身の彫像を発掘したと、観光・考古省が2024年3月4日に発表。 <3/5毎日新聞>
  • 整備中の国道11号「新居浜バイパス」(新居浜市船木~大生院、延長9.3km)のうち、西喜光地町から本郷1丁目に至る1.1km区間、2024年4月27日に暫定2車線で開通。これまでに5.9km(4車線3.4km、暫定2車線2.5km)が供用。 <3/5日刊建設工業新聞>
  • 老朽化に伴い、建て替え工事をしていた「宮原運動公園野球場」(宇都宮市)、2024年4月1日から利用開始。外野スタンドや照明設備がなくなる。 <3/4朝日新聞栃木版>
  • 市の新体育館(市総合体育館)(出雲市西林木町、県立大学出雲キャンパスの東側)、2024年4月1日開館。愛称は「出雲だんだんとまとアリーナ」。 <3/4朝日新聞島根版>
  • 体験型施設「高速鉄道ビジターセンター」(白山市宮保町、JR西日本の白山総合車両所隣接)、2024年3月13日オープン。愛称は「トレインパーク白山」。 <3/4朝日新聞富山版>
  • 「日本航空高校石川」と「日本航空大学校石川」(輪島市)、2024年4月から明星学苑青梅校(青梅市)に避難先を変更。当初、系列校のある山梨キャンパス(甲斐市)に仮設校舎や寄宿舎を整備し、4月から移す方針だった。期間は1年から3年を想定。明星大学青梅校は1992年に開設されたが、2015年に日野校にキャンパスが集約され、通学する学生はいない。 <3/4朝日新聞山梨版>
  • 「渡小学校」(熊本県球磨村)、2020年7月4日の豪雨被害で一勝地小と球磨中に移転、2024年4月から小中一貫の球磨清流学園に統合。渡小の校舎は2023年夏までに解体、3月3日の閉校式は校舎があった広場で開催。学校跡地には今後、災害の記念館などを整備する構想。 <3/4朝日新聞熊本版>
  • 2023年6月の大雨で船が破損し、休止していた豊橋市が運営する「牛川の渡し」、2024年3月3日運航を再開。同市牛川町と大村町を結び、無料。 <3/4朝日新聞愛知版>
  • 「幕張ベイパーク ミッドスクエアタワー」(千葉市美浜区若葉3-1-11)、2024年2月27日に竣工。地上43階建て。 <3/4日刊建設工業新聞>
  • 「ドン・キホーテ」、2024年6月末までに25店舗以上を新規に出す計画。3月中旬には板橋区の「ダイエー成増店」跡地に、2024年末には高知市に新店を開業。全都道府県出店を達成する見通し。 <3/4日本経済新聞>
  • 「北九州市立戸畑高等専修学校」(北九州市戸畑区)、2024年3月2日閉校式。 <3/3朝日新聞福岡版>
  • 「丹波少年自然の家」(丹波市)、2023年6月末に利用受付を停止。2024年3月末で運営する事務組合が解散。2024年春、丹波市に無償譲渡される予定。 <3/3朝日新聞兵庫版>
  • 「日清都カントリークラブ」(宇治市莵道)、1985年に27ホールに拡張したが2012年の豪雨で大きな被害を受け規模を縮小、18ホールに戻して2023年9月に再オープン。閉鎖したホールは自然に戻す。 <3/3朝日新聞京都版>
  • 沖縄電力「牧港ガスエンジン発電所」(浦添市牧港)、2024年3月1日運転開始。 <3/3琉球新報>
  • 「中央区立晴海西小学校・晴海西中学校」、2024年4月1日開校。付近に小学校の第2校舎を建設、2030年度から運用を始める計画。「晴海区民センター」には「特別出張所」「おとしより相談センター」「保健センター」が4月15日に開設、認定こども園は4月1日、図書館は7月1日にオープン。 <3/3読売新聞>
  • 「呉昭和高校」(呉市焼山町)、2023年度末で閉校。ほかに「安芸高校」(広島市東区)も2023年度末で閉校。 <3/3朝日新聞広島版>
  • 商業施設「横須賀プライム」(横須賀市、横須賀中央駅前)、再開発事業に伴い2024年2月29日に閉店。地上33階建ての複合施設を建設、2029年度完成予定。 <3/2朝日新聞神奈川版>
  • シャトレーゼホールディングス(甲府市)、信州の地酒「白馬錦」の蔵元である薄井商店(大町市)を買収すると2024年2月29日発表。 <3/2朝日新聞長野版>
  • 国の史跡「結城廃寺跡」(結城市上山川・矢畑)で、これまで不明だった僧坊や鐘楼などの規模が判明、2024年3月1日現地説明会。 <3/2朝日新聞茨城版>
  • 「川合神社周辺遺跡」(大田市川合町)で古代の大規模な集落跡が見つかり、2024年3月2日現地説明会。 <3/2朝日新聞島根版>
  • 近鉄大和西大寺駅北口・駅前広場(ロータリー)前にある交差点(奈良市西大寺国見町1丁目)、スクランブル交差点化し2024年3月26日に運用開始予定。 <3/2朝日新聞奈良版>
  • 平和記念公園内にある「被爆遺構展示館」(広島市中区)の園路が完成、2024年3月1日から利用開始。 <3/2朝日新聞広島版>
  • スーパー「ヨークベニマル」をキーテナントとした複合商業施設「Paix Paix(ペッペ)」(いわき市平六町目)、2024年2月22日にオープン。2021年に閉店したイトーヨーカドーの跡地。 <3/2朝日新聞福島版>
  • 南三陸町の旧防災対策庁舎(宮城県南三陸町志津川、復興祈念公園)、町長が震災遺構として町に所有を戻して保存することを2024年3月1日発表。 <3/2朝日新聞宮城版>
  • 長野県は2024年2月29日、外国人を含めた総人口が2月1日現在で199万9182人となり、およそ50年ぶりに200万人を下回ったと発表。 <3/1朝日新聞長野版>
  • 「石神遺跡」(奈良県明日香村)で、7世紀前半のものとみられる塀の跡が見つかったと、奈良文化財研究所が2024年2月29日発表。 <3/1朝日新聞奈良版>
  • 次世代放射光施設「ナノテラス」(仙台市青葉区、東北大学青葉山新キャンパス)、2024年4月に本格運用開始。 <3/1朝日新聞東京本社版>
  • 屋内型新テーマパーク「イマーシブ・フォート東京」(江東区・お台場)、2024年3月1日開業。 <3/1日本経済新聞>
  • 能登半島地震、発生から2カ月。石川県によると、死者は241人(うち災害関連死15人)、住宅被害は7万5410棟。断水は7市町村の計約1万8880戸で続いている。 <3/1毎日新聞>
  • 「旅館つるや隠宅」の建物、観光拠点施設「石畳の驛つるや」(由布市湯布院町湯平)として再生、2024年3月1日オープン。旅館業は廃業、観光案内所と休憩所、物産所を設置。 <3/1朝日新聞大分版>
  • 日野自動車と三菱ふそうトラック・バス、2024年12月末までとしていた両社の経営統合時期を延期すると2月29日発表。延期後の経営統合の時期は未定。 <3/1日本経済新聞>
  • 大規模改修工事のため長期間休館していた「豊橋市美術博物館」(豊橋市今橋町)、2024年3月1日リニューアルオープン。 <3/1朝日新聞愛知版>
  • 創建当初の法隆寺があったとされる「若草伽藍跡推定地」(奈良県斑鳩町法隆寺1丁目)の南側から溝が見つかったと、同町教育委員会が2024年2月29日発表。 <3/1朝日新聞奈良版>
  • 商業施設「新所沢パルコ」(所沢市、新所沢駅前)、2024年2月29日営業終了。 <3/1朝日新聞埼玉版>
  • 商業施設「ららテラス HARUMI FLAG」(中央区晴海)、東京五輪・パラリンピックの選手村跡地に2024年3月1日オープン。 <3/1読売新聞>
  • 路面電車の乗り入れ工事に伴って撤去されるJR岡山駅東口駅前広場の「ピーコック(クジャク)噴水」(岡山市北区)、岡山市は2024年2月29日、環太平洋大学(同市東区瀬戸町観音寺)に移設すると発表、5月までに移す。 <3/1朝日新聞岡山版>
  • 商業ビル「仙台フォーラス」(仙台市青葉区一番町)、2024年3月1日から長期休業。営業再開の時期は現時点では未定。 <3/1朝日新聞宮城版>

2024年2月

  • 屋内温水プール「いなべ市温水プール」(いなべ市大安スポーツ公園内)、2024年4月2日正式オープン。 <2/29朝日新聞三重版>
  • 2020年12月にオープンした「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA(ガンダムファクトリーヨコハマ)」(横浜市中区、山下ふ頭)、「動くガンダム」の公開が2024年3月末で終了。 <2/29朝日新聞神奈川版>
  • 大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY(羽田イノベーションシティ)」(大田区)に設けた新拠点「Terminal.0 HANEDA(ターミナル・ゼロ・ハネダ)」、2024年2月28日に開業。天空橋駅に直結。C棟2~3階に整備。 <2/29日刊建設工業新聞>
  • ドラッグストア国内最大手のウエルシアホールディングス(本社・千代田区)と2位のツルハHD(本社・札幌市東区)は2024年2月28日、経営統合の協議を始めると発表。2027年末までに統合を終える計画。株式交換でツルハHDがウエルシアHDを完全子会社にする方針。ウエルシアは上場廃止となる見通し。 <2/29日本経済新聞>
  • 京都府暫定登録文化財に建造物10件と美術工芸品29件の合わせて39件を新たに登録したと、2024年2月16日に発表。 <2/29朝日新聞京都版>
  • 県内唯一の公立女子高校「海南市立海南下津高校」、2024年3月1日閉校式。閉校後に校舎は取り壊され、市立下津第一、第二の両中学校が統合してできる中学校の新校舎を建設。 <2/29朝日新聞和歌山版>
  • 「渡久地交番」(沖縄県本部町渡久地)、新築移転し2024年1月12日に落成、2月20日に開所式。 <2/29琉球新報>
  • 2023年10月に閉店した神保町すずらん通りのロシア料理店「ろしあ亭」、市川市の商店街「ゆうゆうロード」に移転して同11月27日に営業を再開。 <2/29毎日新聞>
  • コンビニにスーパーを組み合わせた「SIPストア」(松戸市常盤平1丁目)、2024年2月29日に試験店舗が開店。セブンイレブンの直営店をリニューアル。 <2/29朝日新聞東京本社版>
  • 「貞照寺」(各務原市鵜沼宝積寺町5丁目)の鐘楼(国登録有形文化財)が2024年2月27日、焼失。 <2/28朝日新聞岐阜版>
  • 「インクルーシブ広場」(鎌倉市由比ガ浜4丁目、鎌倉海浜公園由比ガ浜地区)、2024年2月27日オープン。 <2/28朝日新聞神奈川版>
  • 滞在型のアウトドアホテル「CRAFT HOTEL瀬戸内」(東かがわ市)、2024年3月1日オープン。2020年6月末で閉館した三本松ロイヤルホテルをリノベーション。 <2/28朝日新聞香川版>
  • ジブリパーク(長久手市)の新エリア「魔女の谷」、2024年3月16日オープン。全5エリアのうち「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」の3エリアが2022年11月先行開業。2023年11月に「もののけの里」がオープンし、「魔女の谷」の開業で全面開業。 <2/28読売新聞>
  • 京奈和自動車道の「紀の川IC」(紀の川市)、2023年12月から通行止め。解除の見通しは立っていない。2023年12月5日に路面のひびが見つかった。 <2/28朝日新聞和歌山版>
  • 高層分譲マンション「ブランズタワー大阪本町」(大阪市中央区)、2023年11月に竣工。地上43階建て。 <2/28日刊建設工業新聞>
  • 賃貸住宅「ルフォンプログレ堺筋本町タワーレジデンス」(大阪市中央区常盤町2-3-17)、2024年2月27日竣工。地上18階建て。 <2/28日刊建設工業新聞>
  • 新高松駅ビル「TAKAMATSU ORUNE(高松オルネ)」(高松市)、2024年3月22日に開業。44店舗が入居。今回開業する部分を高松オルネの北館、南側に立つ既存の駅ビル「COM高松」は高松オルネ南館と改称。 <2/28朝日新聞香川版>
  • 「よみうりランド眺望温泉 花景の湯」(稲城市)、2024年3月6日開業。遊園地に隣接するフラワーパーク「HANA・BIYORI(はなびより)」の敷地内。 <2/27読売新聞>
  • ハンガリー議会が2024年2月26日、スウェーデンのNATO加盟を承認。NATOはスウェーデンを加えた32か国体制。加盟に難色を示していたトルコが2024年1月に承認し、ハンガリーの手続きだけが残っていた。 <2/27読売新聞>
  • クラシック音楽専用ホール「三井住友海上しらかわホール」(名古屋市中区)、2024年2月29日閉館。 <2/27朝日新聞愛知版>
  • 2020年に閉園したみさき公園(大阪府岬町)、2024年春には散策路など一部を暫定開園、無料エリアは2027年の開園に延期。2025年から順次開園予定だった有料エリアも遅れ、動植物の展示が2029年、ドーム施設は2032年以降。ドームは3棟の予定だったが1棟に変更。 <2/27朝日新聞大阪版>
  • キャンプ場「スノーピーク都城キャンプフィールド」(都城市、関之尾公園)、2024年4月27日開業。 <2/27朝日新聞宮崎版>
  • 「KICあきる野ディストリビューションセンター」(あきる野市小川東1-1-7)、2023年12月完成。 <2/27日刊建設工業新聞>
  • 勝連漁協のモズク加工処理施設(うるま市、勝連漁港)、2024年2月26日完成。 <2/27琉球新報>
  • 「本薬師寺跡」(特別史跡)の南門跡の付近で、石敷きなどの遺構が確認されたと橿原市が2024年2月26日発表。 <2/27朝日新聞奈良版>
  • 「ほくほく札幌ビル」(札幌市中央区)、2024年2月26日完成。北陸銀行札幌支店や道銀の本部機能も入居。58年前に北陸銀行札幌支店が移転した場所。 <2/27朝日新聞北海道版>
  • 「JR青森駅東口ビル」(青森市、旧青森駅舎跡地)、2024年4月26日に開業。4階に移転する青森市民美術展示館、県のインフォメーションセンター「じょもじょも」も同日開業。ビルと駅西口をつなぐ自由通路は、3月30日から先行して供用開始。4階と6~10階のホテル「ReLabo(リラボ)」は7月11日に開業予定。 <2/27朝日新聞青森版>
  • 「中新町山手地区第一種市街地再開発」(青森市、青森駅前の新町通り商店街)の複合ビル2棟、2024年2月26日に竣工式。2023年6月、ホテル「ドーミーイン」が入る地上13階建てのウエスト棟が開業。今回、マンションや飲食店などが入居するセンター棟が完成。 <2/27朝日新聞青森版>
  • 「八重洲ブックセンター阿佐ヶ谷店」(杉並区)、2024年2月10日開業。1月末に営業を終えた「書楽」の跡地を譲り受けた。 <2/27読売新聞>
  • JR新潟駅(新潟市中央区)リニューアル工事のうち、市観光案内センターは2階東改札近くで2024年3月1日業務開始。駅1階に整備中のバスターミナルは3月31日の始発便から使用開始。駅前の万代広場にある現在のバスターミナルは3月30日の最終便まで使用。 <2/27朝日新聞新潟版>
  • 窪川佐賀道路「不破原(ふばはら)トンネル」(高知県黒潮町小黒ノ川~佐賀地先)、2024年1月22日に貫通。全長1831m。 <2/26日刊建設工業新聞>
  • 水族館「あわしまマリンパーク」(沼津市)、2024年2月25日営業最終日。当初は2月12日に閉園する予定だったが最終日3日前、閉園日を2月25日に延期。 <2/26朝日新聞静岡版>
  • 「台湾積体電路製造(TSMC)熊本工場」(熊本県菊陽町)、2024年2月24日開所式。日本で初めての生産拠点となる。 <2/25読売新聞>
  • 北海道新幹線の青函トンネル内での速度を、2024年4月29日、5月4~7日の計5日間に限り時速160kmから260kmに引き上げ。最高速度260kmでの走行は初、現行より5分短縮。これまでの最高は時速210kmだった。 <2/24朝日新聞青森版>
  • かみのやま温泉の「新丁温泉共同浴場 鶴の湯」(上山市新丁)、2024年2月末で営業終了。浴場の建物は1階も含めて改修、新丁地区公民館にする方向で検討。かみのやま温泉の公衆浴場は4カ所に減る。 <2/24朝日新聞山形版>
  • 南国市教育委員会は2024年2月21日、国史跡・岡豊城跡(南国市岡豊町小蓮)にあったとされる長宗我部一族の菩提寺「瑞応寺」の推定地から、新たに柱穴が見つかったと発表。 <2/23朝日新聞高知版>
  • JR北海道は2024年2月22日、3月末で廃止する根室線富良野~新得間(81.7km)の代替バスの運行計画を発表。西達布線を幾寅まで延伸し、現在の1日5往復から6往復へ増便。富良野市と南富良野町金山地区を結ぶ町営バスも新設。現行の占冠村営バスと合わせ1日6往復。幾寅から落合を経てトマムを結ぶ町営バスも新設。都市間バス「ノースライナー」を2往復増便し、落合地区に停留所も新設。 <2/23朝日新聞北海道版>
  • 「おさふねサービスエリア」(瀬戸内市長船町)、全館建て替え。2024年5月6日まで現施設で営業。 <2/23朝日新聞岡山版>
  • 宿泊施設が全焼した2024年2月19日の火災を受け、「須磨浦山上遊園」(神戸市須磨区)は当面の間、営業を休止すると発表。再開時期は未定。「須磨浦ロープウェイ」は、ロープの安全性の点検を実施予定。 <2/22朝日新聞兵庫版>
  • 2023年度末で閉校する「加古川市立平荘小学校」(同市平荘町山角)、閉校後に増築・改修されて県立の特別支援学校になる予定。 <2/22朝日新聞兵庫版>
  • 高級ホテル「エスパシオ箱根迎賓館 麟鳳亀龍(りんぽうきりゅう)」(神奈川県箱根町)、2024年春に開業。旅館「対星館」の跡地。 <2/22日本経済新聞>
  • 宿泊施設「ホテル ユナイテッドリゾート北谷オーシャンフロント」(沖縄県北谷町港8-6)、2024年2月22日完成。 <2/22琉球新報>
  • 国史跡「徳島藩主蜂須賀家墓所(興源寺墓所)」(徳島市下助任町2丁目)で2024年2月14日、蜂須賀正勝とその妻の墓石が壊された。正勝の墓は上三つの石が、松の墓は五つの石すべてが倒れ、ひび割れや欠損も多数。 <2/22朝日新聞徳島版>
  • 能登半島地震で施設が損傷、有料の展示エリアが休館中の「金沢21世紀美術館」(金沢市)、2024年6月下旬に全館で再開。 <2/22日本経済新聞>
  • 「里西遺跡」(大津市稲津4丁目)から、鎌倉時代前期とみられる烏帽子が出土したと、2024年2月20日発表。烏帽子の出土は県内4例目。土師器皿と中国製青磁器も一緒に出土。 <2/22朝日新聞滋賀版>
  • 営農型太陽光発電所(筑西市桑山)、2024年2月13日に運転開始。 <2/22日刊建設工業新聞>
  • 2024年春オープンする県の動物愛護拠点施設「西部犬猫センター」(米子市皆生温泉3丁目)の愛称、「オーリブ」に決定。米子保健所(米子市)の移転に伴い、敷地にあった西部イヌ管理所の機能を強化。 <2/22朝日新聞鳥取版>
  • アウトドア衣料品店「#ワークマン女子」(沖縄県北中城村、イオンモール沖縄ライカム内)が2024年2月21日オープン。子ども服を扱う「ワークマン キッズ」も併設。 <2/22琉球新報>
  • 宇都宮ライトレール、2024年4月1日にダイヤ改定。平日朝の下り2本で、一部の停留場を通過する快速運行を実施。停車するのは宇都宮大学陽東キャンパス、平石と、清陵高校前から東の全ての停留場。平日の各駅停車の所要時間も約48分から約44分にする。土日や祝日は、これまで通り約48分で運行。通勤・通学の時間帯の混雑を緩和するため、増便も実施。 <2/22朝日新聞栃木版>
  • しなの鉄道大屋駅(上田市)の駅舎に2024年2月26日、「大屋郵便局」開局。駅舎から180mほど離れた国道沿いにある大屋郵便局を移転。大屋駅は2022年度から休日は無人、2023年度から完全無人駅。無人駅と駅舎内の郵便局の一体運営は、千葉県のJR江見駅(鴨川市)で2020年8月に開局した江見駅郵便局、2024年1月に宮城県のJR作並駅(仙台市青葉区)に開局した作並簡易局がある。 <2/22朝日新聞長野版>
  • 上信自動車道の吾妻西バイパス(厚田IC〜松谷東交差点、群馬県東吾妻町)の約7km、2024年3月20日に開通。上信道は、関越道の渋川伊香保ICと長野県の上信越道との間約83kmを結ぶ計画。このほか、吾妻東バイパスの植栗・中之条IC〜厚田ICは2026年、箱島IC〜植栗・中之条ICは2027年の開通を予定していたが、いずれも2029年に延期。 <2/22朝日新聞群馬版>
  • 宿泊施設「須磨観光ハウス 味と宿 花月」(神戸市須磨区西須磨)、2024年2月19日全焼。2月から耐震工事のため休館中だった。 <2/21朝日新聞兵庫版>
  • パリ五輪のバドミントン会場となるパリ市北部の「アディダス・アリーナ」が完成、2024年2月11日に落成式。市内にある五輪会場では唯一の新設。 <2/21読売新聞>
  • ネーミングライツにより、倉吉未来中心(倉吉市駄経寺町)は「エースパック未来中心」、鳥取二十世紀梨記念館(同)は「エースパックなしっこ館」、鳥取砂丘こどもの国(鳥取市浜坂)は「アイエム電子鳥取砂丘こどもの国」に愛称が決まり、2024年4月からそれぞれ使用。 <2/21朝日新聞鳥取版>
  • 明智光秀が築いた「坂本城跡」(大津市)で見つかった石垣と外堀跡、市は宅地造成の工事を2024年2月20日中止する方針を表明。文化庁とも協議を進め、坂本城の国史跡指定に向けて調査を続ける。 <2/21日本経済新聞>
  • サーカスドームと呼ばれるドーム状の屋根の下にある時計台(岡山市北区、表町商店街の南側)、2024年2月20日撤去工事開始。「サーカスドーム広場」として生まれ変わる。岡山駅東口の駅前広場の噴水「ふれあいの泉」(岡山市北区)、路面電車の岡山駅前広場への乗り入れ事業に伴い、4月以降に撤去。路面電車の乗り入れ工事が完了するのは2026年度中。東口広場は滝を備えた庭園に生まれ変わる。桃太郎像は6~8月に駅前の別の場所に移設、2026年度末までに現在地周辺に再設置。 <2/21朝日新聞岡山版>
  • 北九州市庁舎(小倉北区)地下にある「玉屋食堂」、2024年2月22日閉店。百貨店「玉屋」の冠がついた飲食店がこれでゼロになる。玉屋食品は飲食事業から撤退して土産物販売事業に注力。 <2/21朝日新聞福岡版>
  • レトロな看板などを展示する「もてぎ昭和館(仮称)」(栃木県茂木町)、2024年春オープン予定。 <2/21朝日新聞栃木版>
  • 国の有形文化財である名古屋市公会堂(名古屋市昭和区鶴舞1丁目)、ネーミングライツによる愛称が「岡谷鋼機名古屋公会堂」に決定。期間は2024年4月1日から2029年3月31日までの5年間。 <2/21朝日新聞愛知版>
  • 商業施設「Kaya-Machi(かやまち)」(さいたま市中央区、JR埼京線南与野駅西口の高架沿い)がオープン。第1期は、大衆酒場(2024年4月開業予定)、割烹バル(5月以降開業予定)、コーヒーショップ(2月末開業予定)など4棟。 <2/21朝日新聞埼玉版>
  • 柏駅東口にある旧そごう柏店の跡地、柏市が購入すると2024年2月20日発表。撤去は4月以降、2026年度に完了予定 <2/21朝日新聞千葉版>
  • 「肉の万世 秋葉原本店」(千代田区神田須田町2丁目)、2024年3月末に閉店。3階の洋食店は3月20日に、4階の洋食店と1階の店舗は3月31日に閉店。洋食店は場所を移し、2月25日に「アキバプレイス店」としてオープン。 <2/21朝日新聞東京版>
  • 都営地下鉄浅草線の押上駅(墨田区)で2024年2月20日、ホームドアの運用開始。全4路線106駅でホームドアの設置が完了。 <2/21読売新聞>
  • 一般県道高松坂出線(さぬき浜街道)五色台工区(高松市生島町~坂出市青海町間の約7km)4車線化事業の、「五色台トンネル」(全長1370m)が2024年2月20日に貫通。対面通行の五色台トンネルの南隣。2024年度中に4車線道路として供用開始予定。 <2/21日刊建設工業新聞>
  • 宮崎大学木花キャンパス、清武キャンパス(ともに宮崎市)にある職員・学生向けの駐車場を覆う形でソーラーパネルを設置、2024年2月1日から電力供給を開始。年間発電量は木花キャンパスで約180万kW/h、清武キャンパスで約300万kW/h。 <2/21朝日新聞宮崎版>
  • 「井上関右衛門家住宅」(堺市堺区)、建物の修理や発掘調査が終わり、「鉄炮鍛冶屋敷」として2024年3月3日にオープン。 <2/20読売新聞>
  • 郊外進出した大学、都会へ戻る「都心回帰」が活発化。東洋大は2024年度に生命科学部と食環境科学部を群馬県板倉町から朝霞市へ、東京理科大は2025年度、薬学部を野田市から葛飾区に移す。 <2/20読売新聞>
  • 能登半島地震で被災した「坂井輪中学校」(新潟市西区)、このほど南校舎を解体すると決定。北校舎は修繕で済む見込み。2024年4月からは新1年生が新通小で、新2、3年生は北校舎で学習する予定。 <2/20朝日新聞新潟版>
  • 松本平広域公園(信州スカイパーク、松本市今井)内に建設の「松本平広域公園陸上競技場」、2024年2月17日起工式、2025年度中完成予定。2028年「第82回国民スポーツ大会・第27回全国障害者スポーツ大会」のメイン会場。 <2/20日刊建設工業新聞>
  • 「阿蘇立野ダム」(熊本県南阿蘇村、大津町)、2024年2月17日完成。曲線重力式コンクリートダムで堤高87m、堤頂長197m。 <2/20日刊建設工業新聞>
  • 八十二銀行と子会社の長野銀行、中央区日本橋に初の共同店舗を2024年2月19日開設。長野銀の東京支店が、八十二銀の東京営業部に移転、同居。5月には長野県松本市でも共同店舗を立ち上げる。 <2/20日本経済新聞>
  • 「松坂屋名古屋店」(名古屋市中区)、本館3、4、8階の営業を2024年3月11日を最後に閉鎖し、改装。2024年度の冬にリニューアルオープン予定。北館は地下1階のレストラン街は2月29日をもって終了するが、改装後の開業時期は未定。 <2/20朝日新聞愛知版>
  • 「林十江の墓石」と「大日本史編纂記録」を、水戸市の市指定有形文化財にしたと2024年2月9日に発表。 <2/20朝日新聞茨城版>
  • 三重大学の音楽活動拠点「クラブハウス」(津市)、2024年2月15日に完成記念のイベント。2023年5月の新食堂オープンに合わせて役目を終えた旧第1食堂を改修。 <2/19朝日新聞三重版>
  • サッカー専用競技場「金沢スタジアム」(金沢市磯部町二25-1ほか、城北市民運動公園内)、2024年2月18日オープン。愛称は「金沢ゴーゴーカレースタジアム」。 <2/19日刊建設工業新聞>
  • 屋外型スポーツ施設「東洋炭素アーバンスポーツパーク丸亀」(丸亀市金倉町、総合運動場公園内)、2024年2月17日から一般利用開始。 <2/19朝日新聞香川版>
  • 物流施設「ロジスクエア掛川」(掛川市高御所新田92ほか)、2024年2月7日竣工。 <2/19日刊建設工業新聞>
  • 「苕野神社」(福島県浪江町請戸地区)13年ぶりに再建、社殿が2024年1月に完成。 <2/19毎日新聞>
  • 茨城県阿見町、町の常住人口が2023年10月30日に初めて5万人に到達。2026年度中の市制移行を準備。 <2/19朝日新聞茨城版>
  • 国登録有形文化財「旧小國家住宅」(兵庫県福崎町山崎)の主屋、2024年2月17日に複合型の宿泊施設としてオープン。 <2/18朝日新聞兵庫版>
  • 「松川造船」(相馬市尾浜)、2024年2月16日未明の火事で約3600平方メートルが全焼。1年後の再建を目指すが、元の規模に戻すのは難しい見通し。 <2/18朝日新聞福島版>
  • 環境省のやんばる野生生物保護センター(ウフギー自然館、沖縄県国頭村)、2024年5月6日から一時閉館。2025年7月以降に「やんばる世界遺産センター(ウフギー自然館)」としてリニューアルオープン。 <2/17琉球新報>
  • 笛吹市の国衙地区に多目的芝生(人工芝)グラウンド整備、計画を断念すると2024年2月13日発表。 <2/17朝日新聞山梨版>
  • 千葉県長南町と一宮市をつなぐ高規格道路「長生グリーンライン」(総延長約12km)のうち、長南町坂本〜茂原市台田の約2.5kmが2024年3月24日に開通。これまでに長南町千田から同町坂本の約2.2kmが開通。 <2/17朝日新聞千葉版>
  • 新潟交通、2024年3月31日にダイヤ改定。新潟駅(新潟市中央区)の新バスターミナルが同日開業。新路線は10本。新潟駅直下を南北に縦断。 <2/17朝日新聞新潟版>
  • きらぼし銀行「相模原センタービル」(相模原市中央区)、2024年2月19日営業を開始。八千代銀行相模原支店の跡地に1月に竣工。 <2/17日本経済新聞>
  • 輪島市町野町の曽々木海岸にある景勝地「窓岩」、能登半島地震の影響で崩落していたことが判明。 <2/17朝日新聞東京本社版>
  • 天草市立御所浦白亜紀資料館(天草市御所浦町)、2024年3月20日に資料館から「天草市立御所浦恐竜の島博物館」にリニューアルオープン。 <2/16朝日新聞熊本版>
  • 天草市立御所浦白亜紀資料館と福井県立恐竜博物館は2024年2月15日、熊本県苓北町の後期白亜紀の地層で「ティラノサウルス科」の下顎の骨の化石を発見したと発表。過去に歯の化石は見つかっているが、骨は今回が初めて。 <2/16読売新聞>
  • 「県立秋保かがやき支援学校」(仙台市太白区秋保町湯本鹿乙20)、2024年4月に開校。 <2/16日刊建設工業新聞>
  • 牛久沼のほとりの「道の駅」(龍ケ崎市)、2024年2月15日に事業中止を発表。 <2/16朝日新聞茨城版>
  • 「徳島県知事公舎」(徳島市南仲之町3丁目)を売却方針、2024年2月15日に明らかに。 <2/16朝日新聞徳島版>
  • 大分空港(国東市)と大分市を結ぶホーバークラフトの3番船「Tanso」が2024年2月15日、大分市西大分地区ホーバーターミナルおおいたに到着。これで導入した3隻がすべて大分入り。今年度中の運航開始を目指していたが、1番船が2023年11月事故を起こし、2024年秋の運航開始を目指し準備。 <2/16朝日新聞大分版>
  • テーマパーク「ザ・ヒロサワ・シティ」(筑西市徳持)に新エリア「ユメノバ」、2024年2月11日にオープン。 <2/15朝日新聞茨城版>
  • 宿泊施設「アクアクレタ小石原」(福岡県東峰村、旧小石原小学校)、2024年2月10日に休館。 <2/15朝日新聞福岡版>
  • 橿原市役所の本庁舎の解体、2024年2月17日から本格的な工事に着手。市議会は「かしはら万葉ホール」に移転。市長室も東棟に移り、2月13日から業務開始。 <2/15朝日新聞奈良版>
  • 自動車専用道路「中津日田道路」(約55km)のうち、田口IC〜青の洞門・羅漢寺IC間(いずれも中津市)の5.3kmが2024年3月24日開通。片側1車線で、無料。 <2/15朝日新聞大分版>
  • 南紀白浜空港(和歌山県白浜町)の愛称がこのほど「熊野白浜リゾート空港」に決定。2024年7月頃から愛称を活用。 <2/15朝日新聞大阪版>
  • 「吉野ケ里遺跡」(佐賀県吉野ケ里町、神埼市)で弥生時代中期前半(紀元前2世紀ごろ)の青銅器鋳造用の鋳型など2点が見つかったと、2024年2月14日に発表。 <2/15日本経済新聞>
  • スポーツカー博物館「クルウチ博物館」(三重県明和町佐田)、2024年2月4日オープン。 <2/14朝日新聞三重版>
  • 盛岡市の岩手公園(盛岡城跡公園)の芝生広場で建設予定だった商業施設、市は2024年2月13日に事業中止を発表。カフェやショップ、ギャラリーが入った施設を建設予定だったが、国指定史跡・盛岡城跡の石垣の景観を損なう恐れを文化庁から指摘、事業着手が遅れていた。 <2/14朝日新聞岩手版>
  • 「アパホテル 上野御徒町駅前南」(台東区上野3-9-8)、2024年2月14日開業。 <2/14日本経済新聞>
  • 国道176号「名塩道路」(延長10.6km)のうち、「生瀬トンネル」(311m)を含む1.1km区間(西宮市名塩木之元~塩瀬町生瀬)が完成、2024年2月13日切り替え。今後既設道路を改良、2026年春をめどに片側2車線化。残りの2.1km区間の開通時期は未定。 <2/14日刊建設工業新聞>
  • スーパー「フレッシュプラザユニオン」を展開する野嵩商会、さいおんスクエア(那覇市安里)1階に2024年3月開業予定。店名は未定。 <2/14琉球新報>
  • 52番札所の太山寺(松山市太山寺町)にある「木造金剛力士立像」と、大山祇神社(今治市大三島町宮浦)が所蔵する「大太刀 銘 石州和貞作」「大太刀 無銘」の計3件を新たに県指定有形文化財にすると、2024年2月13日に決定。また、天然記念物「宇和海特殊海中資源群」(宇和島市の由良半島から愛南町全域)の後漁港と鰹網代漁港(ともに同市)の海域について、指定区域から除外。 <2/14朝日新聞愛媛版>
  • 「武庫川団地」(西宮市高須町)の阪神電車メモリアルルート、2024年2月2日に完成セレモニー。「赤銅車」の愛称で親しまれた車両が移設され、今回新たに車輪や車軸、踏切の信号機など鉄道備品を団地内の随所に設置。 <2/13日刊建設工業新聞>
  • 農業用ため池「郷之池」に「泉佐野市郷之池水上太陽光発電所」(泉佐野市日根野80-1)、2024年1月31日運転開始。 <2/13日刊建設工業新聞>
  • 商業施設「東急プラザ原宿『ハラカド』」(渋谷区神宮前6-1000、神宮前交差点)、2024年4月17日開業。 <2/13日刊建設工業新聞>
  • 神奈川大学は2024年2月9日、「湘南ひらつかキャンパス」(平塚市土屋2946)売却に向けた募集手続きを開始。2023年4月に理工学系学部の横浜キャンパス(横浜市神奈川区)への移転に伴い廃止。 <2/13日刊建設工業新聞>
  • 簡易宿泊施設「4S STAY阿波池田 池田温泉横」(三好市、JR阿波池田駅近く)、2024年2月20日オープン。 <2/12朝日新聞徳島版>
  • 中国が2024年2月7日、南極で5か所目の観測基地「秦嶺基地」の運用を開始。 <2/12読売新聞>
  • 国立社会保障・人口問題研究所、2050年時点の15~64歳の生産年齢人口を2020年と比べたところ、699市町村が半数未満に減ると2024年2月11日公表。全市区町村の4割。横ばいか、増加するのは千葉県や東京都などの19市区町村。 <2/12琉球新報>
  • 「帝国ホテル東京タワー館」(千代田区)、商業施設のプラザ東京は2024年3月末に、タワー館全体は6月末に営業終了。近隣地区の再開発に伴いホテルは本館単独営業に、タワー館は新ビルに建て替え。 <2/12毎日新聞>
  • 町立田峯小学校(愛知県設楽町)、2024年春に閉校。 <2/12朝日新聞愛知版>
  • 「ホテル創成札幌Mギャラリー」(札幌市中央区、創成東地区)、2024年1月末にオープン。複合商業施設のサッポロファクトリー西館。 <2/12朝日新聞北海道版>
  • 2023年10月から運休中の高松〜上海線の定期航空便、2024年4月2日から運航を再開。6月22日までは週3往復、10月23日までは週4往復。 <2/11朝日新聞香川版>
  • 尾崎行雄ゆかりの洋館「旧尾崎テオドラ邸」(世田谷区豪徳寺2)、2024年3月1日開館。 <2/11毎日新聞>
  • 聖和短期大学(西宮市)、2024年4月から「関西学院短期大学」に名称変更。 <2/11朝日新聞兵庫版>
  • ニホンアワサンゴの生態を学ぶことができる施設「地家室園地」(山口県周防大島町地家室)、2024年1月オープン。 <2/10日本経済新聞>
  • サッカーJ1・サンフレッチェ広島の新本拠地「エディオンピースウィング広島」(広島市中区)、2024年2月1日に開業、2月10日に初めての試合が開催。 <2/10毎日新聞>
  • 石垣市の市中央運動公園野球場を「ロートスタジアム石垣」とするネーミングライツ契約を2024年2月1日に締結。2029年1月31日までの5年間。 <2/10琉球新報>
  • 高級時計「グランドセイコー」、アメリカ・ニューヨーク市マディソン街に2024年2月8日、旗艦店を開店。これまでのニューヨーク直営店の10倍超の広さ。 <2/10日本経済新聞>
  • 高速バス「富山〜金沢線」、2024年3月15日の運行を最後に廃止。 <2/10朝日新聞富山版>
  • 函館空港(函館市)に台北と結ぶスターラックス航空の定期便、2024年2月1日に就航。2023年5月にタイガーエア台湾が再開し、今回の就航でコロナ禍前の2社に戻った。1日1往復。3月は毎日、4月~10月26日は週5日の運航。 <2/10朝日新聞北海道版>
  • 総合スーパー「イトーヨーカ堂」、北海道と東北、信越地方から撤退する方針。17店舗のうち、琴似店(札幌市西区)、屯田店(同市北区)、青森店(青森市)、弘前店(弘前市)、花巻店(花巻市)、丸大新潟店(新潟市)、アリオ上田店(上田市)の7店舗はロピアが承継。石巻あけぼの店(石巻市)はヨークベニマル、アリオ札幌店(札幌市東区)はダイイチに運営を引き継ぐ。5店舗は閉店。 <2/10読売新聞>
  • JR常磐線小高駅(南相馬市小高区)の「醸造所」と併設する物販や交流スペース、2024年2月9日に営業開始。 <2/10朝日新聞福島版>
  • 「藤枝総合運動公園サッカー場」(藤枝市)、2022年4月から着工していた大規模工事が2024年1月22日に終了。収容人数は改修前の約6000人から1万57人となった。 <2/9朝日新聞静岡版>
  • 「東京三協信用金庫新本店ビル」(新宿区高田馬場2-17-3)、2023年12月11日グランドオープン。 <2/9日刊建設工業新聞>
  • 台風13号に伴う豪雨被害のあった「いすみ鉄道」のうち西畑駅(大多喜町庄司)と上総中野駅(同町堀切)間、復旧し2023年12月25日に運転再開。 <2/9日刊建設工業新聞>
  • 長崎大は2024年2月7日、同大坂本キャンパス(長崎市)の感染症研究施設の建設予定地で、原爆で被爆した旧長崎医科大の建物跡とみられる遺構が発掘されたと公表。校舎はほぼすべて倒壊、焼失し、現存する遺構は国指定史跡の旧門柱などわずか。生化学教室の跡である可能性が高く、建設工事を中断。 <2/8琉球新報>
  • 「山の上ホテル」(千代田区神田駿河台)、2024年2月13日から休業。再開の時期は未定。 <2/8朝日新聞東京本社版>
  • 多目的施設「つつみterrace(テラス)」(岩手県大槌町吉里吉里)、2024年2月3日開所式。 <2/8朝日新聞岩手版>
  • 「イオンモール太田」(太田市)、2024年4月19日にリニューアルオープン。 <2/8朝日新聞群馬版>
  • 明智光秀が琵琶湖畔に築いた「坂本城跡」(大津市下阪本3丁目)で、長さ約30mの石垣や堀が見つかったと、2024年2月7日に大津市が発表。 <2/8朝日新聞東京本社版>
  • 「チームラボ」が手がけるデジタルアートを集めた美術館「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」、「麻布台ヒルズ」(港区)内に2024年2月9日オープン。お台場にあったものを麻布台ヒルズに移転。 <2/7毎日新聞>
  • 福島県立博物館、南相馬市鹿島区の地層からオウムガイ類の2種類の化石を発見したと2024年1月の学会で発表。属として国内初の発見。 <2/7朝日新聞福島版>
  • 「富雄丸山古墳」(奈良市丸山1丁目、全国最大級の円墳)で、銅鏡と鉄剣の下で見つかっていた木棺が2024年2月6日、報道陣に公開。 <2/7朝日新聞東京本社版>
  • 丸亀市の離島、広島の玄関口、江の浦港の旅客船待合所(丸亀市広島町)が全面改修、2024年1月26日に記念式典。 <2/7朝日新聞香川版>
  • タイ・エアアジアが2024年4月2日から、那覇〜バンコク路線の定期直行便を新たに開設。週4往復。2020年2月まで、ピーチ・アビエーションが定期便を運行していた。 <2/7琉球新報>
  • 「グリーンパワー深浦風力発電所」(青森県深浦町)、商業運転を2024年2月3日に開始。総出力は7万9800kW。 <2/7日刊建設工業新聞>
  • 「道の駅通潤橋」(熊本県山都町)、2024年1月13日移転オープン。2月11日に供用開始となる九州中央自動車道・山都通潤橋ICに隣接した、国道218号沿いに完成。 <2/6朝日新聞熊本版>
  • ANAホールディングス傘下の「Air Japan(エアージャパン)」、2024年2月9日に成田〜タイ・バンコク線を就航。 <2/6毎日新聞>
  • 能登半島地震、輪島市の文化財にも大きな被害。重要伝統的建造物群保存地区の黒島地区で多くの建物が倒れ、国重文の旧角海家住宅が倒壊。総持寺祖院(登録有形文化財)も回廊が崩れ落ちる被害。 <2/6朝日新聞東京本社版>
  • 輪島市の市立小中学校の児童生徒が2024年2月6日、登校を再開。当面は県立輪島高校の校舎を借用。再開したのは河井、鳳至、鵠巣、大屋、河原田、三井の6小学校と、輪島中学校。 <2/6読売新聞>
  • 国道1号北勢バイパスのうち「坂部トンネル(仮称)」(四日市市西坂部町、全長870m)、2023年10月16日に貫通。2024年3月の完成予定。北勢バイパスは三重県川越町南福崎(国道23号)から四日市市采女町(国道1号)に至る延長21km。現在は起点の東側8.5km(暫定2車線含む)が開通済み。 <2/6日刊建設工業新聞>
  • 宮城交通、路線バスを2024年4月1日から減便、一部の路線・系統を廃止すると発表。10月1日には八乙女駅から賀茂神社などを経由して仙台駅(仙台市青葉区)前に向かうバスと、道下(宮城県大和町)から泉松陵高校を経由して鶴が丘ニュータウン(いずれも仙台市泉区)に向かうバスを廃止。2025年4月1日には旭ヶ丘駅と東勝山中央、宮城学院前(いずれも仙台市青葉区)を結ぶバスも廃止。 <2/6朝日新聞宮城版>
  • 2023年1月から休止していた世界遺産・熊野古道大辺路の「安居の渡し」(和歌山県白浜町)、2024年2月3日再開。土日と祝日、1日2回運航。 <2/6朝日新聞和歌山版>
  • 「日本海沿岸東北自動車道」の遊佐比子IC〜遊佐鳥海IC(いずれも山形県遊佐町)間6.5km、2024年3月23日開通。2026年度には遊佐鳥海IC〜小砂川IC(仮称、にかほ市)間10.6kmが開通予定。 <2/6朝日新聞山形版>
  • 松山自動車道川内IC~松山IC間の「東温スマートIC」(東温市田窪)、2024年3月23日に開通。川内ICから3.4km、松山ICまで8.6kmの地点。 <2/6日刊建設工業新聞>
  • イッセイミヤケ、フランス・パリの新しい旗艦店を2024年2月26日にオープン。パリ8区のフランソワ1世通りに立地。民間ラジオ局「Europel」のスタジオがあった建物を改築。パリ8区・ロワイヤル通りにある既存のパリ旗艦店を引き継ぐ。 <2/5毎日新聞>
  • オフィスビル「T-PLUS仙台」(仙台市青葉区中央3-8-33)、2024年1月31日に竣工。 <2/5日刊建設工業新聞>
  • ヤマハの子会社「ヤマハミュージックマニュファクチャリング」(磐田市)、2024年4月にヤマハ本社(浜松市)に統合。 <2/5朝日新聞静岡版>
  • 県立三木総合防災公園野球場(三木市)、2024年4月からネーミングライツにより「サムティドリームスタジアム」に変更。 <2/5朝日新聞兵庫版>
  • 北大阪急行電鉄、千里中央(豊中市)〜箕面萱野(箕面市)間(約2.5km)を延伸、2024年3月23日に開業。途中に箕面船場阪大前駅が新設。現行のダイヤで千里中央駅発着の列車を、御堂筋線なかもず駅方面への始発列車を除き、箕面萱野駅発着に変更。すべての列車が御堂筋線へ直通運転。 <2/5朝日新聞大阪版>
  • JR七尾線の七尾〜和倉温泉(いずれも七尾市)間5.1km、2024年2月15日に運転再開。のと鉄道も和倉温泉〜能登中島間(11.2km)を同日再開。それより先の穴水(石川県穴水町)までの区間(16.8km)については、4月中の運転再開予定。 <2/4朝日新聞石川版>
  • 老舗そば店「すかや本店」(高崎市)、2024年1月31日閉店。創業1830年。 <2/4朝日新聞群馬版>
  • 松坂市出身の東畑精一・元東大名誉教授の功績を顕彰する「東畑記念館」(松阪市嬉野川北町、県農業技術研究所内)の改修工事が終了、2024年2月2日に式典。老朽化して2016年から一般公開を中止、建物を建設当時の姿に戻す改修工事を実施。 <2/3朝日新聞三重版>
  • 東急ストアは2024年2月2日、2023年に閉店した東急百貨店本店(渋谷区)跡地に隣接する場所に新型の専門スーパーを開業。 <2/3日本経済新聞>
  • 豊臣秀吉が京都の町を囲むように築いた御土居の堀(京都市下京区)で、「障子堀」が初めて見つかったと京都市埋蔵文化財研究所が2024年2月2日発表。 <2/3朝日新聞東京本社版>
  • 宮内庁は2024年2月2日、聖徳太子の弟・来目皇子の墓である塚穴古墳(羽曳野市、方墳)の発掘現場を公開。古墳を取り巻く堤と貫く排水溝が見つかった。 <2/3日本経済新聞>
  • 清和地域拠点複合施設「おらがわ」(君津市西粟倉)、2024年1月14日に開設。2020年に廃校になった旧秋元小学校の校舎を活用。「地域活性化センター」に、公民館とこども園が合体した施設。 <2/3朝日新聞千葉版>
  • JR近江長岡駅(米原市)に2024年2月1日、「カフェルミエ」がオープン。 <2/3朝日新聞滋賀版>
  • 旭警察署新庁舎(旭市)、2024年1月29日から使用開始。 <2/3朝日新聞千葉版>
  • 「名鉄百貨店一宮店」(一宮市新生1丁目)、2024年1月31日の営業を最後に閉店。 <2/2朝日新聞愛知版>
  • 「神戸ポートタワー」(神戸市中央区、高さ108m)、2024年4月26日にリニューアルオープン。大規模改修工事で2021年9月から休業していた。 <2/2朝日新聞兵庫版>
  • 能登半島地震、2024年2月1日で発生から1カ月。死者240人(うち災害関連死15人)、住宅被害4万7904棟(一部損壊含む)、断水約4万490戸、安否不明者(輪島市、珠洲市)15人。2月1日の石川県の発表に基づく。 <2/2毎日新聞>
  • 「豊崎中学校」(豊見城市)、2024年4月に開校。 <2/1琉球新報>
  • 宜野湾市真志喜の宜野湾海浜公園内にある「ユニオンですからスタジアム宜野湾」(市立野球場)で2024年1月31日、新看板の除幕式。野嵩商会は2023年12月、市立野球場など3施設の命名権を取得。契約期間は2月1日から2027年3月31日まで。 <2/1琉球新報>

2024年1月

  • 「フジ」(松山市)と「マックスバリュ西日本」(広島市)が経営統合、新会社名は「フジ」として2024年3月に発足。本社は現在の松山市から広島市南区へと移転。「フジ」や「マックスバリュ」、「マルナカ」などの屋号はそのまま残される予定。 <1/31朝日新聞広島版>
  • 新潟空港(新潟市東区)を拠点とする国内航空会社「トキエア」、2024年1月31日運航開始。初便は新潟〜札幌・丘珠間で、当面は週4日運航し各日2往復する。仙台や中部国際、神戸路線も順次就航する計画。 <1/30読売新聞>
  • 江東区の豊洲市場近くに観光施設「豊洲 千客万来」(豊洲6-5-1)、2024年2月1日にオープン。食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」、温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」で構成。 <1/30日刊建設工業新聞>
  • 「とよみ生協病院」(豊見城市字真玉橋593-1)、新築移転し2024年2月5日に新病院診療開始。 <1/28琉球新報>
  • 小中一貫校「明野五葉学園」(筑西市倉持、明野中の敷地内)、2024年1月25日竣工式、4月に開校。明野中とその周辺にある5小学校が統合。 <1/26朝日新聞茨城版>
  • 大阪公立大学杉本キャンパス(大阪市住吉区杉本3-3-138)、「理学部G棟」が2023年12月27日完成。 <1/26日刊建設工業新聞>
  • インド・ムンバイ市で総延長約22kmの海上道路橋が完成、2024年1月12日に現地で開通式典。 <1/24日刊建設工業新聞>
  • 「あわしまマリンパーク」(沼津市内浦重寺)、2024年2月12日で閉館。 <1/24朝日新聞静岡版>
  • 2021年3月に休館した「横浜美術館」(横浜市西区)、2024年3月15日にリニューアルオープン。 <1/24日刊建設工業新聞>
  • 等々力陸上競技場(川崎市中原区)の愛称が「Uvance(ユーバンス) とどろきスタジアム by Fujitsu」に2024年1月23日決定。 <1/24朝日新聞神奈川版>
  • 那覇市商工会議所の新施設「中小企業振興会館」(那覇市久米)、2024年1月22日に落成記念式典。 <1/23琉球新報>
  • 日経旧大阪本社跡地(大阪市中央区)に複合ビル、2024年1月22日に竣工式。地上21階建て。1~4階にテレビ大阪が、6~20階にホテル「ダブルツリーbyヒルトン大阪城」が入居し、5月1日に開業。 <1/23日本経済新聞>
  • 商業施設「唐戸はれて横丁」(下関市中之町)、2024年1月19日にプレオープン、25日にグランドオープン。 <1/20朝日新聞山口版>
  • 沖縄バス(那覇市)は2024年1月19日、東陽バス(南城市)の全株式を取得する株式譲渡契約を同日付で締結したと発表。 <1/20琉球新報>
  • 福井駅西口再開発(福井市中央)、新幹線開業に間に合う2024年3月にホテルや商業施設などを先行オープン。街区の名称は「FUKUMACHI BLOCK」。外資系ホテル「コートヤード・バイ・マリオット福井」が入る28階建てのホテル・オフィス棟は高さ約120m。住宅棟(地上28階建て、高さ約110m)の竣工は5月末、入居は7月末以降になる見込み。 <1/20朝日新聞福井版>
  • 「東京BRT」、ハルミフラッグ(中央区)と新橋(港区)を結ぶルートの運行、2024年2月1日に開始。新ルートは平日上下計104便が運行予定、ハルミフラッグ周辺の3か所に停車。新橋〜ハルミフラッグ間の所要時間は11分。 <1/20読売新聞>
  • 「新下関学校給食センター」(下関市一の宮住吉3丁目)、2024年1月16日に竣工式。 <1/19朝日新聞山口版>
  • 「中日ビル」(名古屋市中区)、2024年4月23日に全面開業。高さ約158m。地上33階建て。24~32階の高級ホテル「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 名古屋」は、ビルの全面開業に先駆けて2月20日に営業開始。 <1/17朝日新聞愛知版>
  • マルチテナント型物流施設「MCUD南吹田」(吹田市南吹田4-22-1)、2023年11月30日完成。 <1/16日刊建設工業新聞>
  • 「とちぎ健診プラザ」(小山市向原77-3)、2024年1月15日グランドオープン。 <1/15読売新聞>
  • 広島サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」(広島市中区)、2024年2月1日に開業。J1サンフレッチェ広島の新本拠地となる。 <1/12朝日新聞広島版>
  • 糸島市の新市庁舎(糸島市前原西1丁目1番1号)、2024年1月4日に開庁。 <1/5日刊建設工業新聞>
  • 2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震源とする地震が発生、志賀町で震度7を観測。1日午後4時22分に同県能登に大津波警報を発表。 <1/3毎日新聞>

2023年12月

  • 「済生会県央基幹病院」(三条市)、2024年3月開院。これに伴い三条総合病院(同市)は外来の受け入れを2024年2月29日で終了、燕労災病院(燕市)は一般外来を同26日、救急外来を同29日に休止。両病院は同日をもって閉院。 <12/27朝日新聞新潟版>
  • 京王多摩境駅前ビル(町田市小山ヶ丘3-22-9)、2023年11月完成、12月6日店舗部分開業。 <12/27日刊建設工業新聞>
  • 「イオン今池店」(名古屋市千種区)、2024年2月29日の営業をもって一時休業。建物は解体するが今後は未定。 <12/26朝日新聞愛知版>
  • 温泉・プール施設「ラビスパ裏磐梯」(福島県北塩原村大塩)、2024年1月31日営業終了し、同年3月31日廃止。 <12/26朝日新聞福島版>
  • 「クレストレジデンス川崎神明町」(川崎市幸区神明町2-79-1)、2023年12月11日完成。 <12/26日刊建設工業新聞>
  • 浜松市の行政区、2024年1月1日より現在の7区から3区に再編。 <12/24朝日新聞静岡版>
  • 総合海洋政策本部は2023年12月22日、「小笠原海台海域」の大部分を日本の大陸棚と定めると発表。 <12/23読売新聞>
  • 「星野リゾート ネコマ マウンテン」(福島県北塩原村)に新設された連結リフト、2023年12月22日運用開始。長さ約800m。南エリアの旧・アルツ磐梯と北エリアの旧・猫魔スキー場を結ぶ。 <12/23朝日新聞福島版>
  • 富田林市、河南町、太子町、千早赤阪村の4市町村を走っていた金剛自動車の路線バスが廃止され、2023年12月21日から「4市町村コミバス」や自治体運営のバス10路線が運行開始。 <12/22朝日新聞大阪版>
  • ヒューリックの物流施設「ロジスティクス柏」(柏市新十余二9番1)、2023年12月完成。 <12/22日刊建設工業新聞>
  • 伊是名村役場新庁舎(沖縄県伊是名村字仲田1687番地22)、2023年10月10日から新庁舎での業務開始。 <12/21琉球新報>
  • 警視庁丸の内署(千代田区)の新庁舎、2024年2月3日業務開始。老朽化した旧庁舎を解体し同じ場所に建て替え。 <12/21日本経済新聞>
  • 「レ・ジェイド クロス千代田神保町」(千代田区西神田2-4-16、「東方学会新館」跡地)、2023年11月17日完成。 <12/21日刊建設工業新聞>
  • 熊本城(熊本市中央区本丸)の宇土櫓、2023年12月18日にシャチホコの取り外しを実施。熊本地震で受けた被害を修復するための解体作業の一環。 <12/19朝日新聞熊本版>
  • ファッションブランドの販売店などが入る施設「ei-to」(淡路市江井)、2023年12月17日オープン。2017年に閉校した旧江井小学校を再利用。 <12/18朝日新聞兵庫版>
  • メキシコの鉄道新規路線「マヤ鉄道」、2023年12月15日一部開業。カンペチェとカンクン間約470kmを約6時間で結び、1日2往復。 <12/16日本経済新聞>
  • 三鷹〜武蔵境駅間にある「三鷹跨線人道橋」(三鷹市)、2023年12月11日から解体開始。完了まで2年程度。 <12/16朝日新聞東京版>
  • JR北海道、2024年3月16日に5駅を廃止。廃止するのは、石勝線の滝ノ上駅(夕張市)、宗谷線の初野駅、恩根内駅(いずれも美深町)、石北線の愛山駅(愛別町)、函館線の中ノ沢駅(長万部町)。 <12/16朝日新聞北海道版>
  • 複合施設「CeeU Yokohama」(横浜市西区南幸2-16-1他、「ダイエー横浜西口店」跡地)の商業ゾーン「横浜ヴェールスクエアCeeU」、2023年12月15日グランドオープン。 <12/15日刊建設工業新聞>
  • マルチテナント型物流施設「ESR名古屋南ディストリビューションセンター2」(名古屋市港区大江町12-12)、2023年10月31日完成。 <12/15日刊建設工業新聞>
  • 「ジオ高松常磐町J.CRESTタワー」(高松市常磐町1-5-1)、2023年9月25日完成。地上18階建て。 <12/14日刊建設工業新聞>
  • 仙台市青葉区・追廻地区にある仮設住宅団地の最後の1軒、2023年2月解体。同地区は青葉山公園に姿を変え、ビジターセンター「仙臺緑彩館」が完成。 <12/14朝日新聞宮城版>
  • スキー場「マウントジーンズ那須」(栃木県那須町)、2023年12月23日~2024年3月10日予定の今シーズン営業終了後に閉鎖。 <12/14朝日新聞栃木版>
  • 島根県内唯一のデパート「一畑百貨店」(松江市朝日町、JR松江駅前)、2024年1月14日閉店。 <12/14朝日新聞島根版>
  • アメリカ・ニューヨーク市でホテル「ザ・プリンス・キタノ・ニューヨーク」、2023年12月1日営業開始。「ザ・キタノホテル・ニューヨーク」を改装。 <12/13読売新聞>
  • 東京五輪・パラリンピックの選手村跡地を整備したマンション「HARUMI FRAG(ハルミフラッグ)」(中央区)、2024年1月入居開始。 <12/12読売新聞>
  • 「立山黒部アルペンルート」を走る国内唯一のトロリーバス、2024年12月1日で廃止すると立山黒部貫光が2023年12月11日に発表。室堂と大観峰を結ぶ立山トンネル(富山県立山町)を約10分かけて走る。電気バスへの転換は2025年4月から。 <12/12朝日新聞東京本社版>
  • 複合施設「五反田JPビルディング」(品川区西五反田8-4-13)、2023年12月11日竣工、2024年春開業予定。地上20階建て。オフィスや飲食店舗のほか、ホテル「OMO5東京五反田 by 星野リゾート」や、品川区のホール「CITY HALL&GALLERY GOTANDA」などが入居。 <12/12日刊建設工業新聞>
  • 「名嘉村クリニック 在宅ケアセンター」(浦添市伊祖3-8-15)、2023年12月4日移転開院。 <12/10琉球新報>
  • 2022年夏に起きた旦過市場大規模火災で全焼した老舗映画館「小倉昭和館」(北九州市小倉北区)、同じ場所で再建、2023年12月19日から営業を本格再開。 <12/9朝日新聞福岡版>
  • 複合オフィスビル「アーバンネット仙台中央ビル」(仙台市青葉区中央4-4-10)、2023年12月8日竣工式、2024年3月中にグランドオープン。地上19階建て。 <12/8日刊建設工業新聞>
  • 物流施設「MCUD札幌」(札幌市白石区米里3条2丁目3-1)、2023年10月31日竣工。 <12/6日刊建設工業新聞>
  • みなかみ町営の赤沢スキー場(群馬県みなかみ町永井)、2024年3月10日営業終了。 <12/6朝日新聞群馬版>
  • JR綾部駅北口の複合施設「あやテラス」(綾部市)、2023年11月25日オープン。図書館、子育て交流センター、ホールを併設。 <12/3朝日新聞京都版>
  • 高級温泉旅館「熱海・伊豆山 佳ら久」(熱海市)、2023年12月2日開業。 <12/1日本経済新聞>
  • 「妙見の森ケーブル」(川西市)など、能勢電鉄が運営する妙見の森関連施設(ケーブルカーやリフト)、2023年12月3日廃止。 <12/2朝日新聞兵庫版>
  • 豊洲市場(江東区)の集客施設「江戸前場下町」、2024年1月30日営業終了。2024年2月に万葉俱楽部が運営する「豊洲 千客万来」が開業予定。 <12/1日本経済新聞>
  • 「浦添総合病院」(浦添市前田1丁目56-1)、浦添市伊祖から新築移転、2023年12月4日一般診療開始。 <12/1琉球新報>
  • 石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」(中央区銀座2丁目)、2023年10月9日閉店。2024年3月に東京駅八重洲口近くのビル(中央区八重洲2丁目)で新装開店。 <12/1朝日新聞石川版>

2023年11月

  • 新商業施設「ココノススキノ」(札幌市中央区、「ススキノラフィラ」跡地)、2023年11月30日オープン。地上18階建て。 <11/30朝日新聞北海道版>
  • 「小笠原記念館」(唐津市西寺町、近松寺境内)、2023年12月27日を最後に閉館。 <11/29朝日新聞佐賀版>
  • 「西宮地方卸売市場」(西宮市池田町)の新施設、2023年12月1日に開場。民設の西宮東地方卸売市場と、公設の西宮市地方卸売市場が2019年に統合し、2023年10月名称変更。 <11/29朝日新聞兵庫版>
  • 東北エリア最大級のマルチテナント型物流施設「プロロジスパーク盛岡」(岩手県矢巾町大字広宮沢第1地割279番他)、2023年11月30日竣工。 <11/28日刊建設工業新聞>
  • 「ブリスティア箱根仙石原」(神奈川県箱根町仙石原29-1)、2023年12月15日に開業。「ホテルコンドミニアム・ホテルレジデンス」として整備。 <11/28日刊建設工業新聞>
  • 国道118号「袋田バイパス」、2023年12月2日全線開通。今回、茨城県大子町南田気〜北田気の1.3kmが開通。 <11/28朝日新聞茨城版>
  • 文化審議会は2023年11月24日、被爆建物の「旧広島陸軍被服支廠倉庫施設」(広島市南区)など、9件の建造物を重要文化財に指定するよう文部科学相に答申。「愛媛県宇和島市津島町岩松」を重要伝統的建造物群保存地区に選定。 <11/25読売新聞>
  • 複合高層ビル「渋谷サクラステージ」(渋谷区桜丘123他)、2023年12月1日から順次開業。A街区の「SHIBUYAサイド」には地上39階建て(高さ約179m)と地上17階建て(高さ約90m)の2棟構成のビル、B街区の「SAKURAサイド」には地上30階建て(高さ約127m)のビル、C街区には地上4階建ての教会が立地。全面開業は2024年7月を予定。 <11/24読売新聞>
  • 江戸川に架かる「三郷流山橋有料道路」(長さ約2km、三郷市〜流山市)、2023年11月26日開通。片側1車線で暫定的に供用。 <11/24朝日新聞埼玉版>
  • 歩行者専用の「なんば広場(仮称)」(大阪市中央区、南海難波駅前)、2023年11月23日オープン。 <11/24朝日新聞大阪版>
  • 文化・子育て複合施設「おにクル」(茨木市駅前3丁目)、2023年11月26日開業。 <11/22朝日新聞大阪版>
  • 港区の再開発施設「麻布台ヒルズ」、2023年11月24日以降段階的に開業。地上64階建て、高さ約330mの「森JPタワー」や、2棟のタワーマンション、商業施設「ガーデンプラザ」など。 <11/21日刊建設工業新聞>
  • 宇都宮市大谷観光周遊拠点施設「大谷コネクト」(宇都宮市大谷町)、2023年11月20日にオープン。旧大谷公会堂、観光案内をするビジターセンター、屋外イベントにも貸し出す多目的スペースなどで構成。 <11/19朝日新聞栃木版>
  • 総合スーパー「イオンスタイル大津京」(大津市皇子が丘3丁目)、建て替えのため2024年1月10日で一時休業。 <11/18朝日新聞滋賀版>
  • 宮城県女川町の出島、本州との橋が2023年11月16日に接続。全長364m。道路工事などを進め、2024年12月に開通予定。 <11/17朝日新聞宮城版>
  • 新潟県の新アンテナショップ(中央区銀座5丁目)の名称、「銀座・新潟情報館 ザ・ニイガタ」に決定。2024年4月末開業予定は5月末にずれ込む見込み。現在のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」(渋谷区神宮前)、2023年12月25日で閉店。 <11/17朝日新聞新潟版>
  • 高齢者施設「グランクレール綱島」(横浜市港北区綱島東1-9-9)、2023年11月30日に開業。地上12階建て。4~12階が住宅型有料老人ホーム。 <11/16日刊建設工業新聞>
  • 「オリオンホテル那覇」(那覇市安里)、2023年11月20日にオープン。「ホテルロイヤルオリオン」から名称変更、全面改装。 <11/16琉球新報>
  • 大規模複合施設「羽田イノベーションシティ」(大田区羽田空港1-1-4)の第II期開業エリア、2023年11月16日にグランドオープン。 <11/16日刊建設工業新聞>
  • 「殿町プロジェクト」(川崎市川崎区殿町3-25-9他、いすゞ自動車川崎工場跡地)、2023年11月14日にまちびらきセレモニー。研究施設4棟とホテルなどからなる施設群。 <11/15日刊建設工業新聞>
  • 「立川高島屋S.C.」(立川市)、2023年11月14日専門店ビルとしてリニューアルオープン。百貨店区画は2023年1月末に営業終了。ディスカウントスーパー「オーケー」、100円ショップ「セリア」、ゲームコーナー「ナムコ」、屋上に貸農園など設置。 <11/15日本経済新聞>
  • 2023年8月にオープンした「けやきプラザ」(静岡市葵区、2023年7月に閉館した静岡東急スクエア跡)1階に100円ショップ「ダイソー」、10月27日開店。2021年3月に閉館した静岡マルイには、2023年10月に「駿河屋本店」(静岡市葵区)がオープン。 <11/12朝日新聞静岡版>
  • 中国政府は2023年11月10日、「チベット(TIBET)」の英語表記を、中国語「西蔵」の発音に当たる「シーザン(XIZANG)」に変更。 <11/11琉球新報>
  • 御坊市役所の新庁舎、2024年1月4日に開庁予定。現庁舎の敷地内に建て替え。 <11/11朝日新聞和歌山版>
  • 那覇地区漁業協同組合の新直売所「なはまぐろ市場」(那覇市港町1-1-11)、2023年11月11日に落成。 <11/11琉球新報>
  • 「星が丘ボウル」(名古屋市千種区)、2023年12月5日で営業終了。「スポルト名古屋」(同市中区)も2023年内に閉店。 <11/10朝日新聞東京本社版>
  • エスパルスドリームプラザ新館「PARK-side(パークサイド)」(静岡市清水区)、2023年11月10日開業。 <11/10朝日新聞静岡版>
  • 東海北陸道の城端サービスエリア(南砺市立野原東)にスマートインターチェンジ(IC)、2023年12月16日開通。 <11/7朝日新聞富山版>
  • 日本銀行金沢支店、2023年11月6日に金沢市香林坊2丁目から金沢駅西口そばの同市広岡3丁目に移転。 <11/7朝日新聞石川版>
  • 川崎市役所の新本庁舎(川崎区宮本町)、2023年11月6日に開庁、運用開始。地上25階建ての高層棟と、旧本庁舎の一部を復元した復元棟からなる。 <11/7朝日新聞神奈川版>
  • 複合施設「SHINDO YARDS(シンドウ ヤード)」(伊賀市新堂、JR新堂駅前)、2023年11月6日オープン。東側に新図書館「BOOKMARK STORAGE」、西側に伊賀市役所の伊賀支所と金融機関。 <11/7朝日新聞三重版>
  • JR御茶ノ水駅(千代田区)東側、聖橋口の新駅舎と改札口が2023年12月3日から使用開始。駅前広場のオープンは2024年度の見込み。仮聖橋口改札は閉鎖。 <11/6朝日新聞東京本社版>

2023年10月

  • 中部縦貫自動車道大野油坂道路(延長35km)のうち、勝原IC(大野市西勝原)~九頭竜IC(大野市貝皿)間9.5km、2023年10月28日に開通。荒島第2トンネルは県内の道路トンネルで最長の4988m。残りの九頭竜IC~油坂出入口(仮称、大野市東市布)間15.5kmは2026年春の開通予定。 <10/31日刊建設工業新聞>
  • 国立の東京工業大と東京医科歯科大が統合し、2024年10月1日に「東京科学大」の開学が決定。本部は、現在東工大の本部がある目黒区。東工大が名称を変更して東京科学大となり、東京医科歯科大は解散して東京科学大に統合される形。両大学にある学部学科は、統合後も当面継続。 <10/31読売新聞>
  • 2023年10月31日に閉場する「国立劇場」(千代田区)と隣接する「国立演芸場」、10月29日に閉場記念式典。新劇場の完成は2029年度の完成を目指すが、スケジュールは遅れる見込み。 <10/30毎日新聞>
  • 倉敷市真備町などで進む治水事業で2023年10月29日、高梁川と小田川の合流地点を下流に付け替えるために新設したバイパス(迂回路)への通水を開始。2023年度末の完成予定。 <10/30朝日新聞岡山版>
  • 複合アウトドア施設「山座熊川」(福井県若狭町)、2023年10月15日にオープン。キャンプ場や宿泊施設などを備え、ホテルは6棟。冬季休業、一般客受け入れは2024年3月下旬から。 <10/24朝日新聞福井版>
  • 「米沢市立病院・三友堂病院新病院」(米沢市相生町6-36他)、2023年10月19日落成式、11月1日に開院し11月6日に診療を開始。市立病院の敷地内。 <10/23日刊建設工業新聞>
  • 文化審議会が2023年10月20日、「広島原爆遺跡」(広島市中区、南区)を含む9件を史跡に指定するよう答申。また長崎原爆遺跡(長崎市)の史跡範囲に、山王神社境内などが追加。他に、名勝2件、天然記念物2件、登録記念物4件の新規の指定・登録も答申した。 <10/21朝日新聞東京本社版>
  • マルチテナント型大型物流施設「ロジスクエア一宮」(一宮市大和町北高井字番上1-1)、2023年9月30日竣工。 <10/20日刊建設工業新聞>
  • 「辻調理師専門学校 東京」(小金井市貫井北町4-1-1、東京学芸大学小金井キャンパス隣接)、2023年6月10日完成、2024年4月開校予定。 <10/19日刊建設工業新聞>
  • 「ダイワロイネットホテル那覇おもろまちPREMIER(プレミア)」(那覇市おもろまち)、2023年10月23日開業。 <10/19琉球新報>
  • ディスカウントスーパー「オーケー銀座店」(中央区)、2023年10月17日開業。商業施設「マロニエゲート銀座2」の地下1~2階。 <10/18日本経済新聞>
  • 新築複合ビル「東京建物三津寺ビルディング」(大阪市中央区心斎橋筋2-7-12)が完成し2023年10月13日公開。三津寺本堂を曳き家工法で移動し、ビルの1~3階のピロティ部分に再編・保存。4階に商業施設とホテルのフロント・ロビーなどを配置。「カンデオホテルズ大阪心斎橋」は11月26日にオープン。 <10/18日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「フォレストゲート代官山」(渋谷区代官山町20-23)、2023年10月19日開業。以前は「代官山東急アパート」が立っていた。 <10/13日刊建設工業新聞>
  • 関西大学「吹田みらいキャンパス」(吹田市)、2023年10月11日開設式。武田薬品工業が研修施設として利用していた施設を買い取り整備。 <10/12日刊建設工業新聞>
  • 柏の葉スマートシティに「ラグビースクールジャパン」(柏市柏の葉6-2-1、千葉大学構内)の主要施設が完成、2023年9月4日開校。 <10/11日刊建設工業新聞>
  • 千葉県の「山武合同庁舎」(東金市東新宿1-11)、2023年10月10日完成、23日に業務開始。 <10/11日刊建設工業新聞>
  • 道の駅「もがみ」(山形県最上町)、2023年11月オープン予定。山形上山インター近くに位置する道の駅「やまがた蔵王」(山形市)は、「ぐっと山形」(県観光物産会館)の隣に2023年12月開業予定。 <10/9朝日新聞山形版>
  • 「高槻阪急」(高槻市)、改装工事を終え2023年10月6日から屋号が「高槻阪急スクエア」に変更。 <10/7朝日新聞大阪版>
  • 英国のスナク首相は2023年10月4日、次世代高速鉄道「HS2」の建設計画の一部撤回を発表。撤回するのは第2期(バーミンガムとマンチェスター間と、東部への支線)で、延伸を中止。第1期(ロンドンとバーミンガム間)の工事は継続。 <10/6読売新聞>
  • 「三井ショッピングパークららテラスTOKYO-BAY」(船橋市若松2-2-1、JR京葉線南船橋駅直結)、2023年11月29日オープン。 <10/5日刊建設工業新聞>
  • 職住一体型マンション「ザ・パークハビオSOHO南青山」(港区南青山7-4-1)、2023年10月4日竣工。 <10/5日刊建設工業新聞>
  • 火力発電会社「JERA」、老朽化が進み稼働を停止していた広野火力発電所(福島県広野町)の1、3、4号機の計3基を2023年10月5日廃止。 <10/5朝日新聞福島版>
  • JR神田駅(千代田区)、2023年10月2日から副駅名を「アース製薬本社前」に。2028年9月30日まで使用。 <10/4毎日新聞>
  • 「道の駅きたごう」(日南市北郷町郷之原乙、日南北郷IC近く)、2023年10月1日開業。 <10/4朝日新聞宮崎版>
  • 「ヒューリック銀座一丁目ビル」(中央区銀座1-13-1)、2023年8月21日完成。 <10/3日刊建設工業新聞>
  • 「虎ノ門ヒルズステーションタワー」(港区虎ノ門1、2)、地下2階から地上7階までの商業区画が2023年10月6日以降順次開業。11~15階には「ホテル虎ノ門ヒルズ」が12月に開業予定。地上49階建て。 <10/3日刊建設工業新聞>
  • インドネシアで2023年10月2日、高速鉄道「Whoosh(ウーシュ)」が開業。首都ジャカルタから西ジャワ州の主要都市バンドンまでの4駅、約140kmを36分で結ぶ。 <10/3日本経済新聞>
  • 「京都市立芸術大学」、JR京都駅近くの崇仁地区(京都市下京区)に移転、2023年10月1日記念式典。京都市西部の洛西地域からキャンパスを市中心部へ移転。 <10/2朝日新聞京都版>
  • 狩野川河川敷に2023年10月1日、狩野川神島公園「川の駅伊豆城山」(伊豆の国市)がオープン。 <10/2朝日新聞静岡版>
  • 凸版印刷株式会社(台東区)、2023年10月1日から「TOPPANホールディングス株式会社」へ社名変更。 <10/2毎日新聞>
  • 「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)座間」(座間市ひばりが丘4-29-2)、2023年9月29日完成。 <10/2日刊建設工業新聞>
  • 地域密着型特別養護老人ホーム「かかずの杜」(糸満市賀数312-1)、2023年10月1日開所。 <10/1琉球新報>
  • 阪神元町駅地下通路沿いの「有楽名店街」(神戸市中央区)、2023年9月30日営業終了。全長約120mの地下街。 <10/1朝日新聞兵庫版>
  • Zホールディングス(千代田区)は、傘下のIT大手ヤフーやLINEと合併。2023年10月1日に新会社「LINEヤフー」が発足。 <10/1琉球新報>

2023年9月

  • 「山形県立新庄病院」(新庄市金沢720-1)、移転改築され2023年10月1日開院。 <9/29日刊建設工業新聞>
  • アゼルバイジャン領のナゴルノ・カラバフを実効支配してきたアルメニア系住民による行政当局は、2024年1月1日にすべての行政機関を解散すると発表。アルメニア系住民による「共和国」は消滅する。 <9/29読売新聞>
  • 「JR新小岩南口ビル」(葛飾区新小岩1丁目618-3)、2023年10月1日開業。1、2階は商業施設「シャポー新小岩」、3~5階はスポーツ施設「ジェクサー・フィットネス&スパ新小岩」、6階は行政サービス施設「えきにこわ」。 <9/29日刊建設工業新聞>
  • 「葛飾区児童相談所」(葛飾区立石2丁目30)、2023年10月1日開所。 <9/29日刊建設工業新聞>
  • 栃木市の斎場「あじさいの杜」(栃木市岩舟町三谷)、2023年10月1日から稼働。 <9/28朝日新聞栃木版>
  • 「大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業」(千代田区大手町2丁目他)の複合開発「トーチタワー」、2023年9月27日に起工式、2028年3月竣工予定。地上62階建て、高さは385mで国内最高。 <9/28日刊建設工業新聞>
  • 賃貸オフィスビル「S-GATE FIT天神南」(福岡市中央区渡辺通5丁目24-1-2)、2023年7月31日完成。 <9/28日刊建設工業新聞>
  • レール異常を理由に全線で運休中の弘南鉄道弘南線と大鰐線(弘前市など)、早ければ2023年10月上旬に一部区間で運転を再開、10月中には全線再開を目指す。 <9/28朝日新聞青森版>
  • 茨城県北部のロングトレイル、2023年10月1日から「常陸国ロングトレイル」に名称変更。北茨城、高萩、日立、常陸太田、常陸大宮、大子6市町を歩くルート。 <9/28朝日新聞茨城版>
  • 高級ホテル「ヒルトン横浜」(横浜市西区みなとみらい6丁目2-14、13他、みなとみらい21地区)、2023年9月24日にオープン。地上28階建て。 <9/26日刊建設工業新聞>
  • 沖縄県内で現存する最古の映画館「首里劇場」(那覇市首里大中町)、2023年10月に解体。2022年4月以降閉館していた。 <9/26琉球新報>
  • 日本製鉄、瀬戸内製鉄所呉地区(呉市)の全設備を2023年9月30日休止。高炉はすでに2021年9月に休止している。 <9/26琉球新報>
  • 大型物流施設「Landport横浜福浦」(横浜市金沢区福浦3丁目11番2号他)、2023年9月15日完成。 <9/26日刊建設工業新聞>
  • 能越自動車道のうち、輪島道路の「のと里山空港IC」~「のと三井IC」間(4.7km)、2023年9月16日開通。 <9/22朝日新聞石川版>
  • 「西濃厚生病院」(岐阜県大野町下磯293-1)、2023年10月1日開院。揖斐厚生病院(揖斐川町)と西美濃厚生病院(養老町)を統合・再編。 <9/21日刊建設工業新聞>
  • 城西大学の坂戸キャンパス(坂戸市けやき台1-1)、23号館「JOSAI HUB」が完成、2023年9月20日に竣工式。 <9/20日刊建設工業新聞>
  • 阪急西宮北口駅(西宮市)直結の大型商業施設「阪急西宮ガーデンズ」の新館「プラス館」が本館西側に完成、2023年9月21日開業。 <9/20朝日新聞兵庫版>
  • 福島県会津美里町と昭和村を結ぶ国道401号の博士峠バイパス、2023年9月10日開通。延長7.5km。このうちトンネルは4.5km。 <9/19朝日新聞福島版>
  • 蕨市新庁舎、2023年9月18日に落成式。業務は10月10日までに新庁舎に移る。 <9/19朝日新聞埼玉版>
  • 「虎瀬公園」(那覇市首里赤平町)が2023年8月、「虎頭公園」に名称変更。 <9/18琉球新報>
  • 農協系スーパー「Aコープ」赤碕店(鳥取県琴浦町)、2023年9月15日閉店。10月6日に「東宝ストア赤碕店」として新規オープン。 <9/16朝日新聞鳥取版>
  • JFEスチール東日本製鉄所京浜地区の第2高炉(川崎市川崎区)など、2023年9月16日に休止。 <9/15毎日新聞>
  • 老人ホームと店舗を併設した複合施設「W南大井」(品川区南大井4丁目9-5、9-9)、完成。有料老人ホーム「ニチイホーム南大井」は2023年7月1日運営開始、スーパーマーケット「そうてつローゼン品川南大井店」は9月下旬オープン。 <9/15日刊建設工業新聞>
  • 鳥取県のスーパー「トスク」、ちづ店(智頭町)・若桜店(若桜町)の2店舗をエスマート(鳥取市)に引き継ぎ決定。システム整備に時間を要するため2023年10月からの営業は困難、休業期間発生の見込み。河原店(鳥取市)とふなおか店(八頭町)はすでに閉店、フレッシュライフいわみ(岩美町)も9月末に営業終了。 <9/14朝日新聞鳥取版>
  • 富士山麓、白糸の滝近くを流れる「音止の滝」(富士宮市上井出)に2023年9月13日、新展望台が完成。 <9/14朝日新聞静岡版>
  • 「ティファニー表参道」(港区)、2023年9月13日開店。「アニヴェルセル表参道」のカフェがあった場所を改装。 <9/13日本経済新聞>
  • 町立病院「国保すさみ病院」(和歌山県すさみ町)、すさみ町周参見の高台に移転し2023年11月開院。 <9/13朝日新聞和歌山版>
  • 栃木市消防本部新庁舎が完成、2023年9月4日から事務室など一部の利用開始。指令センターの移転は2023年度末、消防や救急に携わる部分は現庁舎を取り壊した後に移転、完了は2024年6月ごろ。<9/8朝日新聞栃木版>
  • 「ロートスケートボードパーク奈良」(奈良市)、ロート奈良鴻ノ池パーク(鴻ノ池運動公園)内に2023年9月24日オープン。 <9/8朝日新聞奈良版>
  • 開成学園(荒川区西日暮里4丁目2-4)、高校校舎建替計画の2期工事が2023年6月30日に完了、9月7日に始業する2学期から本格運用。既存校舎解体やグラウンド拡張の3期工事竣工は2024年7月末予定。 <9/7日刊建設工業新聞>
  • 東京国際大学池袋キャンパス(豊島区東池袋4丁目42-31)、2023年5月31日完成。地上22階建て。 <9/4日刊建設工業新聞>
  • 高速下り線の足柄SA(静岡県小山町)に2023年9月15日、「イワタニ水素ステーション」を開設。高速道路のSA・PAの水素ステーションは初。 <9/3朝日新聞愛知版>
  • 文化・芸術施設「岡山芸術創造劇場ハレノワ」(岡山市北区表町3丁目)、2023年9月1日に本格オープン。 <9/3朝日新聞岡山版>
  • 「トーセイホテルココネ築地銀座プレミア」(中央区築地6丁目23-8)、2023年9月1日開業。 <9/1日刊建設工業新聞>
  • JR長崎駅駅ビル商業施設「アミュプラザ長崎新館」(長崎市)、2023年11月10日開業。開業するのは13階建てビルの1~4階と5階の一部、現在のアミュプラザは「本館」となり新館と通路でつながる。「エディオン」「ユニクロ」など出店予定。7~13階には長崎マリオットホテルが2024年初頭に開業予定。 <9/1朝日新聞長崎版>
  • 熊本地震で倒壊した洋学校教師館「ジェーンズ邸」(熊本市中央区)の再建完了、2023年9月1日から一般公開を再開。 <9/1朝日新聞熊本版>
  • 「そごう広島店新館」(広島市中区)の2023年8月31日閉館に伴い、入居する広島ロフトは隣接する「アクア広島センター街」5階に移転後、10月6日から営業。「本館」は7月から改装中、2025年春にリニューアル完成予定。 <9/1朝日新聞広島版>

2023年8月

  • 「唐戸・あるかぽーと地区」(下関市)、大規模な再整備計画が進む。ホテル「リゾナーレ下関」は2023年8月23日起工式。遊園地「はい!からっと横丁」は10月31日閉園。 <8/31朝日新聞山口版>
  • 北陸新幹線金沢(金沢市)~敦賀(敦賀市)間、2024年3月16日開業。途中、小松(小松市)、加賀温泉(加賀市)、芦原温泉(あわら市)、福井(福井市)、越前たけふ(越前市)の5駅を設置。東京~敦賀間は1日14往復で「かがやき」9往復、「はくたか」5往復。「つるぎ」25往復のうち18往復は富山~敦賀間、7往復は金沢~敦賀間。特急「サンダーバード」は敦賀~大阪間に短縮。 <8/31朝日新聞東京本社版>
  • 「弘前総合医療センター」(弘前市大字富野町1)、2023年6月15日完成。国立病院と弘前市民病院の統合再編プロジェクト。 <8/30日刊建設工業新聞>
  • 「紫翠ラグジュアリーコレクションホテル奈良」(奈良市登大路町)、2023年8月29日オープン。奈良公園内の「旧県知事公舎」をリノベーションした高級ホテル。 <8/30朝日新聞奈良版>
  • 「ニックスアーバンスケートパーク」(富山市湊入船町)、2023年8月26日完成。スケートボード専用施設。 <8/28朝日新聞富山版>
  • 「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」(宮古島市平良久貝)、2023年8月26日グランドオープン。6月21日に開業し、一部サービスを除いて営業していた。 <8/27琉球新報>
  • 広島空港(三原市)~北京線(遼寧省大連経由)、2023年8月25日運航再開。3年半ぶり。大連・北京便は火・金の週2往復で運航。 <8/26朝日新聞広島版>
  • 「福知山鉄道館フクレル」(福知山市岡ノ、福知山城公園内)、2023年8月26日開館。前身の「福知山鉄道館ポッポランド1号館」は2018年3月末閉館。 <8/25朝日新聞京都版>
  • 複合商業施設「ARCHES KAMIYAMACHO(アーチーズ神山町)」(渋谷区神山町6-4)、2023年9月オープン。築31年の複合ビルをリノベーション。 <8/25日刊建設工業新聞>
  • 複合商業施設「SHIBUYA TSUTAYA(渋谷ツタヤ)」(渋谷区宇田川町21-6)、2023年10月末休館。2024年春に全面リニューアルオープン予定。 <8/25日刊建設工業新聞>
  • 「グランドプリンスホテル大阪ベイ」(大阪市住之江区)、2023年7月1日開業。前身の「ハイアットリージェンシー大阪」名称での営業は2023年6月に終了。 <8/23東京新聞>
  • 「まきのさんの道の駅・佐川」(高知県佐川町加茂)、2023年6月オープン。 <8/21朝日新聞徳島版>
  • 東京都、2023年10月より「舟運」を日本橋(中央区)~豊洲(江東区)間で開始。観光汽船興業と三井不動産が運航を担う。2024年春には、東京湾クルージングと野村不動産が晴海(中央区)~日の出(港区)間で開業予定。 <8/21朝日新聞東京本社版>
  • 「須磨海浜水族園・海浜公園再開発事業」(神戸市須磨区)、2023年9月1日一部先行オープン。にぎわい施設「松の杜ヴィレッジ」(A~Cの3棟)の5店舗も同日開店。新水族館「神戸須磨シーワールド」、宿泊施設「神戸須磨シーワールドホテル」等、全施設の開業は2024年6月の予定。 <8/21日刊建設工業新聞>
  • 「金沢美術工芸大学」(金沢市小立野2丁目、金沢大学工学部跡地)、2023年8月20日新キャンパス完成、10月1日より使用開始。向かいには2022年開館した石川県立図書館がある。 <8/21朝日新聞石川版>
  • 「不二家横浜センター店」(横浜市中区伊勢佐木町)、建て替えのため2023年8月20日一時閉店。9月1日より近くの仮設店舗で営業を再開。 <8/19朝日新聞神奈川版>
  • 国の重要文化財「安積歴史博物館(旧福島県尋常中学校本館)」(郡山市)、2021年、2022年の地震被害で工事が必要となったため2023年10月より休館。2027年3月工事完了予定。 <8/19朝日新聞福島版>
  • グレートソルト湖(米国・ユタ州)、面積が36年間で6割縮小。1986年に約6000平方キロメートルだった面積は、2022年に2600平方キロメートルを下回り、このままでは5年以内に消滅する可能性。 <8/18読売新聞>
  • 守山市新庁舎(同市吉身2丁目)、2023年8月14日開庁式。旧庁舎の隣に新庁舎を建設し、跡地は駐車場に。 <8/15朝日新聞滋賀版>
  • 「伊藤新道」(大町市)、2023年8月20日再開通。北アルプス・三俣山荘に至る登山道。 <8/12朝日新聞東京本社版>
  • 「中の家(なかんち)」(深谷市血洗島)、2023年8月10日リニューアルオープン。渋沢栄一の旧邸。 <8/10朝日新聞埼玉版>
  • グランドキャニオン国立公園(米国・アリゾナ州)周辺、2023年8月8日国定記念物に指定。 <8/9読売新聞>
  • 「県総合救急災害医療センター」(千葉市美浜区豊砂)、2023年11月1日開業。 <8/8朝日新聞千葉版>
  • 袖ケ浦市役所庁舎(袖ケ浦市坂戸市場1-1)整備、「中庁舎」の大規模改修工事が2023年9月30日完了予定。第1段階として2022年7月に北庁舎と設備棟が完成、供用開始していた。 <8/8日刊建設工業新聞>
  • 「妙義ビジターセンター」(富岡市)、2023年8月11日オープン。旧妙義ふるさと美術館をリニューアル。 <8/8朝日新聞群馬版>
  • 「江戸川区角野栄子児童文学館(愛称:魔法の文学館)」(江戸川区南葛西、「なぎさ公園」内)、2023年11月3日開館。 <8/5読売新聞>
  • 群馬県文化財保護審議会、「南下古墳群」(群馬県吉岡町)を県指定の史跡に、「水沢寺」(渋川市伊香保町)と「産泰神社」(前橋市下大屋町)の一部を県重要文化財に追加指定するよう、2023年8月1日に答申。 <8/5朝日新聞群馬版>
  • 「医療生協さいたま生活協同組合埼玉協同病院」(川口市木曽呂1317)、2023年8月14日診療開始。2棟の新築とエネルギーセンターの増設が完了。 <8/4日刊建設工業新聞>
  • 和歌山城「扇の芝」(和歌山市)、2023年秋国の史跡に追加指定。 <8/3朝日新聞和歌山版>
  • 「Kアリーナプロジェクト(ミュージックテラス)」(横浜市西区みなとみらい6丁目2-2)、2023年7月31日竣工。音楽アリーナの名称は「Kアリーナ横浜」。 <8/2日刊建設工業新聞>
  • 「松本市立博物館」(松本市大手3丁目)、2023年10月開館。 <8/2朝日新聞長野版>
  • 「中日ビル」(名古屋市中区)、2023年8月1日竣工式。高さ158m、地上33階建て。2023年秋からオフィスフロアの利用開始、24~32階の「ザ・ロイヤルパークホテルアイコニック名古屋」は2024年2月開業、全面開業は2024年春の予定。 <8/2東京新聞>
  • 「ITOMACHI HOTEL 0(いとまちホテルゼロ)」(西条市)、2023年8月1日オープン。 <8/1朝日新聞愛媛版>
  • 「OMO3浅草」(台東区)、2023年7月31日開業。 <8/1朝日新聞東京本社版>

2023年7月

  • 国道254号バイパス「和光富士見バイパス」(富士見市、志木市)、463号から南側の県道までの1.4kmが2023年7月29日開通。東京方面が1車線、川越方面が2車線の暫定3車線。6.9kmの全通は未定。 <7/31朝日新聞埼玉版>
  • 「REF沖縄アリーナbyベッセルホテルズ」(沖縄市、コザ運動公園内)、2023年8月1日開業。 <7/30琉球新報>
  • 千葉商科大学付属高校(市川市中国分2丁目10-1)、2023年5月新校舎完成。 <7/27日刊建設工業新聞>
  • 総務省、2023年1月1日時点の住民基本台帳に基づく人口を発表。日本人の人口は1億2242万3038人、1973年の調査以来初めて全都道府県で前年より減少。住民票を持つ外国人人口は、全国で28万9498人増の299万3839人。 <7/26朝日新聞東京本社版>
  • 国の文化審議会、「彦根城」(彦根市)と「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」(奈良県)の世界遺産候補の新規選定を見送り。今年度は新規の選定が行われないことに。 <7/25読売新聞>
  • 「ちくさ正文館書店本店」(名古屋市千種区内山3丁目)、2023年7月31日閉店。 <7/25朝日新聞愛知版>
  • 「ジブリパーク」(長久手市)の「もののけの里」エリア、2023年11月1日開園。「魔女の谷」エリアは2024年3月16日開園。先行3エリアと合わせ、全5エリアがフルオープン。 <7/24日刊建設工業新聞>
  • 「大間近隣公園(愛称:見晴らしの丘)」(鴻巣市、荒川沿いのスーパー堤防上)、2023年7月24日オープン。 <7/24朝日新聞埼玉版>
  • 「大東BMX・スケートボードエリア」(川越市、川越増形地区産業団地の調整池)、2023年7月24日オープン。 <7/24朝日新聞埼玉版>
  • 再開発ビル「虎ノ門ヒルズステーションタワー」(港区虎ノ門1丁目、2丁目)、2023年7月14日竣工。高さ約266mで、東京都内のビルとして2番目の高さ。地上49階建て。 <7/24日刊建設工業新聞>
  • 大手通坂之上町地区第一種市街地再開発事業(長岡市)、3街区の施設が完成。A-1街区の分譲マンション「プレミスト大手通」(同市大手通2丁目3-9・地上14階建て)、A-2街区のオフィス・公益複合施設「米百俵プレイス西館」(同市坂之上町2丁目3-10・地上10階建て)、C街区の駐車場・医療複合施設「米百俵プレイス北館」(同市坂之上町2丁目3-20・地上5階建て)。西館は2023年7月22日オープン。 <7/21日刊建設工業新聞>
  • ショッピングセンター「SORA gardens SC」(ベトナム南部・ビンズン)、2023年4月14日竣工。7月下旬開業。 <7/20日刊建設工業新聞>
  • 「大船軒」の社屋兼工場(鎌倉市)、2023年5月末操業終了。90年の歴史に幕。 <7/20朝日新聞神奈川版>
  • 東京航空局成田空港事務所庁舎(成田市古込前133)、2023年5月31日完成。 <7/19日刊建設工業新聞>
  • ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島東浦」(淡路市、道の駅「東浦ターミナルパーク」近接)、2023年7月18日開業。 <7/18朝日新聞兵庫版>
  • 大和郡山市庁舎建て替え事業、2023年7月16日完了。交流棟「みりお~の」と南側駐車場が2023年6月完成し、全体の整備が完了。「みりお~の」は7月18日オープン。 <7/17朝日新聞奈良版>
  • 「深谷爬虫類館」(深谷市荒川)、2023年4月開館。 <7/17朝日新聞埼玉版>
  • 南阿蘇鉄道(熊本県高森町)、2023年7月15日全線で運転再開。2016年4月の熊本地震で被災し、一部区間で運休が続いていた。 <7/15読売新聞>
  • 「眉山海月」(徳島市)、2023年7月15日プレオープン。4年前に営業終了した宿泊施設「かんぽの宿徳島」を改装、2023年内にグランドオープン予定。 <7/15朝日新聞徳島版>
  • マルチテナント型物流倉庫「SOSiLA柏」(柏市新十余二12-6)、2023年5月26日完成。 <7/14日刊建設工業新聞>
  • 大規模オフィスビル「8 Bishopsgate(エイト・ビショップスゲート)」(イギリス・ロンドン)、2023年7月13日完成。高さ204m、地上51階建て。 <7/14朝日新聞東京本社版>
  • 川崎市新市役所本庁舎(川崎市川崎区宮本町1丁目)、2023年6月躯体工事完成、10月頃から順次移転。地上25階建て。25階にスカイデッキと展望ロビーが入居。 <7/10日刊建設工業新聞>
  • 「鳥取砂丘月面実証フィールド(愛称:ルナテラス)」(鳥取市浜坂)、2023年7月7日オープン。月面探査車の走行試験など宇宙開発技術を研究。 <7/8朝日新聞鳥取版>
  • スーパー「トスク本店」(鳥取市)、2023年9月30日閉店。 <7/8朝日新聞鳥取版>
  • 「軽井沢夏の家」(長野県軽井沢町塩沢湖畔)、2023年6月国の重要文化財に指定されるよう文部科学省に答申。 <7/8朝日新聞長野版>
  • 超高層ビル「麻布台ヒルズ森JPタワー」(港区麻布台1丁目、虎ノ門・麻布台地区市街地再開発A街区)、2023年7月3日完成。高さ330m、地上64階建て。国内で最も高いビルに。 <7/4琉球新報>
  • 「鳥の海公園スケートボードパーク」(宮城県亘理町荒浜地区)、2023年7月2日完成。 <7/3朝日新聞宮城版>
  • 多摩市立中央図書館(多摩市、多摩中央公園内)、2023年7月1日オープン。 <7/2朝日新聞東京版>
  • 鉄道新線「スカイライン」(米国・ハワイ州オアフ島)、2023年6月30日西半分の9駅約17km区間が部分開業。オアフ島西部~ホノルル国際空港~ホノルル市中心部間19駅約30kmを、39分で結ぶ計画。2031年までに全線開業予定。 <7/1読売新聞>
  • 新市民会館(水戸市泉町1丁目)、2023年7月2日オープン。 <7/1朝日新聞茨城版>
  • 「中野サンプラザ」(中野区)、2023年6月30日営業終了、7月2日閉館。建て替え後の施設には住居やホテル、新しいホールが入居予定。 <7/1毎日新聞>

2023年6月

  • 阿蘇・中岳火口の活動を体験できる新見学エリア(阿蘇市)、2023年夏オープン。 <6/30朝日新聞宮崎版>
  • 「瀬波アートスペース」(村上市瀬波中町)、2023年7月1日オープン。 <6/30新潟日報>
  • 「中村学園体育館」(福岡市城南区鳥飼7丁目11-1)、2023年6月30日完成。 <6/30日刊建設工業新聞>
  • 「刈羽診療所」(新潟県刈羽村)、2023年7月1日開院。大型商業施設「プラント-5刈羽店」の敷地内に移転。 <6/30新潟日報>
  • 「フェリスヴィラスイート伊良部島・長浜ベイ」(宮古島市伊良部島)、2023年6月30日オープン。 <6/30琉球新報>
  • 道路橋「北24条桜大橋」(札幌市、東区東雁来〜白石区菊水元町)、2023年8月4日開通。長さ319m。 <6/30北海道新聞>
  • シェアオフィス「マチスタヂオ」(米沢市東町)、2023年6月29日開業式。 <6/30河北新報>
  • 「ライオン旧本社ビル」(墨田区本所1丁目3-7)等、2023年7月1日解体着手。旧本社ビル、2代前の本社ビル、研究棟の3棟全てを解体。 <6/30日刊建設工業新聞>
  • 「そごう広島店新館」(広島市中区)、2023年8月31日営業終了。本館のみの営業に戻る。 <6/30中国新聞>
  • 大規模集落跡「稲部遺跡」(彦根市)で、「靫」と呼ばれる武器の一部が出土、彦根市が2023年6月28日発表。 <6/29中日新聞>
  • 「ホテル佐勘」(仙台市太白区秋保温泉)の大浴場、2023年4月末改装オープン。2年間の復旧工事が完了。 <6/29河北新報>
  • 「大塚バッティングセンター」(豊島区)、2023年6月30日閉店。 <6/29中日新聞>
  • 商業施設「なんばパークスサウス」(大阪市浪速区)、2023年7月1日全面開業。2023年3月に先行開業した「ホテル京阪」の他、高級ホテル「センタラグランドホテル大阪」(地上33階建て)、オフィスがメインの複合ビル(地上14階建て)の3つの施設で構成。 <6/29信濃毎日新聞>
  • 児童館「おやこふらっとひろば垂水」(神戸市垂水区、JR垂水駅前のレバンテ垂水2番館内)、2023年6月26日完成。 <6/28神戸新聞>
  • 「青梅鉄道公園」(青梅市勝沼)、施設の老朽化に伴う大規模リニューアルのため2023年9月休園。記念館も建て替え予定。2026年春の再オープンを目指す。 <6/28朝日新聞東京本社版>
  • ビジネスホテル「レンブラントスタイル本厚木」(厚木市中町)、2023年7月1日オープン。 <6/28神奈川新聞>
  • 「ちくさ正文館書店本店」(名古屋市千種区)、2023年7月末閉店。 <6/28朝日新聞愛知版>
  • サテライトオフィス「パークビズ和歌山」(和歌山市八番丁)、2023年6月22日オープン。「パーク建物」の1〜2階を改装。 <6/28朝日新聞和歌山版>
  • 白滝遺跡群(北海道遠軽町)から出土した後期旧石器時代の黒曜石等の石器類、2023年6月27日国宝に指定。政府が官報で告示。 <6/28北海道新聞>
  • 県立芸術劇場「メディキット県民文化センター」(宮崎市)、2023年8月休館、2025年1月再開予定。 <6/28朝日新聞宮崎版>
  • 「ホンダ八重洲ビル」(中央区)、2023年5月解体工事開始。 <6/27河北新報>
  • 図書館「らいわ弥彦」(新潟県弥彦村、弥彦村役場敷地内)、2023年6月24日オープン。 <6/27新潟日報>
  • 「インディア・インターナショナル・スクール・イン・ジャパン」の新校舎(江東区千石3丁目1-4)、2023年3月31日完成。これまでは旧中学校校舎(同区大島1丁目)を使用していた。 <6/26日刊建設工業新聞>
  • 住宅付き店舗「ゼニバコテラス」(小樽市銭函2丁目)、2023年6月24日グランドオープン。 <6/26北海道新聞>
  • 交流拠点「渚の交番カモンマーレ」(鶴岡市加茂地区)、2023年6月24日開館。 <6/26朝日新聞山形版>
  • 「東京商品取引所堀留ビル」(中央区日本橋堀留町)、2023年7月解体工事開始。取引所機能は「東京証券取引所」(同区日本橋兜町)に移転済み。跡地はホテルになる予定。 <6/26読売新聞>
  • 広島県教育委員会、松本古墳(福山市神村町)の範囲を2023年4月28日追加指定。円墳南側の1639平方メートル。史跡の総面積は約1.4倍に。 <6/26中国新聞>
  • 「鍵屋の辻」の「数馬茶屋」(伊賀市小田町)、2023年6月30日16時営業休止。 <6/25朝日新聞三重版>
  • 国の文化審議会、通潤橋(熊本県山都町)を国宝に、真宗本廟東本願寺内事(京都市下京区)等8件を重要文化財に指定するよう、2023年6月23日文部科学省に答申。 <6/24朝日新聞東京本社版>
  • 「日本通運東京流通センター1号棟」(江東区新砂2丁目3-15)、2023年6月22日解体着手。 <6/23日刊建設工業新聞>
  • 東京メトロ虎ノ門ヒルズ駅(港区)、2023年7月15日より改札口を地下2階に移設。地上と地下1階にある現在の改札口(3か所)は閉鎖。2023年7月竣工予定の「虎ノ門ヒルズステーションタワー」と接続。 <6/22日刊建設工業新聞>
  • 「おんたけロープウェイ」(長野県木曽町三岳)、2023年6月20日営業開始。「御岳」をひらがな表記に変更。 <6/21信濃毎日新聞>
  • ようかん一筋の老舗「熊谷長栄堂」(能代市)、2023年6月末閉店。 <6/21朝日新聞秋田版>
  • 商業施設「ウェルネスライフガーデン」(佐久市猿久保)、2023年6月30日開業。「ほしまん佐久中央店」を改装。 <6/21信濃毎日新聞>
  • フバイ国際空港第2ターミナル(ベトナム・フエ)、2023年4月運用開始。 <6/21日刊建設工業新聞>
  • チャイナエアライン(台湾)、熊本(熊本県益城町)〜台北線を2023年9月18日より開設。 <6/20西日本新聞>
  • 移住・交流拠点「TOCHiTO」(酒田市)、2023年6月17日お披露目式。 <6/20朝日新聞山形版>
  • グランピング施設「せとうちアイランドステイズ周防大島」(山口県周防大島町片添ケ浜)、2023年8月1日オープン。 <6/17中国新聞>
  • 「ラビスタ観音崎テラス」(横須賀市)、2023年8月4日開業。営業終了した「観音崎京急ホテル」を改装。 <6/16神奈川新聞>
  • ホテル「TIAD(ティアド)」(名古屋市中区栄5丁目)、2023年7月1日開業。 <6/16中日新聞>
  • 滞在型ホテル「シタディーンハーバーフロント横浜」(横浜市中区)、2023年6月14日開業。 <6/15神奈川新聞>
  • 琉球海運の総合物流センター「琉球ロジスティクスセンター」(豊見城市字長堂403-2)、2023年6月14日落成式。県内最大規模。 <6/14琉球新報>
  • 「ホテルルートイングランド中野小布施」(中野市、信州中野駅前)、2023年6月14日開業。 <6/14信濃毎日新聞>
  • 商業施設「マーヴ行徳」(市川市行徳駅前2丁目4-13、東京メトロ行徳駅高架下)、2023年6月30日開業。 <6/14日刊建設工業新聞>
  • 「ドン・キホーテ」の複合ビル「道玄坂通dogenzaka-dori」(渋谷区、2017年閉店の「ドン・キホーテ渋谷店」跡地)、2023年8月開業。地上28階建て。「MEGAドン・キホーテ渋谷本店」の南西側。 <6/14日本経済新聞>
  • ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・佐賀嬉野温泉」(嬉野市)、2023年7月12日開業。西九州新幹線嬉野温泉駅に隣接する道の駅付近に立地。 <6/13西日本新聞>
  • 商業施設「札幌エスタ」1階の札幌駅バスターミナル(札幌市中央区北5西2)、2023年9月30日閉鎖。JR札幌駅南口の再開発ビル建設に伴う。同駅南口周辺に仮設バス停留所を配置し、10月1日から2028年度まで運用する予定。 <6/13北海道新聞>
  • 商業施設「札幌エスタ」屋上にある庭園「そらのガーデン」(札幌市中央区北5西2)、2023年8月31日閉園。 <6/13北海道新聞>
  • 「ゆめタウン飯塚」(飯塚市)、2023年7月29日開業。 <6/13西日本新聞>
  • トリプラ州(インド北東部)の国道整備、2023年夏完了。全長80km。日本政府が支援。 <6/11読売新聞>
  • 仙台市議会議事堂(仙台市青葉区)、2023年6月9日閉鎖。58年の歴史に幕。 <6/10河北新報>
  • 札幌大通地区の新施設「ピヴォクロス」(札幌市中央区南1西2)、2023年6月8日開業。「イケウチゾーン」を改装。 <6/9北海道新聞>
  • 温泉リゾートホテル「TAOYA(たおや)秋保」(仙台市太白区秋保)、2023年6月12日オープン。老舗旅館「岩沼屋」を改装。「大江戸温泉物語ホテル&リゾーツ」が運営。 <6/8河北新報>
  • 那覇空港自動車道、豊見城・名嘉地IC(豊見城市)の「空港側出入口」、2023年7月5日より通行不可に。 <6/8琉球新報>
  • 水族館「アオアオサッポロ」(札幌市中央区)、2023年7月オープン。複合商業施設「モユクサッポロ」に入居。 <6/8北海道新聞>
  • 「スーパーホテルPremier(プレミア)仙台国分町天然温泉」(仙台市青葉区国分町)、2023年6月15日開業。 <6/8河北新報>
  • 国土地理院、小笠原諸島・硫黄島(東京都小笠原村)の地図を全面更新。面積が約1.3倍の29.86平方キロメートルに。 <6/7北海道新聞>
  • 新潟県湯沢町と十日町市の境界線、2023年6月5日確定。「ガーラ湯沢スキー場」のほぼ全てが湯沢町に。 <6/6中日新聞>
  • 複合施設「前橋テルサ」(前橋市千代田町2丁目)、2023年3月閉館。 <6/6朝日新聞群馬版>
  • 商業施設「アップルラインガーデン」(長野市赤沼)、2023年6月8日開業。2019年に台風で被災していたショッピングモールが営業再開。 <6/6信濃毎日新聞>
  • 旅館「千光寺山荘」(尾道市)、2023年5月15日事業停止。 <6/6中国新聞>
  • JR東日本の「新潟設備総合事務所」(新潟市中央区花園1丁目185)、2023年6月5日完成。 <6/5日刊建設工業新聞>
  • 物流施設「日本物流開発土浦新センター」(土浦市上坂田浦山1458-1他)、2023年5月完成。 <6/5日刊建設工業新聞>
  • 浦和実業学園中学校・高等学校新校舎「1号館」(さいたま市南区文蔵3丁目9-1)、2023年4月26日完成。 <6/5日刊建設工業新聞>
  • 宇都宮ライトレール、2023年8月26日開業。JR宇都宮駅東口(宇都宮市)〜芳賀・高根沢工業団地(栃木県芳賀町)間複線14.6km。次世代型路面電車「芳賀・宇都宮LRT(ライト・レール・トランジット)」。 <6/3朝日新聞栃木版>
  • スターラックス航空(台湾)、熊本(熊本県益城町)〜台北線を2023年9月1日より開設。熊本と台北を結ぶ初の国際定期便。 <6/3西日本新聞>
  • 旧「三宮ビブレ」が名称を引き継ぐ「三宮オーパ」(神戸市中央区)、2023年6月30日リニューアルオープン。地下1階にディスカウント店「ドン・キホーテ三宮オーパセンター街店」が出店。 <6/2神戸新聞>
  • 2025年春開業予定のJR越後線新駅(新潟市中央区下所島)、2023年6月1日に名称を「上所駅」と発表。 <6/2新潟日報>
  • 「クラーク書店」(稚内市)、2023年6月30日閉店。 <6/1北海道新聞>
  • シャトレーゼ、「談露館」(甲府市)を2023年6月1日買収。「シャトレーゼホテル談露館」として改装。 <6/1日本経済新聞>

2023年5月

  • 青梅青果地方卸売市場(青梅市藤橋3丁目)、2023年5月30日閉鎖。 <5/31朝日新聞東京本社版>
  • 特別養護老人ホーム「二の丸」(新発田市上館)、2023年5月完成。かつての県立新発田病院の隣接地にあったが、新発田城周辺の城門復元計画等に伴い移転。 <5/31新潟日報>
  • 商業施設「ツルマガーデン」(名古屋市昭和区)、2023年5月27日開業。鶴舞公園内の3つのエリアがリニューアルオープン。 <5/30中日新聞>
  • 「SAGAアリーナ」(佐賀市)、2023年5月13日グランドオープン。「SAGAサンライズパーク」の中核施設。 <5/30西日本新聞>
  • JR福井駅構内の商業施設「プリズム福井」(福井市)、2023年5月28日閉館。 <5/30朝日新聞福井版>
  • 国内最大級のデータセンター「NTTデータ三鷹データセンターEAST2期」(三鷹市)、2023年5月31日完成。 <5/30日刊建設工業新聞>
  • 明治安田生命保険オフィスビル(名古屋市中村区)、2023年6月1日着工。シティーホテル「キャッスルプラザ」跡地。 <5/30中日新聞>
  • 北陸新幹線金沢駅(金沢市)〜敦賀駅(敦賀市)間約125kmの軌道工事完了、2023年5月27日レール締結式。2024年春開業予定。 <5/30日刊建設工業新聞>
  • 「東宝日比谷プロムナードビル」(千代田区有楽町1丁目5-2)、2023年3月16日商業施設オープン。「東宝ツインタワービル」跡地。 <5/29日刊建設工業新聞>
  • 県赤十字血液センター前の「機動隊前」交差点(佐賀市八丁畷町、国道264号と市道三溝線が交わる三差路)、名称を「佐野常民像前」に2023年5月変更。 <5/29朝日新聞佐賀版>
  • 「浅間山キャンプ場」(群馬県嬬恋村、「鬼押ハイウェー」沿い)、2023年6月2日オープン。休業中の「浅間六里ケ原休憩所」を改装。 <5/28信濃毎日新聞>
  • 「ホテルルートイン三次駅前」(三次市)、2023年5月30日開業。 <5/27中国新聞>
  • 「H&M銀座並木通り店」(中央区)、2023年5月11日オープン。ビルの1〜3階に入居。 <5/26朝日新聞東京本社版>
  • 神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)、2023年5月31日閉園。新しい水族館「神戸須磨シーワールド」として2024年6月開業予定。 <5/26朝日新聞兵庫版>
  • 自然公園「白山手取川ジオパーク」(白山市)、2023年5月24日ユネスコ世界ジオパークに認定。 <5/25読売新聞>
  • 中国バス「甲奴〜三次線」(三次市)、2023年6月16日運行終了。 <5/25中国新聞>
  • 立野ダム(熊本県大津町、南阿蘇村)、2023年5月21日コンクリート打設完了式。完成時点では日本最大の流水型ダムになるが、足羽川ダム(福井県池田町)が出来ると追い越される。 <5/25朝日新聞熊本版>
  • 「川口栄町3丁目銀座地区第一種市街地再開発事業」(川口市栄町3丁目601)、2023年5月24日グランドオープン。1〜3階に商業業務施設「樹モールプラザ」、4〜28階に共同住宅「プラウドタワー川口クロス」が入居。 <5/24日刊建設工業新聞>
  • 県内最大級の総合物流施設「琉球ロジスティクスセンター」(豊見城市長堂)、2023年6月2日落成式。 <5/23琉球新報>
  • 中国国際航空、新千歳(千歳市)〜北京(中国)線を2023年7月11日より運行再開。週2往復。約3年4か月ぶりの運航。 <5/23北海道新聞>
  • 海老名総合病院西館(海老名市河原口)、2023年5月21日竣工式。 <5/22神奈川新聞>
  • 日帰り温泉「天然温泉もみの木」(角田市神次郎)、2023年5月19日落成式。 <5/21河北新報>
  • 集客施設「モグモグテラス」(松阪市飯南町)、2023年5月21日開業。 <5/20朝日新聞三重版>
  • 「災害治療学研究所」(千葉市中央区亥鼻1丁目8-1、千葉大学亥鼻キャンパス内)、2023年3月31日完成。 <5/19日刊建設工業新聞>
  • 屋内展示場「有明GYM-EX(ジメックス)」(江東区有明1丁目10-1)、2023年5月18日オープン。有明体操競技場をリニューアル。 <5/19日刊建設工業新聞>
  • 学生マンション「キャンパスヴィレッジ千歳烏山」(世田谷区南烏山4丁目4-9)、2023年3月1日完成。 <5/18日刊建設工業新聞>
  • 西武池袋駅(豊島区)及び豊島園駅(練馬区)のリニューアル工事、2023年5月16日完了。6月16日に開業する「スタジオツアー東京」に合わせた改良工事。 <5/17日刊建設工業新聞>
  • 複合商業ビル「ヨドバシ仙台第1ビル」(仙台市宮城野区)、2023年6月2日開業。1〜6階の店舗、6〜9階の自走式駐車場、9〜12階のオフィスから構成。「ヨドバシカメラマルチメディア仙台」は5月30日まで「ヨドバシ仙台第2ビル」で営業後、移転し2〜4階に入居。 <5/17河北新報>
  • 群馬大学荒牧キャンパス(前橋市荒牧町4丁目2)の総合研究棟、2023年3月完成。 <5/17日刊建設工業新聞>
  • 「高松コンストラクショングループ東京本社ビル」(港区芝4丁目8-2)、2023年4月28日完成。 <5/16日刊建設工業新聞>
  • 福祉型障害児入所施設「東京都東村山福祉園」(東村山市萩山町1丁目35-1)、2023年6月13日より運用開始。現地の老朽化した建物を改築。 <5/16日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「ZAOセンタープラザ」(山形市蔵王温泉、蔵王中央ロープウェイ近く)、2023年5月15日営業終了。 <5/13朝日新聞山形版>
  • 太宰府天満宮(太宰府市)、国の重要文化財「御本殿」の改修が2026年末までに完成予定。仮殿は2023年5月完成。 <5/12中日新聞>
  • 「名古屋シネマテーク」(名古屋市千種区)、2023年7月28日閉館。 <5/12中日新聞>
  • 真玉海岸の観光交流拠点施設(豊後高田市)、2023年4月28日完成。交流棟とシャワー棟から成る。 <5/12朝日新聞大分版>
  • 「大阪コリアタウン歴史資料館」(大阪市生野区桃谷4丁目4-11)、2023年4月29日開館式。 <5/11朝日新聞大阪版>
  • 春秋航空、福岡(福岡市博多区)〜上海線を2023年6月5日より新規就航。週4往復。 <5/11西日本新聞>
  • 大規模複合ビル「AIP25豊洲ビル」(江東区東雲1丁目5-19)、2023年2月28日完成。介護付き老人ホーム、総合スーパー、民間学童保育、医療モールが入居。 <5/10日刊建設工業新聞>
  • 森トラスト、超高層複合ビル「神谷町トラストタワー」(港区虎ノ門4丁目1-1)に本社を移転、2023年5月10日業務開始。 <5/10日刊建設工業新聞>
  • インドの人口、2023年4月末に約14億2577万人に達し、中国を抜く。世界最多だが、正確な人口はインド政府も把握せず。 <5/10信濃毎日新聞>
  • 鳥栖市役所新庁舎、2023年5月8日より業務開始。旧庁舎の西側。 <5/8朝日新聞佐賀版>
  • 複合施設「まえばしガレリア」(前橋市千代田町5丁目、「Qの広場」跡地)、2023年5月7日オープン。 <5/8朝日新聞群馬版>
  • 大宜味村新庁舎(沖縄県大宜味村字大兼久157)、2023年5月8日開庁。 <5/7琉球新報>
  • 道庁赤れんが庁舎の仮設見学施設(札幌市中央区北3西6)、2023年5月6日一般公開。改修工事は2025年2月までの予定。 <5/7北海道新聞>
  • 石川県能登地方を震源とする地震、2023年5月5日午後2時42分頃発生。珠洲市で震度6強を観測。震源の深さ12km、マグニチュード6.5。 <5/6毎日新聞>
  • 「練馬城址公園」(練馬区、遊園地「としまえん」跡地)、2023年5月1日開園。 <5/4読売新聞>
  • 旧「三井住友銀行尾道支店」(尾道市土堂1丁目)、市の「まちなか文化交流館」として2023年7月1日オープン。 <5/4中国新聞>
  • 「ジョルジオ アルマーニ神戸店」及び「エンポリオ アルマーニ神戸店」(神戸市中央区)、2023年5月2日オープン。いずれも旧居留地から「大丸神戸店」東側の「神戸ダイヤモンドビル」に移転入居。 <5/2神戸新聞>
  • 「成瀬ダム付替国道342号」(秋田県東成瀬村)、2023年4月29日全線開通。総延長5.3km。狐狼化山トンネル(1800m)、赤滝大橋(156m)を含む2次供用区間(2.1km)の工事が完了。 <5/2日刊建設工業新聞>
  • 人工サーフィン施設「エスウェーブ」(茨城県境町西泉田1333)、2023年4月28日開業。「スポル品川大井町」(品川区)内のサーフィン施設を移転。 <5/1日刊建設工業新聞>

2023年4月

  • 安達太良山の「くろがね小屋」(二本松市)、老朽化に伴う建て替えのため2023年3月31日営業終了。2025年に新たな建物が完成予定。 <4/30朝日新聞福島版>
  • 「17号池魚住みんな公園」(明石市魚住町清水)、2023年4月29日オープン。ため池「17号池」を埋め立てて整備。 <4/30神戸新聞>
  • JR日立駅前の大型商業施設「ヒタチエ」(日立市)、2023年4月28日開業。旧「イトーヨーカドー日立店」のビルの内装や店舗を一新。「無印良品」及び「いばらきコープ」が核店舗。フードコートの飲食店は7月21日営業開始予定。 <4/29朝日新聞茨城版>
  • 寄居駅南口駅前拠点整備事業(埼玉県寄居町)、2023年4月29日街開き。交流広場「YORIBA」、拠点施設「Yotteco」等が開業。 <4/29朝日新聞埼玉版>
  • 県道筑紫野古賀線の須恵・粕屋2工区(福岡県須恵町、粕屋町)、2023年4月25日開通。須恵町植木〜粕屋町上大隈間1.6km。 <4/29西日本新聞>
  • 国道418号「福島トンネル」(長野県天龍村神原)、2023年4月28日完成。長さ762m。2020年1月に山の斜面が大規模崩落していた。 <4/29信濃毎日新聞>
  • 道の駅「岩城」(由利本荘市)、2023年4月28日グランドオープン。愛称は「アキタウミヨコ」。 <4/28朝日新聞秋田版>
  • 「アイセン横浜LC」(横浜市中区本牧ふ頭8-115)、2023年4月28日完成。 <4/28日刊建設工業新聞>
  • 「箱根の金太郎館」(神奈川県箱根町強羅)、2023年4月28日開館。地上2階建てのアパートを改装。 <4/28神奈川新聞>
  • 鶴ケ城(若松城)天守閣(会津若松市)、改修工事が完了し5層の建物を2023年4月28日より一般公開。 <4/28朝日新聞福島版>
  • 「ジ・アウトレット湘南平塚」(平塚市大神字一之堰605)、2023年4月28日開業。 <4/28神奈川新聞>
  • 複合商業施設「ネクスト・ジェネレーション・タウン」(燕市吉田西太田地区)、2023年6月17日開業。 <4/28新潟日報>
  • 「旧中社公会堂」(長野市戸隠)にレストラン「あわい」及びホテル「リタ戸隠」、2023年4月28日開業。 <4/28信濃毎日新聞>
  • JR九州、日田彦山線のBRT(バス高速輸送システム)の開業日を2023年8月28日と発表。2017年7月の九州北部豪雨で被災していた。BRT区間は添田駅(福岡県添田町)〜日田駅(日田市)間40km、うち14kmは専用道。愛称は「BRTひこぼしライン」。 <4/28朝日新聞大分版>
  • 中国国際航空、福岡(福岡市博多区)〜北京(遼寧省大連経由)線を2023年6月7日より運航再開。 <4/28西日本新聞>
  • 会員制量販店「コストコ群馬明和倉庫店」(群馬県明和町)、2023年4月26日開店。 <4/28朝日新聞群馬版>
  • 小鹿野町役場新庁舎(埼玉県小鹿野町)、2023年4月22日落成式。3月20日より業務は開始済。 <4/28東京新聞>
  • 明日香村役場新庁舎(奈良県明日香村)、2023年5月8日開庁予定。地上2階建ての「行政棟」と平屋建ての「交流棟」から成る。 <4/28朝日新聞奈良版>
  • 「洞爺湖鶴雅リゾート洸の謌」(北海道壮瞥町)、2023年4月28日グランドオープン。北海道電力の旧保養施設を増改築。 <4/27北海道新聞>
  • 日帰り温泉施設「明石の湯」(十日町市本町6丁目)、2023年4月26日存続が決定。 <4/27新潟日報>
  • 厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所、2070年までの日本の将来人口推計を2023年4月26日公表。2020年の1億2615万人から2070年には約3割減少し、8700万人となる見込み。 <4/27読売新聞>
  • 複合施設「かまや多治見」(多治見市本町)及び「THE GROUND MINO」(同)、2023年4月28日オープン。 <4/27朝日新聞愛知版>
  • 商業施設「サガハツ」(佐賀市)、2023年4月26日開業。JR佐賀駅高架下の西側エリア。 <4/27朝日新聞佐賀版>
  • 障害者支援施設「立川療護園はごろもの音」(立川市羽衣町2丁目63-3)、2023年2月28日完成。 <4/27日刊建設工業新聞>
  • 松江市役所新庁舎(松江市末次町)、2023年5月8日オープン。2期工事では新庁舎北側の旧庁舎を解体、2025年秋までに別の庁舎を新築予定。 <4/27朝日新聞島根版>
  • 「住友不動産新宿ファーストタワー(A棟)」(新宿区西新宿5丁目1)及び「シティタワー新宿(B棟)」(同5丁目2)、2023年3月31日完成。両棟とも35階建て。 <4/27日刊建設工業新聞>
  • 自然・文化の体験拠点「HAKONATURE BASE」(神奈川県箱根町湯本)、2023年4月28日開業。閉館した「箱根北原おもちゃミュージアム」の建物3棟と中庭をリニューアル。 <4/27朝日新聞神奈川版>
  • JR東日本新潟支社、米坂線復旧工事に約5年の工期を要する試算を2023年4月25日発表。2022年8月の豪雨で被災し、今泉駅(長井市)〜坂町駅(村上市)間で運休中。 <4/26新潟日報>
  • 「サカナヤマルカマ」(鎌倉市)、2023年4月26日開店。鮮魚店跡地が「さかなの協同販売所」に変化。 <4/26神奈川新聞>
  • 「長電長野パーキング」(長野市)、ビル建て替え工事のため2023年5月7日営業終了。 <4/26信濃毎日新聞>
  • 市立田中北小学校(柏市船戸1丁目7-1)、2023年4月1日開校、10月に開校式の予定。 <4/26日刊建設工業新聞>
  • 廿日市市吉和支所と市民センターの複合施設、5月1日開館。 <4/26中国新聞>
  • 「鳥取砂丘フィールドハウス」(鳥取市)、2023年4月26日オープン。「風紋館」と「オアシス館」の2棟で構成。 <4/26中国新聞>
  • ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・岡山津山」(津山市)、2023年4月開業。道の駅「久米の里」の隣接地。 <4/25朝日新聞岡山版>
  • 物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)新木場II」(江東区新木場2丁目12-3)、2023年4月30日完成。 <4/25日刊建設工業新聞>
  • 私設のアイヌ文化博物館「川村カ子トアイヌ記念館」(旭川市北門町11)、建て替え工事が完了し2023年4月24日プレオープン。本格開業は7月15日の予定。 <4/25北海道新聞>
  • 霊廟「瑞鳳殿」(仙台市青葉区)、2023年4月24日大規模修繕完了。 <4/25朝日新聞宮城版>
  • グランピング施設「グランスケープ」(大田市三瓶町)、2023年4月28日開業。 <4/25中国新聞>
  • 「藤原養蜂場」(盛岡市若園町)、2023年4月末〜5月に同市加賀野地区へ移転。 <4/25朝日新聞岩手版>
  • 「東京虎ノ門東急REIホテル」(港区愛宕1丁目)、2023年4月24日解体開始。2024年5月完了予定。跡地には再開発ビルを建築、2029年度竣工予定。 <4/24日刊建設工業新聞>
  • 外資系高級ホテル「シェラトン鹿児島」(鹿児島市)、2023年5月16日開業。地上19階建て。 <4/24日経産業新聞>
  • マルチテナント型物流施設「ESR東扇島ディストリビューションセンター(DC)」(川崎市川崎区東扇島21)、2023年3月31日完成。 <4/24日刊建設工業新聞>
  • 大崎市役所新庁舎(大崎市古川千手寺1丁目)、2023年5月8日開庁。 <4/23河北新報>
  • 草加市役所新庁舎(草加市高砂1丁目)、2023年4月20日落成式。5月8日より一部供用開始。 <4/23東京新聞>
  • 「広島国際学院大学」(広島市安芸区、旧広島電機大学)、2023年5月の廃止を国に申請。最後の学生が2023年3月末に卒業。中野、上瀬野の両キャンパスの一部は売却予定。 <4/22中国新聞>
  • 複合文化施設「神戸アートビレッジセンター(KAVC)」(神戸市兵庫区)、「新開地アートひろば」に名称変更し2023年4月29日リニューアルオープン。ミニシアター、美術ギャラリー、演劇ホールが入居。 <4/22神戸新聞>
  • 広島城に「中央公園バス駐車場」(広島市中区)、2023年3月完成。4月1日利用開始。「市中央バレーボール場」跡地。従来の三の丸から移転。 <4/22中国新聞>
  • 「ユニクロ前橋南インター店」(前橋市亀里町)、2023年4月21日開店。県内最大の店舗。 <4/21朝日新聞群馬版>
  • 兵庫県議会議場棟(神戸市中央区)、2023年5月より使用中止。3号館7階の大会議室を代替場所とする。1号館と2号館は既に2026年度より解体が決定。 <4/21神戸新聞>
  • 国連人口基金、世界人口に関する報告書を2023年4月19日に発表。2023年半ばのインドの人口を世界最多の14億2860万人と推計。中国の人口14億2570万人を290万人上回る。 <4/20西日本新聞>
  • 千葉公園総合体育館「YohaSアリーナ〜本能に、感動を。〜(略称・よはアリ)」(千葉市中央区弁天4丁目1-2)、2023年4月20日供用開始。老朽化した「千葉公園体育館」「千葉市武道館」「千葉中央コミュニティセンター体育施設」の機能を集約。 <4/20日刊建設工業新聞>
  • 道の駅「いわて北三陸」(久慈市、久慈北IC近く)、2023年4月19日開業。 <4/20朝日新聞岩手版>
  • サウナ「ウェルビー名駅」(名古屋市中村区)、2023年3月31日営業終了。総合レジャービル「名鉄レジャック」内に入居していた。 <4/20毎日新聞>
  • 東京情報デザイン専門職大学(江戸川区小松川2丁目7-1)、2023年4月開学。 <4/19日刊建設工業新聞>
  • 宿泊施設「宿いとう」(岐阜市)、2023年4月18日竣工式。 <4/19中日新聞>
  • 「旭川デザインセンター(ADC)」(旭川市永山2条10丁目)、2023年4月1日リニューアルオープン。「ミュージアム」「ラボ(体験工房)」「セレクション(工芸品ショップ・ギャラリー)」の3施設が新たに開業。 <4/19朝日新聞北海道版>
  • 平櫛田中美術館(井原市井原町)、2023年4月18日リニューアルオープン。 <4/19中国新聞>
  • 東京農業大学国際センター(世田谷区桜丘1-1、世田谷キャンパス内)、2023年2月15日完成。 <4/19日刊建設工業新聞>
  • 今治港湾合同庁舎(今治市片原町1丁目3-2)、2023年3月16日完成。 <4/18日刊建設工業新聞>
  • JR山陽線の天神川駅(広島市南区)〜海田市駅(広島県海田町)間、連続立体交差事業に伴い上り線の一部を2023年4月17日始発より仮線に切り替え。 <4/18中国新聞>
  • 学生レジデンス「ウエリスアイビー世田谷仙川」(世田谷区給田1丁目3-10)、2023年1月31日完成。 <4/18日刊建設工業新聞>
  • 幼保連携型認定こども園「中城ひらやすこども園」(沖縄県中城村、中城村役場に隣接)、2023年4月1日開園。 <4/18琉球新報>
  • 試験運航航路「深日洲本ライナー」、2023年5月3日運航開始。深日港(大阪府岬町)〜洲本港(洲本市)間。11月5日までの土日祝日とお盆期間限定。 <4/16朝日新聞大阪版>
  • 公設民営スーパー「ダ・マルシェうたしない店」(歌志内市文殊)、2023年4月15日オープン。2009年から市内にスーパーがない状況を解消。 <4/16北海道新聞>
  • 商業施設「AMU WE」(鹿児島市武1丁目、JR鹿児島中央駅西口)、2023年4月14日開業。地上11階建てのビルの1〜3階に入居。2階は駅と直結。 <4/15朝日新聞鹿児島版>
  • 義務教育学校「天応学園」(呉市)、2023年4月14日開校。市内初の小中一貫校。 <4/15中国新聞>
  • 商業施設「そよら湘南茅ケ崎」(茅ケ崎市)、2023年6月上旬開業。核店舗「イオンスタイル湘南茅ケ崎」をリニューアル。 <4/15神奈川新聞>
  • 辛子めんたいこの製造・販売「やまやコミュニケーションズ」(福岡市)、本社機能を福岡県篠栗町の新社屋に移転、2023年4月17日より業務開始。 <4/15西日本新聞>
  • 「むつみ交流館」(瀬戸内市、国立療養所長島愛生園内)、2023年4月14日開館。宿泊も可能。 <4/14朝日新聞岡山版>
  • 日本国際博覧会協会、夢洲(大阪市此花区)で2023年4月13日会場の起工式。大阪・関西万博は2025年4月13日〜10月13日の半年間開催。 <4/14神戸新聞>
  • 県道221号那覇内環状線の「那覇大橋」(那覇市)架け替えに伴い、2023年4月15日より仮橋の使用開始。片側2車線。新たな那覇大橋は長さ147m。完成時期は未定。 <4/14琉球新報>
  • 迎賓施設「THE 迎賓館 偕楽園 別邸」(水戸市、偕楽園本園南西の月池のほとり)、結婚式場は2023年4月7日営業開始。5月中旬にはカフェ、レストランが開業予定。 <4/14朝日新聞茨城版>
  • 「アミコビル」(徳島市)、2023年4月28日全面開業。そごう撤退から2年8カ月後。5月3日地下1階に精肉店、5月13日同階に食料品店が開店。 <4/14朝日新聞徳島版>
  • 旧「そごう呉店」(呉市)、2023年4月20日より解体開始、2023年度中に取り壊しが完了予定。 <4/13中国新聞>
  • 西武鉄道、豊島園駅(練馬区)新駅舎を2023年4月25日より運用開始。 <4/13日本経済新聞>
  • 「ニッカツゴールデンビル」(盛岡市)、2023年4月末営業終了。 <4/13河北新報>
  • 複合施設「神応ほっとプラザ」(港区白金6丁目9-5)、2023年4月1日開館。2015年3月31日に閉校した旧神応小学校跡地。いきいきプラザ、保育園、学童クラブ、区民協働スペース等で構成。 <4/13日刊建設工業新聞>
  • 商業施設「tete(テテ)名谷」(神戸市須磨区中落合2丁目)、北ゾーンが2023年6月30日開業。南ゾーンは2階建ての駅ビルを改修し、2024年度中の開業予定。 <4/12神戸新聞>
  • 古川西小中学校(大崎市)、2023年4月11日入学式。古川西部地区の小中5校が統合して発足した、大崎市初の義務教育学校。 <4/12河北新報>
  • 中国ラオス鉄道、2023年4月13日より両国を結ぶ高速鉄道の運行開始。雲南省昆明(中国)〜ビエンチャン(ラオス)間を運行。 <4/12中日新聞>
  • 新千葉2・3地区第一種市街地再開発事業(千葉市中央区新千葉2丁目2300、2302)、2023年3月31日完成。地上9階建てのN棟「シエルブラン千葉駅前」(2022年11月15日に完成済)と、地上15階建てのS棟「グラディス千葉駅前」の2棟の再開発ビルを整備。 <4/12日刊建設工業新聞>
  • 「かわまち交流拠点施設」(石巻市、旧北上川河口部)、2023年3月整備完了。いしのまき元気いちば、かわまち交流センター、立体駐車場に続き、交流広場が完成。 <4/11河北新報>
  • 「にのみや学園」(神奈川県二宮町)、2023年4月7日開校式。施設分離型の小中一貫教育校で、町内の全小中学校(小学校3校、中学校2校)が「にのみや学園」に。 <4/11神奈川新聞>
  • ドイツ、脱原発が2023年4月15日完了。最後に残った3基の原発が停止。 <4/11河北新報>
  • 全農物流の倉庫棟と事務所棟(久喜市樋ノ口50-1)、2023年3月完成。千代田区の本社機能を一部移転。 <4/10日刊建設工業新聞>
  • 不登校特例校「ろりぽっぷ小学校」(仙台市太白区)、2023年4月8日開校。閉校した旧坪沼小学校を活用。 <4/10河北新報>
  • 太田市総合体育館「オープンハウスアリーナ太田」(太田市)、2023年4月7日完成。プロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」の新本拠地。 <4/9朝日新聞群馬版>
  • 「山陽百貨店南館」(姫路市西駅前町、神姫バスターミナル跡地)、2023年4月28日オープン。本館(同市南町)に隣接する「山陽姫路駅ビル」の1階を改装。 <4/8神戸新聞>
  • 「高砂中央公園」(仙台市宮城野区中野4丁目)、2023年4月より一部施設の利用開始。 <4/8河北新報>
  • 体験型宿泊施設「EJアニメホテル」(所沢市、文化複合施設「ところざわサクラタウン」内)、2023年5月31日閉館。 <4/7日経産業新聞>
  • 「OMO7(おもせぶん)高知by星野リゾート」(高知市)、2023年4月6日開業。当面は「ホテル日航高知旭ロイヤル」の設備を使用、10月より休館し2024年春リニューアルオープン予定。 <4/7信濃毎日新聞>
  • 下妻市新庁舎(下妻市本城町3-13)、2023年4月6日竣工式。5月8日開庁。旧保健センターの解体や外構工事に着手し、2023年10月完成を目指す。現庁舎の解体は2024年度以降になる見込み。 <4/7日刊建設工業新聞>
  • 不登校特例校「市立白石南小学校・白石南中学校(通称・白石きぼう学園)」(白石市)、2023年4月6日開校。 <4/7朝日新聞宮城版>
  • 流通経済大学付属柏中学校(柏市十余二1-20)、2023年4月開校。日通学園流通経済大学付属高校に隣接。 <4/7日刊建設工業新聞>
  • 協和キリンの品質保証関連複合施設「Q-TOWER」(高崎市萩原町100-1、高崎工場敷地内)、2023年3月完成。 <4/6日刊建設工業新聞>
  • 「仙台デザイン&テクノロジー専門学校」(仙台市宮城野区榴岡4丁目12-10)の「創造力校舎」、2023年2月28日完成。 <4/6日刊建設工業新聞>
  • 「海鮮の宿ホテルうのはま」(上越市大潟区)、2023年3月29日事業停止。 <4/6新潟日報>
  • 複合施設「東急歌舞伎町タワー」(新宿区歌舞伎町1丁目29-1)、2023年1月11日完成。高さ約225m、地上48階建て。18〜38階の2つのホテル「HOTEL GROOVE SHINJUKU,A PARKROYAL Hotel」、ライブホール「Zepp Shinjuku (TOKYO)」、ナイトエンターテインメント施設「ZEROTOKYO」、映画館「109シネマズプレミアム新宿」、劇場、レストランが入居。ホテルは5月19日開業予定、その他の施設は4月14日開業。 <4/6日刊建設工業新聞>
  • JR東日本、「羽田空港アクセス線(仮称)」を2023年6月より本格着工、2031年度開業予定。JR田町駅(港区)〜東京貨物ターミナル(品川区)間を結ぶ「東山手ルート」、東京貨物ターミナル〜羽田空港(大田区)間を結ぶ「アクセス新線」を先行整備。 <4/5日刊建設工業新聞>
  • 「奥村土牛記念美術館」(長野県佐久穂町)、2023年3月より1年間休館。 <4/5信濃毎日新聞>
  • 「ホテルニューキャッスル」(弘前市)、2023年3月31日破産、4月9日営業終了。 <4/4河北新報>
  • 寿和温泉施設(魚沼市入広瀬地域穴沢)の温水プール、2023年3月31日営業終了。「温水プール」「ヘルスセンター」「露天風呂棟」のうち入浴施設として露天風呂棟のみ残し、2023年10月末改修完成予定。 <4/4新潟日報>
  • 「蔵前JPテラス」(台東区蔵前1丁目3-28)、2023年3月31日竣工。オフィス棟「JPライオンビルディング」、賃貸住宅「JP noie 蔵前」や高齢者住宅「ブランシエール蔵前」等が入る住宅棟(23階建て)、日本郵便の物流棟で構成。 <4/4日刊建設工業新聞>
  • 「琉球調理師専修学校」(浦添市前田)、2023年3月25日新校舎落成。浦添市宮城から移転。 <4/4琉球新報>
  • 「パピオアイスアリーナ」(福岡市博多区)、「オーヴィジョンアイスアリーナ福岡」の愛称で2023年4月1日営業再開。2021年7月より休館していた。 <4/2西日本新聞>
  • 「TSUTAYA若里店」(長野市)、2023年5月7日閉店。 <4/2信濃毎日新聞>
  • 「福島国際研究教育機構(F-REI=エフレイ)」(福島県浪江町)、仮事務所が2023年4月1日開所。 <4/2河北新報>
  • 沿岸バスの「特急あさひかわ号」(北海道羽幌町〜留萌市〜旭川市)、2023年4月1日より運行開始。1日1往復。JR留萌線の石狩沼田駅(北海道沼田町)〜留萌駅(留萌市)間廃止の代替交通。 <4/2北海道新聞>
  • 東北学院大学の五橋キャンパス(仙台市若林区)、2023年4月1日開学。高層棟(地上16階建て)、ホール棟、講義棟、研究棟等で構成。 <4/1河北新報>
  • 「南紀はまゆう支援学校」(和歌山県上富田町岩田)、2023年4月開校。南紀支援学校とはまゆう支援学校が統合。 <4/1朝日新聞和歌山版>
  • キャセイパシフィック航空、中部国際空港(常滑市)〜香港線の定期便を2023年3月31日より運行再開。2020年3月より運休していた。 <4/1中日新聞>
  • 「大阪マルビル」(大阪市北区)に入居する中核施設「大阪第一ホテル」、2023年3月31日営業終了。 <4/1神戸新聞>
  • 西湘バイパスの「西湘PA」(小田原市国府津)、2023年4月29日全面リニューアルオープン。 <4/1神奈川新聞>

2023年3月

  • 私立高等専門学校「神山まるごと高専」(徳島県神山町神領)、2023年3月13日竣工式、4月開校。 <3/31朝日新聞徳島版>
  • 「水環境研究所」(仙台市太白区茂庭2-5-5)、2023年3月27日開所。 <3/31日刊建設工業新聞>
  • フィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟、2023年3月30日承認。 <3/31日本経済新聞>
  • 広島空港(三原市)、立体駐車場の運用を2023年4月1日より開始。ターミナルビル北側に建設中だった。 <3/31中国新聞>
  • 市指定史跡「野嵩石畳道」(宜野湾市)、名称を「野嵩スディバナビラ石畳道」に変更。史跡未指定だった西側部分を追加指定。 <3/31琉球新報>
  • 県立千種聾学校ひがしうら校舎(愛知県東浦町生路)、2023年4月開校。東浦高校の敷地内。 <3/31中日新聞>
  • 広島大学法学部、東広島キャンパス(東広島市)から東千田キャンパス(広島市中区)に2023年4月1日移転。 <3/31中国新聞>
  • 「よこはま新港合同庁舎」(横浜市中区新港1-15)、2023年3月31日完成。市内15官署を移転・集約。 <3/31日刊建設工業新聞>
  • JR東日本、花輪線の鹿角花輪駅(鹿角市)〜大館駅(大館市)間を2023年5月中旬頃運転再開。2022年8月の豪雨により被災し、運休が続いている。 <3/31河北新報>
  • 新商業施設「トーブ イコート」(草加市)、2023年3月30日開業。 <3/31日本経済新聞>
  • 日南市役所新庁舎(日南市中央通1丁目)、2023年4月2日見学会、5月連休明けより業務開始。 <3/30朝日新聞宮崎版>
  • 林道郷原野呂山線(呉市)、2023年4月1日より全線通行再開。2018年7月の西日本豪雨で被災し、通行止めが続いていた。 <3/30中国新聞>
  • 「キャンプ練習場campass」(台東区秋葉原)、JR高架下に2023年3月18日開業。 <3/29朝日新聞東京本社版>
  • 浦賀警察署(横須賀市)、2023年4月1日より「横須賀南警察署」に改称。 <3/29神奈川新聞>
  • 「名駅地下街(メイチカ)」(名古屋市中村区)、2023年3月末で営業休止。リニア中央新幹線の開業を見据えた再整備のため。2026年度再開を目指す。 <3/28中日新聞>
  • JR長野駅東口のホテル「相鉄フレッサイン 長野駅東口」(長野市)、2023年3月末営業終了。4月1日より「ホテルコートランド」としてオープン。建物はこれまでも「ホテルコートランド長野」や「ホテルサンルート長野東口」として使用されてきた。 <3/28信濃毎日新聞>
  • 日帰り温泉施設「明石の湯」(十日町市)、2023年3月末で閉館するための条例改正案が継続審査。営業するかどうかは未定。 <3/28新潟日報>
  • 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の、久喜白岡JCT(久喜市)〜幸手IC(幸手市)間8.5kmと、境古河IC(茨城県境町)〜坂東IC(坂東市)間9.1kmの4車線化工事が完了、2023年3月31日開通。久喜白岡JCT〜大栄JCT(成田市)間の残る区間も、2026年度までに4車線化を実現する予定。 <3/28日刊建設工業新聞>
  • 県道16号大津信楽線(大津市、甲賀市)の付け替え道、2023年3月25日開通式。大津市田上上牧町〜甲賀市信楽町黄瀬間の8019m。大戸川ダムの建設に伴って水没するため。 <3/28日刊建設工業新聞>
  • 京都府庁の最寄りのバス停(京都市中京区)、2023年3月27日より「府庁前」から「文化庁前・府庁前」に変更。 <3/28朝日新聞京都版>
  • 熊本県益城町新庁舎、2023年3月28日落成式、5月8日より業務開始。 <3/28河北新報>
  • 国道375号「鳴瀬清流トンネル」(三次市日下町)、2023年3月26日開通。全長829m。 <3/27中国新聞>
  • 北九州市立藍島小学校(北九州市小倉北区)、2023年3月24日休校式。 <3/27朝日新聞福岡版>
  • 「道の駅越前たけふ」(越前市大屋町)、2023年3月27日開業。北陸新幹線新駅「越前たけふ駅」の駅前。 <3/27朝日新聞石川版>
  • 下北半島縦貫道路「むつ南バイパス」、むつIC(むつ市)〜むつ尻屋崎IC(同)間2.1km、2023年3月25日開通。既に開通済みのむつ尻屋崎IC〜むつ東通IC間と合わせて3.4kmがつながる。 <3/26朝日新聞青森版>
  • 静修小学校(豊岡市日高町道場)、2023年3月25日閉校式。2023年4月より日高小学校(同市日高町岩中)に統合。 <3/26神戸新聞>
  • 村総合体育施設(長野県天龍村)、2023年3月25日竣工式。天龍小学校の敷地に建設。 <3/26信濃毎日新聞>
  • 「東横INN長野駅東口」(長野市)、2023年3月31日開業。長野市内では「東横INN長野駅善光寺口」に次いで2カ所目。 <3/25信濃毎日新聞>
  • JR留萌線の石狩沼田駅(北海道沼田町)〜留萌駅(留萌市)間35.7km、2023年3月31日廃止。 <3/25北海道新聞>
  • JR石巻線の「渡波」駅(石巻市)、新駅舎が2023年3月24日完成。 <3/25河北新報>
  • 複合商業施設「キャナルシティ博多」の「イーストビル」(福岡市博多区)、2023年5月閉館。 <3/25西日本新聞>
  • 恵泉女学園(世田谷区)、2024年度より恵泉女学園大学と同大学院(いずれも多摩市)の学生の募集を停止。全ての在学生が卒業後、閉学。 <3/24朝日新聞東京本社版>
  • 神戸親和女子大学(神戸市北区)、2023年度より共学化し「神戸親和大学」に変更。 <3/24朝日新聞東京本社版>
  • 都市計画道路宮沢根白石線、昭和市電通り(仙台市若林区)〜連坊小路交差点(同)の約1040m区間が2023年3月23日開通。片側2車線、幅30〜42m。広瀬川に架かる現宮沢橋の上流約30mの位置に整備中の「新宮沢橋」の工期は2026年3月末まで。 <3/23河北新報>
  • 新クリーンセンター(我孫子市中峠2274他)、旧施設敷地内に完成、2023年3月22日竣工式、4月より本格稼働予定。 <3/23日刊建設工業新聞>
  • 国道1号島田金谷バイパスの「菊川IC」(島田市)、2023年3月27日よりフルIC化。浜松方面からも出入り可能に。 <3/23日刊建設工業新聞>
  • 秋田県有形文化財「旧松倉家住宅」(秋田市)、2023年3月21日一般公開開始。約4年に及ぶ修復工事が完了。 <3/22河北新報>
  • 筑紫中央高校(大野城市中央2丁目)、2023年3月新校舎完成、4月より使用開始。旧校舎は解体。 <3/22西日本新聞>
  • 「道の駅まえばし赤城」(前橋市田口町)、2023年3月21日開業。 <3/22朝日新聞群馬版>
  • JR青森駅西口(青森市柳川1丁目)の駅前広場、2023年3月21日落成式。3月22日供用開始。バスターミナル、駐車場、駐輪場を整備。駅東側では老舗百貨店「中三」跡地に複合商業施設「THREE」が4月25日開業。 <3/22朝日新聞青森版>
  • 「日本生命熊本ビル」(熊本市中央区辛島町5-1)、2023年3月15日完成。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • スポーツ施設「Ankerフロンタウン生田」(川崎市多摩区)、2023年3月25日開業。生田浄水場の敷地の一部。 <3/21朝日新聞神奈川版>
  • 飛鳥山公園(北区)の新たな飲食施設「shibusawa hat れすとらん館」、2023年3月21日開業。 <3/21日本経済新聞>
  • 複合施設「福岡大名ガーデンシティ」(福岡市中央区大名2丁目)、2023年4月以降店舗等が順次開業。ホテル「ザ・リッツ・カールトン福岡」は6月21日開業。旧大名小学校跡地に建設。高さ111m、地上25階建て。 <3/21朝日新聞東京本社版>
  • 「道の駅サーモンパーク千歳」(千歳市)、2023年3月19日全店舗閉店。 <3/20北海道新聞>
  • 実証実験ホテル「タップホスピタリティラボ沖縄(THL)」(うるま市)、2023年6月開設。一般客の宿泊は不可。 <3/19琉球新報>
  • 広島市現代美術館(広島市南区)、2023年3月18日リニューアルオープン。2020年12月より休館していた。 <3/19中国新聞>
  • 国の文化審議会、28都道府県の147件を登録有形文化財に登録するよう、2023年3月17日文部科学省に答申。 <3/18北海道新聞>
  • JR新橋駅前の「SL広場」(港区)に鉄道開業時の「高輪築堤」のモニュメントが2023年3月15日完成。 <3/18朝日新聞東京本社版>
  • 商業ビル「名鉄レジャック」(名古屋市中村区)、2023年3月31日営業終了。建物は取り壊す予定だが、その後の活用策は未定。 <3/18中日新聞>
  • 「イズミヤスーパーセンター紀伊川辺店」(和歌山市川辺)、2023年3月26日閉店。 <3/18朝日新聞和歌山版>
  • 陸上自衛隊、石垣島(石垣市)に駐屯地を2023年3月16日開設。 <3/17毎日新聞>
  • 早瀬大橋たもとのグランピング施設「ビュッカグランピング」(江田島市大柿町)、2023年3月17日開業。 <3/17中国新聞>
  • JR東日本、変動運賃制を2023年3月18日より導入。国内の鉄道会社で初。従来の定期券は1.4%値上げ。首都圏の私鉄各社も同日より値上げ。切符の初乗り運賃で10円引き上げる。 <3/17読売新聞>
  • JR苗穂駅(札幌市東区)北側の空中歩廊と商業施設「アリオ札幌」2階を結ぶ入口、2023年3月10日より通行可に。 <3/17北海道新聞>
  • 市立比良西幼稚園(名古屋市西区清里町)、2023年3月16日閉園式。 <3/17中日新聞>
  • モンベル、富田産業団地(大野市七飯)に物流施設を新設、2023年3月9日竣工式。中部縦貫自動車道の荒島ICから約1.6kmに位置する。 <3/16朝日新聞富山版>
  • 「八重洲ブックセンター本店」(中央区)、2023年3月末営業終了。再開発に伴う一時的な閉店。2028年完成予定の高層複合ビルへの出店を目指す。 <3/16新潟日報>
  • オフィスビル「3rd MINAMI AOYAMA」(港区南青山3-1-34)、2023年2月20日竣工。 <3/16日刊建設工業新聞>
  • 京急線八丁畷駅前の地域交流拠点「パークラインはっちょう」(川崎市川崎区)、2023年4月1日開業。 <3/16神奈川新聞>
  • 学生会館「ペアレス五橋」(仙台市若林区東七番丁)、2023年3月中旬に入居開始予定。「ペアレシア愛宕橋」(同弓ノ町)は2022年完成。 <3/16河北新報>
  • 「Ryokan尾道西山」(尾道市山波町)、2023年4月14日開業。老舗旅館「西山別館」をリニューアル。 <3/15中国新聞>
  • ハリー・ポッターのテーマパーク「ワーナーブラザース スタジオツアー東京 メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(練馬区)、2023年6月16日開業。「としまえん」跡地。 <3/15日本経済新聞>
  • 相鉄線海老名駅(海老名市)、北口改札を2023年3月25日新設。 <3/15神奈川新聞>
  • 「半蔵門園地」(千代田区)、2023年3月15日開園。英国大使館敷地の5分の1を整備。 <3/15読売新聞>
  • 「チロルチョコ」を製造する松尾製菓、ベトナム・ドンナイ省ビエンホア市の工場を2023年1月稼働。2020年6月に建屋は完成したが、新型コロナの影響で立ち上げが遅れていた。 <3/14西日本新聞>
  • 食品容器製造のエフピコの関西工場・関西ハブセンター(小野市)、2023年3月13日竣工式、3月20日より全面稼働開始。 <3/14中国新聞>
  • 日本製鉄、瀬戸内製鉄所呉地区を2023年9月末閉鎖。それに伴い研修施設「若葉クラブ」(呉市若葉町)を売却。今後は海保大学校の施設として使用。 <3/14中国新聞>
  • 成田国際空港第3旅客ターミナルビル(成田市古込字古込1-1)拡張事業、2023年3月1日到着ロビー正面に新しいカーブサイド(バス乗降場)完成、高速バス・ターミナル連絡バスの運行開始。 <3/14日刊建設工業新聞>
  • 井村屋、新工場「あのつFACTORY」(津市)、2023年3月13日公開。 <3/14中日新聞>
  • バス高速輸送システム「東京BRT」、2023年4月1日よりルートを拡充。虎ノ門(港区)を起点に、豊洲・有明(江東区)方面まで延伸。7停留所を新設し、「幹線ルート」「晴海・豊洲ルート」「勝どきルート」の3ルートで運行。 <3/14読売新聞>
  • 賃貸マンション「ACOLT(アコルト)中野富士見町」(中野区弥生町5-25-13)、2023年1月31日完成。 <3/13日刊建設工業新聞>
  • 「住友電設川崎テクニカルセンター」(川崎市高津区下野毛3-9-23)、2023年4月1日本格運用開始。 <3/13日刊建設工業新聞>
  • 多目的スペース「キラナノキ」(三原市)、書店跡地に2023年2月19日開店。 <3/12中国新聞>
  • ゴルフ場「太白カントリークラブ」(仙台市太白区秋保町)、2022年12月末営業停止。 <3/11河北新報>
  • 「東京アクアティクスセンター」(江東区)、2023年4月1日再開業。東京辰巳国際水泳場は3月31日閉館。2025年秋にアイススケート場「東京辰巳アイスアリーナ(仮称)」として開業予定。 <3/11日本経済新聞>
  • 東日本大震災から12年。全国で死者1万5900人、行方不明者2523人(2023年3月1日現在・警察庁調べ)。震災関連死者は3789人(2022年12月末現在・復興庁調べ)。 <3/11朝日新聞東京本社版>
  • 五稜バス、成田空港ターミナル(成田市)〜軽井沢プリンスホテルウエスト(長野県軽井沢町)間の高速バス路線を新設、2023年3月1日より往復各3便運行。片道3時間55分で結ぶ。 <3/11信濃毎日新聞>
  • 業務用スーパー「A-プライス広島八丁堀店」(広島市中区、えびす通り商店街)、2023年4月18日開業。 <3/11中国新聞>
  • 菓子製造販売の「にしき堂宮島店」(廿日市市)、2023年3月28日開店。 <3/11中国新聞>
  • 「瀬戸内ゴルフリゾート」の宿泊施設「フェアウェイフロントヴィラ瀬戸内」(竹原市)、2022年11月開業。 <3/11中国新聞>
  • しまなみ海運、大崎上島(広島県大崎上島町)明石港〜大崎下島(呉市)小長港間のフェリー航路の2023年5月末廃止を撤回、運航継続を3月9日表明。 <3/10中国新聞>
  • 結婚式場・レストラン「北野ガーデン」(神戸市中央区北野町2丁目)、2023年3月12日営業終了。閉館後の活用法は未定。 <3/10神戸新聞>
  • 「東遊園地」(神戸市中央区)、2023年3月30日内覧会、4月7日リニューアルオープン。拠点施設「アーバンピクニック」や3つの「ひろば」で構成。 <3/10神戸新聞>
  • 学童施設「放課後かまくらっ子おなり新施設」(鎌倉市御成町)、2023年3月27日オープン。旧鎌倉図書館。 <3/10神奈川新聞>
  • 「水木しげる記念館」(境港市)、2023年3月8日より休館。新館の開業は2024年4月の予定。 <3/9朝日新聞鳥取版>
  • 江住小学校(和歌山県すさみ町江住)、2023年3月末閉校。来年度より町内の学校は周参見小学校、周参見中学校の2校に。 <3/9朝日新聞和歌山版>
  • 日本航空、中部国際空港(常滑市)〜天津(中国)線の定期便を2023年5月11日より運行再開。週2往復。 <3/9中日新聞>
  • 広島県道宇津可部線(広島市安佐北区)等1.6kmの愛称、「帆待川通り」に2023年3月5日決定。 <3/8中国新聞>
  • 大型複合施設「東京ミッドタウン八重洲」(中央区)、2023年3月10日全面開業。地上45階建て。バスターミナルは2022年9月に先行開業。高層階の「ブルガリホテル東京」は2023年4月4日開業。 <3/8日刊建設工業新聞>
  • 「中勢グリーンパーク」(津市あのつ台5丁目)、2023年4月1日新エリア開業。 <3/8朝日新聞三重版>
  • 栃木県那須庁舎(大田原市本町)、完成。旧県那須庁舎、県北健康福祉センター、那須農業振興事務所、大田原土木事務所の入居が2023年3月中に完了、業務開始。 <3/8朝日新聞栃木版>
  • JR根室線の富良野駅(富良野市)〜新得駅(北海道新得町)間81.7km、2024年3月31日廃止、4月1日よりバス転換予定。JR北海道と沿線自治体が正式合意。台風被害で2016年より41.5km区間で運休しており、復旧しないまま廃線となる。これにより、JR北海道が廃線方針を示していた全区間の廃止が決定。 <3/7北海道新聞>
  • 老舗百貨店「姫路ヤマトヤシキ」、2023年3月7日復活。姫路みゆき通り商店街南端のビル1階に入居。 <3/7神戸新聞>
  • 相鉄・東急直通線、2023年3月5日竣工式、3月18日開業。羽沢横浜国大駅(横浜市神奈川区)〜新横浜駅(横浜市港北区)間4.2kmは「相鉄新横浜線」、新横浜駅〜新綱島駅〜日吉駅(横浜市港北区)間5.8kmは「東急新横浜線」として営業。新横浜駅、新綱島駅(横浜市港北区)を新設。 <3/6神奈川新聞>
  • フジドリームエアラインズ、丘珠(札幌市東区)〜名古屋(愛知県豊山町)線を2023年3月26日より就航。1日2往復4便。 <3/5朝日新聞北海道版>
  • 第一牧志公設市場(那覇市松尾)、建て替えられ2023年3月19日新装開店。仮設市場は3月4日営業終了。 <3/5琉球新報>
  • 福岡市営地下鉄七隈線、天神南駅(福岡市中央区)〜博多駅(福岡市博多区)間1.6km延伸、2023年3月27日開業。途中に「櫛田神社前」駅を設ける。 <3/5西日本新聞>
  • 旧秋月銀行跡地に素泊まりの宿「月の離なれ」(朝倉市秋月地区)、2021年11月営業開始、2022年11月新館オープン。 <3/4西日本新聞>
  • 阿蘇神社(阿蘇市一の宮町)、熊本地震で被災した国重要文化財6棟のうち5棟を復旧。残った「楼門」も2023年12月完成を目指す。 <3/4朝日新聞熊本版>
  • 閉館した勤労者総合福祉施設「いこいの村あしがら」(神奈川県大井町柳)、旧運営法人が2023年3月末に解散。 <3/4神奈川新聞>
  • 「三愛ドリームセンター」(中央区銀座4丁目)、2023年3月9日に解体着手、2027年までに建て替え。 <3/4朝日新聞東京本社版>
  • 総合式場「宮前迎賓館 灯明殿」(福岡市博多区上川端町)、2023年4月1日営業開始。 <3/4西日本新聞>
  • 最高裁第3小法廷、国営諫早湾干拓事業(長崎県)の堤防排水門の開門を命じた確定判決の「無効化」を国が求めた訴訟で、漁業者側の上告を棄却。2023年3月1日付の決定。 <3/3神戸新聞>
  • 神戸市立水産体験学習館「マリンピア神戸さかなの学校」(神戸市垂水区)、2023年3月末休館。 <3/3朝日新聞兵庫版>
  • 丹波市立和田中学校、山南中学校の統合校「山南中学校」(丹波市山南町谷川)、旧山南中央公園跡地に2023年4月開校。 <3/3神戸新聞>
  • 2021年春に閉館した宿泊施設「国民宿舎仙酔島」(福山市鞆町仙酔島)、2023年度より解体に着手。跡地に新たな宿泊施設を整備予定。 <3/3中国新聞>
  • 兵庫県教育委員会、県重要文化財に新たに7件指定、県登録文化財に3件登録することを2023年3月2日発表。 <3/3朝日新聞兵庫版>
  • 拠点複合施設「夢咲くら館」(佐倉市新町40-1外)、2023年3月4日開館。新図書館、歴史資料の保管庫、収蔵品展示コーナー、カフェ、子育て交流センター等が入居。 <3/3日刊建設工業新聞>
  • 「新名護博物館」(名護市大中)、2023年3月1日プレオープン。旧森林資源研究センター跡地。 <3/3琉球新報>
  • 国道2号「東広島・安芸バイパス(通称:東広島バイパス)」、2023年3月19日全線開通。全長17.3km、一部を除き片側1車線の自動車専用道路。 <3/3中国新聞>
  • 複合文化施設「Bunkamura」(渋谷区)、「オーチャードホール」を除いて2023年4月10日より2027年度まで休館。 <3/3朝日新聞東京本社版>
  • 公立図書館互尊文庫(長岡市坂之上町3丁目)、2023年2月28日閉館。7月開業の「米百俵プレイス ミライエ長岡」(長岡市大手通2丁目)に移転。 <3/2新潟日報>
  • 宮島口のフェリー旅客ターミナル(廿日市市)近くに、立体駐車場が2023年3月1日開業。 <3/2中国新聞>
  • 「あんしん総合流通センター」(浦添市牧港)、2023年3月1日開所式。 <3/2琉球新報>
  • 和歌山県立粉河高校(紀の川市粉河)、2023年3月1日に定時制の閉課程式。 <3/2朝日新聞和歌山版>
  • 「東濃信用金庫新本店」(多治見市本町2丁目)、2023年3月1日落成式。 <3/2朝日新聞岐阜版>
  • JR苗穂駅付近の「東9丁目踏切」(札幌市中央区北5東9丁目)、2023年3月23日廃止。代替路となる苗穂駅連絡通は、3月16日全線開通。 <3/1北海道新聞>
  • 商業施設「HAB@」(熊本市中央区手取本町)、2023年4月25日開業。2020年2月に営業終了した「熊本パルコ」の跡地。 <3/1朝日新聞熊本版>

2023年2月

  • ワイナリーショップ兼レストラン「スタラス小諸」(小諸市飯綱山公園)、2023年3月20日開業。 <2/28信濃毎日新聞>
  • 愛媛県警松山東署(松山市)、新庁舎が完成し2023年2月27日より業務開始。 <2/27朝日新聞愛媛版>
  • 2023年1月末に営業終了した「東急百貨店本店」(渋谷区道玄坂2-24-1)、3月15日〜2024年6月末にかけ建物解体。跡地には高さ約165m、地上36階建ての超高層複合ビルを整備。地下1階〜地上6階に商業施設、7、8、10〜15階にホテル、17〜34階に賃貸住宅が入居。2027年度建て替え完了予定。隣接する複合文化施設「Bunkamura」も一部設備を改修。 <2/27日刊建設工業新聞>
  • 比田勝港(対馬市)〜釜山港(韓国)間の国際定期航路、約3年ぶりに2023年2月25日再開。新規就航した高速船「対馬リンク号」と運航再開した「ニーナ号」の2隻が往復。 <2/26西日本新聞>
  • 老舗ジャズライブレストラン「バー・バー・バー」(横浜市中区)、移転のため現店舗での営業を2023年3月15日終了。近隣の関内新井ビル(同区尾上町1丁目)地下1階に、5月1日移転オープン。 <2/26神奈川新聞>
  • 宮城県文化財保護審議会、榴岡公園内の「旧歩兵第四連隊兵舎」(仙台市宮城野区)を県の有形文化財に指定するよう答申。2023年3月中に正式指定される見込み。 <2/26朝日新聞宮城版>
  • 「ヒルトン沖縄宮古島リゾート」(宮古島市平良久貝トゥリバー地区)、2023年2月25日竣工、6月18日開業予定。 <2/26琉球新報>
  • 文化庁、京都府庁に隣接した新庁舎(京都市上京区)に2023年3月27日移転開始、5月15日完了予定。 <2/26日本経済新聞>
  • タイガーエア台湾、旭川(旭川市)〜台北線の定期便を2023年5月9日より運航再開。6月末まで週1往復、10月28日まで週2往復。 <2/25北海道新聞>
  • 「道の駅うずしお」(南あわじ市)、2025年春にリニューアルオープン予定。2023年3月5日より、北東約1.7kmにある鳴門岬駐車場に仮店舗「道の駅うずしおinうずまちテラス」を開設。 <2/24朝日新聞兵庫版>
  • JR京葉線の新駅「幕張豊砂駅」(千葉市美浜区浜田2丁目)、2023年3月18日開業。海浜幕張駅〜新習志野駅間。 <2/24日刊建設工業新聞>
  • タイガーエア台湾、函館(函館市)〜台北線の定期便を2023年5月12日より運航再開。6月末まで週2往復、それ以降は週5便とする計画。 <2/24北海道新聞>
  • 「安来節演芸館」(安来市古川町)、2023年3月29日から1年間休館。2024年4月の営業再開を目指す。 <2/24朝日新聞島根版>
  • 新総合体育館(沼津市御幸町)、2023年3月1日開館。市民体育館(同市高島本町)が老朽化したため、市役所東側の旧香陵運動場に建設。 <2/23朝日新聞静岡版>
  • 浜松市、現行の7区を2024年1月1日より「中央区」「浜名区」「天竜区」の3区に再編。 <2/23朝日新聞静岡版>
  • JR東日本、磐越西線の喜多方駅(喜多方市)〜山都駅(同)間9.9kmを2023年4月1日より運転再開。2022年8月の大雨による鉄橋崩落で不通が続いていたが、8か月ぶりの全線再開。喜多方〜野沢間の代行バスは3月末で終了。 <2/23新潟日報>
  • 相鉄線二俣川駅北口の商業施設「相鉄ライフ二俣川」(横浜市旭区)、2023年3月24日閉館。2023年夏頃に「ジョイナステラス二俣川」の新館としてリニューアルオープン予定。 <2/22日本経済新聞>
  • 圏央道の圏央鶴ヶ島IC(鶴ヶ島市)、立体化(出入口変更)及びアクセス道路(鶴ヶ島市道1015号線)が2023年3月25日開通。ICの立体化部分は1.5km。アクセス道路1.8kmはICの東西に4車線(片側2車線)で整備される。 <2/22東京新聞>
  • タイガーエア台湾、花巻(花巻市)〜台北線を2023年5月10日より運航再開。週2往復。約3年2か月ぶりの運航。 <2/22河北新報>
  • 広島銀行、2023年2月20日より大阪支店を「新・大阪信愛ビル」(大阪市中央区北浜)2階へ移転。旧支店があった同所のビルは建て替えのため2019年12月より同区久太郎町に仮店舗を構えていたが、建て替え完了に伴い再移転。 <2/21中国新聞>
  • 「平和堂HATOスタジアム」(彦根市松原町)、2023年4月開業予定。滋賀県立彦根総合スポーツ公園内の陸上競技場。補助競技場の愛称は「平和堂げんきっこフィールド」。 <2/20朝日新聞滋賀版>
  • 天竜川の舟下り「天竜川和船下り」(飯田市)、2023年2月19日プレオープン。信南交通が用いた名称「天竜舟下り」から変更。本格オープンは4月15日。 <2/20信濃毎日新聞>
  • バイオガス発電施設「西宮バイオガス発電プラント」(西宮市鳴尾浜2丁目)、2023年1月19日完成。3400メガワット時の発電を行う計画で、6月にも売電を始める予定。 <2/20神戸新聞>
  • 老舗旅館「井出野屋旅館」(佐久市、望月宿)、2023年5月末営業終了。 <2/20東京新聞>
  • 神戸三宮バスターミナル(神戸市中央区)〜光都バスセンター(兵庫県上郡町光都2丁目)間の高速バス、2023年4月1日より運行実験開始。土日祝日に1日1往復。現行の山崎(宍粟市)までの路線を延伸。 <2/19神戸新聞>
  • たけはら美術館(竹原市)、2023年3月末廃止。入居する「たけはら合同ビル」は改修し、新市庁舎を設ける方針。 <2/19中国新聞>
  • 和食店「豊島鰻寮・一月庵」(小田原市栄町)、2023年2月23日開業。国登録有形文化財「旧豊島邸」を活用。 <2/18神奈川新聞>
  • 「日本真珠会館」(神戸市中央区東町)、2023年3月末閉館。展示室「神戸パールミュージアム」等が入居。閉鎖後の用途は未定。 <2/18神戸新聞>
  • 東北自動車道の菅生PAに接続する「菅生スマートIC」(宮城県村田町)、2023年3月25日開通。村田IC〜仙台南IC間、県道仙台村田線と接続。 <2/18河北新報>
  • 日本海東北自動車道の「胎内スマートIC」(胎内市鴻ノ巣・宮瀬)、2023年3月26日開通。中条IC〜荒川胎内IC間。 <2/18新潟日報>
  • 読谷村道比謝牧原線と大湾大橋(沖縄県読谷村)、2023年2月11日全線開通。 <2/18琉球新報>
  • 千葉市役所新庁舎(千葉市中央区千葉港1-1)、2023年1月31日完成。現庁舎に隣接。地上11階建ての高層棟と、地上7階建ての低層棟の2棟で構成。2月27日より新庁舎で一部執務開始、6月に全面開庁予定。 <2/17日刊建設工業新聞>
  • 道道「きたひろしま総合運動公園線」2.38km、2023年3月1日10時より供用開始。「北海道ボールパークFビレッジ」(北広島市)へのアクセス道路。 <2/17北海道新聞>
  • 特別史跡「多賀城跡」(多賀城市)、「南門」の復元が完了、2023年2月15日報道陣に公開。2024年度の一般公開を目指す。 <2/17朝日新聞宮城版>
  • 商業施設「百聯ZX創趣場」(中国・上海市)、2023年1月営業開始。老舗商業施設を改装。1〜6階までアニメやゲームの専門店が入る。 <2/17日本経済新聞>
  • 「天神ロフト」(福岡市中央区渡辺通)、2023年3月12日閉店。「ミーナ天神」に移転し4月28日リニューアルオープン。 <2/16西日本新聞>
  • 複合商業施設「サッポロファクトリー」内の「ホテルクラビーサッポロ」(札幌市中央区北2東3)、2023年4月10日閉館。2024年初めに「ホテル創成札幌Mギャラリー」として開業予定。 <2/16北海道新聞>
  • 新潟県警上越署、大潟交番(上越市大潟区)を2023年2月15日開所。犀潟、土底浜、潟町の3駐在所を統合し、潟町駐在所の敷地に建て替え。 <2/16新潟日報>
  • マルチテナント型物流施設「ESR横浜幸浦DC(ディストリビューションセンター)2」(横浜市金沢区幸浦1-8-3)、2023年1月31日完成。 <2/15日刊建設工業新聞>
  • 伊藤ハム、神戸市灘区に「伊藤傳三記念館」を2023年2月15日開業。マンションの1階部分。 <2/15神戸新聞>
  • 「岡島百貨店」(甲府市)、2023年2月14日現店舗での営業終了。建物と土地を売却し、再開発ビル「ココリ」に3月3日縮小移転。 <2/15朝日新聞山梨版>
  • 讃岐料理店「まいまい亭」(高松市)、2022年12月18日閉店。44年の歴史に幕を閉じる。 <2/15朝日新聞香川版>
  • トルコ南部を震源にした大地震、2023年2月6日未明発生。2月13日までの死者はトルコで3万1643人、シリアで3500人。2月6日にM7.8、9時間後にM7.5の地震が続いた。長さ250kmの活断層が90秒かけて次々と破壊する連動型地震。 <2/14神奈川新聞>
  • 「ツインシティ大神地区」(平塚市大神地区)、2023年1月28日にまちびらき式典を開催。 <2/14日本経済新聞>
  • 田上町民体育館(新潟県田上町原ケ崎新田)、2023年3月末閉鎖。 <2/14新潟日報>
  • 日本全国の島の総数、6852から1万4125に倍増する見通し。政府が35年ぶりに再調査。 <2/14神奈川新聞>
  • JR西日本の大阪駅(大阪市北区)地下ホーム、2023年3月18日開業。東海道線支線の大阪市福島区福島7丁目〜大阪市北区豊崎6丁目間約2.4kmの線路を2月13日より切り替え、「西梅田一番踏切」は廃止。開業までは全列車が通過するが、開業後はおおさか東線の列車や特急「はるか」も乗り入れ。 <2/14日刊建設工業新聞>
  • UCCホールディングス(神戸市中央区)、東京本部を「住友不動産青山ビル」(港区赤坂8丁目)西館内に移転、2023年2月13日より営業開始。 <2/14神戸新聞>
  • 「GLP ALFALINK 流山5&6」(流山市中野久木字田苗下7-7)、2023年1月完成。 <2/13日刊建設工業新聞>
  • 上信越道の甘楽PAに接続する甘楽スマートIC(群馬県甘楽町)、2023年3月25日開通。吉井ICと富岡ICのほぼ中間に位置する。 <2/12朝日新聞群馬版>
  • 宝塚市役所第2庁舎、建て替え工事が完了し2023年2月13日業務開始。本庁舎南西隣の上下水道局庁舎を建て替え。 <2/11神戸新聞>
  • 2023年1月末に営業終了した「かんぽの宿恵那」(恵那市)、2023年4月18日に「ゆずり葉」としてリニューアルオープン予定。 <2/11朝日新聞岐阜版>
  • 「あきぎんスタジアム(八橋球技場)」(秋田市)の新名称が、「秋田スポーツPLUS・ASPスタジアム」に2023年2月6日内定。契約期間は2023年4月から3年間。 <2/11朝日新聞秋田版>
  • 名古屋駅西口広場のモニュメント「ゆりの噴水」(名古屋市中村区)、2023年3月末撤去。 <2/10中日新聞>
  • 北陸道の大潟スマートIC(上越市大潟区)、2023年3月1日より24時間通行可能に。 <2/10新潟日報>
  • 再開発ビル「柳ケ瀬グラッスル35」(岐阜市)、2023年3月完成。「岐阜高島屋」の南側。地上35階建て。 <2/10朝日新聞岐阜版>
  • 「名演小劇場」(名古屋市東区)、2023年3月23日休館。 <2/9中日新聞>
  • 九州大学伊都キャンパス付近の次世代研究開発拠点「いとLab+(プラス)」(福岡市西区九大新町)、2023年4月開業。 <2/9西日本新聞>
  • 大型商業施設「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」(門真市)及び「アウトレットパーク大阪門真」(同)、2023年4月17日開業。京阪本線門真市駅の南約600m。3月12日閉館の「アウトレットパーク大阪鶴見」の移転施設。 <2/9日刊建設工業新聞>
  • 温泉旅館「桜桃の花 湯坊いちらく」(天童市)、「テンドウ スパ&ブルワリー」に改称。一部施設をバーに改修し、2023年1月21日に再スタート。 <2/8河北新報>
  • 大型商業施設「イオンモール豊川」(豊川市白鳥町、スズキ豊川工場跡地)、2023年4月4日開業。 <2/7中日新聞>
  • 「びわ湖タワー」跡地に開店した「イズミヤスーパーセンター堅田」(大津市今堅田3丁目)、2023年1月9日閉店。 <2/5朝日新聞滋賀版>
  • 大型商業施設「津田沼パルコB館」(船橋市)、2023年2月28日営業終了。新商業施設「Viit(ビート)」として3月16日より順次営業再開、9月までに全面開業予定。 <2/4朝日新聞千葉版>
  • マルチテナント型物流施設「MCUD野田II」(野田市七光台368番1、3、4、5、370番1)、2023年1月完成。 <2/3日刊建設工業新聞>
  • ホテル「ダブルツリーbyヒルトン富山」(富山市新富町1-1-10)、2023年1月富山駅前に開業。 <2/3朝日新聞富山版>
  • エルサルバドル・テコルカに巨大刑務所が2023年2月1日完成。4万人を収容可能。 <2/3北海道新聞>
  • 中部縦貫自動車道大野油坂道路、大野IC(大野市)〜勝原IC(同)間10km、2023年3月19日開通。無料の自動車専用道で片側1車線。 <2/3朝日新聞福井版>
  • 日本製紙、「勇払バイオマス発電所」(苫小牧市)を2023年2月2日より営業運転開始。旧北海道工場勇払事業所の跡地。出力は7万4950kW。 <2/3北海道新聞>
  • 「富士通ゼネラル体育館」(川崎市高津区)、2023年3月31日閉館。 <2/2神奈川新聞>
  • 双葉町診療所(福島県双葉町)、2023年2月2日診療を開始。東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が、2022年8月に解かれていた。 <2/2河北新報>
  • 盛岡南公園の「いわて盛岡ボールパーク」(盛岡市)、2023年4月1日開業。 <2/2朝日新聞岩手版>
  • 小売市場「クック瑞穂」(名古屋市瑞穂区瑞穂通1丁目)、2023年2月14日閉店。 <2/2中日新聞>
  • 「おおまち情報プラザ」(佐賀県大町町)、アンテナショップ「大町ふるさと館」として2023年2月4日リニューアルオープン。 <2/2朝日新聞佐賀版>
  • 日本ガイシとリコー、新会社「NR-Power Lab(パワーラボ)」(名古屋市)を2023年2月1日設立。 <2/2中日新聞>
  • 神戸製鋼所、石炭火力発電所(神戸市灘区)で増設中の4号機の営業運転を2023年2月1日開始。 <2/2神戸新聞>
  • ローソン、書店を併設した「LAWSONマチの本屋さん」(青森県田子町)を2023年2月1日開店。 <2/2河北新報>
  • 「トヨタ自動車東京本社ビル」(文京区後楽1-4-18)、建物名を「トヨタ東京ビル」に2023年2月1日変更。 <2/2日刊建設工業新聞>
  • 小本川の赤鹿橋(岩手県岩泉町)、架替え工事が完了し2023年2月1日に渡り初め式。 <2/2河北新報>
  • 百貨店「藤丸」(帯広市)、2023年1月31日閉店。 <2/1北海道新聞>
  • 兵庫県警兵庫署湊川交番、兵庫区役所南側から北側(兵庫区荒田町1丁目)へ移転、2023年1月下旬に開所式。兵庫区内で最も古い交番。 <2/1神戸新聞>
  • 東武鉄道、高架化工事に伴い春日部駅(春日部市)東口の仮駅舎を2023年2月4日に使用開始。改札口は現在地より約30m北側に移る。 <2/1朝日新聞埼玉版>

2023年1月

  • アイリスオーヤマ、トヨタ紡織から2023年1月26日に取得した工場を、「富士裾野工場」(裾野市)として1月30日より再整備。 <1/31河北新報>
  • 「今治里山スタジアム」(今治市高橋ふれあいの丘)、2023年1月29日開業。 <1/31日刊建設工業新聞>
  • 「周南市役所和田支所」及び「市民センター」(いずれも周南市)、2023年1月30日より旧和田中学校へ移転。 <1/31朝日新聞山口版>
  • 旧北上町役場(石巻市北上町)跡地に、カフェ2店「北上川テラス 七間倉」及び「青島テラス cafe44」が2022年12月オープン。 <1/30河北新報>
  • 「立川高島屋ショッピングセンター」(立川市)、2023年1月31日百貨店区画の営業終了。 <1/30朝日新聞東京本社版>
  • 「佐伯税務署」(佐伯市中村西町3-15)、2022年11月30日完成。 <1/30日刊建設工業新聞>
  • 「延岡労働総合庁舎」(延岡市大貫町1-2885-1外)、2022年11月15日完成。 <1/30日刊建設工業新聞>
  • 山陰近畿自動車道、浦富IC〜東浜IC(鳥取県岩美町)間3.8km、2023年3月12日開通。これにより岩美道路5.7kmが全線開通し、福部IC(鳥取市)〜居組IC(兵庫県新温泉町)が結ばれる。 <1/30朝日新聞島根版>
  • 「佐世保法務総合庁舎」(佐世保市祇園町21-1)、2022年5月31日完成。 <1/30日刊建設工業新聞>
  • 京都市文化財保護審議会、京都市動物園(京都市左京区)の観覧車、念佛寺(京都市右京区)の「鉄造阿弥陀如来坐像」、江戸初期のびょうぶ絵「紙本金地著色二条城行幸図」など9件を市の文化財に指定・登録するよう、2023年1月27日に答申。 <1/29朝日新聞京都版>
  • 「ひだ舟山スノーリゾートアルコピア」(高山市久々野町)、今シーズン限りで廃止。隣接する「モンデウス飛騨位山スノーパーク」(高山市一之宮町)は、2023年冬より「高山市民スキー場」の名称で市が直接運営予定。 <1/28朝日新聞岐阜版>
  • 熊本空港新ターミナルビル(熊本県益城町)、2023年3月23日開業。国際線と国内線が入る。旧ビルが熊本地震で被災したため、2021年跡地で着工していた。 <1/28朝日新聞熊本版>
  • 熊本市と熊本大学、熊本城跡(熊本市中央区)の敷地から2022年4月に出土した鉄刀に、「甲子年」を含む6文字の象眼の銘文が見つかったと発表。 <1/28神戸新聞>
  • 「京都平安ホテル」及び「ホテルルビノ京都堀川」(いずれも京都府上京区)、2023年3月末で営業終了。 <1/28朝日新聞京都版>
  • ユネスコ世界遺産委員会、「ウクライナ南部オデーサの歴史地区」の世界遺産登録を2023年1月25日に決定。 <1/27読売新聞>
  • 広島西署己斐交番(広島市西区)、2023年1月26日JR西広島駅内(駅舎1階部分)に移転。 <1/27中国新聞>
  • 「たかのばし書店」(広島市中区)、2023年1月末閉店。 <1/27中国新聞>
  • 「プロシードアリーナHIKONE(彦根市スポーツ・文化交流センター)」(彦根市小泉町640)、2022年12月10日開業。スポーツ棟とまちなか交流棟で構成。 <1/27日刊建設工業新聞>
  • 「ロングアイランド鉄道(LIRR)」(米国・ニューヨーク)、2023年1月25日新路線開業、「グランドセントラル・マディソン駅」に乗り入れ。地下にプラットホームを設けた。 <1/27信濃毎日新聞>
  • 商業施設「SHIMINT HIROSHIMA(シミントひろしま)」(広島市中区、旧広島市民球場跡地)、2023年3月31日開業。平屋建てと地上2階建ての計8棟。 <1/26朝日新聞広島版>
  • ニトリホールディングスの「神戸DC(ディストリビューションセンター)」(神戸市中央区港島4-7-1)、2022年11月竣工。 <1/26日刊建設工業新聞>
  • 奈良市教育委員会と県立橿原考古学研究所は2023年1月25日、「富雄丸山古墳」(奈良市)の未盗掘の埋葬施設から類例のない盾形の銅鏡及び蛇行剣と呼ばれる鉄剣が出土したと発表。 <1/26毎日新聞>
  • 「東急百貨店本店」(渋谷区)、2023年1月31日閉館。7階の「MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店」も閉店。跡地には地上36階建ての複合ビルが2027年度建設予定。 <1/26朝日新聞東京本社版>
  • 複合施設「カルイザワ・コモングラウンズ」(長野県軽井沢町長倉)、2023年3月1日開業。建物9棟、書店やインターナショナルスクール、カフェなどが入居。 <1/25信濃毎日新聞>
  • 高層ビル「サンシャイン60」(豊島区東池袋)、最上階の展望台を「てんぼうパーク」としてリニューアル、2023年4月18日開業。 <1/25読売新聞>
  • 関西電力、大河内発電所のPR施設「エル・ビレッジおおかわち」(兵庫県神河町)、2023年2月26日閉館。最近では「神戸らんぷミュージアム」(神戸市中央区)、「エルクールさかいこう」(堺市)も閉館。 <1/24神戸新聞>
  • 名鉄バス、高速バス「名古屋〜白川郷・金沢線」を新設。2023年2月20日より運行開始。 <1/24中日新聞>
  • 「北海道百年記念塔」(札幌市厚別区)、2023年1月23日解体に着手。2024年5月末までに撤去完了予定。 <1/24北海道新聞>
  • デルタ航空、中部国際空港(常滑市)〜デトロイト(アメリカ)線を2023年3月より無期限で運休。 <1/23中日新聞>
  • 「信更中学校」(長野市)、2023年3月末閉校。 <1/21信濃毎日新聞>
  • 東京工業大学及び東京医科歯科大学、2024年度統合。新大学名は「東京科学大学」、略称は「科学大」とすると2023年1月19日公表。 <1/20日本経済新聞>
  • 岩手県営野球場(盛岡市)、2023年3月末閉鎖。 <1/20朝日新聞東京本社版>
  • 新潟中央環状道路のうち「くろさき茶豆大橋」(新潟市西区)を含む約9kmの区間(新潟市南区上塩俵〜新潟市西区明田)、2023年3月25日開通。 <1/20新潟日報>
  • 複合施設「福岡大名ガーデンシティ」(福岡市中央区大名2丁目、大名小学校跡地)の広場、2023年1月20日オープン。 <1/20西日本新聞>
  • 町営温泉施設「ヘルシースパサンロードしもべの湯」(山梨県身延町)、2023年4月開業。「下部温泉会館」は2023年1月末に閉館。 <1/19朝日新聞山梨版>
  • いわき芸術文化交流館「アリオス」(いわき市)、2023年4月1日より大小ホールの愛称を「アルパイン大ホール」「いわしん音楽小ホール」にすると発表。「アルプスアルパイン」及び「いわき信用組合」とネーミングライツでの使用を契約。 <1/19朝日新聞福島版>
  • JR東日本、JRいわき駅前に「ホテルB4Tいわき」を2023年1月15日開業。10階建てのうち4〜10階に入居。初のスタッフ無人ホテル。 <1/18朝日新聞福島版>
  • 「東京ソラマチ」の新たな球技施設「パデル東京ミズマチ」(墨田区向島1-32-4)、2023年4月21日開業。 <1/18日刊建設工業新聞>
  • マルチテナント型物流施設「ロジスクエア枚方」(枚方市春日北町1-1415-2)、2023年1月18日完成。 <1/18日刊建設工業新聞>
  • 島津製作所(京都市)、2023年1月16日に川崎市川崎区に新拠点「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」を開設。 <1/17神奈川新聞>
  • 広東省広州市や深セン市と香港を結ぶ高速鉄道が2023年1月15日、約3年ぶりに運行を再開。2020年1月から運行を停止していた。 <1/16日本経済新聞>
  • 共同商業施設「気仙沼さかなの駅」(気仙沼市)、2023年1月15日営業終了。 <1/16河北新報>
  • JRいわき駅(いわき市)直結の商業施設「エスパルいわき」、2023年1月15日開業。「ホテルB4Tいわき」の1〜3階に入居。 <1/16河北新報>
  • 「三井アウトレットパーク マリンピア神戸」(神戸市垂水区)、建て替えのため2023年1月16日から一時閉館。隣接する神戸市立水産体験学習館「マリンピア神戸 さかなの学校」は営業を継続。 <1/16朝日新聞兵庫版>
  • 国土交通省、高速道路の料金徴収を現在定めている最長2065年から50年間延長する方向で最終調整。事実上半永久的に有料に。 <1/15日本経済新聞>
  • JR横須賀駅近くの「ヴェルニー公園」(横須賀市汐入町)内に、2023年1月15日イタリア料理店「アマルフィイ マリナブルー」開業。 <1/14神奈川新聞>
  • 山口市児童文化センター(山口市湯田温泉5丁目)、2023年1月31日閉館予定。跡地には山口市が複合温泉施設建設を計画。 <1/14朝日新聞山口版>
  • 複合商業施設「スリー」(青森市新町地区)、2023年4月25日開業。旧「中三青森店」跡地。 <1/13河北新報>
  • 複合商業施設「星天クレイ」(横浜市保土ヶ谷区、相鉄本線星川駅〜天王町駅高架下)、2023年2月2日から順次開業。星川駅「東口」も2月2日供用開始。 <1/12日本経済新聞>
  • オフィスビル「パークスサウススクエア」(大阪市中央区難波中2丁目)、2023年1月10日竣工。 <1/12日刊建設工業新聞>
  • 「スマイルホテル長野」(長野市南千歳)、2023年3月1日開業。旧「コンフォートホテル長野」の建物を活用。旧「スマイルホテル長野」(長野市鶴賀上千歳町)は2020年2月閉業、「アパホテル長野」に変更。 <1/11信濃毎日新聞>
  • 「ホテル千畳敷」(駒ケ根市、駒ヶ岳ロープウェイ山頂駅)、改修完了、2023年1月からレストラン使用開始。 <1/6中日新聞>
  • 「エスコンフィールド北海道」(北広島市Fビレッジ)、2023年1月5日竣工式。3月1日使用開始予定。日本ハム・ファイターズの本拠。 <1/5読売新聞>

2022年12月

  • 「F・マリノススポーツパーク〜トリコロールベースクリハマ」(横須賀市久里浜)、2023年1月一部オープン、5月ごろ本格オープン予定。サッカーJ1の横浜F・マリノスの練習場。 <12/31神奈川新聞>
  • バングラデシュ初の都市高速鉄道「ダッカメトロ」、2022年12月28日に高架路線「6号線」の約半分の区間9駅分約12kmが開業。12月29日一般利用開始。 <12/29読売新聞>
  • 長崎市役所新庁舎(長崎市魚の町)、2023年1月4日業務開始。長崎市公会堂跡地。現庁舎(長崎市桜町)は12月28日閉庁式。 <12/29朝日新聞長崎版>
  • 亀山市立図書館(亀山市若山町)、JR亀山駅前(亀山市御幸町)に移転新築、2023年1月26日オープン。 <12/29朝日新聞三重版>
  • 親子向け大型施設「こべっこランド」(神戸市中央区東川崎町1丁目)、2023年1月22日閉館。2月11日に神戸市営地下鉄和田岬駅近く(神戸市兵庫区上庄通1丁目)でリニューアルオープン。「こども家庭センター」も同時に移転、2月6日業務開始。 <12/28神戸新聞>
  • 「獨協医科大学日光医療センター」(日光市森友145-1)完成、2023年1月4日外来診療開始。 <12/26日刊建設工業新聞>
  • 「アパホテル&リゾート大阪梅田駅タワー」(大阪市北区曽根崎2-8-32)、2023年2月1日オープン。34階建て。 <12/26日本経済新聞>
  • 割烹旅館「湖畔」(新潟市中央区、鳥屋野潟そば)、2023年1月15日閉館。 <12/24新潟日報>
  • 2022年8月の大雨被害で被災したJR東日本、五能線の鯵ヶ沢駅〜深浦駅間、12月23日運行再開。これで全線再開。 <12/24河北新報>
  • 仙台市道「町東古屋敷線」の「根白石橋」(仙台市泉区、七北田川)、2022年12月25日開通。2015年9月の水害で被災した「馬橋」の代替。 <12/24河北新報>
  • 地方独立行政法人「大阪健康安全基盤研究所」(大阪市東成区)、2022年12月19日完成式。2023年1月全面的に業務開始。大阪府立公衆衛生研究所を改修した北館と新設の南館で構成。大阪府立公衆衛生研究所と大阪市立環境科学研究所を統合。 <12/24朝日新聞大阪版>
  • 「秋田洋上風力発電」(能代市、能代港)、大規模施設としては日本初の商業運転を2022年12月22日開始。 <12/23信濃毎日新聞>
  • 「古賀書店」(千代田区神田神保町)、2022年12月末閉店。 <12/23中日新聞>
  • 「フェアフィールド・バイ・マリオット・広島世羅」(広島県世羅町)、2022年12月21日開業。 <12/22中国新聞>
  • ホテル「羽田エアポートガーデン」(大田区羽田空港2丁目)、2022年12月21日オープン。天然温泉「泉天空の湯 羽田空港」を併設。商業ゾーンは2023年1月31日オープン予定。羽田空港第3ターミナル(国際線)直結。 <12/21朝日新聞東京本社版>
  • 「中村区役所」新庁舎(名古屋市中村区松原町)、2023年1月4日業務開始。旧本陣小学校跡地。同日、名古屋市営地下鉄「中村区役所」駅は「太閤通」駅に改称。 <12/21中日新聞>
  • 「ホテルシュランザMAKUHARI BAY」(千葉市美浜区ひび野2-7-4)、2022年12月20日オープン。 <12/20日刊建設工業新聞>
  • 冷蔵冷凍施設「LOGI FLAG COLD 市川I」(市川市加藤新田202-15)、2022年10月1日「市川コールドセンター」として稼働。 <12/19日刊建設工業新聞>
  • JR東日本、東北本線「岩手飯岡駅」(盛岡市永井)、2022年12月18日新駅舎完成。東西自由通路も新設。 <12/19河北新報>
  • 文化審議会、2022年12月16日に史跡名勝天然記念物の新指定7件・追加指定等27件、登録記念物の新登録2件及び重要文化的景観の新規選定1件・追加選定等2件について、文部科学大臣に答申。 <12/17毎日新聞>
  • 宿泊特化型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫淡路島福良」(南あわじ市福良甲)、2022年12月16日開業。 <12/17神戸新聞>
  • JR西日本、大阪駅の地下新ホーム(大阪市北区)を、2023年3月18日に開業すると2022年12月16日発表。 <12/17神戸新聞>
  • 2022年9月下旬の台風15号で被災した大井川鉄道、金谷駅〜家山駅間約17km、12月16日運転再開。残る家山駅〜千頭駅間の復旧は数年かかる見通し。 <12/17日本経済新聞>
  • 新東名高速道路、新秦野IC〜新御殿場IC間25km、2023年度開通予定を4年遅れて2027年度に見直すと2022年12月16日発表。 <12/17神奈川新聞>
  • 岐阜県庁新庁舎(岐阜市薮田南地内)、2023年1月4日開庁。行政棟(高さ106m)と議会棟(高さ32m)で構成。現庁舎は5年程度かけて解体。 <12/16朝日新聞岐阜版>
  • JR九州、二日市駅西側乗降口と改札口(筑紫野市二日市西)、2022年12月18日利用開始。 <12/16西日本新聞>
  • 交流施設「ドラゴンパーク」(田辺市龍神村)、2022年12月10日こけら落とし。「ドラゴンミュージアム」隣接地。 <12/15朝日新聞和歌山版>
  • ビジネスタワー「ゆがふBizタワー浦添港川」(浦添市港川513-55)、2022年12月13日落成式。1〜8階がオフィスフロア、10〜17階がホテル「AlaCOOJUオキナワ」(12月18日グランドオープン)。 <12/14琉球新報>
  • 仙台南部道路、今泉IC(仙台市若林区)〜長町IC(仙台市太白区)間2.9km、2022年12月15日4車線化。 <12/13河北新報>
  • バイオマス発電所(周南市、出光興産徳山事業所内)、2022年12月12日竣工式、2023年1月営業運転開始。 <12/13朝日新聞山口版>
  • 国道398号雄勝復興道路(石巻市雄勝町雄勝、全長1.5km)、2022年12月28日開通。主要地方道石巻鮎川線「給分浜復興道路」(石巻市大原浜〜給分浜間2.1km)、12月22日開通。これで宮城県が整備した復興道路の46路線がすべて完成。 <12/11河北新報>
  • 「平取ダム」(北海道平取町字芽生)完成、2022年11月26日竣工式。ダムの高さ55.0m、総貯水容量4580万立方メートル、常時満水位167.4m。 <12/9日刊建設工業新聞>
  • 岡崎市「八帖町」の名称、2022年12月26日から「八丁味噌」と「まるや八丁味噌」の二社敷地を「八丁町」に変更。 <12/8中日新聞>
  • 2023年4月運用開始の「川上ダム」(伊賀市阿保)のダム湖名称を「あおやま川上湖」と決定。 <12/8朝日新聞三重版>
  • 「相鉄グランドフレッサ 熊本」(熊本市中央区下通2-2-2)完成、2022年12月6日オープン。 <12/6日刊建設工業新聞>
  • 映画館「渋谷TOEI」(渋谷区、宮益坂下)、2022年12月4日営業終了。 <12/5朝日新聞東京版>
  • 商業施設「Mitsukoshi BGC」(フィリピン・マニラ首都圏タギグ市)、2022年11月18日プレオープン。分譲タワー型コンドミニアム(54階建て)を併設。 <12/5信濃毎日新聞>
  • 物流施設「イシグロ東京ステーション」(習志野市芝園2-4-3)、2022年12月5日運用開始。 <12/5日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「本の森ちゅうおう」(中央区新富1-13-14)、2022年12月4日開業。8月末に閉館した「京橋図書館」や郷土資料館の機能を集約。「労働スクエア」跡地。 <12/5日刊建設工業新聞>
  • 「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」(日光市鬼怒川温泉大原14-10)、2022年12月9日開業。 <12/4日本経済新聞>
  • 「ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 -メイキング・オブ・ハリー・ポッター」(練馬区、練馬城址公園の一部)、2023年夏オープン予定。「としまえん」跡地。 <12/4毎日新聞>
  • 商業施設「キッピーモール」(三田市駅前町)2階に「無印良品」が2022年12月2日オープン。「三田阪急」跡地。 <12/3神戸新聞>
  • 初雁公園本丸御殿(旧川越城)周辺広場(川越市)、2022年11月30日開園式。 <12/1朝日新聞埼玉版>

2022年11月

  • 交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」(宇都宮市宮みらい1)完成、2022年11月30日オープン。大ホール・中ホール・会議室群などで構成。 <11/30日刊建設工業新聞>
  • 「長谷工那覇ビル」(那覇市松山1-2-12)、2022年11月30日竣工。 <11/30琉球新報>
  • 新火葬場「きみさらず聖苑」(木更津市大久保840-3)、2022年12月1日供用開始。 <11/29日刊建設工業新聞>
  • 国道49号「水原バイパス」の阿賀野市百津〜下黒瀬間5.4km、2022年12月4日開通。 <11/27新潟日報>
  • 野外美術館「海岸線の美術館」(石巻市雄勝町)、2022年11月26日オープン。雄勝港にある防潮堤の幅54.6m高さ7.5mの区画。 <11/27河北新報>
  • 国道17号本庄道路「神流川橋」(埼玉県上里町勅使河原〜高崎市新町間1.4km)、2022年12月3日開通。暫定2車線。旧橋の架け替え。 <11/26朝日新聞埼玉版>
  • 地下鉄新線、東京駅〜有明・東京ビッグサイト駅間約6km、2040年代前半開業予定。途中に「新銀座」「新築地」「勝どき」「晴海」「豊洲市場」の5駅(いずれも仮称)を設ける。 <11/24読売新聞>
  • 「環状2号線」の「築地虎ノ門トンネル」(中央区築地5丁目〜港区新橋4丁目間約1.4km)、2022年12月18日開通。 <11/24日刊建設工業新聞>
  • 「万平ホテル」(長野県軽井沢町)、2023年1月営業休止、2024年夏リニューアルオープン予定。 <11/23信濃毎日新聞>
  • 国の有形文化財に墨田区立言問小学校(墨田区向島)、文化審議会が2022年11月18日登録を答申。 <11/22読売新聞>
  • 宿泊施設「グランドホテル六甲スカイヴィラ」(神戸市灘区六甲山町西谷山1878-86)、2022年11月23日営業終了。 <11/18神戸新聞>
  • 「日立金属」(本社:江東区豊洲5-6-36 豊洲プライムスクエア)、2023年1月にベインキャピタルへ売却され日立グループを離脱、社名を「株式会社プロテリアル」に変更予定。 <11/18中国新聞>
  • 高級旅館「界 出雲」(出雲市大社町日御碕)、2022年11月16日開業。 <11/16中国新聞>
  • 「ニトリ池袋サンシャイン60通り店」(豊島区)、2022年11月18日本格開業。旧「東急ハンズ」跡地。 <11/15北海道新聞>
  • 有明海沿岸道路、大野島IC(大川市)〜諸富IC(佐賀市)間1.7km、2022年11月12日開通。無料の自動車専用道路。 <11/13西日本新聞>
  • 「西友御器所店」(名古屋市昭和区塩付通3丁目)、2022年11月末閉店。 <11/12中日新聞>
  • JR西日本、山陽本線の西広島駅(広島市西区)、2022年11月20日橋上駅舎完成。 <11/10中国新聞>
  • 大型複合施設「恵比寿ガーデンプレイス」(渋谷区恵比寿4丁目、目黒区三田1丁目)に「センタープラザ」が2022年11月8日オープン。 <11/9日刊建設工業新聞>
  • 八幡市役所新庁舎(八幡市八幡園内75)、2023年1月10日開庁。 <11/7日刊建設工業新聞>
  • 陸前高田市立博物館(陸前高田市)、2022年11月5日オープン。 <11/6河北新報>
  • 「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」(堺市美原区)、2022年11月8日オープン。美原区役所前。 <11/6朝日新聞大阪版>
  • JR九州高速船の博多港〜釜山港間航路、2022年11月4日再開。2020年3月から運休していた。 <11/5毎日新聞>
  • ニトリホールディングス、2022年11月4日北京市内に2店舗を同時オープン。 <11/5読売新聞>
  • 伊丹市役所新庁舎(伊丹市千僧1-1)、現庁舎隣接敷地内建て替え完成、2022年11月28日開庁。 <11/3神戸新聞>
  • 「モルテン」新本社(広島市西区観音新町、県営広島西飛行場跡地)、2022年11月1日移転新築完成。旧本社ビル(広島市西区横川新町)は12月売却予定。 <11/2中国新聞>
  • 宿泊特化型ホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」(豊岡市日高町)、2022年11月1日開業。 <11/2神戸新聞>
  • 中国電力の三隅石炭火力発電所2号機(浜田市)、2022年11月1日営業運転開始。出力100万kW。 <11/2中国新聞>
  • 地域密着型商業施設「ソコラ塚口クロス」(尼崎市南塚口町2丁目)、2022年11月2日開業。 <11/2神戸新聞>
  • 「ジブリパーク」(長久手市、愛・地球博記念公園内)、2022年11月1日開園。全5エリアのうち「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」「青春の丘」の3エリアが第一期分としてオープン。 <11/1中日新聞>
  • 「NOTA HOTEL AOSHIMA」(宮崎市青島2丁目)、2023年1月1日営業開始。旧「橘ホテル」跡地。 <11/1朝日新聞宮崎版>
  • 「ホテルモントレ札幌」(札幌市中央区)、2022年10月31日閉館。 <11/1北海道新聞>
  • 宿泊特化型ホテル「ヴィアインプライム赤坂<茜音の湯>」(港区赤坂2-6-17)、2022年11月1日オープン。 <11/1日刊建設工業新聞>

2022年10月

  • 2019年10月31日出火し全焼した「首里城」(那覇市)、2022年11月3日正殿再建起工式、2026年中の完成予定。 <10/31日本経済新聞>
  • ヤマダホールディングス「テックライフセレクト仙台あすと長町店」(仙台市太白区あすと長町3-1-29)、2022年11月3日オープン。 <10/30河北新報>
  • 国際フェリー「イースタン・ドリーム」(舞鶴港〜韓国〜ロシア・ウラジオストク間)、2022年3月以降休航中。再開のめど立たず。 <10/29朝日新聞京都版>
  • 東日本大震災で被災した「陸前高田市立博物館」(陸前高田市)、2022年11月5日再整備、開館。 <10/29河北新報>
  • 大型商業施設「ゆめモール西条」(東広島市西条町)、2022年10月28日開業。 <10/28中国新聞>
  • 複合施設「ビナガーデンズパーチ」(海老名市めぐみ町3-1)、2022年10月28日グランドオープン。 <10/28日刊建設工業新聞>
  • JR九州高速船、博多港〜韓国・釜山港航路を2022年11月4日運航再開。 <10/27西日本新聞>
  • 第三セクター「羽田エアポートライン」、2022年10月14日設立。2030年代開業予定の「新空港線」(蒲蒲線)の整備主体。 <10/24日刊建設工業新聞>
  • 福井県道「新九頭竜橋」(福井市)、2022年10月22日開通。長さ415m。片側2車線。北陸新幹線の高架と一体化。 <10/22中日新聞>
  • 複合施設「ゼロイチゼロ ビルディング」(福岡市博多区)、2022年12月1日開業。 <10/22西日本新聞>
  • 超高層オフィスビル「50ハドソンヤード」(ニューヨーク市マンハッタン区)、2022年10月19日完成。58階建て。 <10/21北海道新聞>
  • 国道13号泉田道路(東北中央自動車道)新庄鮭川IC〜新庄真室川IC間8.2km(新庄市)、2022年11月20日開通。片側1車線、無料の自動車専用道路。 <10/21朝日新聞山形版>
  • 「ヒルトン広島」(広島市中区富士見町11-12)、2022年10月22日グランドオープン。 <10/21日刊建設工業新聞>
  • 「延岡城・内藤記念博物館」(延岡市天神小路)、2022年9月23日開館。延岡城西の丸跡。 <10/20朝日新聞宮崎版>
  • ホテル「アパホテル&リゾート<六本木駅東>」(港区六本木3-18-6)、2022年10月19日開業。18階建て。 <10/20日刊建設工業新聞>
  • アウトドア用品大手のモンベル新店舗「モンベル アウトレッジ奈良店」(奈良市八条町)、2022年10月20日オープン。 <10/20朝日新聞奈良版>
  • 高級分譲シニアマンション「マスターズマンション苦楽園 中楽坊」(西宮市奥畑130-1)、2022年6月6日完成。 <10/19日刊建設工業新聞>
  • 楢葉郵便局新店舗(福島県楢葉町)、2022年10月17日業務開始。2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故で休止となり、2015年10月から仮設店舗で営業していたが、町の復興拠点「笑ふるタウンならは」内に設置。 <10/18河北新報>
  • 複合施設「東栄ひだまりプラザ」(愛知県東栄町)2022年10月15日竣工式、11月1日業務開始。 <10/16朝日新聞愛知版>
  • 主要地方道(都道50号)「環状2号線」、築地〜新橋間約1.4km、2022年12月18日開通予定。片側2車線のトンネル道路。 <10/15読売新聞>
  • 文化審議会、2022年10月12日に「名古屋テレビ塔」(名古屋市中区)など8件を国の重要文化財に、「勝興寺」(高岡市)本堂を国宝に指定するよう答申。 <10/13中日新聞>
  • 複合施設「イケウチゲート」(札幌市中央区南1西2)建て替え完成、2022年10月15日から順次開業。 <10/13北海道新聞>
  • 酒蔵「菊の司酒造」(盛岡市紺屋町)、2022年9月末営業終了。11月上旬から新工場(岩手県雫石町)で営業開始。 <10/13朝日新聞岩手版>
  • 中国・ミャンマー間の鉄道網整備、2022年7月に雲南省大理市〜保山駅間開通。マンダレー(ミャンマー)を経てインド洋まで延伸構想。 <10/12日本経済新聞>
  • 大型複合施設「羽田エアポートガーデン」(大田区羽田空港2丁目)、2023年1月全面開業予定。2021年12月に先行開業したエアポートホテルが中核施設。 <10/7日刊建設工業新聞>
  • 大和物流「東大阪物流センター」(東大阪市宝町17-2)、2022年9月竣工。 <10/5日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「なでしこ芸術文化センター」(神戸市西区美賀多台1丁目)、2022年10月1日オープン。「西神中央ホール」「西図書館」などで構成。 <10/5神戸新聞>
  • 「富士スピードウェイホテル」(静岡県小山町)、2022年10月7日開業。 <10/4中日新聞>
  • 「盛岡バスセンター」(盛岡市中ノ橋通)建て替え完成、2022年10月4日開業。 <10/4河北新報>
  • 複合ビル「トウレイ成長支援センター」(北区上中里2-19-1)、2022年10月4日運用開始。 <10/4日刊建設工業新聞>
  • 東北学院大学「五橋キャンパス」(仙台市若林区清水小路3-1)、2022年10月1日「献堂式」、2023年4月運用開始。 <10/3日刊建設工業新聞>
  • グランピング施設「せら香遊ランド」(広島県世羅町京丸)、2022年10月オープン。「グランエントランス広島三原」(三原市大和町)、8月開業。 <10/3中国新聞>
  • ビジネスホテル「ホテルプライムイン福井あわら」(あわら市春宮1丁目)、2022年10月10日オープン。 <10/2朝日新聞福井版>
  • ロングビーチ「KINサンライズビーチ海浜公園」(沖縄県金武町金武ギンバル地区)、2022年9月23日開園。米軍訓練場跡地。 <10/2琉球新報>
  • 2019年10月の台風19号で被災した宮城県道丸森霊山線、丸森町不動地区〜町道古田峠間約4.8km、2022年9月30日通行再開。 <10/1河北新報>

2022年9月

  • 複合商業施設「パセオ」(札幌市中央区、JR札幌駅直結)、2022年9月30日閉館。「札幌エスタ」は2023年夏営業終了予定。 <9/30北海道新聞>
  • 「日生不動産新潟駅前ビル」(新潟市中央区東大通1-4-5、新潟駅前)、2022年10月竣工。 <9/30新潟日報>
  • メルパルク、仙台(仙台市宮城野区榴岡5-6-51)・東京(港区芝公園2-5-20)・長野(長野市鶴賀高畑752-8)・京都(京都市下京区東塩小路町676-13)・岡山(岡山市北区桑田町1-13)・松山(松山市道後姫塚123-2)、2022年9月末閉館。 <9/30中国新聞>
  • 8月の豪雨で被災したJR東日本、磐越西線の喜多方駅〜山都駅間(喜多方市)、2023年春復旧予定。米坂線の坂町駅〜今泉駅間は復旧の見通しは立っていない。 <9/30新潟日報>
  • 東北中央自動車道、東根北IC(東根市)〜村山本飯田IC(村山市)間8.9km、2022年10月29日開通。片側1車線。これで福島JCT〜新庄IC間全通。 <9/30河北新報>
  • 2011年の「新潟・福島豪雨」で被災したJR東日本、只見線の会津川口駅(福島県金山町)〜只見駅(福島県只見町)間27.6km、11年2か月ぶりに2022年10月1日再開。 <9/29読売新聞>
  • 小田急百貨店新宿店本館(新宿区、新宿駅西口)、再開発のため2022年10月2日までの営業。10月4日から「ハルク」で営業継続。2029年度完成予定の複合ビルは48階建て・高さ約260m。 <9/29読売新聞>
  • 8月の豪雨で被災したJR東日本、奥羽本線の鷹ノ巣駅(北秋田市)〜大館駅(大館市)間、2022年10月8日運転再開。五能線の岩館駅〜深浦駅間(青森県深浦町)は年内再開予定。残る五能線の深浦駅〜鯵ヶ沢駅(青森県鯵ヶ沢町)間と花輪線の鹿角花輪駅(鹿角市)〜大館駅間は復旧の見通しが立っていない。 <9/29河北新報>
  • 「元町高架通商店街」(神戸市中央区)3街区と7街区、2022年10月1日再整備開業に伴い、それぞれ3番街と7番街に改称。 <9/27神戸新聞>
  • 「東急ハンズ」(本社:新宿区新宿6-27-30)、2022年10月1日に「ハンズ」に社名変更。 <9/27毎日新聞>
  • 福島県浪江町立の小中学校9校、2022年9月25日閉校式。 <9/26朝日新聞福島版>
  • 高級ホテル「熱海パールスターホテル」(熱海市東海岸町)、2022年9月26日開業。2001年に閉館した老舗「つるやホテル」跡地。 <9/24朝日新聞愛知版>
  • 複合施設「VIERRA蒔田」(横浜市南区花之木町3-48-1)、2022年10月20日開業。旧南区総合庁舎跡地。 <9/22日刊建設工業新聞>
  • JR九州、長崎本線「肥前山口」駅(佐賀県江北町山口)、2022年9月23日「江北」駅に改称。 <9/22朝日新聞佐賀版>
  • JR九州、西九州新幹線(武雄温泉駅〜長崎駅間69.6km)、2022年9月23日開業、途中に「嬉野温泉」駅・「新大村」駅・「諫早」駅がある。同日、長崎本線の江北駅〜諫早駅間は佐賀県と長崎県が管理し、JR九州が運行する上下分離方式に移行。肥前浜駅(鹿島市)〜長崎駅(長崎駅)間67.7kmを非電化。大村線に「大村車両基地」駅・「新大村」駅(いずれも大村市)開業。 <9/22日刊建設工業新聞>
  • 「朝日生命大手町ビル」(千代田区大手町2-6-1)と「日本ビル」(千代田区大手町2-6-2)、2022年10月1日解体着手、2023年10月完了予定。跡地に超高層ビル「トーチタワー」(高さ約390m、63階建て)が2027年度完成予定。 <9/21日刊建設工業新聞>
  • 有形文化財「中谷家住宅」(石川県能登町字黒川)、2022年9月20日重要文化財に指定。 <9/20官報>
  • 多目的広場「エキエ エキキタパーク」(広島市東区二葉の里)、2022年9月17日開業。JR西日本広島支社旧社屋跡地。 <9/18中国新聞>
  • 「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」(福井市安波賀中島町8-10)、2022年10月1日オープン。 <9/17読売新聞>
  • 大規模複合施設「東京ミッドタウン八重洲」(中央区八重洲2丁目)、2022年9月17日「バスターミナル東京八重洲」(第1期)先行オープン。2023年3月10日全面開業予定。45階建て。 <9/16日刊建設工業新聞>
  • ユニクロ「新宿三丁目店」(新宿区新宿3-13-3 新宿文化ビル1〜2F)2022年9月16日オープン。「新宿フラッグス店」(新宿区新宿3-37-1 新宿フラッグス4〜5F)10月28日オープン。 <9/16読売新聞>
  • 富士箱根伊豆国立公園の区域変更(東京都八丈町等)、2022年9月16日官報告示。 <9/16官報>
  • 明治恵庭工場(恵庭市戸磯)、2022年7月稼働。札幌工場は2020年12月閉鎖済み。旭川工場は2023年3月末閉鎖予定。 <9/15北海道新聞>
  • 茨城キリスト教大学(日立市大みか町6-4048-1)、新1号館完成、2022年9月活用開始。 <9/15日刊建設工業新聞>
  • 「ヱビスビール記念館」(渋谷区恵比寿)、2022年10月末閉館。 <9/13朝日新聞東京本社版>
  • 大型商業施設「イオンモール土岐」(土岐市土岐津町)、2022年10月7日開業。 <9/11朝日新聞岐阜版>
  • 「綿半スーパーセンター権堂店」(長野市権堂町)、2022年9月30日開業。旧イトーヨーカドー長野店があったビルを減築。 <9/9信濃毎日新聞>
  • オフィスビル「九段会館テラス」(千代田区九段南1-6-5)2022年7月竣工、10月1日開業。旧九段会館の一部を残し建て替え。17階建て。 <9/9日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「イチ セトウチ」(福山市)、2022年9月30日開業。大型複合商業施設「エフピコ リム」(旧「福山そごう」)1階。 <9/8中国新聞>
  • 観光施設「萩・明倫学舎」3号館(萩市江向)、2022年9月1日開館。 <9/4朝日新聞山口版>
  • 神奈川県立図書館の新本館(横浜市西区紅葉ケ丘9-2)、2022年9月1日オープン。 <9/2神奈川新聞>
  • 旧気仙沼市立病院(気仙沼市田中)、2022年9月1日から解体、2024年3月までに市役所新庁舎建設の造成開始、2026〜2027年ごろ新庁舎完成予定。 <9/2河北新報>
  • ホテル「お宿オン湯田温泉」(山口市湯田温泉)、2022年9月1日オープン。 <9/2中国新聞>
  • 「横浜マリンタワー」(横浜市中区山下町)、2022年9月1日に3年半の改修工事を経てリニューアルオープン。 <9/2神奈川新聞>
  • 特産物販売所「油木百彩館」(広島県神石高原町)、2022年9月30日営業終了。 <9/2中国新聞>
  • ホームセンター大手「DCM」、「ホーマック」「サンワ」「カーマ」「ダイキ」「くろがねや」の5ブランド全国計約510店、2022年9月1日付で店名を「DCM」に統一。看板やロゴは今後1年半かけて変更。「ホーマックニコット」「ホダカ」の店名は変わらない。 <9/2北海道新聞>
  • 厚木市北部学校給食センター(厚木市三田字天神上528-4)、2022年9月1日供用開始。 <9/1日刊建設工業新聞>
  • 福岡市営地下鉄七隈線、天神南駅〜博多駅間1.4kmの延伸区間を、2023年3月27日開業すると2022年8月31日発表。 <9/1西日本新聞>
  • 八千代市学校給食センター東八千代調理場(八千代市保品1772-16)、2022年9月1日施設開場。 <9/1日刊建設工業新聞>

2022年8月

  • JR北海道、留萌線の廃止沿線4市町が2022年8月30日合意書署名。2023年3月末に石狩沼田駅〜留萌駅間、2026年3月末に深川駅〜石狩沼田駅間廃止決定。 <8/31北海道新聞>
  • お台場のパレットタウン「大観覧車」(江東区青海)、2022年8月31日営業終了。これでパレットタウンは全施設の営業を終了。 <8/31読売新聞>
  • 商業施設「ノース天神」(福岡市中央区天神)、2022年8月28日閉館。8月15日に営業終了した「ミーナ天神」と統合して、2023年春に「ミーナ天神」(8階建て)としてリニューアルオープン予定。 <8/29西日本新聞>
  • 福島県警双葉署双葉駐在所(福島県双葉町)、2022年8月29日開所式。11年5か月ぶりに修繕して業務再開。 <8/29河北新報>
  • 複合施設「ウツノミヤテラス」(宇都宮市宮みらい1-2)、2022年8月26日開業。カンデオホテル(5〜14階)・ヨークベニマルが入る。 <8/29日刊建設工業新聞>
  • 「ハロウインターナショナルスクール安比ジャパン」(八幡平市安比高原180-8)、2022年8月開校。小学6年生から高校3年生相当。創立450年の英国ハロウスクールの日本校。 <8/27朝日新聞岩手版>
  • 「因幡町通り地下通路」(福岡市中央区天神)。2022年8月26日開通。約140m。 <8/27西日本新聞>
  • オフィスビル「広島JPビルディング」(広島市南区、JR広島駅南口)、2022年8月31日完成。19階建て。 <8/27中国新聞>
  • 駅前再開発ビル徳山駅前棟D1(周南市)、2022年9月5日オープン。 <8/27中国新聞>
  • 福島県双葉町新庁舎(福島県双葉町長塚、JR常磐線・双葉駅前)、2022年9月5日業務開始。いわき市の事務所と郡山市・加須市の支所は存続。 <8/27河北新報>
  • ニトリホールディングス物流センター「石狩DC」(石狩市新港南2-275-2)、2022年8月26日完成。 <8/26日刊建設工業新聞>
  • 「雨水貯留施設」(三次市三次町)、2022年8月27日完成式。普段はスポーツ広場や臨時駐車場として使用。 <8/26中国新聞>
  • 「デジタルアートミュージアム チームラボボーダレス」(江東区青海、パレットタウン内)、2022年8月31日閉館。2023年に「虎ノ門・麻布台プロジェクト」敷地内に移転開館予定。 <8/25日刊建設工業新聞>
  • 神戸市立西図書館(神戸市西区糀台5丁目)、2022年8月31日閉館。文化・芸術ホールと図書館一体施設「なでしこ芸術文化センター」(神戸市西区美賀多台1丁目)、10月1日オープン予定。 <8/25神戸新聞>
  • 中央区立城東小学校新校舎(中央区八重洲2-2-1)、2022年9月から授業開始。八重洲二丁目北地区第一種市街地再開発事業「ミッドタウン八重洲」の南東部の低層階に入居。 <8/23読売新聞>
  • スガイディノス、「ディノス旭川」(旭川市大雪通5-496-5)と「ディノスパーク札幌狸小路」札幌市中央区南2-西5-6-1)を2022年9月19日に、「ディノスボウル札幌白石」(札幌市白石区南郷通1-北8-1)を10月2日に閉店。 <8/20北海道新聞>
  • 交流拠点施設「やしまーる」(高松市屋島東町)、2022年8月5日オープン。屋島山上に建設され展望スペースがある。 <8/20朝日新聞徳島版>
  • 川西市立総合医療センター(川西市火打1丁目)、2022年9月1日開院。川西市立川西病院(川西市東畦野5丁目)を機能移転。 <8/20神戸新聞>
  • 「コハラホテル」(那覇市泉崎)、2022年8月21日グランドオープン。 <8/20琉球新報>
  • 「宇都宮ライトレール」、2023年8月にJR宇都宮駅東口側路線、全線開業予定。宇都宮駅東口〜芳賀・高根沢工業団地(芳賀町下高根沢)間14.6km。 <8/18朝日新聞栃木版>
  • 「新柳井原橋」(倉敷市水江〜船穂町柳井原間187m)、2022年8月17日開通。西日本豪雨(2018年7月)により甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区を流れる小田川と高梁川の合流点付け替え工事の一環。 <8/18朝日新聞岡山版>
  • 複合文化施設「クリエイティブセンターQ1」(山形市本町1丁目)、2022年9月1日オープン。山形一小の旧校舎を改修。 <8/18河北新報>
  • 道の駅「さんさん南三陸」(宮城県南三陸町志津川)、2022年10月1日グランドオープン。「南三陸さんさん商店街」と震災伝承施設「南三陸311メモリアル」・南三陸町観光協会事務所・JR志津川駅(BRT)などで構成。 <8/17河北新報>
  • ホテル「RITA出水麓宮路邸」(出水市麓町18-35)、2022年6月30日開業。築120年の薩摩藩最大級の武家屋敷旧宮路邸を改修したホテル。 <8/16中日新聞>
  • JR北海道宗谷本線「抜海」駅(稚内市)、2022年8月11日、2023年度も維持管理費を稚内市が負担すると地元に伝達。2024年度以降は未定。 <8/12北海道新聞>
  • 米原市役所本庁舎とJR米原駅をつなぐ連絡通路(延長約30m)、2022年8月13日完成記念イベント開催。 <8/12朝日新聞滋賀版>
  • 2012年12月から休園していた「シトラスパーク瀬戸田」(尾道市瀬戸田町)、2022年8月10日再開。グランピング施設などを増設。 <8/11中国新聞>
  • 山元町道「頭無(かしらなし)西牛橋線」(宮城県山元町花釜地区山寺頭無〜牛橋地区山寺西牛橋間約3.5km)、2022年8月10日開通。復興道路。内陸移設されたJR常磐線旧山下駅跡の歩道部分にホームを再現。 <8/11河北新報>
  • 「ホテル ルートイン見附中之島見附インター」(見附市上新田町160-1)、2022年8月7日グランドオープン。 <8/7新潟新報>
  • オフィスビル「博多イーストテラス」(福岡市博多区博多東1丁目、ボウリング場跡地)、2022年8月5日完成。 <8/6西日本新聞>
  • 八重瀬町スポーツ観光交流施設(沖縄県八重瀬町字具志頭1300)、2022年8月6日オープン。 <8/6琉球新報>
  • 子供向け職業体験施設「キッザニア福岡」(福岡市博多区那珂6-23-1 三井ショッピングパーク ららぽーと福岡内)、2022年7月31日オープン。国内3か所目。 <8/4日経産業新聞>
  • 国土交通省東北地方整備局「鶴岡第2地方合同庁舎」(鶴岡市馬場町2丁目)、2022年7月完成。 <8/2日刊建設工業新聞>
  • 福山沼隈道路の側道、「草戸大橋」(福山市草戸町)、2022年9月30日開通。全長368m。現在の草戸大橋は廃止。 <8/2中国新聞>
  • 国立病院機構「茨城東病院 入院・診療棟」(茨城県東海村照沼825)、2022年8月1日診療開始。 <8/1日刊建設工業新聞>

2022年7月

  • 宿泊観光施設「鮎の里公園」(庄原市口和町)の宿泊棟隣接地に、オートキャンプ場が2022年7月オープン。 <7/31中国新聞>
  • シネコン(複合映画館)「ユナイテッド・シネマ ウニクス秩父」(秩父市、ウニクス秩父内」、2022年7月29日オープン。 <7/30東京新聞>
  • ニッカウヰスキー、2022年9月1日に登記上の本店を70年ぶりに東京日本橋から北海道余市町に移転。本社機能は東京に残すが、8月1日に現在の港区から墨田区のアサヒグループ本社ビルに移転。 <7/30北海道新聞>
  • 西鉄天神大牟田線の雑餉隈駅〜春日原駅間の新駅(福岡市博多区)、2022年7月27日に「桜並木」駅と決定。2023年度後半開業予定。 <7/28西日本新聞>
  • 「特別養護老人ホームまるめろ」(仙台市太白区鈎取本町2-12-20)、2022年6月1日オープン。 <7/28河北新報>
  • 神戸市立三宮図書館(神戸市中央区、神戸市勤労会館内)、2022年7月26日デザイン・クリエイティブセンター(神戸市中央区小野浜町)に仮移転。再開発ビルができるまでの約5年間開館予定。 <7/27神戸新聞>
  • 物流施設「東京レールゲートEAST」(品川区八潮3-1-3、東京貨物ターミナル駅構内)、2022年7月15日竣工。 <7/25日刊建設工業新聞>
  • 「野口英世記念感染症ミュージアム」(福島県猪苗代町)、2022年7月2日開館。「野口英世記念館」の敷地内。 <7/24朝日新聞福島版>
  • ビーチリゾートホテル「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」(糸満市名城963)、2022年7月23日グランドオープン。 <7/22日刊建設工業新聞>
  • 平良港総合物流センター(宮古島市平良)、2022年7月1日供用開始。 <7/22琉球新報>
  • おやき製造販売「いろは堂」の新工場兼店舗「おやきファーム」(長野市篠ノ井杵淵)、2022年7月31日オープン。 <7/21信濃毎日新聞>
  • アステップ信州(松本市高宮東1丁目)、自社敷地内にブライダルエリア「レ アール ド セゾン・セージ」、2022年8月8日開業。 <7/21信濃毎日新聞>
  • 複合施設「NATURE STUDIO」(神戸市兵庫区雪御所町)、2022年7月オープン。「みなとやま水族館」を旧湊山小学校の校舎(2階建て)を再利用。 <7/20朝日新聞兵庫版>
  • 兵庫県警尼崎南署(尼崎市昭和通2丁目)建て替え完成、2022年7月19日業務開始。 <7/20神戸新聞>
  • 札幌市内の書店撤退が加速。札幌弘栄堂書店チェーン、2022年7月18日にアピア店(札幌市中央区)、8月31日に北郷店、9月30日にパセオ西店(札幌市白石区)の全3店閉店。紀伊国屋書店オーロラタウン店(札幌市中央区)も8月末閉店。 <7/20北海道新聞>
  • 公園「ぎふ結(ゆい)のもり」(岐阜市、岐阜県庁前)、2022年7月16日オープン。県庁新庁舎は2023年1月開館予定。 <7/17朝日新聞岐阜版>
  • 水族館「アクアミュージアム」(横浜市金沢区、八景島シーパラダイス)に新エリア「身近な海の生き物研究所」、2022年7月16日オープン。 <7/16神奈川新聞>
  • 複合商業施設「フレスポ佐久インター」(佐久市岩村田北)、2022年7月15日グランドオープン。2015年に閉店したドライブイン「おぎのや」佐久店跡地。 <7/16信濃毎日新聞>
  • 鎌倉市内にホテル開業相次ぐ。「プラットホステルケイキュウ カマクラウェーブ」(鎌倉市)、2022年7月16日開業。「バードホテル ガーデンハウス」(鎌倉市由比ガ浜)、5月開業。「鎌倉青山(せいざん)」(鎌倉市、鎌倉駅西口)、4月開業。「トーセイホテルココネ鎌倉」(鎌倉市御成町)。2021年10月開業。「ホテルメトロポリタン鎌倉」(鎌倉市小町1丁目)、2020年4月開業。 <7/16朝日新聞神奈川版>
  • JR北海道、留萌本線の石狩沼田駅(北海道沼田町)〜留萌駅(留萌市)間、2023年3月末廃止、バス転換予定。深川駅〜石狩沼田駅間は3年程度存続予定。 <7/16北海道新聞>
  • 大型商業施設「アゲイン」(長野市北石堂町)、2022年7月18日営業終了。 <7/16信濃毎日新聞>
  • 医薬卸のバイタルネット本社新社屋(仙台市青葉区大手町)、2022年7月19日業務開始。 <7/15河北新報>
  • 「石川県立図書館」(金沢市本多町)、2022年7月16日金沢大学工学部跡地(金沢市小立野2丁目)に移転新築オープン。愛称「百万石ビブリオバウム」。 <7/15日刊建設工業新聞>
  • スケートボードの屋外施設「モアイスケートパーク」(札幌市南区滝野)、2022年7月3日開業。札幌市内最大級。 <7/12北海道新聞>
  • ホテル「熊本白雲山荘」(阿蘇市)、2022年6月17日プレオープン、7月営業再開。2012年7月12日の九州北部豪雨で被災し休業、2016年の熊本地震で損傷し解体していた。 <7/12日本経済新聞>
  • 袖ヶ浦市役所北庁舎と設備棟(袖ヶ浦市坂戸市場1-1)、2022年7月8日内覧会。 <7/11日刊建設工業新聞>
  • 中村区役所新庁舎(名古屋市中村区松原町1-23-1)、2023年1月4日業務開始予定。千種区役所は同日、東山動植物園の北側(千種区星が丘山手103)の仮庁舎に移転。名古屋市営地下鉄も同時に4駅名を変更(市役所を「名古屋城」に、中村区役所が「太閤通」に、伝馬町が「熱田神宮伝馬町」に、神宮西が「熱田神宮西」に)。 <7/9中日新聞>
  • 神奈川県警「逗子駅前交番」(逗子市)、2022年9月26日閉鎖。9月27日から「新逗子駅前交番」に統合予定。 <7/8神奈川新聞>
  • ホテル「オブ ホテル」(仙台市青葉区花京院)、2022年7月1日オープン。古いビジネスホテルをリノベーション。 <7/8河北新報>
  • 志木市役所新庁舎(志木市中宗岡)完成、2022年7月19日業務開始。 <7/7東京新聞>
  • 福山駅北口にイベント広場(福山市)、2022年7月13日完成。 <7/6中国新聞>
  • 「ベトジェットエア」(ベトナムのLCC)、2022年7月2日からハノイ〜中部国際空港・福岡空港間新路線就航。 <7/6日本経済新聞>
  • 西鉄天神大牟田線、雑餉隈駅(福岡市博多区)〜下大利駅(大野城市)間約5.2km高架化完成、2022年8月28日供用開始。 <7/5西日本新聞>
  • 「ONE札幌ステーションタワー」(札幌市北区北8西1-3)2023年12月完成予定。48階建て。北海道最高層タワーレジデンス。 <7/4北海道新聞>
  • 「アパホテル浅草新御徒町駅前」(台東区元浅草1-6-11)完成、2022年7月1日開業。 <7/4日刊建設工業新聞>
  • 「ラクア緑井」(広島市安佐南区)、2022年8月10日から順次オープン、2023年春全面開業。「天満屋緑井店」を改装。 <7/2中国新聞>
  • 乗鞍岳山小屋「冷泉小屋」(松本市)、2022年7月1日リニューアルオープン。2006年ごろから閉業していた。 <7/1信濃毎日新聞>
  • 商業施設「アミコビル」(徳島市寺島本町西1丁目)の徳島ロフト(8階)と無印良品(7階)が1階に移転、2022年6月30日オープン。 <7/1朝日新聞徳島版>
  • 「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」(柏市柏の葉6-5-2)、2022年7月1日オープン。 <7/1日刊建設工業新聞>
  • 天満屋(本店:岡山市)の「緑井店」(広島市安佐南区)、2022年6月30日閉店。これで天満屋は広島市内から完全撤退。 <7/1中国新聞>
  • ウオロク「生鮮デリカセンター」(新潟市中央区茗荷谷)、2022年7月3日稼働。 <7/1新潟日報>

2022年6月

  • 複合ビル「アーバンネット名古屋ネクスタビル」(名古屋市中区栄)、2022年6月30日完全開業。 <6/30中日新聞>
  • 「イオンタウン毛呂山」(埼玉県毛呂山町大字川角字西原50-1)、2022年6月30日オープン。「イオンスタイル」「コメリ」などが入居。 <6/30日刊建設工業新聞>
  • 「アピタ新潟亀田店」(新潟市江南区)全面改装、2022年7月1日に「アピタパワー新潟亀田店」としてリニューアルオープン。「ユーストア」「ドン・キホーテ アピタ新潟亀田店」が入居。 <6/30新潟日報>
  • 介護付き有料老人ホーム「プレザンリュクス南青山」(港区南青山7-12-21)、2022年7月1日オープン。 <6/29日刊建設工業新聞>
  • 「ザ・ノース・フェイス Sphere」(渋谷区神宮前6-10-11)、2022年7月1日開業。 <6/29日刊建設工業新聞>
  • 「とうふちくわ ラボ」(鳥取市河原町)、2022年7月2日開設。 <6/29朝日新聞鳥取版>
  • 唐津市役所新庁舎、2022年7月19日業務開始。現庁舎隣接地。 <6/27朝日新聞佐賀版>
  • 「西新潟健診プラザ」(新潟市西区小新南2-1-60)、2022年7月4日オープン。イオン新潟西店駐車場内。 <6/26新潟日報>
  • 「名古屋市国際展示場(ポートメッセなごや)第一展示館」(名古屋市港区)、移転工事に伴い2022年6月末閉館。跡地は「レゴランド・ジャパン」の拡張の予定。新「第一展示場」は12月に開業予定。 <6/21中日新聞>
  • JR五井駅西口地区複合開発「51タウンシッププロジェクト SUGOI CITY」(市原市五井中央西2丁目)、2022年春入居開始。A棟(老人ホーム)6階建て・B棟(健康増進施設)2階建て・立体駐車場・分譲マンション棟(ウィザースレジデンス市原五井)15階建てで構成。 <6/20日刊建設工業新聞>
  • 国道487号「小用バイパス」(江田島市中央〜小用間2.5km)のうち、小用港〜小用3丁目間約500m、2022年6月18日開通式。残る区間の開通時期は未定。 <6/19中国新聞>
  • 拠点施設「コトリンク」(立川市柴崎町3丁目)、2022年6月オープン。7階建ての建物の地下1階〜3階部分。 <6/19朝日新聞東京版>
  • 文化審議会、2022年6月17日に「鎌倉街道上道(かみつみち)」(埼玉県毛呂山町)・「夕田墳墓群」(岐阜県富加町)・「芥川城跡」(高槻市)・「里官衙遺跡」(大分市里)・「立切遺跡」「横峯遺跡」(鹿児島県中種子町・南種子町)などの9件を国の史跡に指定を答申。 <6/18朝日新聞東京本社版>
  • 生活雑貨店「スタンダードプロダクツ広島八丁堀店」(広島市中区八丁堀)、2022年6月30日開業。「ZARA広島店」跡のビルの1〜2階。 <6/18中国新聞>
  • 北極圏の「ハンス島」、カナダとデンマーク政府がほぼ半分ずつ分割領有に合意、2022年6月14日調印式。 <6/17中日新聞>
  • 「香港故宮文化博物館」(香港・九龍地区)、2022年7月2日開館。 <6/17朝日新聞東京本社版>
  • 交流拠点「KOBE美穂が丘ガーデンズ」(神戸市西区美穂が丘14丁目)、2022年6月26日オープン。 <6/17神戸新聞>
  • ショッピングセンター「サンエー宮古島シティ」(宮古島市平良下里)、2022年6月17日オープン。 <6/17琉球新報>
  • 「津波体験館」(気仙沼市唐桑町崎浜)、2022年6月26日閉館。1984年開館した施設。 <6/16朝日新聞宮城版>
  • 「奄美大島世界遺産センター」(奄美市住用町)、2022年7月26日開館。道の駅「奄美大島住用」地内の「黒潮の森マングローブパーク」隣接地。 <6/15朝日新聞鹿児島版>
  • 2022年3月16日の地震で被災した阿武隈急行、6月27日に福島駅〜保原駅間12.5kmの運転を再開、これで全線再開。 <6/15河北新報>
  • 津市営日帰り温浴施設「榊原温泉 湯の瀬」(津市榊原町)、2022年8月28日リニューアルオープン。愛称「ラムちゃんパーク」。 <6/14朝日新聞三重版>
  • 「ウェスティンホテル横浜」(横浜市西区みなとみらい4-2-8)、2022年6月13日開業。 <6/14神奈川新聞>
  • 「御嶽山ビジターセンター」、長野県王滝村の7合目登山口(田の原)に設置する「やまテラス王滝 火山と自然の情報館」と長野県木曽町三岳の「道の駅三岳」に設置する「さとテラス三岳 歴史と文化の伝承館」、2022年8月27日同時開館。 <6/12朝日新聞長野版>
  • 北陸初の公設の漫画図書館「宝コミックフィールド」(石川県宝達志水町北川尻)、2022年6月4日オープン。「宝達志水広域勤労青少年ホーム」を改修。 <6/12朝日新聞石川版>
  • 老舗日本料理店「上町菊屋」(成田市上町)、2022年6月15日開業。 <6/12朝日新聞千葉版>
  • 相模原市立旧青根小・中学校(2020年3月末廃校)、2022年6月11日2年越しの閉校式。 <6/12朝日新聞神奈川版>
  • アムール川(黒竜江)に、「黒竜江大橋」(中国黒竜江省黒河〜ロシア極東ブラゴベシチェンスク間)、2022年6月10日開通。全長1284m。 <6/11読売新聞>
  • JR北海道の宗谷本線「抜海駅」(稚内市)、2022年6月7日に稚内市が地元の町内会に2023年春のダイヤ改正で廃駅方針をJR北海道に伝えると通告。 <6/11朝日新聞北海道版>
  • 「平和どぶろく兜町醸造所」(中央区兜町)、2022年6月17日オープン。再開発ビル「キトキ」1階。 <6/11毎日新聞>
  • 「武蔵野音楽大学楽器ミュージアム」(練馬区羽沢1-13-1)、2022年4月12日開館。わが国初の楽器博物館をリニューアル。 <6/9毎日新聞>
  • 宝飾品店「和光本館」(中央区銀座)、2022年6月10日「セイコーハウス銀座」に改称。 <6/8朝日新聞東京本社版>
  • ロンドン地下鉄新線「エリザベス線」(パディントン駅から金融街を通り東部の郊外アビーウッド駅間)、2022年5月24日部分開業。2023年5月には全線約100km開業予定。 <6/7北海道新聞>
  • 複合施設「KAMEIDO PROJECT」(江東区亀戸6丁目)2022年春完成。商業棟(6階建て)、住宅棟「プラウドタワー亀戸クロス」(25階建て)で構成。2016年3月に閉店した商業施設「サンストリート亀戸」跡地。 <6/6日刊建設工業新聞>
  • 「有吉佐和子記念館」(和歌山市)、2022年6月5日開館。旧宅を復元。 <6/6北海道新聞>
  • トルコ、国連での国名を外国語表記からトルコ語表記に変更を求め国連がこのほど受け入れ。英語のTurkey(ターキー)がトルコ語の「Turkiye(トゥルキエ)」となる。 <6/6信濃毎日新聞>
  • 観光交流施設「末廣農場」(富里市七栄)、2022年6月5日オープン。国登録有形文化財「旧岩崎家末廣別邸」隣。 <6/5朝日新聞千葉版>
  • 広域ごみ処理施設「エコクリーンピアはりま」(高砂市梅井6丁目)、2021年10月完成、2022年6月4日完成式典。 <6/5神戸新聞>
  • 宿泊施設「かんぽの宿」、20都府県計29施設が2022年7月1日から「亀の井ホテル」に変更。 <6/4西日本新聞>
  • 「八重洲ダイビル」(中央区京橋1-1)建て替え、2022年6月9日解体開始、2025年6月末完成予定。 <6/3日刊建設工業新聞>
  • アパートメントホテル「MIMARU東京ステーション イースト」(中央区八丁堀1-12-8)、2022年6月12日開業。 <6/2日刊建設工業新聞>
  • 「関電不動産八重洲ビル」(中央区京橋1-11-1)、2022年5月31日竣工。 <6/1日刊建設工業新聞>
  • 複合ビル「テラス87(ハチナナ)」(熊本市中央区)、2022年7月10日開業。3〜12階に「カンデオホテルズ熊本新市街」が入居。 <6/1西日本新聞>
  • 西鉄高速バス、福岡〜長門湯本温泉線「おとずれ号」、2022年7月1日運行開始。 <6/1西日本新聞>

2022年5月

  • 順天堂大学「浦安・日の出キャンパス」(浦安市日の出6-4)完成、2022年4月開校。医療科学部を設置。<5/31日刊建設工業新聞>
  • 「渋谷マルイ」(渋谷区神南1-22-6)、2022年8月28日営業終了。近隣の「渋谷モディ」は営業継続。<5/31日刊建設工業新聞>
  • 名古屋駅東側駅前広場のモニュメント「飛翔」(名古屋市中村区名駅)、2022年6月3日から撤去開始。<5/31中日新聞>
  • 商業施設「旭川はれて」(旭川市、平和通買物公園)、2022年7月10日オープン予定。<5/31北海道新聞>
  • 「下北線路街」(世田谷区)、2022年5月28日全面開業。小田急小田原線の東北沢駅〜世田谷代田駅間の地下化で生まれた地上線路跡地(全長1.7km)を活用。<5/30日刊建設工業新聞>
  • ドライブイン「霧の駅」(諏訪市、霧ケ峰高原)、2022年5月31日に営業終了。<5/28信濃毎日新聞>
  • 資生堂「福岡久留米工場」(久留米市・うきは市)完成、2022年6月から本格稼働。<5/27西日本新聞>
  • 公園「有楽町『SLIT PARK』」(千代田区)、2022年6月1日オープン。「新国際ビル」と「新日石ビル」の間にある路地裏スペース。<5/26日刊建設工業新聞>
  • 「知多半島道路」下り線に「大府PA」(大府市長草町)、2022年5月28日オープン。<5/25中日新聞>
  • 福山市営福山北産業団地の第二期分譲区域に設ける新町名「北匠(ほくしょう)町」、2022年5月21日決定。<5/22中国新聞>
  • 可燃ごみ焼却場「備北クリーンセンター」(庄原市一木町)完成、2022年6月1日稼働。<5/21中国新聞>
  • 「ホーコス」新本社ビル(福山市草戸町)、2022年3月完成、2022年5月20日落成式。<5/21中国新聞>
  • 「耶馬渓橋」(中津市)や「吉野神宮」(奈良県吉野町)、「清水灯台」(静岡市清水区、通称三保灯台)など8件、2022年5月20日重要文化財(建造物)に指定するよう国の文化審議会が答申。<5/21朝日新聞東京本社版>
  • 家電量販ビックカメラと提携した衣料品店「ビックロ ユニクロ新宿東口店」(新宿区)、2022年6月19日閉店。「ビックロ」の名称はなくなるが、同居のビックカメラや7階の「ジーユー」は営業継続。<5/21読売新聞>
  • マルチテナント型物流施設「ESR弥富木曽岬ディストリビューションセンター」(三重県木曽岬町新輪1-3-4ほか)、2022年4月28日完成。<5/20日刊建設工業新聞>
  • 大型物流施設「Landport上尾II」(上尾市大字堤崎字後谷419-1他)、2022年5月20日竣工式。<5/20日刊建設工業新聞>
  • 「ダイワロイネットホテル仙台西口」(仙台市青葉区)、2022年5月20日オープン。<5/19河北新報>
  • 「ホテルセンチュリー21広島」(広島市中区)、2022年8月末閉鎖。<5/18中国新聞>
  • 北九州市都市計画道路「砂津長浜線」(北九州市小倉北区砂津地区〜長浜地区間540m)、2022年5月17日供用開始。途中に「砂津長浜トンネル」(長さ310m)がある。<5/18朝日新聞福岡版>
  • 香港地下鉄、ホンハム駅(九竜半島)〜アドミラルティ(金鐘)駅(香港島)間6km、2022年5月15日開通。<5/17日本経済新聞>
  • 都道・永代通りの交差点名「茅場町交差点」(中央区日本橋茅場町・兜町)、2022年3月29日「兜町交差点」に改称。<5/16読売新聞>
  • 「岩波ホール」(千代田区神田神保町2丁目)、2022年7月29日閉館。<5/16朝日新聞東京版>
  • 外務省は、モルドバの首都名をロシア語由来の「キシニョフ」からモルドバの公用語ルーマニア語に基づく「キシナウ」に2022年5月13日変更。<5/14読売新聞>
  • 横浜中華街の老舗「聘珍楼横濱本店」(横浜市中区山下町)、移転のため2022年5月15日閉店。<5/14神奈川新聞>
  • 「栃木市立文学館」(栃木市入舟町)、2022年4月27日オープン。旧栃木町役場庁舎。<5/14朝日新聞栃木版>
  • 京都市バス、「上終町京都造形芸大前」バス停(京都市左京区上終町)を2022年3月に「上終町・瓜生山学園 京都芸術大学前」に改称。<5/13朝日新聞京都版>
  • 広島電鉄宮島線の「広電宮島口駅」新駅舎(廿日市市)、2022年7月2日開業。飲食・物産館「宮島口もみじ本陣」跡地。フェリーターミナルと直結。<5/13中国新聞>
  • 病院リネン専用工場「ワタキューセイモアりんくう工場」(泉南市男里7-1455-4)完成、2022年5月11日引き渡し式。<5/11日刊建設工業新聞>
  • 学生レジデンス「ウエリスアイビー旗の台」(大田区北馬込1-16-11)、2022年2月末完成。<5/11日刊建設工業新聞>
  • スーパー「ロピア新長田店」(神戸市長田区久保町5丁目、アスタくにづか3番館)、2022年5月17日オープン。2021年末に閉店した「ダイエーグルメシティ新長田店」の後継テナント。<5/11神戸新聞>
  • 温泉付きフィットネスクラブ「テルメDOME」(長野市権堂町)、日帰り温泉施設「権堂温泉テルメDOME」として2022年6月改装オープン。<5/10信濃毎日新聞>
  • 通天閣の体験型アトラクション「タワースライダー」(大阪市浪速区)、2022年5月9日営業開始。<5/10日刊建設工業新聞>
  • 室蘭港祝津埠頭に多目的岸壁、2022年5月15日供用開始。22万t級の世界最大級の旅客船が入港可能。<5/10北海道新聞>
  • お茶の水女子大学、新学生寮「音羽館」(文京区大塚2-1-1)完成、2022年3月9日竣工式。<5/10日刊建設工業新聞>
  • 宇部市役所本庁舎(宇部市常盤町1丁目)建て替え、1期棟2022年5月6日オープン。<5/10朝日新聞山口版>
  • 山口市複合施設「あいあい館」(山口市阿知須)完成、2022年5月6日供用開始。市役所阿知須総合支所や阿知須地域交流センターなどが入る。<5/10朝日新聞山口版>
  • 「ひょうたん島水上タクシー」(徳島市)、2022年4月29日運航開始。10月16日まで。両国橋ボートハウスや阿波十郎兵衛屋敷など計10カ所に乗り場を設置。<5/7朝日新聞徳島版>
  • 国の登録文化財「前田園本店店舗」(直方市殿町)、2022年4月にカフェ「塩カフェ」としてオープン。<5/6朝日新聞福岡版>
  • 物流施設「ヒューリックロジスティクス葛西」(江戸川区臨海町3-6-5)、2022年5月2日竣工。<5/6日刊建設工業新聞>
  • 三省堂書店神保町本店(千代田区神田神保町1丁目)、建て替えのため2022年5月8日営業終了。<5/6毎日新聞>
  • 道の駅「南ふらの」(北海道南富良野町字幾寅687)に、2022年4月27日新たな複合商業施設(道の駅を核としたまちの賑わい拠点施設)オープン。<5/5朝日新聞北海道版>

2022年4月

  • 日本酒文化発信施設「灘五郷酒所(さけどころ)」(神戸市東灘区御影本町3丁目)、2022年4月29日オープン。 <4/30朝日新聞兵庫版>
  • 「青島ビーチビレッジ」(宮崎市青島)、2022年4月29日オープン。旧橘ホテル跡地。レストランやバーべキュー施設からなる。 <4/30朝日新聞宮崎版>
  • 馬ケ背展望所(日向市)、2022年4月1日「リニューアルオープン。愛称は「スケルッチャ!」。 <4/29朝日新聞宮崎版>
  • 「西洋美術館」(小樽市港町)、2022年4月28日オープン。「旧浪華倉庫」を改修。「小樽芸術村」の4館目の施設。 <4/29北海道新聞>
  • 比謝川自然体験センター(沖縄県嘉手納町字水釜566-5)、2022年4月22日グランドオープン。 <4/28琉球新報>
  • 「スポーツホテルアゼリア飯綱戸隠高原」(長野市飯綱高原)敷地内にオートキャンプ場、2022年4月28日開業。5月2日にはホテル名を「アソビーバナガノパーク」に変更。 <4/28信濃毎日新聞>
  • 摂津市立味舌(ました)体育館(摂津市正雀1-1-6)、2022年5月1日開館。 <4/27日刊建設工業新聞>
  • 天龍村設民営スーパー「満島屋」(長野県天龍村)、2022年4月27日開業。 <4/27朝日新聞長野版>
  • 観光施設「森の駅Daizahoushi」(長野市上ヶ屋)、2022年4月22日オープン。レストラン・農産物直売所・ツリーハウスなどが入る。 <4/27朝日新聞長野版>
  • 商業施設「カメイド クロック」(江東区亀戸6-31-6)、2022年4月28日開業。「サンストリート亀戸」跡地。敷地内に分譲マンション「プラウドタワー亀戸クロス」(25階建て)が1月竣工。 <4/27日刊建設工業新聞>
  • 歩行者専用橋「花瀬橋」(草加市瀬崎1丁目〜足立区花畑5丁目間約32m)、2022年3月末開通。 <4/27朝日新聞埼玉版>
  • 東京五輪会場「海の森水上競技場」(江東区)、観客席などを撤去し2022年4月29日に一般向けにオープン。 <4/26読売新聞>
  • 「ホテル津センターパレス」(津市大門)、2022年4月25日開業。2021年2月末営業終了した「都シティ津」(旧「津都ホテル」)を改修。8月グランドオープン予定。 <4/26朝日新聞三重版>
  • 「横浜インターナショナルスクール」(横浜市中区山手町)移転新築、新校舎(横浜市中区小港町)、4月23日オープン。 <4/26日刊建設工業新聞>
  • 「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」(大町市常盤)、2022年5月14日に一般客向け体験型施設をオープン。 <4/26信濃毎日新聞>
  • 2019年の台風16号で被災し通行止めだった国道299号「十石峠」(群馬県上野村と長野県佐久穂町の境)、2022年4月25日2年半ぶりに規制解除。 <4/26信濃毎日新聞>
  • 東京音楽大学池袋キャンパス(豊島区雑司ヶ谷3丁目512)に「学生寮」完成、2022年4月1日オープン。 <4/25日刊建設工業新聞>
  • 「ウトロ平和資料館」(宇治市ウトロ地区)、2022年4月3日開館。 <4/25信濃毎日新聞>
  • 「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(福岡市博多区那珂6-23、青果市場跡地)、2022年4月25日開業。 <4/24西日本新聞>
  • 「はりま姫路総合医療センター(はり姫)」(姫路市神屋町3丁目)、2022年5月1日開院。兵庫県立姫路循環器病センターと製鉄記念広畑病院を統合再編。 <4/24神戸新聞>
  • 「幸せな街」トップに「埼玉県鳩山町」。賃貸住宅建設大手の大東建託、2019年から3年間、全国の約52万人の幸福度調査結果。 <4/24新潟日報>
  • 国道20号大月バイパス(大月市大月2丁目〜大月町花咲間1.5km)、2022年4月23日開通。これで3.2kmが全線開通。 <4/24朝日新聞山梨版>
  • 糸満市観光文化交流拠点「シャボン玉石けん くくる糸満」(糸満市潮崎町1-1-2)、2022年4月23日開館。 <4/23琉球新報>
  • 大阪市立生野小学校(大阪市生野区舎利寺3-1-39)、2022年3月に閉校。周辺の小中学校計5校(大阪市立生野中学校、林寺小学校、生野小学校、舎利寺小学校、西生野小学校)との統合で大阪市立義務教育学校生野未来学園へと再編、生野中学校と西生野小学校の敷地を使用。 <4/23朝日新聞大阪版>
  • 交流施設「トチオーレ」(長岡市栃尾地域)、2022年5月1日オープン。図書館やホールが入る。 <4/23新潟日報>
  • 「四国西予ジオミュージアム」(西予市城川町)、2022年4月23日開館。 <4/23朝日新聞愛媛版>
  • 官民連携地方創生プロジェクト「生涯活躍のまち・みらいあさひ」(旭市)、2022年4月23日まちびらき。 <4/23朝日新聞千葉版>
  • 小型店舗「豊田三越」(豊田市)、2022年4月22日開業。2021年9月末閉店した「松坂屋豊田店」が入っていたビルの2階。 <4/23中日新聞>
  • 住友商事、南米最大級の金鉱山ヤナコチャ鉱山(ペルー北部)の権益5%(住友商事の全持ち分)を米資本大手「ニューモント」に売却。2022年4月21日報道。 <4/22日本経済新聞>
  • 「マツダミュージアム」(広島市南区、本社宇品工場内)リニューアル、2022年5月23日一般公開開始。 <4/22中国新聞>
  • 「緑ヶ丘四丁目公園」(仙台市太白区緑ヶ丘4丁目)、2022年4月23日開園式。防災集団移転促進事業による住宅跡地。 <4/22河北新報>
  • テーマパーク「めんたいパーク群馬」(群馬県甘楽町)、4月21日グランドオープン。 <4/22信濃毎日新聞>
  • 複合施設「テラスタ」(都城市中町)、2022年4月29日オープン。2階に都城商工会議所、4階以上に「ホテルテラスタ」が入居。「都城大丸」跡地。 <4/22朝日新聞宮崎版>
  • 「虎ノ門・麻布台プロジェクト」A街区再開発ビル、2022年4月21日上棟。2023年竣工予定。64階建て、高さ約330m。大阪市阿倍野区の「あべのハルカス」(高さ300m)を超え、東京駅北東側の「トーチタワー」(高さ390m)が2027年度に完成するまで「日本一」。 <4/22日刊建設工業新聞>
  • 広域農道「オニオンロード」(南あわじ市阿万上町〜洲本市千草間19.6km)のうち、南あわじ市阿万上町工区0.16kmと上八木工区1.2km、2022年4月9日開通式。 <4/22朝日新聞兵庫版>
  • アクアネット広島、宮島港〜宮島口港間航路(廿日市市)、2022年5月21日運航開始。 <4/22中国新聞>
  • 大型商業施設「アルパーク」西棟(広島市西区)改装、2022年4月22日2年ぶり営業再開。旧天満屋跡。 <4/22中国新聞>
  • 高知県警、高知署新庁舎(高知市北本町1丁目)、2022年4月24日業務開始。 <4/22朝日新聞高知版>
  • スペイン南部の村フエンテスデアンダルシア(人口7100人余り)、「ウクライナ」に改名。村の通りの名称もキーウ(キエフ)やオデッサ、マリウポリとウクライナの都市名に変更。 <4/21河北新報>
  • 札幌市立星友館中学校(札幌市中央区南3西7)、2022年4月19日開校式。北海道初の公立夜間中学。 <4/21北海道新聞>
  • 芝浦工業大学豊洲キャンパス「本部棟」(江東区豊洲3-7-5)、2022年4月21日竣工式。 <4/21日刊建設工業新聞>
  • ホテル「OMO7(おもせぶん)大阪 by 星野リゾート」(大阪市浪速区)、2022年4月22日開業。新今宮駅北側。 <4/20河北新報>
  • 道の駅「ふくしま」(福島市大笹生)、2022年4月27日グランドオープン。東北中央自動車道大笹生IC近く。 <4/20朝日新聞福島版>
  • みしま県立自然公園(鹿児島県三島村)、2022年4月12日指定。竹島・硫黄島・黒島の有人島と昭和硫黄島等の無人島で構成。 <4/20朝日新聞鹿児島版>
  • JR東日本、新潟駅在来線全線、2022年6月5日高架化。地上ホームの8・9番線を廃止、高架ホームの1番線使用開始。 <4/18新潟日報>
  • 宝くじ売り場「名駅前チャンスセンター」の「ユニモール店」(名古屋市中村区、名古屋駅地下街)、2022年5月6日開店。全国最大級の売り場。 <4/17中日新聞>
  • 神石高原町立病院(広島県神石高原町小畠)、2022年5月1日移転新築開院。町役場隣。 <4/16中国新聞>
  • 道の駅「おとふけ」(北海道音更町)、2022年4月15日オープン。愛称は「なつぞらのふる里」。道東自動車道音更IC南側。 <4/16北海道新聞>
  • ホテル「天然温泉 あづみの湯 御宿 野乃 松本」(松本市深志1丁目)、2022年4月14日開業。 <4/15信濃毎日新聞>
  • 名古屋競馬場(弥富市)、2022年4月8日移転新築オープン。 <4/15新潟日報>
  • 船舶係留施設「石巻市南浜マリーナ」(石巻市)、2022年3月31日付で「海の駅」に認定。 <4/15河北新報>
  • 「万代テラス ハジマリヒロバ」(新潟市中央区万代島地区)、2022年4月16日本格オープン。信濃川右岸の広場。 <4/15新潟日報>
  • 「まちの駅アドア大野」(廿日市市)、2022年4月15日開業。廿日市市大野支所敷地内。 <4/14中国新聞>
  • 「港島球技場」(神戸市中央区港島南町3丁目)、2022年4月7日オープン。 <4/14神戸新聞>
  • JR西日本、安芸中野駅(広島市安芸区)駅舎北側に歩道橋型自由通路、2022年3月下旬完成。 <4/14中国新聞>
  • ダイソーのグローバル旗艦店、「マロニエゲート銀座2」6階に2022年4月15日開業。 <4/14読売新聞>
  • 食品スーパー「F.F.マルシェ芦屋」(芦屋市春日町丁目)、2022年4月28日開業。 <4/13神戸新聞>
  • 「四日市市地場産業振興センター」(四日市市)、2022年4月15日に「三重県北勢地域地場産業振興センター」をリニューアルしてオープン。 <4/13朝日新聞三重版>
  • 上皇ご夫妻、2022年4月26日に赤坂御用地内の「旧赤坂御所」(港区)に転居した後の名称は「仙洞御所」となる。 <4/13朝日新聞東京本社版>
  • 大黒ふ頭「P3岸壁」(横浜市鶴見区)、2022年4月15日供用開始。旧P3岸壁と旧P4岸壁を合わせて再整備。 <4/13日刊建設工業新聞>
  • 平壌市(朝鮮民主主義人民共和国)東部の「松花通り」で80階建てタワーマンション、2022年4月11日竣工式。 <4/12北海道新聞>
  • 「棚田遺産」、農林水産省が2022年2月14日に開催した外部有識者から構成されるつなぐ棚田遺産選定委員会において、「つなぐ棚田遺産〜ふるさとの誇りを未来へ〜」として全国271箇所を選定。 <4/12神戸新聞>
  • JR西日本、2022年4月11日にローカル線17路線30区間の収支公表。在来線の6割が「廃線基準」を割り込んだ。 <4/12日本経済新聞>
  • 「大阪公立大学」、2022年4月11日入学式。大阪市立大学と大阪府立大学が統合して発足。 <4/12神戸新聞>
  • 東日本大震災で被災した国指定史跡「小峯城跡」(白河市)、修復と再整備完成。2022年4月9日、11年ぶりに全エリア一般開放。 <4/10河北新報>
  • 敦賀市道西浦2号線、「鈴ヶ崎トンネル」(全長196m)を含む約400m、2022年3月26日開通。 <4/10朝日新聞福井版>
  • 林業の振興拠点「みなみあいづ森と木の情報・活動ステーション」(福島県南会津町)、2022年4月9日開館。 <4/9河北新報>
  • 「Suita サスティナブル・スマートタウン」(吹田市)、2022年4月29日街びらき。パナソニックHDの工場跡再開発。 <4/9神戸新聞>
  • アウトレットモール「ふかや花園プレミアム・アウトレット」(深谷市黒田)、2022年秋開業予定。これに先立ち、一部施設は4月15日仮オープン。「深谷テラス ヤサイな仲間たちファーム」は5月29日開業。 <4/8朝日新聞埼玉版>
  • 千葉県指定有形文化財「三菱銀行佐原支店旧本館」(香取市佐原イ)、内部の一般公開が2022年4月9日から約11年ぶりに再開。 <4/8朝日新聞千葉版>
  • 「丘の上 結いスクエア」(飯田市)、2022年5月19日オープン。旧「ピアゴ飯田駅前店」2〜3階を活用した公民館や図書館などの公共空間。 <4/7信濃毎日新聞>
  • 「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」(宜野湾市真志喜)、2022年4月12日開業。 <4/7琉球新報>
  • 那覇みらい支援学校(那覇市古波蔵4-10-7)、2022年4月7日開校。 <4/7琉球新報>
  • 「徳島三越」(徳島市寺島本町西)、2022年4月13日正式開店。アミコビル(そごう徳島店跡)に出店するのは2階と、5階の一部。「高松三越」のサテライト店舗。 <4/6朝日新聞徳島版>
  • 成田国際空港第3ターミナル拡張部、2022年4月5日供用開始。 <4/5日刊建設工業新聞>
  • 引退した寝台特急「北斗星」の客車を活用したゲストハウス、2022年4月下旬に北斗市でオープン。 <4/4日本経済新聞>
  • 秋田県・秋田市連携文化施設「あきた芸術劇場ミルハス」(秋田市千秋明徳町)、2022年6月1日開館。 <4/4河北新報>
  • 千葉県立東葛の森特別支援学校(流山市名都借)、2022年4月1日開校。 <4/4日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「ビナガーデンズパーク」(海老名市めぐみ町3-1)、2022年4月4日先行オープン。大規模開発プロジェクト「ビナガーデンズ」の新施設。 <4/4日刊建設工業新聞>
  • 「アクアイグニス仙台」(仙台市若林区藤塚字松の西33-3)、2022年4月21日グランドオープン。6棟から成る複合施設。 <4/3河北新報>
  • 西日本豪雨(2018年)で被災した「ひょっこり展望台」(竹原市忠海町大久野島)、3年9か月ぶりに2022年4月1日利用再開。 <4/3中国新聞>
  • 関西医科大学枚方キャンパス(枚方市新町2-5-1)に「関医タワー」、2022年3月完成。高さ約116m。 <4/2毎日新聞>
  • 「三菱三原病院」(三原市)、2022年3月31日閉院。4月1日から「三原赤十字病院」と統合。 <4/2中国新聞>
  • 八幡浜港の新フェリーターミナル(八幡浜市)、2022年4月1日使用開始。 <4/2朝日新聞愛媛版>
  • ボウリング場「西新パレスボウル」(福岡市早良区)、2022年3月31日営業終了。 <4/1西日本新聞>
  • 名古屋造形大学の新校舎(名古屋市北区名城2丁目、名城公園東側)完成、2022年3月31日公開。小牧市から移転新築。 <4/1中日新聞>
  • 近畿大学「情報学部棟」(東大阪市新上小阪5-98)完成、2022年4月情報学部開設、使用開始。 <4/1日刊建設工業新聞>
  • 王寺町立王寺北義務教育学校(奈良県王寺町本町1-2054-2)、2022年4月1日開校。 <4/1日刊建設工業新聞>
  • 博物館「神戸らんぷミュージアム」(神戸市中央区京町80)、2022年2月末閉館。 <4/1神戸新聞>
  • 湘南医療大学「薬学部棟」(横浜市戸塚区上品濃16-8)、2022年4月使用開始。 <4/1日刊建設工業新聞>
  • JERA、大井1〜3号機・横浜5〜6号機・知多1〜4号機の計9基の火力発電所を老朽化のため廃止したと2022年3月31日発表。 <4/1日本経済新聞>

2022年3月

  • 「佐和田病院」(佐渡市八幡町)、2022年3月31日閉院。歯科部門は「佐和田歯科クリニック」として存続。「佐渡市立相川病院」(佐渡市相川広間町)は、4月1日から「佐渡市立相川診療所」に縮小。 <3/31新潟日報>
  • ビジネスホテル「ホテルトラスティ神戸居留地」(神戸市中央区浪花町)、2022年3月31日営業終了。 <3/31神戸新聞>
  • ウクライナの首都の表記を「キエフ」(Kiev)から「キーウ」(Kyiv)に変更、2022年3月31日日本政府が発表。その他の地名では「オデッサ」は「オデーサ」、「チェルノブイリ」は「チョルノービリ」、「ドニエプル川」は「ドニプロ川」になる。 <3/31朝日新聞東京本社版>
  • 「玖島花咲く館」(廿日市市玖島)、2022年4月1日オープン。旧玖島小学校の校舎を改修。 <3/31中国新聞>
  • 「古川七日町西地区市街地再開発事業」、2022年4月1日完工記念式典。大崎市地域交流センターが入る「なのかまち交流プラザ」・商業施設棟・マンション・駐車場棟で構成。 <3/31日刊建設工業新聞>
  • 幼保連携型認定こども園「閖上わかばこども園」(名取市閖上地区)、2022年3月30日開園式。東日本大震災の津波で全壊し、2014年度から名取市美田園で仮復旧していた。 <3/31河北新報>
  • JR根岸線関内駅北口広場(横浜市中区)、2022年3月30日供用開始。北口改札前の高架下。 <3/31日刊建設工業新聞>
  • 商業施設「エキソアレ西神中央」(神戸市西区糀台5丁目)、2022年4月1日全館開業。旧そごう西神店後継施設。 <3/31神戸新聞>
  • 山元町道「真庭新浜線」(宮城県山元町高瀬新浜3丁目〜真庭千保田間1.5km)、2022年3月30日全通。 <3/31河北新報>
  • 「板橋区立子ども家庭総合支援センター」(板橋区本町24-1)、2022年4月開設。 <3/30日刊建設工業新聞>
  • 道の駅「やんばるパイナップルの丘 安波」(沖縄県国頭村字安波1089-7)、2022年3月30日グランドオープン。 <3/30琉球新報>
  • 「中銀カプセルタワービル」(中央区銀座)、2022年3月10日住民退去完了、4月12日解体開始。 <3/30河北新報>
  • 「おきなわ工芸の杜」(豊見城市字豊見城1114-1、豊見城城址跡地内、沖縄空手会館隣)、2022年4月1日グランドオープン。 <3/29琉球新報>
  • 「県済生会加須病院」(加須市上高柳)2022年3月26日落成式、6月1日開院。埼玉県済生会栗橋病院が移転。 <3/29東京新聞>
  • 商業施設「ファンデス天神西通り」(福岡市中央区天神)、2022年3月31日完成。 <3/29西日本新聞>
  • 那覇バス、系統297番「沖国琉大快速線」(沖縄モノレールてだこ浦西駅〜沖縄国際大〜琉球大付属小学校間)、2022年4月1日本格運用開始。 <3/29琉球新報>
  • 三浦縦貫道路2期北側区間の林IC(横須賀市林)のうち三浦方面に進む道路(長さ380m)、2022年3月30日開通。1車線の一方通行。 <3/29神奈川新聞>
  • 神戸電鉄粟生線の三木駅新駅舎(三木市末広1丁目)完成、2022年3月28日利用開始。旧下り駅舎は、2018年3月4日延焼で全焼した。 <3/28神戸新聞>
  • エジプトの首都が2022年7月からカイロの中心部から東に45kmの砂漠の中に移転を始める予定。33省庁すべてを移転方針、名称は未定。 <3/27朝日新聞東京本社版>
  • 有料老人ホーム「プレザングラン京都円町」(京都市中京区西ノ京塚本町3-1)、2022年4月1日開所。建築から10年の病院を活用。 <3/27日刊建設工業新聞>
  • JR北海道の函館本線、長万部駅〜小樽駅間140.2kmのうち余市駅〜小樽駅間19.9km、2030年の北海道新幹線札幌延伸に伴いバス転換に小樽市と余市町が2022年3月26日合意。これで、この全区間の鉄道廃止が決定。 <3/27北海道新聞>
  • 文化芸術拠点「ひらしん平塚文化芸術ホール」(平塚市見附町)、2022年3月26日オープン。 <3/27神奈川新聞>
  • 「対馬博物館」(長崎県対馬市厳原町今屋敷668-2)、2022年4月30日開館。かつて対馬郷土館、対馬ビジターセンターがあった場所。 <3/27西日本新聞>
  • 地下街「さんちか」(神戸市中央区三宮町1丁目)、2022年4月1日から大規模リニューアルで1・2番街が3年間の休業。 <3/26神戸新聞>
  • ミャンマーの天然ガス掘削事業、南部沖の「イェタグンガス田」でエネオスHDが撤退の方針。2022年2月には三菱商事が撤退を表明。 <3/26日本経済新聞>
  • 福岡県警、城南署(福岡市城南区七隈7丁目)、2022年4月1日業務開始。 <3/26西日本新聞>
  • 神奈川県道611号「大山バイパス」、伊勢原市子易〜三ノ宮間約1.4km、2022年3月20日開通。これで全線約3km開通。 <3/26神奈川新聞>
  • 「江戸東京博物館」(墨田区)、2022年4月1日から大規模改修のため約3年間休館。 <3/25読売新聞>
  • 都市計画道路「門脇流留線」の門脇工区3.4km(石巻市)、2022年3月24日開通。 <3/25河北新報>
  • 商業施設「ヴィーナスフォート」(江東区青海1-3-25、「パレットタウン」内)、2022年3月27日閉館。8月には大観覧車も営業終了予定。 <3/25日刊建設工業新聞>
  • 「古町ルフレ」(新潟市中央区7番町1010)、2022年3月25日グランドオープン。 <3/25新潟日報>
  • 国頭村役場新庁舎(沖縄県国頭村字辺土名121)、2022年1月4日業務開始、3月25日落成式。 <3/25琉球新報>
  • 阪神高速松原線の喜連瓜破高架橋(大阪市平野区)架け替えのため、2022年6月1日から3年間、喜連瓜破〜三宅JCT間約2.5km通行止め。 <3/25日刊建設工業新聞>
  • 宮城県道石巻女川線「浦宿道路」の「浦宿橋」(宮城県女川町浦宿地区)、2022年3月24日開通。長さ324m。 <3/25河北新報>
  • 栃木県立足利女子高校(足利市有楽町)、男子校の(旧)栃木県立足利高校と統合し、男女共学の栃木県立足利高校として2022年4月1日開校。 <3/24朝日新聞栃木版>
  • アウトドア施設「かしいのはまビレッジ」(福岡市東区)、2022年4月15日開業。旧「かしいえん」跡地の約3割を占める。 <3/24西日本新聞>
  • 大型オフィスビル「O-NES TOWER」(タイ・バンコク)、2022年3月14日開業。高架鉄道ナナ駅直結。 <3/24日刊建設工業新聞>
  • 商業施設「イケウチゾーン」(札幌市中央区南1西2)、2022年5月26日閉館。旧「札幌アルタ」。 <3/24北海道新聞>
  • 「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」(大阪市北区梅田1-1)、オフィス部分が2022年3月24日開業、阪神梅田本店(地下2階〜9階)は4月6日全面オープン。梅田阪急ビル(阪急うめだ本店)は4月1日「大阪梅田ツインタワーズ・ノース」に改称、両ビルを「大阪梅田ツインタワーズ」と総称。 <3/24日刊建設工業新聞>
  • 国道142号「新和田トンネル有料道路」(長野県長和町和田〜岡谷市長地間)14.8km、2022年4月1日無料開放。 <3/24信濃毎日新聞>
  • 横浜市都市計画道路「環状3号線」の横浜市戸塚区日之出橋交差点〜国道1号下り線間約1km(横浜市戸塚区戸塚町)、2022年3月24日開通。 <3/24神奈川新聞>
  • 「長岡東西道路」、長岡市宮内町〜上条町間約500m、2022年3月24日完成。これで全線開通。 <3/24新潟日報>
  • 国道202号(国体道路)の「春吉橋」(福岡市博多区〜福岡市中央区間約65m)架け替え完成、2022年4月10日開通。 <3/23西日本新聞>
  • 「仙台徳洲会病院」新病院(仙台市泉区高玉町9-8)、2022年4月1日オープン。旧病院(仙台市泉区七北田)から老朽化のため移転新築。 <3/23日刊建設工業新聞>
  • 「広島市立北部医療センター安佐市民病院(仮称)」(広島市安佐北区亀山南)、老朽化のため移転新築、2022年5月1日開院。 <3/23中国新聞>
  • 「ホテル ザ レーベン オオサカ」(大阪市中央区)、2022年3月24日開業。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • オフィス棟「JR目黒MARCビル」(品川区西五反田3-5-8)、2022年3月18日竣工式。 <3/22日刊建設工業新聞>
  • 盛岡市景観重要建造物「紺屋町番屋」、2022年3月21日に交流体験施設としてリニューアルオープン。 <3/22河北新報>
  • 愛媛県道「ゆめしま海道」の「岩城橋」(愛媛県上島町、岩城島〜生名島間916m)、2022年3月20日開通。これで全線開通。 <3/21中国新聞>
  • 滋賀県指定文化財に延暦寺の高麗仏画など4件、2022年3月11日付で指定。 <3/20朝日新聞滋賀版>
  • 国営平城宮跡歴史公園(奈良市)に「大極門(南門)」、2022年3月19日完成披露式。 <3/20朝日新聞奈良版>
  • 主要地方道長野真田線「松代バイパス」、長野インター南交差点〜松代高校付近(2.878km)、2022年3月20日開通。 <3/20信濃毎日新聞>
  • 気仙沼市都市計画道路朝日町赤岩港線の「川口橋」(長さ175m)、2022年3月25日開通。大川河口。 <3/20河北新報>
  • 国道228号「函館江差自動車道」茂辺地木古内道路(北斗茂辺地IC−木古内IC間16.0km)、2022年3月26日開通。通行無料の自動車専用道路。 <3/20北海道新聞>
  • 「百年橋リハビリテーション病院」(福岡市中央区清川3-17-11)、2022年4月1日開院。旧「堤病院」(福岡市博多区住吉4-30-42)が移転新築改称。 <3/19西日本新聞>
  • 「さいたま市民会館おおみや」(さいたま市大宮区)、2022年3月末閉館。旧大宮市民会館。4月にJR大宮駅東口の新しいビルに移転。 <3/18朝日新聞埼玉版>
  • 2022年3月16日午後11時36分、宮城・福島両県で震度6強を観測する地震発生。震源地は福島県沖、震源の深さ約60km、M7.4。 <3/17毎日新聞>
  • 「ルイ・ヴィトン 神戸店」(神戸市中央区明石町)、2022年3月19日オープン。「大丸神戸店」は2月28日、「神戸メゾン店」は3月18日閉店。 <3/17神戸新聞>
  • 温泉施設「宝珠温泉保養センターあかまつ荘」(阿賀野市安田地区)、2022年4月から休館。 <3/17新潟日報>
  • 兵庫県アンテナショップ「兵庫わくわく館」(千代田区有楽町2丁目、東京交通会館地下1階)、2022年3月21日閉店。 <3/16神戸新聞>
  • 「石巻かわみなと大橋」(石巻市湊地区〜門脇地区間536m)、2022年3月30日開通。 <3/16河北新報>
  • 徳島南部自動車道、徳島JCT〜徳島沖洲IC間4.7km(徳島市)、2022年3月21日開通。暫定2車線の有料道路。 <3/15朝日新聞徳島版>
  • 映画館「神戸国際松竹」(神戸市中央区、神戸国際会館内)、2022年3月17日閉館。4月から「キノシネマ神戸国際」として営業。 <3/15朝日新聞兵庫版>
  • 佐那河内村役場新庁舎(徳島県佐那河内村、旧佐那河内中学校跡)、2022年3月22日業務開始。 <3/15朝日新聞徳島版>
  • 第13回冬季パラリンピック北京大会、2022年3月4日開会式、13日閉会式。46の国・地域の選手約560人が参加、6競技、78種目が実施。 <3/14朝日新聞東京本社版>
  • 播磨自動車道、播磨新宮IC(たつの市新宮町)〜宍粟JCT(宍粟市山崎町)間約11.5km、2022年3月13日開通。これで中国横断自動車道姫路鳥取線は約87kmが全線開通。 <3/13神戸新聞>
  • JR北海道、2022年3月12日札沼線の太美駅(同日、石狩太美から改称)〜あいの里公園駅間に新駅「ロイズタウン」(北海道当別町)開業。 <3/13北海道新聞>
  • 「名古屋競馬場」(名古屋市港区泰明町)、2022年3月11日閉場、4月から弥富市に移転。跡地は2026年のアジア競技大会の選手村となる。 <3/12中日新聞>
  • 「内山牧場キャンプ場」(佐久市内山)、2022年4月1日「荒船パノラマキャンプフィールド」に変更。 <3/11信濃毎日新聞>
  • 第一マリンサービス、泊ふ頭(那覇市)〜名護漁港(名護市)間に2022年4月から直行便就航。 <3/11琉球新報>
  • アウトレットの新業態「ジ・アウトレット北九州」(北九州市八幡東区東田地区)、2022年4月28日開業。「スペースワールド」跡地。 <3/11西日本新聞>
  • 国の名勝「殺生石」(栃木県那須町)、2022年3月5日真っ二つに割れたことが発覚。 <3/10東京新聞>
  • パプアニューギニアの「マナム火山」、2022年3月8日午後6時50分ごろ噴火。2021年10月にも噴火。 <3/9朝日新聞東京本社版>
  • 「千光寺公園頂上エリア新展望台」(尾道市東土堂町)、2022年3月29日オープン。愛称は「千光寺頂上展望台 ピーク」。 <3/9中国新聞>
  • 超高層複合ビル「オーネスタワー」(タイ、バンコク)、2022年3月14日開業。 <3/9日刊建設工業新聞>
  • ホテル「相鉄グランドフレッサ 高田馬場」(新宿区高田馬場1-27-7)、2022年4月1日開業。 <3/8日刊建設工業新聞>
  • 商業施設「CCプラザ」(三次市十日市中)、2022年3月末閉店。 <3/7中国新聞>
  • 丸森町立大張小学校(宮城県丸森町大張川張字宮田25)と筆甫小学校(宮城県丸森町筆甫中島3-2)、2022年3月5日閉校式。校舎を引継ぎ、それぞれ舘矢間小学校と丸森小学校となる。 <3/6河北新報>
  • 「多摩川スカイブリッジ」(川崎市川崎区殿町地区〜大田区羽田空港間約675m)、2022年3月12日開通。 <3/6神奈川新聞>
  • 「長野市少年科学センター」(長野市城山公園内)、2022年3月31日閉館、改修後「ながのこども館(仮称)」を整備予定。 <3/5信濃毎日新聞>
  • 百貨店「三春屋」(八戸市十三日町13)、2022年4月10日閉店。 <3/5朝日新聞青森版>
  • 2019年の台風10号で崩落した東御市道白鳥神社線、「海野宿橋」を含む約500m区間、2022年3月1日開通。 <3/4朝日新聞長野版>
  • マンション「ブランズタワー豊洲」(江東区豊洲5丁目)竣工、2022年3月2日共用部公開。48階建て。 <3/3日刊建設工業新聞>
  • 春香山近くの山小屋「銀嶺荘」(札幌市南区・小樽市)、2022年3月末閉館。 <3/3北海道新聞>
  • 山形銀行本店、建て替えのため2022年4月から現本店ビル解体開始、2025年秋営業開始予定。 <3/3朝日新聞山形版>
  • 公営遊園地「あらかわ遊園」(荒川区西尾久6丁目)、2022年4月リニューアルオープン。2018年12月から休園していた。 <3/2朝日新聞東京本社版>
  • 商業施設「甲子園プラス」(西宮市甲子園町、甲子園球場南側)、2022年3月3日リニューアルオープン。「甲子園歴史館」も2階に展示施設「PLUSエリア」を設けて拡張。 <3/2神戸新聞>
  • 高級ホテル「ANAインターコンチネンタルリゾート」(八幡平市安比高原)、2022年2月25日開業。 <3/2河北新報>
  • コワーキングスペース「北野メディウム館邸」(神戸市中央区北野町)、2022年1月26日オープン。洋館「旧スタデニック邸」を改装。 <3/2朝日新聞兵庫版>
  • 商業施設「そよら上飯田」(名古屋市北区)、2022年4月7日開業。旧「イオン上飯田店」跡地。 <3/2中日新聞>
  • 2021年6月営業終了の「ホテルグランドパレス」(千代田区飯田橋1-1-1)、2022年3月1日解体開始、2023年2月完了予定。跡地は複合ビル建設予定。 <3/1日刊建設工業新聞>

2022年2月

  • 「札幌ワシントンホテルプラザ」(札幌市北区北6西1)完成、2022年3月1日オープン。 <2/28日刊建設工業新聞>
  • 港区立芝浜小学校(港区芝浦1丁目)、2022年4月開校。 <2/28毎日新聞>
  • 名古屋朝鮮初級学校(名古屋市中村区)、2022年4月から愛知朝鮮中高級学校と同じ敷地内に移転。 <2/28中日新聞>
  • 新東名高速道路、伊勢原大山IC(伊勢原市上粕屋)〜新秦野IC(秦野市菖蒲)間13km、2022年4月16日開通。秦野丹沢スマートICも同時に供用開始。 <2/25神奈川新聞>
  • 主要地方道神戸三田線(有馬街道)、「有馬口トンネル(長さ640m)」(神戸市北区有野町唐櫃)、2022年3月30日開通。トンネルを含むバイパス区間は全長1060m。 <2/25神戸新聞>
  • ロシア軍、2022年2月24日ウクライナへの全面的な侵攻を開始。ロシアのプーチン大統領は、2月21日ウクライナ東部の「ルガンスク人民共和国」・「ドネツク人民共和国」の国家としての独立を認める大統領令に署名、24日午前6時(モスクワ時間)、テレビ演説でウクライナ東部での「特別軍事作戦」の実施を宣言。 <2/25朝日新聞東京本社版>
  • 「晴海客船ターミナル」(中央区晴海ふ頭)、2022年2月20日閉館。 <2/22読売新聞>
  • 「ペリエ+plusビル」(千葉市中央区新千葉1-7-2)完成、2022年3月オープン。 <2/21日刊建設工業新聞>
  • 福岡市営地下鉄七隈線、天神南駅〜博多駅間、2023年3月開業予定。 <2/21西日本新聞>
  • 「ホテルインディゴ犬山有楽苑(うらくえん)」(犬山市大字犬山北古券103-1)、2022年3月1日開業。旧名鉄犬山ホテル跡地。 <2/19中日新聞>
  • 「チサンホテル神戸」(神戸市中央区中町通2-3-1)、2022年3月21日営業終了。 <2/19神戸新聞>
  • JR九州の西九州新幹線武雄温泉駅(武雄市)〜長崎駅(長崎市)間、2022年9月23日開業予定。 <2/18西日本新聞>
  • 兵庫県指定名勝に「絵島」(淡路市岩屋)を2022年2月17日指定。 <2/18神戸新聞>
  • 名鉄瀬戸線、小幡駅〜大森・金城学院前駅間1.9kmの上り線(名古屋市守山区)、2022年3月19日から高架化切り替え。 <2/17中日新聞>
  • 国道17号「新三国トンネル」(群馬県みなかみ町〜新潟県湯沢町間約1.3km)、2022年3月19日開通。 <2/17朝日新聞群馬版>
  • 高級ホテル「丸福楼」(京都市下京区正面通加茂川西入鍵屋町342)、2022年4月開業。旧任天堂本社ビルを改装。 <2/17神戸新聞>
  • 名古屋市営地下鉄の4駅、2023年1月から変更予定。市役所駅は名古屋城駅に、中村区役所駅は太閤通駅に、伝馬町駅は熱田神宮伝馬町駅に、神宮西駅は熱田神宮西駅に、それぞれ改称。 <2/17中日新聞>
  • 福岡市営地下鉄空港線の祇園駅の副駅名「博多旧市街口」、2022年2月14日から使用開始。 <2/15西日本新聞>
  • 「千光寺公園視点場」(尾道市千光寺山)、2022年2月25日オープン。元「博物館尾道城」を改修。 <2/15中国新聞>
  • 神戸市西区役所新庁舎(神戸市西区糀台5丁目)完成、2022年2月14日オープン。旧庁舎は「西区玉津支所」として活用。 <2/15神戸新聞>
  • 栃木県警「宇都宮東署」新庁舎(宇都宮市中今泉3丁目)移転新築完成、2022年2月14日開署。 <2/14日刊建設工業新聞>
  • 国営備北丘陵公園の北口エリアスポーツ広場に、2022年3月1日グランピング施設「湖畔ステイズ庄原」オープン。 <2/13中国新聞>
  • 国道58号、城間〜勢理客間約2.9km(浦添市)、2022年3月27日8車線(片側4車線)化暫定開通。 <2/11琉球新報>
  • 「両津やまきホテル」(佐渡市秋津)、2022年1月27日事業停止。 <2/11新潟日報>
  • 霧島市の「霧島神宮本殿・幣殿・拝殿」が国宝に、「鹿児島神宮本殿及び拝殿、勅使殿、摂社四所神社本殿」が重要文化財に指定、2022年2月9日官報告示。 <2/10朝日新聞鹿児島版>
  • 「アパホテル&リゾート新潟駅前大通」(新潟市中央区万代5丁目)、2022年2月8日開業。 <2/9新潟日報>
  • フジフーズ「茨城工場」(茨城県八千代町菅谷898-179)完成、2022年2月操業開始。 <2/8日刊建設工業新聞>
  • 老舗料亭「松楓閣」(名古屋市千種区山門町)、2022年4月末閉館。国の登録有形文化財。 <2/8中日新聞>
  • 「ホテルJALシティ富山」(富山市宝町1丁目)、2022年3月1日開業。「ホテルヴィスキオ富山 by GRANVIA」(富山市明倫町、JR富山駅ビル4〜12階)、3月18日オープン。 <2/8朝日新聞富山版>
  • オフィスビル「S-GATE FIT 八丁堀」(中央区八丁堀3-18-10)、2022年1月31日竣工。 <2/8日刊建設工業新聞>
  • 第24回冬季オリンピック競技北京大会、2022年2月4日午後8時開会式。 <2/5朝日新聞東京本社版>
  • 国道329号与那原バイパス、沖縄県与那原町与那原〜南風原町与那覇間2.2km、2022年3月6日暫定開通。片側1車線。 <2/5琉球新報>
  • 愛媛県道「ゆめしま海道」(愛媛県上島町)の「岩城(いわき)橋」、2022年3月20日開通。これで「ゆめしま海道」(6.1km)全通。 <2/5中国新聞>
  • 八代市役所新庁舎(八代市松江城町1-25)、2022年2月14日開庁。 <2/4日刊建設工業新聞>
  • JR北海道、函館本線の長万部駅〜余市駅間(120.3km)、2022年2月3日に沿線7町が廃止・バス転換を受け入れ。 <2/4毎日新聞>
  • 図書館「こども本の森 神戸」(神戸市中央区加納町6丁目)、2022年3月25日オープン。東遊園地南側。 <2/3神戸新聞>
  • 大阪中之島美術館(大阪市北区中之島)、2022年2月2日開館。 <2/2神戸新聞>
  • 上尾市民球場(上尾市菅谷)、2022年4月1日からネーミングライツを導入し、「UDトラックス上尾スタジアム」とする。 <2/2東京新聞>
  • 相鉄・東急「新横浜線」(羽沢横浜国大駅〜新横浜駅〜新綱島駅〜日吉駅間)、2023年3月開業予定。 <2/2日経産業新聞>
  • 神戸製鋼所、石炭火力発電所(神戸市灘区灘浜東町)3号機、2022年2月1日営業運転開始。発電規模65万kW。 <2/2神戸新聞>
  • テナントビル「函館駅前ビル」(函館市、旧棒二森屋アネックス館)、2022年1月31日閉館。 <2/1北海道新聞>

2022年1月

  • 道の駅「ごいせ仁摩」(大田市仁摩町)、2022年1月29日オープン。山陰道の仁摩・石見銀山IC近く。 <1/30中国新聞>
  • 「佐渡島(さど)の金山」(佐渡市)、世界文化遺産の国内推薦候補とすることを2022年1月28日、首相が表明。2023年6月ごろユネスコ世界遺産委員会で審議・決定。 <1/29新潟日報>
  • JR北海道、根室本線の富良野駅〜新得駅間(81.7km)の廃止・バス転換、沿線4市町村首長が2022年1月28日確認。 <1/29北海道新聞>
  • 商業ビル「4丁目プラザ」(札幌市中央区南1西4)、2022年1月31日営業終了、閉館。3月から解体予定。 <1/29北海道新聞>
  • 飲食施設「仙台みらいん横丁」(仙台市青葉区中央4丁目)、2022年2月下旬から3月上旬開業。 <1/29河北新報>
  • 東京都市大学世田谷キャンパス「新7号館」(世田谷区玉堤1-28-1)2022年1月11日完成。等々力キャンパスの都市生活学部と人間科学部を移設。 <1/28日刊建設工業新聞>
  • スポーツ系エンターテイメント施設「ジョイポリススポーツ」(仙台市泉区)、2022年3月18日開業。イオン仙台中山店別館1階。 <1/28河北新報>
  • 高級温泉旅館「ふふ箱根」(神奈川県箱根町強羅4320-56)、2022年1月26日開業。 <1/26日刊建設工業新聞>
  • 複合施設「ViNA GARDENS PERCH」(海老名市めぐみ町)、2022年1月31日竣工、4月から順次開業予定。オフィスビル「ViNA GARDENS OFFICE」(14階建て)も同時竣工。 <1/25日刊建設工業新聞>
  • 「相鉄・東急直通線」(羽沢横浜国大駅〜日吉駅間約10km)、2023年3月開業予定。東急東横線・目黒線、東京メトロ南北線・副都心線、都営地下鉄三田線、埼玉高速鉄道、東武東上線、相模鉄道本線・いずみ野線と直通運転予定。 <1/24神奈川新聞>
  • 再開発ビル「センテラス天文館」(鹿児島市千日町)、2022年1月20日竣工式。4月9日グランドオープン予定。商業施設・市立図書館・ホテル・ホールなどが入居。 <1/21西日本新聞>
  • 成田市公設地方卸売市場(成田市天神峰字道場80-1、81-1)、2022年1月20日開場。 <1/20日刊建設工業新聞>
  • JR東日本、大宮支社「大宮設備総合事務所」(さいたま市大宮区錦町397-2、中央区上落合9-846-38)、2022年1月20日開所。 <1/20日刊建設工業新聞>
  • スポーツサイクル販売店「ワイズロード神戸店」新店舗(神戸市中央区海岸通)、2022年1月14日移転リニューアルオープン。 <1/20神戸新聞>
  • 阪和自動車道・湯浅御坊道路、有田IC(有田市)〜印南IC(和歌山県印南町)間約30km、2021年12月18日4車線化供用開始。同時に湯浅御坊道路川辺ICのフルインター化も完成。 <1/19日刊建設工業新聞>
  • インドネシア国会、2022年1月18日に「首都移転法案」を可決。カリマンタン島(ボルネオ島)の「ヌサンタラ」に2045年移転完了を見込む。 <1/19朝日新聞東京本社版>
  • 西武ドーム(所沢市)、5回目の命名権変更により2022年3月から「ベルーナドーム」に改称。 <1/18朝日新聞埼玉版>
  • 七十七銀行、西多賀支店(仙台市太白区鈎取1丁目)、2022年1月17日移転新築営業開始。 <1/18河北新報>
  • 南太平洋のトンガ沖で2022年1月15日午後5時10分ごろ、海底火山「フンガ・トンガー・フンガ・ハアパイ火山」が大規模噴火。15日夜から16日にかけて日本各地で津波観測。 <1/17日本経済新聞>
  • サービスアパートメント「オークウッドホテル&アパートメンツ麻布」(港区東麻布3-10-5)、2022年1月14日開業。 <1/17日刊建設工業新聞>
  • 東南植物楽園(沖縄市知花)、愛称を2022年1月15日決定。「美らヤシパークオキナワ・東南植物楽園」と名称変更。 <1/16琉球新報>
  • 商業施設「長崎街道かもめ市場」(長崎市)、2022年3月18日開業。長崎駅高架下。 <1/15西日本新聞>
  • 「コートヤード・バイ・マリオット名古屋」(名古屋市中区栄)、2022年3月1日開業。読売新聞中部支社の旧社屋跡地。 <1/14読売新聞>
  • 天然温泉花波の湯「御宿 野乃 大阪淀屋橋」(大阪市中央区北浜2-32、40)、2022年1月11日オープン。 <1/11日刊建設工業新聞>
  • 「大阪中之島美術館」(大阪市北区中之島4丁目)、2022年2月2日オープン。 <1/7神戸新聞>
  • 中部国際医療センター(美濃加茂市健康のまち1-1)、2022年1月開院。旧木沢記念病院(美濃加茂市古井町下古井590)が移転新築。 <1/4中日新聞>

2021年12月

  • 「ダイエーグルメシティ新長田店」(神戸市長田区久保町5丁目)、2021年12月31日閉店。 <12/31神戸新聞>
  • 北海道新幹線札幌延伸に伴う函館本線の長万部〜小樽間の存廃、2021年12月27日に沿線の4町(仁木町・共和町・倶知安町・長万部町)がバス転換を支持表明。 <12/28北海道新聞>
  • 賃貸オフィスビル「グリーン スクエア 新宿」(渋谷区千駄ヶ谷5-32-6)2022年1月11日完成、 <12/27日刊建設工業新聞>
  • アパホテル&リゾート<新潟駅前大通>(新潟市中央区)、2022年2月8日開業。19階建て。 <12/27日本経済新聞>
  • 阿佐海岸鉄道、「デュアル・モード・ビークル(DMV)」を2021年12月25日営業運行開始。阿波海南(徳島県海陽町)〜甲浦(高知県東洋町)間約10kmは「鉄道モード」、それ以外は「バスモード」。 <12/26読売新聞>
  • 歩行者デッキ「北仲クロスデッキ」(横浜市中区北仲通地区)、2021年12月24日開通。全長約42m。 <12/25神奈川新聞>
  • 国道398号「相川復興道路」(石巻市北上町、1.9km)と主要地方道松島松島公園線「洲崎復興道路」(東松島市野蒜洲崎、3km)、2021年12月23日開通。 <12/24河北新報>
  • ホームセンター「カインズ」(本社:本庄市)、2022年3月31日に「東急ハンズ」(本社:新宿区)を買収予定。店舗名の「東急ハンズ」は当面維持。 <12/23日本経済新聞>
  • 百貨店「福屋浜田店」(浜田市田町)、2022年1月30日閉店。 <12/23中国新聞>
  • 「花見堂複合施設」(世田谷区代田1-374-1)完成、2021年12月22日オープン。児童館・集会施設・障害児通所施設の複合施設。花見堂小学校跡地。 <12/21日刊建設工業新聞>
  • 「三井ショッピングパークららぽーと ブキッ・ビンタン シティ センター(ららぽーとBBCC)」(マレーシア・クアラルンプール)、2022年1月開業。 <12/21日刊建設工業新聞>
  • 河北町役場新庁舎(山形県河北町谷地)完成、2022年1月4日開庁。現庁舎の北隣。 <12/19朝日新聞山形版>
  • 「センチュリオンホテル&リゾート ヴィンテージ沖縄美ら海」(沖縄県本部町)、2021年12月18日「ロイヤルビューホテル美ら海」に改称。 <12/19琉球新報>
  • JR北海道、2022年3月12日に函館本線の「池田園」「流山温泉」「銚子口」「石谷」「本石倉」、花咲線の「糸魚沢」、宗谷本線の「歌内」の7駅を廃止予定。 <12/18朝日新聞北海道版>
  • 「みやぎ県北高速幹線道路」登米市佐沼工区(3.6km)2021年12月17日完成、これで登米IC〜栗原市間24km全線開通。 <12/18河北新報>
  • 国の文化審議会、2021年12月17日に礼文島桃岩一帯の高山植物群落(北海道礼文町)やアケボノゾウ化石多賀標本(滋賀県多賀町)など3件を天然記念物に、三戸城跡(青森県三戸町)など3件を史跡に、山口市の徳佐八幡宮参道の桜並木を「徳佐(サクラ)」として名勝に、それぞれ新たに指定するよう文部科学相に答申。 <12/18朝日新聞東京本社版>
  • ホテル安比グランド(八幡平市安比高原)を「ANAクラウンプラザリゾート」に、安比ヒルズ白樺の森と安比高原温泉ホテルを「ANAホリデイ・インリゾート」にリニューアル、2021年12月16日オープン。 <12/17河北新報>
  • 「ANAクラウンプラザホテル秋田」(秋田市中通2-6-1)、2022年1月13日開業。旧秋田ホテル(秋田ビューホテルが4月に株式会社アビラに事業譲渡)。 <12/15河北新報>
  • 三菱UFJ銀行栄町支店(名古屋市中区栄)、2021年12月13日名古屋営業部に移転統合。 <12/15中日新聞>
  • 上海地下鉄の蓮花路駅ビルの商業施設「三井ショッピングパーク ららステーション上海蓮花路」、2021年12月22日開業。 <12/14日刊建設工業新聞>
  • フランス領ニューカレドニア、2021年12月12日に独立を問う住民投票。反対派が圧倒的多数を占め、フランスにとどまることになった。 <12/14朝日新聞東京本社版>
  • 「ニュー富良野ホテル」(富良野市)、2021年12月20日閉館。 <12/14北海道新聞>
  • スキー場「瑞穂ハイランド」(島根県邑南町)が2021年12月24日、2年ぶりに営業再開。 <12/14中国新聞>
  • 遊園地「かしいかえん」(福岡市東区)、2021年12月30日閉園。 <12/14西日本新聞>
  • 武蔵野銀行「新本店ビル」(さいたま市大宮区桜木町1-10-8)、建て替え完成。2021年12月13日オープン。 <12/14東京新聞>
  • ヤマダ電機、LABI1日本総本店(豊島区東池袋1-5-7)、2021年12月11日「LABI1 LIFE SELECT 池袋店」にリニューアルオープン。 <12/14日本経済新聞>
  • 水俣市役所新庁舎(水俣市陣内1丁目)建て替え完成、2021年12月20日業務開始。熊本地震で被災した旧庁舎跡地に再建。 <12/12朝日新聞熊本版>
  • 三陸沿岸道路(三陸自動車道)、久慈IC〜野田IC間25km完成、2021年12月18日開通。これで仙台港北IC〜八戸JCT間359kmが全線開通。 <12/12毎日新聞>
  • 商業施設「キャトル宮古」(宮古市)、2021年12月10日閉館。 <12/11河北新報>
  • 札幌大学(札幌市豊平区)の新校舎「スコーレ」(大講義棟・中講義棟・大ホール「プレアホール」)の3棟完成、2021年12月8日供用開始。 <12/8北海道新聞>
  • 世田谷区立教育総合センター(世田谷区若林)完成、2021年12月20日運営開始。若林小学校跡地。 <12/7読売新聞>
  • 「琉球国絵図」(1611年、薩摩藩製作)の写し3点「正保琉球国絵図写」「正保琉球国悪鬼納島絵図写」「正保琉球国八山島絵図写」、2021年12月3日東京大学資料編纂所が高精密画像でネット上で公開。 <12/5琉球新報>
  • 「ジュンク堂神戸さんちか店」(神戸市中央区三宮町1丁目)、2022年1月31日閉店。 <12/4神戸新聞>
  • 複合施設「わぴあ」(和光市広沢)、2021年12月4日グランドオープン。総合児童センター・市保健センター・市民プール・民間温浴施設など8施設で構成。 <12/4東京新聞>
  • 「ラオス中国鉄道」(ビエンチャン〜ボーテン間約410km)完成、2021年12月2日開業。単線。 <12/3読売新聞>
  • 常滑市役所新庁舎(常滑市飛香台3丁目)完成、2022年1月4日開庁。 <12/3日刊建設工業新聞>
  • 老舗酒造会社「井澤本家」(兵庫県稲美町印南)、2021年11月末事業停止。 <12/3神戸新聞>
  • アパホテル博多祇園駅前(福岡市博多区祇園町1-1)、2021年12月23日開業。 <12/3日本経済新聞>
  • 「朝里川温泉ホテル」(小樽市朝里川温泉2丁目)、2021年12月開業。旧「かんぽの宿小樽」を改装。 <12/2北海道新聞>
  • 「気仙沼中央公民館」(気仙沼市脇1丁目)、2021年12月1日移転新築完成。元の場所から約500m南西。 <12/2河北新報>
  • 総務省、2021年11月30日に2020年国勢調査確定値を発表。2020年10月1日現在、外国人を含む日本の総人口は1億2615万6099人。 <12/1朝日新聞東京本社版>
  • バルバドス、2021年11月30日に立憲君主制(元首:エリザベス女王)から共和制に移行。国名や国旗の変更はなく、英連邦に所属も変わらない。 <12/1読売新聞>
  • 「レフ松山市駅byベッセルホテルズ」(松山市)、2021年12月1日開業。 <12/1中国新聞>

2021年11月

  • 国道340号今泉大橋工区(陸前高田市高田町〜気仙町間2.6km)完成、2021年11月29日全通。途中に「今泉大橋」(長さ280m)がある。岩手県道碁石海岸線の末崎〜碁石工区(2.4km)、11月18日開通。主要地方道大船渡広田陸前高田線の船河原工区(2.2km)、12月中開通。 <11/30河北新報>
  • 「伊那プリンスホテル」(長野県箕輪町松島)、2021年11月30日業務終了。 <11/30信濃毎日新聞>
  • 大阪府警、東住吉警察署新庁舎(大阪市東住吉区東田辺2-11-39)、建て替え完成、2021年11月29日業務開始。これに伴い、仮庁舎(大阪市東住吉区山坂3-1-28)での業務は終了。 <11/29日刊建設工業新聞>
  • ディスカウントストア「メガセンタートライアル旭川店」(旭川市6-14)、2021年12月1日開店。イトーヨーカドー旭川店の後継テナント。 <11/27北海道新聞>
  • スマートビル「沖縄セルラーフォレストビル」(那覇市東町)、2021年11月26日完成。 <11/27琉球新報>
  • 南阿蘇鉄道、2023年夏の全線再開に合わせて、JR豊肥本線の肥後大津駅(熊本県大津町)まで乗り入れ予定。 <11/27西日本新聞>
  • 信州野沢温泉スキー場、長坂センターハウス(長野県野沢温泉村大字豊郷7653)完成、2021年11月28日竣工式。 <11/26信濃毎日新聞>
  • ひれふりランド高齢者交流支援センター「ひれふりホール」(唐津市浜玉町渕上)、2020年9月の台風で被災し休館、2021年11月24日解体決定。 <11/25朝日新聞佐賀版>
  • 地域密着型商業施設「テラスマ」(神戸市須磨区)、2021年11月27日オープン。旧兵庫県立こども病院跡地。 <11/25神戸新聞>
  • 早良南地域交流センター「ともてらす早良」(福岡市早良区四箇田団地)、2021年11月6日開館。 <11/25西日本新聞>
  • 宮城県林業技術総合センター(宮城県大衡村大衡字はぬ木14)竣工、2021年11月11日完成披露式。 <11/25河北新報>
  • 神姫バスと本四海峡バス、三宮バスターミナル(神戸市中央区)〜北淡IC(淡路市北淡町)間バス路線、2021年12月1日新設。8か所の停留所を新設。平日は1日11往復。 <11/25神戸新聞>
  • 九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)、武雄温泉駅〜長崎駅間約66km、2022年秋開業予定。 <11/24朝日新聞東京本社版>
  • 川崎近海汽船、室蘭〜八戸フェリー航路、2021年12月末運休予定。 <11/24朝日新聞北海道版>
  • 敦賀市役所新庁舎建て替え完成、2022年1月4日業務開始。5階建て。敦賀美方消防組合と一体化。 <11/23朝日新聞福井版>
  • 世田谷区教育総合センター(世田谷区若林5-38-1)、2021年12月20日供用開始。旧若林小学校跡地。 <11/22日刊建設工業新聞>
  • 「ヨコハマおもしろ水族館」(横浜市中区山下町、横浜中華街のビルの3階)、2021年11月23日閉館。 <11/21朝日新聞神奈川版>
  • 国道398号「崎山トンネル」(宮城県女川町石浜〜桐ヶ崎間0.71km)、2021年11月20日開通。 <11/21河北新報>
  • 観光拠点「千客万来施設」(江東区豊洲、中央卸売市場豊洲市場内)、2023年春開業予定が2024年初頭にずれ込む見込み。 <11/21東京新聞>
  • 国の文化審議会、2021年11月19日に「霧島神宮本殿・幣殿・拝殿」(霧島市)を国宝に、ニッカウヰスキー余市蒸留所施設(北海道余市町)など10件の建造物を重要文化財に指定するよう答申。 <11/20朝日新聞東京本社版>
  • 2019年8月から休診していた旧大口病院を改称した「横浜はじめ病院」(横浜市神奈川区)、2021年12月1日コロナ専門病院として開院。 <11/20朝日新聞神奈川版>
  • 名古屋市都市計画道路「敷田大久伝線」、東陵交差点〜米塚北交差点間約430m(名古屋市緑区)完成、2021年11月25日通行開始。 <11/20中日新聞>
  • 「ジョーシン宝塚店」(3階建て)2021年11月26日、「Hanshin BMW宝塚支店」(2階建て)12月16日、それぞれ旧宝塚ファミリーランド跡地に開設。 <11/20神戸新聞>
  • 三陸沿岸道(三陸自動車道)、普代IC(岩手県普代村)〜久慈IC(久慈市)間25km、2021年12月18日開通。これで仙台港北IC〜八戸JCT間359kmが全線開通。 <11/20河北新報>
  • 「岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンター」(岩手県平泉町)、2021年11月20日オープン。県立柳之御所史跡公園内。 <11/19朝日新聞岩手版>
  • 「みやぎ県北高速幹線道路」の佐沼工区3.6km(登米市)、2021年12月17日開通。これで栗原市と三陸沿岸道登米IC間の全線開通。 <11/19河北新報>
  • 「星野仙一記念館」(倉敷市)、2021年11月末閉館。 <11/18中国新聞>
  • 旅館「天龍閣」(仙台市青葉区霊屋下)、2021年11月25日廃業。 <11/18河北新報>
  • 味の素食品川崎工場スープ等新工場(川崎市川崎区鈴木町1-1)、2021年10月完成、11月17日工場見学開始。老朽化した高津工場(川崎市高津区)を移管。 <11/17日刊建設工業新聞>
  • 食品スーパー「イオンフードスタイル玉津店」(神戸市西区玉津町小山)、2021年11月15日開店。 <11/16神戸新聞>
  • JR東日本、仙石線の「松島海岸」駅新駅舎、2021年11月15日利用開始。 <11/16河北新報>
  • 石垣市役所新庁舎(石垣市真栄里672)完成、2021年11月15日業務開始。 <11/13琉球新報>
  • 高砂市役所新本庁舎(高砂市荒井町千鳥1-1-1)完成、2021年11月15日から業務開始。現庁舎敷地内のため、住所変更はない。 <11/13朝日新聞兵庫版>
  • 復元船「サン・ファン・バウティスタ号」(石巻市渡波)、2021年11月10日解体開始。 <11/11河北新報>
  • 「天神ビジネスセンター」(福岡市中央区天神1-10-20)、2021年9月末完成。19階建て。 <11/11日刊建設